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秋葉原で予定より早く用事が済んでしまい、思いがけず時間が空いてしまいました。 そこで、以前から気になっていたこちらのお店、鳥つね自然洞さんを訪問です。 末広町から少し上野寄りの路地にお店があるので、秋葉原からだと少し歩きます。 完全に「蔵前橋通りの向こう側」ですね。 お店に到着したのは開店時間よりも前だったのですが、既に数人が並んでいました。 ひとまず列に並んで開店と同時に入店です。 こちらのお店は親子丼が有名で、特に限定20食だという特上親子丼が人気です。 今回はその20食の枠に入れたので、特上親子丼を注文です。 しばらく待つと料理が登場。 特上親子丼は、御飯の上に半熟卵の絡んだ鶏肉がたっぷりのった正統派の見た目です。 鶏肉は比内地鶏と名古屋コーチンが使われているとの事。 有名なブランド地鶏が二種類も使われているとは、流石は限定20食の特上ですね。 メインの親子丼の他には、スープとお新香が付いていました。 さっそくメインの親子丼をいただいてみると、まずは卵の美味しさに驚きます。 濃厚な旨味とコクが感じられ、出汁の味とも見事にマッチしています。 この卵と御飯の組み合わせだけでも絶品ですね。 鶏肉もある程度の歯ごたえがあるのに固すぎず、凝縮された旨味が感じられます。 卵も鶏肉も抜群に美味しいので、夢中になって食べてしまいました。 ランチとしてはやや高めの価格設定ですが、それだけの価値はありますね。 ごちそうさまでした。
2017/11訪問
1回
今回は後輩に紹介されて前から気になっていた洋食屋さんへ行ってきました。 店主の方は4代目だそうで、フレンチのお店「北島亭」で修業をされた後 フランスに渡って修業を重ねた人物との事で、それだけでも期待が膨らみますね。 事前に後輩にオススメされていたのメニューは、カキフライ、ポークジンジャー、ハンバーグの3種類。 どれを頼もうかお店に着くまでずっと悩んでいました。 お店に着くと、落ち着いた店内は54席あるテーブルがほとんど満席状態で埋まっておりました。 予定の3種類以外にもメニューは色々とあったのですが、残念な事にポークジンジャーとカキフライは売り切れ。 自分の中で選ぶ手間が省けたと割り切って、ここは残りのハンバーグを目玉焼き付きで注文です。 まずはスープから登場です、コンソメ風で中には見た目以上にたくさんの野菜が入っていました。 優しい味わいでとても美味しかったです。 続いて、メインのハンバーグが音を立てながら鉄板で登場、ソースはデミグラスです。 目玉焼き付きで頼むと上にとろりとした目玉焼きが乗ったデミタマ仕様で出てきます。 ハンバーグの隣には葉物を中心としたサラダと、ナポリタンをベースにしたパスタ。 メインディッシュのハンバーグにナイフを入れると、外はパリっと、中は柔らかくジューシー。 切り口からは肉汁がたっぷりとあふれでてきます。 あまりの美味しさに、あっという間に平らげてしまいました。 今回売り切れていたカキフライかポークジンジャーを食べにまた来てみたいですね。 ごちそうさまでした。
2017/04訪問
1回
今日は仕事の都合で新橋にてランチを食べることになりました。 折角なので今回は、以前知人が紹介してくれたお店へ行ってみることに。 お邪魔したお店はカリカル 新橋本店さん、創業から60年近い老舗のカレー店です。 新橋駅前ビルの地下1階レストラン街に位置しており、アクセスしやすい場所にあります。 店内はキッチンを囲うようにカウンター席が広がっています。 ランチタイムにはかなり混雑しているようで、私が入った時にはほぼ満席でした。 メニューを見てみると、各種カレーの他にトッピングも充実しています。 今回は、悩んだ末に看板メニューらしい「印度カレー」を 注文しました。 