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東小金井にある油そばのお店、一平ソバさんです。 お店は駅の横を通る感じで連雀通りとあきる野線を結んでいる幹線道路沿いにあります。 駅からは結構距離があるので市内を走るコミュニティバスを利用すると便利です。(運賃は均一100円) COCOバス(コミュニティバス)で北東部循環のバスに乗り、関野橋で下車すると近いです。 お店は二階建てのアパートの一階部分で、表にはテラス席がありました。 店内は木の暖かさを感じるゆったりとした作りになっています。 木製のテーブルの他に大き目な円卓もありました、お水はセルフです。 店内に設置された券売機で食券を購入します。 今回は一平ソバの並盛りと半チャーハンを注文しました。 一平ソバは中太麺、具材はチャーシュー、ナルト、ネギ、メンマが入っています。 器の底に敷かれた油ダレをしっかりと絡めてまずは一口、美味い! せっかくなので、味が薄いと感じた時に使って下さいと書かれていた「一平ソバのタレ」も追加で投入。 味が濃くなり、これはこれでまた素のままとは少し違った味わいがあって美味しいですね。 ラー油やお酢を少しずつ足して味を調えて行きます。 辛いのが好きな人用に用意されていた「特製激辛ラー油」もちょっとだけ投入してみます。 その名の通り結構辛口でこれもまた美味しいですが、個人的にこれはちょっとで大丈夫そうです。 入れ過ぎにご注意を!の注意書きの言う通りですね。(笑) 半チャーハンの方は安定感のある味で、全体に対して具材の量が豊富です。 パラパラとしていて美味しかったです、また食べに来てみたいですね。 ごちそうさまでした。
2017/03訪問
1回
新宿西口にある海老ラーメンのお店、えびそば 一幻 新宿店さんです。 小滝橋通りの裏手を通る少し静かな路地沿いにお店があります。 新宿も道一本挟んで路地に入ると静かな環境に早変わりですね。 お店は立派な看板が設置された立派な店構えです。 店内は静かで落ち着いた雰囲気、壁には有名人や著名人のサインが沢山飾られていました。 お店の入口に設置された券売機で食券を購入します。 今回は、えびみそを、そのまま、太麺で注文しました。 えびみそ以外の味付けだと、「えびしお」と「えびしょうゆ」が あります。 「そのまま」は スープの種類です。 今回注文した「そのまま」は、海老の風味を「そのまま」活かしたストレートスープです。 他には海老スープにほどほどのとんこつスープをブレンドした「ほどほど」と ほどほどにさらにコクを加えてあじわい深く仕上げた「あじわい」が あります。 まずは一口スープをすすってみると、色濃く全面に出た海老の風味が口内に広がりました。 しっかりとした感触の太麺は、ゆっくりと海老の風味を楽しむのに向いている気がしました。 逆に細麺の場合は、海老の風味をスっと流れるように感じるのに向いているかもしれません。 風味豊かなスープと一緒に麺をすすると、海老の風味がより一層強く感じられました。 三種類のスープ × 三種類の味付け × 二種類の麺が楽しめる海老ソバのお店は 静かで落ち着いた雰囲気があり良い感じのお店でした。 ごちそうさまでした。
2017/03訪問
1回
本八幡にあるラーメン屋、八幡だんちょうてーさんです。 お店は本八幡南口通り沿いに建つ、ラ・パシフィックBビルの一階にあります。 ビルの正面入口の向かって右手側、オリジン弁当の左手側ですね。 お店の前には大きな提灯が出ているので分かりやすいと思います。 近代的な外観とは裏腹に、店内からは昭和の香りが漂います。 座席はラーメン屋さんではお馴染みのカウンター席が用意されています。 カウンター席の後ろには小上がりのお座敷も用意されています。 お座敷に設置された二人掛け用の丸テーブルからは、どこか懐かしさも感じました。 今回は、濃厚味噌らーめんを注文です。 スープはこってり気味だけど、動物系と魚介系の出汁の旨味が程良く混ざり合っていました。 麺は中太のストレート、スルっとしていて良い食感でした。 具材はモヤシやメンマなどの一般的な物に混ざって、ほうれん草も入っていました。 チャーシューはお店の自慢の一品のようで、肉厚で濃厚な味わいでした。 炙り具合も絶妙で、脂身や肉の繊維から滲み出てくる旨味は至福の美味しさでした。 流石は自慢の一品ですね。 味噌ラーメンの味噌具合も割りと好みの濃さで美味しくいただけました。 今度はつけ麺の方も食べてみたいですね。 ごちそうさまでした。
