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開店間もない時間で客が少なかったので訪問。 注文後に水を飲もうとマスクを外すと異臭が。 古い家の水回りのような漂白剤のような臭い。 コップではなく店の臭いだったが、何の臭いかは不明。 店内を見渡すとパーテーションが全て撤去されている。 オミクロン株が流行の兆しがあるのに? 案内された二人席は向かい合う形だが、隣の席の他人とは顔の距離が非常に近くなる。(30〜50cm程度) これはコロナ関係なく不快感。 席幅は一人分なので回避不可。 ほどなく金目鯛の天丼が着丼。 丼と呼ぶよりは大きい茶碗と呼んだ方が良いかもしれない。 目の錯覚を利用して天婦羅を大きく感じるようにだろうが、食べるのにも支障をきたす。 天婦羅を一口食べると、期待を裏切るしっとり感。 天丼だからある程度はサックリ感が損なわれるのは仕方がないが、タレのかかっていない箇所もしっとりしているし、何よりぬるい。ついでに味噌汁もぬるい。 過去に来店した際は混雑していたから、作り置きが間に合わず揚げたてが出されたが、基本は作り置きということか? それにしては着丼まで時間を要した。 再訪は無いだろう。 質の悪い明太子の食べ放題より、揚げたてを提供する努力をすべきだ。
2022/01訪問
1回
名店