カレーはライスとポットが別々に出て来るスタイルです。 このスタイルだけで昔ながらのインドカレーな感じがしますね。 具材はジャガイモとマッシュルーム、そしてチキンという構成です。 スパイスのいい香りが漂っていて、食欲を強烈に刺激してくれます。 カレーをライスにかけると、トロみはそれほど強くなくて適度にサラサラしていますね。 野菜の甘さとスパイスの辛さ、ベースの塩味などの複雑な味が感じられます。 スパイスは辛いだけではなく、豊かな香りと旨味をもたらしていますね。 チキンは軽くスプーンを当てるだけで、ホロホロと崩れていく柔らかさ。 鶏肉の旨味もしっかりと感じられます。 ジャガイモとマッシュルームの味が良いアクセントになっており、カレーの味を豊かにしていました。 ライスとの相性も良い感じ。 老舗のカレー店だけあって、何度も通って食べたくなる味でした。 ごちそうさまでした。
2017/10訪問
1回
所用で駒場の方まで行った時にお邪魔した学生街にある定食屋、菱田屋さんです。 お店の場所は、駒場東大前駅の東口から歩いて3分程の場所。 細い路地に面しており、REC駒場東大前校の目の前にあります。 入口は伊東ハムの看板の下、コンクリート作りの外観でやや年季を感じる外観です。 店内はゆったりとした配置でテーブルが設置されていて、見た目よりも広めの印象。 時間的なタイミングだと思うのですが、思ったよりも空席がありました。 とりあえず空いている席に座り、壁に掛かった黒板に書かれたメニューを眺めます。 そんなこんなで今回は、豚肉生姜焼き定食を注文です。 注文してから料理が届くまでの時間は結構早め、学生街の定食屋さんならではの早さですね。 生姜焼きと同じお皿の中にはレタス等のサラダとパスタサラダも添えられています。 こちらも中々の分量で食べ応えがありました。 豚生姜焼き定食には、ご飯、味噌汁、香の物がついています。 箸置き替わりに落花生が使われていて、ちょっとお洒落な感じが良いですね。 メインの生姜焼きはかなりのボリュームで、豚肉と玉ねぎもしっかりと炒められてしました。 生姜焼きから香る香ばしい匂いは、見た目と同じく食欲を刺激してきます。 お肉には甘辛いタレがしっかりと染み込んでいて、 玉ねぎの食感と甘みもお肉の旨味と絶妙にマッチしていました。 味付けが全体的にやや濃い口に感じましたが、ご飯のおかずとしては最適ですね。 白飯がもりもり進む美味しい生姜焼きでした。 ごちそうさまでした。
2017/09訪問
1回
浅草橋にある焼きカレーのお店、ストーンさんです。 老舗の喫茶店のような外観からはどこか昔懐かしい雰囲気を感じます。 JR線、浅草橋駅の東口から高架沿いを秋葉原方面に少し戻ります。 最初の交差点まで戻ったら、左に曲がって少し進んだ所にお店があります。 店内はこじんまりとした広さ、レトロで落ち着いた雰囲気です。 壁にはサイン色紙が飾られ、カウンターの上にはマグカップがお洒落に陳列されていました。 ランチタイムは11:00~14:20まで、透明なアクリル板に挟まれたランチメニューの表を眺めます。 美味しそうなメニューが並ぶ中、今回は焼きカレースパゲッティを注文です。 ランチメニューには、サラダ、珈琲 or 紅茶が付いてきます。 こちらは珈琲でお願いしてみました。 まずはサラダが登場です、こちらはレタスとキャベツのミニサラダ。 クリーミーなドレッシングが掛かっていて、サッパリとしています。 しばらくしてメインの焼きカレースパゲッティが登場。 グツグツと煮立ったカレーソースの香りが食欲を刺激してきます。 熱したチーズがカリカリとした麺を覆っていて、見た目もとっても美味しそう。 中にはウィンナーとブロッコリー、食べ進めると卵が出て来てまろやかな味わいになります。 カレーの辛さはやや甘口かな? 有名店が故にお店の広さも相まって混雑時には相席が必須ですが、美味しい焼きカレースパでした。 ごちそうさまでした。