2017/03訪問
1回
山梨県上野原市にあるラーメン屋さん、寺子屋やまさんさんです。 やまさんまでが店名なので後ろに敬称を付けるとさかなクンさんみたいですね。 車での移動中、群馬から県をまたいで南下中に立ち寄りました。 最寄りは中央本線の上野原駅ですが、駅からだと少し距離があります。 桂川沿いの県道から少し横道に入った場所にお店がありました。 店先には赤い暖簾が掛かっていて、入口にはタヌキの置物も置かれていました。 店内はまあまあの広さで、テーブル席と小上がりのお座敷席がありました。 明るめの店内で、あまりラーメン屋さんっぽくない雰囲気です。 今回は、やまさんラーメンと手作り餃子を注文です。 スープは豚骨醤油ベース、麺は中太で少し縮れた自家製麺です。 濃い口だけどまろやかな味わいのスープで、柔らかめの麺とも相性良く感じました。 具材の焦がしネギが芳ばしくて美味しかったです。 餃子はパリパリの羽根付き、扇風機の羽根のような並べ方です。 餃子をペリペリと剥がす感触がちょっと気持ち良い。(笑) 皮はもっちりで中には野菜がたっぷり入っていて美味しかったです。 立地的になかなかお邪魔出来ませんが、近くに来たらまた立ち寄ってみたいお店です。 ごちそうさまでした
2017/04訪問
1回
埼玉県は蕨にある串揚げがいただけるバルのお店、磨呂さんです。 お店は蕨駅西口のロータリーからぶぎん通り商店街を浦和方面に少し進むとあります。 ちょうど商店街入口のアーチが掛かっている丁字路です。 お店の入口に飾られた「野菜の串揚げ」と書かれた白地の看板が目印です。 店内は落ち着いたアットホームな雰囲気です。 開いていた掘りごたつ式の席に案内されました。 今回は串揚げをおまかせで注文。 おまかせストップの串揚げは こちらからストップをかけるまで、揚げたての串揚げを運んで来てくれるスタイルです。 追加注文の手間暇も無くて、運ばれてくる串揚げも店員さんのおすすめの品ばかりで◎。 ハムカツ、串カツ、鶉の卵、鶏レバー、海老、等々、色々な種類の串揚げをいただきました。 アスパラガスの肉巻きはお肉の旨味とアスパラガスの食感のコラボが楽しめました。 鶏レバーは臭みが無くてさっぱりとした味わいでした。 海老も結構さっぱりと揚がっていて美味しかったです。 シイタケは肉厚で弾力があり、食べ応えがありました。 どの串揚げも揚げたてで運ばれてくるのでカラっとアツアツで美味しくいただけました。 お野菜も新鮮で美味しかったです。 ごちそうさまでした。
2017/04訪問
1回
東京都は神田にある餃子の専門店、ぎょうざいってん 神田本店さんです。 お店は神田駅の南口から 佐竹稲荷神社もある内神田の路地内にあります。 お店のある通りにはオフィスビルに混ざってちらほらと飲食店も立ち並んでいました。 店内はシンプルな雰囲気で清潔感がありました。 座席はカウンター席とテーブル席があります。 今回はぎょうざセットにプレミアムモルツを付けて注文。 ぎょうざセットは5個入りの餃子が2皿(合計10個)、唐揚げが2個。 それにご飯、ナムル、スープが付いたお得なセットです。 餃子は焼き餃子と水餃子、同じ物を2皿でもOK、別々に1皿ずつでもOKです。 焼き餃子のにんにくも有りと無しが選べます。 今回はせっかくなので焼き餃子と水餃子を別々に1皿ずつ注文しました。 焼き餃子のにんにくは有りで注文。 運ばれて来た焼き餃子は表面が茶色く焦げっと焼き上げられていて美味しそう。 皮は薄目ですが中には野菜がたっぷり入った餡が詰まっていました。 水餃子はさっぱりとした中華スープに。 水分を含んでもっちりとした皮の食感が良い感じでした。 唐揚げも付いて御飯も美味しく進みました。 ふらりと寄り道してちょい飲みなら普通に餃子だけでも軽く飲めて良さそうな感じでした。 ごちそうさまでした。
2017/04訪問
1回
