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友人の予約枠にご一緒させて頂いて2年ぶり位の訪問。 写真NGとなってしまい、お値段も前回の1.3倍上昇。 紀茂登さんに初めてお伺いしたのは神楽坂移転後ですが、繊細で天才的な日本料理に強く感動した記憶が根強くあります。 今回は、冬ラストの高級食材すべてを堪能できて非常にラッキーでした。 伊勢海老、河豚、間人蟹、鯛、上海蟹の味噌漬け、鮑、ヒレ肉…など。 価格帯が上がった分、量もたっぷりでお腹いっぱいです。 大将もいつも優しく和みます。今年で閉店と聞き、寂しいですが、2024年にお伺いできてよかったです。
2024/02訪問
1回
食べ疲れの癒しを求めに…
2024/04訪問
1回
ほっこりと過ごすことのできる大好きなお店。勢いに溢れた京味系というよりも家庭料理の隠れた最上級感と人あたりが良くて謙虚な大将のお人柄で、落ち着いて気張らず過ごすことができます。 昨年から今年にかけて年4回ずつお伺いさせて頂いていて、今年はおそらく今回が食べ納め。 ワインやシャンパンはハーフボトルからのご用意、日本酒は軽めのものからだんだんしっかりめに変化していくようです。日本酒は弱いですが、冬にかけての食材では合わせたくなるため、半合頂きました。 メニュー ・ずいき: 今回は歯ごたえがシャキシャキとしっかりめでした ・鰤の飯蒸し: 脂が乗っていて臭みがなく、大トロ感を彷彿とさせながらも山葵でしつこさを感じず塩味のバランスも旨みが引き立って美味 ・鱈の白子: 安定 ・せいこがに(松葉蟹)の雄: 最高 ・雄雌食べ比べ: 雄の方が水々しくさっぱり、雌はほんのり甘みのある優しい味わい、蟹味噌は濃厚で、贅沢な味変を愉しみます ・海老芋と銀杏: 海老芋は、みりん?のような甘みが強めです ・鯛と伊勢海老のお造り: お造りで伊勢海老が食べられるなんて珍しくて気分が上がります。甘みが深いです。 ・蕪蒸し: 蕪と百合根と鯛?が入っていて、全体的に蕪でさっぱりしつつも物足りなくなく満足感 ・土鍋ごはん: 今回は白米のみにおかずがずらりスタイル。いくらは生なのか?塩味がほぼなくプチプチ感が楽しめました。ごはんは多めにおかわりして完食。 冬の食材たっぷりを堪能しながら蟹始めもできて満足でした。 今回はお誕生日の方がいらして、ケーキとノンアルシャンパンをお裾分け頂いてしまいました。皆様の素敵なお心遣いにあやからせて頂いて感謝申し上げます。ご馳走様でした。