2017/05訪問
1回
新橋でのミーティングの後、そのまま数人で昼食を食べに行くことになりました。 その中の一人が「ランチの美味しいお店を知っている」ということで、連れられて訪問。 そんな流れでお邪魔したのがこちらのお店、末げんさんです。 お店は新橋駅の西口側、ニュー新橋ビルの向こう側にあるエスプラザビルの一階です。 入り口は品の良い感じで、鶏割烹と書かれた看板が出ていました。 お店に入るとすぐに靴を脱ぐ場所があります、土足厳禁だと何だか高級感がありますね。 店内はテーブル席と座敷があり、我々はテーブル席に通されました。 ランチメニューは3種類ですが、どれも良いお値段です。 今回はその中でもお手頃な価格の、かま定食を大盛で注文してみました。 かま定食は、挽き肉の親子丼がメインの定食です。 親子丼と言うと、鶏もも肉や胸肉のイメージがあるので珍しい感じがしますね。 どんなものかと期待して実物を見てみると、想像以上に挽き肉たっぷりでした。 これは下手な親子丼よりも肉の量が多そうですね。 卵は半熟でトロトロな状態、たっぷり散らされた三つ葉が彩りを添えています。 さっそく食べてみると、粗目の鶏挽き肉の食感が良く、鳥の旨みもはっきり分かります。 出汁の効いた半熟卵が御飯と挽き肉を包み込み、素晴らしい調和を生み出していました。 三つ葉の風味もアクセントになっていて良い感じです。 夢中で食べていたらすぐに完食してしまいました、大盛りにしたのは正解でしたね。 少々お値段が高めですが、内容的には満足できる味だと思います。 ランチにちょっと贅沢をして美味しい鶏肉料理を食べたい人には良いお店だと思います。 ごちそうさまでした
2017/11訪問
1回
吉祥寺にあるお魚料理の定食屋、里の宿さんに行って来ました。 中央本線吉祥寺駅を南口方面から出て、突き当りの井ノ頭通りを左折。 しばらく道なりに進んだら、東進ハイスクールの2号館と本館の間の交差点を右折。 水門通りに入ってすぐ右手のマンションの一階がお店になっています。 お店の入口は木の柱とすだれが良い雰囲気、メニューなども貼られていてます。 木製の柱には「魚初 里の宿」と掘られた小さな看板が飾られています。 店内は心地良い手狭さがあります、味わいのある黒板に手書きでメニューも書かれていました。 メニューは、鮭、鰹、真鯛にメバルに金目鯛、黒ムツ、 のど黒、鰆、カマス、鯖、銀鱈、等々、お魚メニューがいたれりつくせりな内容になっていました。 今回は、金目鯛の煮付け定食を注文。 主役の金目鯛の煮付けを筆頭に、ごはん、味噌汁、小鉢、香の物が付いてきます。 煮付けはホロっとした身でほぐしやすいです。 中まで甘辛い煮汁の味がしっかりと浸透していて、御飯がパクパクと進んでしまいました。 美味しい金目鯛の煮付けの定食に御満悦です。 夜は夜でお魚を肴にお酒もいただけるようなので、今度は夜にもお邪魔してみたいですね。 ごちそうさまでした。
2017/07訪問
1回
東京都は五反田、駅からも程近いリビオ五反田プラグマGタワーの二階です。 今回は親子丼で有名な「たかはし」さんへ入店。 こちらのお店を選んだ理由は実にシンプルで、前々から評判を聞いていた絶品の親子丼を食べたいと思い訪問しました。 こちらのお店、ランチは親子丼の普通盛りと大盛りの二種類のみ。 この強気な勝負の姿勢は自分好みですね。 店内は、いわゆる焼鳥屋のすすけた感じは無く、綺麗で清潔感がありました。 テーブルについて親子丼の大盛りを注文、オーダーから10分弱で運ばれてきました。 親子丼の子供の方、溶きタマゴの半熟具合が素晴らしく、つやつやと黄色く光っています。 親子丼の親の方、鳥肉は炭火で焼いてあり、芳ばしい香りが食欲をそそります。 付け合わせにはスープが付いていて、こちらは鳥のダシが効いていてほっとする優しい味わいでした。 一緒に付いてきた漬物も良い塩梅の塩加減で好みの味付けです。 卓上には七味と山椒が置いてあり、味の変化を楽しむ事も出来ます。 山椒のピリリとした刺激でタレの甘じょっぱい味わいが強調され、丼の旨味が引き立てられます。 溶き卵と鶏肉とも相性が良く、大満足の味わいでした。 夜はたくさんの種類のワインが楽しめるようなので、今度は夜にも訪問してみたいですね。 ごちそうさまでした。