上野駅の駅構内、エキュート上野にある洋食や、三代目 たいめいけんさんです。 こちらのお店は日本橋にあるかの有名な洋食たいめいけんの姉妹店となっています。 店内は意外と広く、席の回転も思いのほか早いように見受けられました。 今回の注文は、オムライスをオーダー。 オムライスにかけるソースは、ケチャップ、デミグラスソース、トマトソースの3種類。 今回はデミグラスソースでの注文です。 玉子は一見堅そうにも見えましたが、いざ口にしてみるとトロトロで柔らかく、後からバターのコクと風味が追いかけてきました。 デミグラスソースの玉ねぎを焦がした風味と甘み、赤ワインの酸味が食欲を更にそそります。 濃厚でコクがあり、甘すぎない味わいのソースでした。 メニューを眺めてみると、別口ソースの他に、オムハヤシ、海老フライ、ハンバーグなどなど 見るからに美味しそうな料理写真が並んでいるのが見えてしまったので 次回は何か別メニューを注文して、あわよくばいつかは全メニュー制覇を成し遂げてみたいですね。 早い時間に来ればモーニングのメニューもあるようなので、そちらも是非に、ですね。 忘れていましたが、本店の方にもいつかはお邪魔してみたいです。 ごちそうさまでした。
2017/05訪問
1回
浦和にある居酒屋、酒蔵 力(RIKI) 浦和本店さんです。 浦和駅の西口から徒歩で約5分、商店街の中の交差点の角にお店があります。 赤色の軒先テントに赤提灯、大きく「酒造 力 RIKI」と描かれた看板など目立った外観です。 店内には国旗や横断幕などが飾られ、ほんのりと赤色を意識した照明に照らされていました。 とても賑やかで元気一杯な印象です。 壁に設置された大型スクリーンではスポーツ観戦を楽しむ事も出来ました。 こちらのお店では卸直送の鮮度の高いお肉を使った串焼きが有名です。 串焼きは持ち帰りも可能で、串焼きを求めるお客さんが度々列を成しているのが見えました。 また、串焼きの他には、鮮度が命のハツ刺しや、極上の旨味のハラミ焼き、食感が楽しい骨ボールなど 思わずうなずいてしまうような素材の味が際立つ一品料理が多数用意されています。 ドリンクメニューもなかなかの品揃え、日本酒の欄には八海山もありました、良いお店だ。 今回のファーストオーダーは噂の骨ボールを筆頭に、ハツ刺し、串焼き数種類などを注文。 骨ボールは中に軟骨の入った肉団子です。 生姜醤油の甘辛いタレにコリっとした食感の美味しいつくね串でした。 骨ボール以外に注文した料理も、どれも美味しさ溢れる逸品の数々で楽しむ事が出来ました。 ドリンクのジョッキが普通に大きかったのも良いポイントですね。 ごちそうさまでした。
2017/05訪問
1回
本日は東京では無く、山梨県(甲府市)の丸の内にあるパスタ屋さんにお邪魔しました。 中央本線の甲府駅から舞鶴城公園の横を通っている舞鶴通りを抜けて少し行った所。 ORION SQUAREの少し先、山梨県社会福祉会館の前にあるレンガ作りのビルにお店はあります。 レンガ作りの外観にブルーの軒先テントがお洒落な楽さんですが お店の中は思ったよりもモダンな内装、ともあれ落ち着いた雰囲気で心地良い内観ですね。 今回は、明太子イカのスパゲッティーを注文。 福岡の銘店、かねふくの明太子をたっぷりと使用した少し豪勢なスパゲッティーです。 パスタ麺はしっかりとしたモチモチ感、刻み海苔と明太子の和風の装いです。 たっぷりのバターで和えられていて、ほのかな甘みが感じられました。 少し濃い目の味付けは、ワインと合わせて食べる事を想定した味付けだったのかな? 店主さんがソムリエの資格を持っているらしいので、何かお願いすれば良かったですね。 また今度お邪魔した際にはワインと一緒に注文してみたいと思います。 スパゲッティーを食べ終わるとすぐに、店員さんが早々にお皿を下げて行きました。 せっかくお店が落ち着いた雰囲気の内観なので、 長居するのはアレですが、もうちょっとのんびり出来ると嬉しいですね。 ごちそうさまでした。
2017/05訪問
1回
神奈川県は横浜市、根岸線の石川町駅(元町・中華街)の近場です。 首都高下の西の橋交差点の角にあるおうどんのお店、かばのおうどん 横浜元町本店さん。 白を基調とした外壁に、のほほんとした顔のカバが器のお風呂に浸かった絵の描かれた丸い看板が目印。 看板横に書かれた店名も、何やらフォントが可愛げです。 お店に入ると店内は、外観と同じく白をベースにしていて、木目の柔らかい雰囲気。 何だか落ち着きますね。 注文は肉汁おうどんにしました、麺の太さと温/冷が選べます。 うどんと言えば太麺かなって事で、太麺の暖かいおうどんを選択です。 肉汁は醤油ベースでやや甘口の味付けです、お肉は角煮が入っています。 