2017/04訪問
1回
所用で水天宮前まで足を伸ばしたので、そのまま適当なお店で昼食をたべることにしました。 良さそうなお店を探しつつ歩いていると、途中で数人の行列が出来ているお店を発見。 コンクリート作りのモダンな雰囲気の外観で、店内は居酒屋風の作りになっていました。 座席はカウンター席と小上がりのテーブル席があります。 座席の数が多いので収容人数は結構多めで、店内はランチで訪れたお客さんで賑わっていました。 今回は、ランチ限定メニューのとりわさ丼を並で注文しました。 とりわさ丼のサイズは並の他に、小、中、大があります。 メインのとりわさ丼の他に、汁物、小鉢、サラダが付いてきました。 とりわさ丼は、炙った鶏ささみ肉がご飯の上にたくさん盛り付けられています。 タレの絡んだ鶏肉は、見るからに食欲をそそりますね。 丼には山葵や大葉などが添えられており、彩りも鮮やかです。 さっそく鶏のささみ肉を食べてみると、醤油ダレのしっかりした濃厚な味が口の中に広がります。 お肉には丁寧に包丁が入れられており、柔らかくてしっとりした食感です。 これは、あまり熱を通し過ぎないように工夫しているからこそ出せる食感だと思います。 ささみ肉だけあって、変な臭みもなくさっぱりした印象です。 また、山葵や大葉と一緒に食べてみると、爽やかな風味が加わって良い感じになります。 肉のボリュームが凄いので、食べ終わる頃には満腹になっていました。 食べる前は値段がやや高めかと思いましたが、この量と味ならコスパは悪くないと思います。 ごちそうさまでした。
2017/09訪問
1回
日比谷にあるカレーのお店、マーブルにランチで訪問です。 有楽町ビルの地下一階にあるお店で、独特の昭和レトロな雰囲気がありました。 店内はあまり広くは無く、キッチン側に年期の入った少し横長のカウンターテーブル。 通路側、窓際に短めのカウンターテーブルのみの構造になっています。 メインのメニューは以下の5種類で、大盛りは+¥100で可能です。 → インドカレー(¥850) ラムカレー (¥900) ビーフカレー(¥750) チキンカレー(¥750) ハヤシライス(¥850) サイドメニューは、サラダ(¥250)、牛乳(¥150)、ビール(¥300)があり トッピングは、ゆでたまご(¥50)、生たまご(¥50)、ハンバーグ(¥100)がありました。 ハンバーグが¥100円でトッピング出来るのは何だかお得な感じですね。 とりあえず今回は、インドカレーをノートッピングで注文。 登場したカレーはルーがトロっとしたタイプ、見た目は普通の欧風かな? カレーの脇にはキャベツがもりっと盛られています。 キャベツには酸味の効いたドレッシングが掛かっっていて、程良い辛さのルーと美味しく混ざります。 サラダとしての役割りよりも、カレーの辛さを美味しく中和する役目の方が大きいですね。 お肉もとても柔らかく煮込まれていて全体的にバランスの良い美味しいカレーでした。 人気のあるお店なようで、店内にはお客さんが結構入っていましたが座席数は少なめです。(並んでる人も居た) ただ、回転率は高いのでそこまで待つ事は無いと思います。(実際そんなに待たなかった) 混雑が苦手な人はテイクアウトも可能なようなので、そちらを利用するのもありかもしれませんね。 ごちそうさまでした。