おうどんは結構もっちりとした食感で弾力があります、流石は太麺です。 おうどんに肉汁が微妙に絡みにくいので、 おうどんをもぐもぐしている最中に肉汁を少し口に含んだら良い塩梅になりました。 食べ終わってから気が付いたのですが、どうやら麺量が無料で増量出来たみたいです。 但し無料の増量は注文時のみ、らいです。 まあどちらにしても食べ終わってから気が付いたので、普通に後の祭り状態でした。 こういうのは注文時に店員さんの方から聞いてくれると助かるんですけどね。 あと、場所柄を考えるとまあまあ妥当な気もしますが、値段設定が少し高めかな? おうどんはとても美味しかったので、そのうちまたお邪魔してみようと思います。 ごちそうさまでした。
2017/06訪問
1回
秋葉原駅前のヨドバシAkiba8Fにある、ミート ラッシュ ヨドバシAKIBA店さんに行ってきました。 ヨドバシAkibaの8Fはレストランエリアになっています。 ミート ラッシュ ヨドバシAKIBA店さんは、そのフロア内にあるステーキ&ハンバーグのお店です。 店内は外からも様子が伺えるボックスタイプの区切りになっています。 赤と黒を基調としたシックな雰囲気のお店ですね。 メニューはステーキやハンバーグ等の肉々しい物が中心ですが、 クリスピーチキンやフライドポテトなどのサイドメニューも取り扱っています。 他には、パフェやブリュレなどのデザート類も取り扱っていました。 今回は、RUSHステーキの375gに、ライスとドリンクのセットを付けて注文です。 ライスは普通サイズを挟んで、ミニサイズから特盛までが増減無料です。 ステーキが大ボリュームっぽかったので、とりあえず大盛りの280gをチョイス。 ドリンクはコーラで、ステーキのソースはガーリックとねぎ塩でお願いしました。 ステーキはサイコロステーキ状の一口サイズで、ゴロゴロっと登場です。 柔らかいお肉は歯応えもあり、ボリュームもあって実に肉肉しい食べ応えです。 甘辛なガーリックソースに、さっぱりとした味わいのねぎ塩ソースで食べ比べ。 ソース1つでも味の印象がガラっと変わりますね、どちらも美味しかったです。 ごちそうさまでした。
2017/08訪問
1回
朝から予定が立て込んでいて昼食を取る暇の無かったこの日。 少し遅めの時間に新宿界隈をふらついていた時にお邪魔したお店です。 味のある猫の絵と黄色い看板が目印の居酒屋、飲食笑商何屋ねこ膳さんです。 花園稲荷神社のすぐ近くにあるこちらのお店は、24時間営業で定食も提供しています。 趣きのある外観に少し手狭な店内の、落ち着いた雰囲気のお店でした。 座席は4人テーブルが2つに、2人テーブルが1つ、あとはカウンターの全20席ですね。 今回はカウンター席に座り、お店の名前が入ったねこ膳ミックスカラアゲ定食を注文です。 ねこ膳ミックス定食は、コロッケ1コ、チキンカツ1コ、ウィンナーフライ2コの定食です。 これにカラアゲ2コを追加した定食が、今回注文したねこ膳ミックスカラアゲ定食となっています。 注文からしばらくして定食が登場、予想以上のボリュームですね。 チキンカツは揚げたての熱々で、御飯とよく合う味わいでした。 ウィンナーは粗挽きタイプで適度にジューシー。 これは御飯にも合いますが、ビールが欲しくなる味ですね。(笑) ほくほくのコロッケはジャガイモの食感が良くて美味しかったです。 唐揚げもプリっと大振りで食べ応えがありました。 1000円以下の低価格で大ボリュームの定食がいただけるコスパの良いお店でした。 定食は御飯と一緒にお味噌汁も付いてくるのも◎ ごちそうさまでした。
2017/09訪問
1回
知人に誘われて夜の新宿歌舞伎町に、懐かしい顔ぶれと飲み会に行ってきました。 お邪魔したお店は鉄板焼 雅さん、文字通り鉄板焼きのお店です。 お店の入っている新光ビルの前で集合だったので、事前に食べログでお店の場所をチェック。 案内によると、「新宿駅東口から」徒歩5分との事だったのですが・・・残念。 実際にはもう少し掛かってしまいました、と言うかあの距離は5分じゃちょっと無理ですね。 とりあえず予約の時間には間に合ったので、全員集合で入店です。 お店に入ってしばらくの間、店員さんに気付かれる事なく謎の無の時間が流れましたが 少々の待ち時間の後、ようやく気が付いて貰えたので予約名を伝えて座席に移動です。 