2017/03訪問
1回
今日はランチを食べに、あんぷくさんへ立ち寄ってみました。 池袋にある創作うどんのお店ですね。 前から行きたいとは思っていましたが、価格帯を考えて躊躇していました。 しかしこの日は無性に麺が食べたくなったので、思い切って訪問です。 建物の外観もそうですが、店内も立派なものですね。 高級感があっておしゃれな印象を受けます。 私の知っている普通のうどん屋とは雰囲気が違いますね。 さて、問題は何を食べるかです。 名物とまで言われるカルボナーラも気になりましたが、写真を見ると他のものも美味しそうに見えます。 そこで今回は、炙り鶏ときのこのクリームうどんを注文してみました。 店内を観察しながら時間を潰していると、料理の到着です。 大きなお皿の中に、クリームソースが絡んだ太めのうどんが入っています。 ソースには、キノコと鶏肉がたっぷり入っているのが見えており、食べ応えがありそうです。 ソースの上にかけられたパセリが、鮮やかな色合いを添えていますね。 全体として、パスタにはない妙な迫力を感じます。 まずは大量にかかったキノコにソースを絡めて食べてみます。 さすがに香りが良くて濃厚な味わいですね。 クリームの味わいもキノコの香りに負けていません。 次にうどんを食べてみると、強いコシがあって歯ごたえが良いです。 よく噛むと小麦の味を感じられる気がしますね。 鶏肉はキノコとの相性が良く、ソースとも絶妙にマッチしています。 パセリの香りも爽やかでいいです。 途中で少し飽きが来るかと思いましたが、 私にはちょうどいい量だったようで、ペロッと最後まで食べられました。 うどんに1000円出すことに少し抵抗がありましたが、食べてみるとそれだけの価値はあるなと思いました。 ごちそうさまです。
2017/06訪問
1回
船橋にあるタイ料理のお店、アユタヤさんです。 サワディー(こんにちは) JR船橋駅から京成船橋駅を越えてしばらく進んだバス通り沿いにお店があります。 昔は一度締まると踏切がなかなか開きませんでしたが、 今は京成線の高架工事も終わって下が通れる様になったので楽ちんですね。 だいたいですが京成船橋駅から千葉街道に向かって歩く事、約7~10分程の距離です。 お寺のすぐ先隣、千葉銀行の少し手前ですね。 お店はビルの三階に入っています。 ビルの一階は家系ラーメン、二階は手作り豆腐と海鮮、手仕込み料理のお店です。 店内はアジアンテイストの彩りがあり、明るめな感じでした。 今回は、ランチメニューのカオガパオガイを注文しました。 カオガパオガイは目玉焼きが乗った鶏肉のバジル炒め御飯です。 サラダ、スープ、デザートも付いたお得なセットですが 更に追加(+¥160円)で コーヒーセットに変更出来たので、アイス珈琲も注文しました。 しばらく待っていると料理が登場。 ご飯の上に目玉焼きが綺麗に乗っています。 鶏肉のバジル炒めはちょっとピリ辛、ご飯とよく合います。 ちょっとした辛さを目玉焼きがやんわりと和らげてくれて相性も良い感じ。 なかなか雰囲気も良いお店だったのでお気に入りの一店舗に追加ですね。 ごちそうさまでした。
2017/03訪問
1回
昨年の夏に箱根に遊びに行った時の写真が出てきたので投稿です。 お邪魔したお店は、ベーカリーアンドテーブル箱根さん。 芦ノ湖に行った時に立ち寄りました。 お店の中は、1階がベーカリー、2階がカフェ、3階がレストランになっています。 1階で買ったパンを2階のカフェで食べる事も出来るのがありがたいですね。 さっそくパンが陳列されているショーケースを覗いて見ると、 多種多様の特徴あるパンがたくさん並んでいて、どれを頼むべきか悩んでしまいました。 と言う訳で今回は、プチバゲット、箱ね、塩パン、クリームパンの4種類を購入。 欲しいパンを伝票に記入すると言う少し変わった会計システムですが、 店員さんが親切だったのでスムーズに会計できました。 さて、今回食べた中で特に気に入ったのは、箱ねという変わった名前のパンです。 これはデニッシュ生地が使われた立方体型のパンで、 可愛らしいキューブ状の見た目は中々インパクトがありました。 中には、レンコンやゴボウといった根菜類が入っています。 もしかして、根菜を使った箱状のパンだから「箱ね」という洒落が織り込まれてる!? なんて事を考えながらいただいた箱ねパンは、具材の塩加減がちょうど良い感じ。 見た目に特徴があってしかも美味しいと言う事で、お気に入りパンの仲間入りです。 また、塩パンにはバターが包まれていて香りが良かったです。 使用されている岩塩が生地の味を引き立てていて美味でした。 他のパンもそれぞれに工夫が凝らされていて、かなり満足出来る味でした。 値段も観光地価格では無くお手頃だったので、コスパも高いと思います 芦ノ湖まで来る機会があれば、もう一度訪問したいお店です。 ごちそうさまでした。
2017/07訪問
1回
以前から気になっていましたが、お店の前に出来ている行列にしょんぼりな感じで入店を見送っていました。 今回は少し早めの時間帯だったせいか、あまり列が出来ていなかったので訪問してみました。 事前にネットで調べて魚料理が有名だと言う事は知っていたのですが 直前になって気になるメニューに目が行ってしまったので、ギリギリでお肉の料理に変更しました。 そんなわけで、今回は大山鶏の香味刺身ステーキ定食を注文です。 待つことしばし、目の前に出てきた料理のボリュームにびっくり。 大きな鶏胸肉が一枚丸ごとの状態で登場しました。 表面に軽く焼き目がついたレアな焼き加減で、刺身と銘打っているだけあって中は淡いピンク色をしていました。 定食には料理と一緒にハサミが付いてきて、自分で好みの大きさに切り分けることが出来ます。 薬味には、大根おろし、柚子胡椒、ワサビが付いてきます。 大根おろしはサッパリとした味わいで、鶏肉の味が強調されました。 山葵はツンとした刺激と鶏肉の相性が良い感じでした。 柚子胡椒はピリリとした刺激で、鶏肉の旨味を引き立ててくれます。 どの薬味と合わせても美味しいのですが、そのままでもほのかに塩味が付いていて美味しかったです。 今回は突発的に気になった鶏料理をいただいたので、次回は予定通りに魚料理を注文してみたいです。 ごちそうさまでした。
2017/04訪問
1回
白銀高輪で見付けた面白い名前のお店、ひき肉少年さんに行ってきました。 店名の「ひき肉少年」という言葉のインパクトは凄いものの、 いったいどんな料理が出てきますやら、はてさて。 場所は駅から歩いて3~5分ほど、静かな住宅街の中にお店はありました。 店内はカウンター席が6席だけの手狭な空間。 カウンターからは調理している様子もよく見えます。 着席してメニューを見ると「ひき肉ライス」と言うメニューをメインで提供している御様子。 大盛り無料と書かれていたので、件のひき肉ライスを大盛りで注文してみました。 待つ事しばし、料理の乗ったお皿が出てきました。 カポっと盛られたチキンライスのような色合いの御飯と一緒に 挽肉カレーのような見た目のトロミのあるソースが盛られています。 説明によれば、ライスはトマトとクミン、チキンスープで炊いた御飯との事。 御飯の色はトマトの色なんですね。 また、カレーのように見えるのはスパイスとひき肉たっぷりの餡だそうです。 つまりこれは「ひき肉餡かけご飯」の一種なんですね。 早速いただいてみると、御飯と餡が絡み合って絶妙な美味しさです。 餡はスパイスが効いているので多少の刺激はあるものの、カレーではありません。 むしろ甘さを感じる味わいで、たしかに中華料理の「餡かけ」の方が近いですね。 挽肉の食感も良いですし、餡のとろみがあるので美味しさが口の中に残ります。 味変用に特製ニンニクダレなどが用意されているので、最後まで飽きが来ません。 セットで付いてきたスープまで飲み干す頃には、すっかり満腹になっていました。 白金高輪で見つけた不思議な名前のお店は、美味しい料理を提供してくれるお店でした。 ごちそうさまでした。
2017/08訪問
1回
本日は珍しく後輩の方から誘いを受け、断る理由もなかったので素直に同行することに。 お目当ては新橋にある郷土料理のお店、宇和島さんの鯛めしです。 お店は新橋駅の烏森口から歩いて5~6分の場所にあります。 落ち着いた和の雰囲気がある外観で、店内は奥に向かう通路に沿って左手にカウンター席があります。 カウンター席の向かいには厨房が、通路の奥にはお座敷のお部屋が用意されていました。 注文はもちろん、当初のお目当てだった鯛めしをオーダーです。 鯛めしは普通の名物鯛めしと、ランチセット(A)があったので、今回は豪華にランチセットの方でお願いしました。 ちなみにランチセットにはBもあって、そちらはお刺身の定食セットになります。 普通に鯛めしだけの定食を頼んでも、御飯、お味噌汁、お新香、小鉢は付いてきますが ランチセットで頼むと、そこにジャコ天とあら大根が追加されます。 値段もそんなに大差無い感じなので、これはランチセットの方がお得な感じですね。 しばらくして料理が登場。 擦り鉢のような器に特製の出汁が張られていて、鯛の切り身はその中に浸かっています。 器の中には鯛の切り身と一緒に胡麻、生卵、刻み海苔が浮いていました。 特製出汁は少し甘めの味付け、コリコリ食感の鯛の切り身との相性も良い感じです。 御飯(並)が一杯おかわり無料だったので 鯛を少々と、ジャコ天、あら大根をおかずにまずは一杯目を完食。 二杯目の御飯は残しておいた鯛入りの出汁にジャバーっと入れて美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。
2017/05訪問
1回
少し早めのゴールデンウィークを利用して、友人と鎌倉に遊びに行って来ました。 お邪魔したお店は、ブランチキッチンさん。 鎌倉駅と鶴岡八幡宮を結ぶメインストリートから少し外れた小道にお店があります。 小町通りから更に横須賀線側に寄った所で、辺りは静かな住宅地でした。 駅から歩いてだいたい5~8分ぐらいの場所ですね。 お店は外からの明かりがたくさん入るような造りになっていて、 差し込む光がとても温かな雰囲気で心地よい空間になっていました。 特徴的な斜めの屋根と木の温もりも落ち着けて良いですね。 そんなわけで今回は、オマールエビとフレッシュトマトのオムレツ、 それにブリオッシュフレンチトーストを注文してみました。 オマールエビとフレッシュトマトのオムレツにはパンが付いてきます。 オマールクリームソースがたっぷりと掛かっていて見た目から美味しそうでした。 濃厚なクリームソースの味わいが心地良く、 シーフードが好きな人なら必ず気に入る味わいだと思います。 ブリオッシュフレンチトーストの方は、少し甘味が強目です。 こちらも濃厚な味わいでとても美味しかったです。 味も良し、雰囲気も良しのお店だったので、 鎌倉に遊びに行った際には是非またお邪魔してみたいと思います。 ごちそうさまでした。
2018/04訪問
1回
西葛西にある旬果スイーツとイタリアンのお店を訪問です。 お邪魔したのは、フォーシーズンズカフェさん。 東西線西葛西駅の南口にあるロータリーから信号を渡って、 東京方面に向かって2~3分ほど歩いた場所にお店があります。 極真空手のある交差点を左折してすぐの、立体駐車場の建物の1Fですね。 オレンジ色の店名看板がスタイリッシュな印象です。 お店の中は明るくてポップな雰囲気でした。 まずは入口すぐのショーケースに並ぶスイーツに目を奪われますね。 今回の注文は、海老のトマトクリームソースのオムライスにしました。 後ろ髪をひかれたスイーツはまた次回と言う事で。 そんなわけでオムライスですが、こちらのオムライスはちょっと珍しいタイプです。 ライスの部分にも卵が混ざっていて、優しく焼き上げられていました。 全体的にふわっとした仕上がりで、海老のトマトクリームソースも濃厚な味わいです。 結構ボリュームもあって味わい深いオムライスだったと思います。 付属のサラダも美味しいですね、完食したらお腹が一杯になりました。 今回はメインディッシュのみをいただきましたが、 次回はスイーツをいただくため、是非また訪問してみたいと思います。 ごちそうさまでした。
2018/01訪問
1回
東京都墨田区にある台湾料理のお店、生駒(イコマ)さんです。 京葉道路と三ツ目通りの交差点(縁三丁目交差点)のすぐ近くにあります。 京葉道路を交差点から錦糸町方面に少し移動するとすぐの所がお店になります。 大通り沿いで分かりやすい場所にありますが、駅からは少し距離がありました。 両国がやや近いせいか、店内にはお相撲さんのサイン色紙が飾られていました。 お客さんも結構入っていて賑わいを見せていました。 今回はミニ純鳥レバ丼とラーメンのセットメニューを注文しました。 ミニ純鳥レバ丼が盛られた器は、ミニの割りにはそこそこの大きさがあります。 鳥レバはレバー特有の臭みも無く食べやすい感じでした。 甘辛のタレが絡んでいて御飯との相性も抜群の美味しさでした。 単品ならお酒ともよく合いそうな味わいですね。 セットのラーメンの方はとてもシンプルな味わいのラーメンです。 スープは醤油ベースで出汁は魚介系かな? 麺は中細でつるっとしたタイプのストレート麺です。 馴染みの深い安定の美味しさがある醤油ラーメンでした。 具材のチャーシューもしっかりと味が染みていて美味しかったです。 少しばかり駅から遠いのがネックではありますが なかなか美味しいお店だったので、今度は別のメニューも頼んでみたいですね。 ごちそうさまでした
2017/04訪問
1回
用事で銀座に出掛けた際に、ランチで訪問しました。 お邪魔したお店は、ダルマサーガラさん。 地下鉄浅草線、日比谷線の東銀座駅から 歩いて2~3分の場所にある南インド料理のお店です。 ギンザエイトビルと言う名前のビルの2Fにあります。 ビルの奥側にある階段で二階まで上がったらお店に入店です。 階段の途中とお店の入口の前に置かれた仏像が良い雰囲気を出していました。 店内は二部屋に分かれていて、どちらもシックなデザインです。 片方は白と黒を基調とした入口から入ってすぐのお部屋。 もう片方は入口から折り返す形で入る、赤を基調としたお部屋です。 どちらにもそれぞれカウンター席とテーブル席が設置されています。 赤いお部屋の方のカウンター席は窓際席なので、 眼下を通る首都高速都心環状線も覗けて、眺めも良さそうな感じでした。 今回は、そんな赤い部屋のカウンター席を眺めるテーブル席に着席です。 注文は、ランチメニューの中からレギュラーミールスをチョイス。 こちらは小さな器で選べる2種類のカレーと、ラッサム(スープ)、サラダ、 ポリヤル(野菜の副菜)、ジャスミンライス、プーリー(揚げパン)、 パパド(揚げせんべい)、アチャール(ピクルス)、チャトニー(ハーブの薬味)が ワンプレートに乗せられて提供されるランチメニューです。 選べるカレーの種類は、チキン、マトン、キーマ、サンバル(野菜)、日替わりの5種類。 今回はチキンとマトンを選択です。 カレーはサラっとしたタイプでスープ系に近い感じ、いわゆる向こうのカレーですね。 辛さの方は、じわじわと蓄積されて気が付いたら結構辛くなってるタイプです。 普通に美味しいチキンカレーと濃厚な味わいのマトンカレーの辛旨なミールスでした。 ごちそうさまでした。