席に着きながら、連れが店員さんから見えるようにテーブルに煙草を置いていましたが 露骨な灰皿下さいアピールも空しく空振り、結局あとから声を掛けて持って来て貰っていました。 そう言えば、食べログ上では「分煙」となっていますが あのスペースでどうやって分煙しているんでしょうね、ちょっと気になる所です。 広さ的にも分煙が出来る程では無かったし、テーブルに灰皿の用意も無かったし。 謎は深まるばかりです。 そんなこんなで今回は、雅(ミヤビ)コースを注文です。 コースの中で登場するお肉が、サーロイン、ヒレ、+1,000円でシャトーブリアンの3種から選べます。 今回はヒレでお願いしてみました、コースの料理は順次運ばれてくるスタイルです。 まずは和牛炙り寿司ととろサーモンの炙り寿司、牡蠣のコンフィ、 それと、ハモンセラーノ生ハムが一つのお皿に収まって登場です。 炙り寿司は配膳後にバーナーで炙ってくれました、これはなかなか見応えがありましたが 炙りたてを早速いただいてみようと、お寿司を箸でそっと持ち上げてみると・・・あれれ? シャリが真っ二つに割れてしまいました、うーむ。 炙りのパフォーマンスを優先して品質が低下してしまうパターンですね、ちょっと残念。 あと、ハモンセラーノ生ハムは イタリア産の生ハムだと言って提供されたのですが、イタリア産ならプロシュートなんじゃ・・・ ハモンセラーノはスペイン語で、ハモン(熟成したハム)セラーノ(山の)と言う意味合いがあり スペインの山岳部で多く作られている山のハムとも呼ばれている種類のハムの事なので イタリア産のハモンセラーノと言うのは存在しないんですよね。 存在しないはずのハム料理、本当の所は何処産の生ハムなのか、謎はますます深まります。 続いての登場は四季の野菜焼き。 中身は、パプリカ、ブロッコリー、オクラ、エリンギ、じゃがいもの5種類。 ここでちょっとそれぞれの具材の旬の時期に注目してみました。 パプリカは年間を通して食べられますが、6月~8月の夏場が旬と言われています。 鮮度が落ちやすく保存の効きにくいブロッコリーは、11月~3月が旬の秋冬野菜。 年間を通して流通しているオクラは、多く出回るのが8月頃なのでイメージは夏ですかね。 エリンギの旬は10月~12月なので、これは冬物ですね。 全体的に秋冬が旬の食材が主軸になってはいますが、四季かと言うとちょっと微妙な所ですね。 次に出て来たのは、フォアグラのソテーの焼きりんご添え。 濃厚な味わいで悪くは無いんだけど、一口サイズしか無かったのでちょっと物足りなかったかな。 でも、活オマールエビの鉄板焼きは、海老の味噌と卵が混ざったソースで美味しかったです。 料理の提供はどんどん進んで、フルーツトマトの洋風煮びたし。 料理の提供時に店員さんが料理名を教えてくれるのですが、声が小さすぎて料理名が聞こえず。 フルーツトマトのほにゃららは、しょっぱい! レビューの中にあるようなサッパリ感は感じられず、とりあえずしょっぱかったです。 お次は最初に3種類の中から選んだヒレが登場、焼き加減はレアでお願いしました。 柔らかくて良い食感でしたが、80gと言う割りにはちょっと少なく感じました。 目の前で分量を計っているのを見れる訳では無いので、何とも言えない所なんですけどね。 お肉の後に、ガーリックライスとお味噌汁が提供されました。 味は良い感じだったのですが、せっかくだからお肉と一緒に食べたかったですね。 デザートは林檎のゼリーでした、上品な味わいです。 最後に珈琲か紅茶の提供があったので珈琲を注文、上品なカップに入っていました。 とりあえず、全体的に料理の量が少な目でちょっと物足りない感じがありました。 値段も普通に¥10,000円を越えてしまうので、この満足度でこの値段はちょっと厳しいかな。 今回は御縁が無かったと言う事で、次の訪問はちょっと厳しめですね。 ごちそうさまでした。
2017/11訪問
1回
横浜の中華街まで出掛けた時に、食べ歩きをする話しになってお邪魔しました。 こちらはブタまんの江戸清 大通り店さん、その名の如く中華まんのお店です。 行列必至の人気店ですが、夕方だった事もあり、並んでいる人の数はそこそこな感じ。 幸いな事にそれほど待つことなく順番が来ました。 それにしても、販売している中華まんのバリエーションが豊富ですね。 元祖ブタまんを始め、チャーシュー包やすき焼きまんなどのおかず系、 渋皮栗まんや桃まんなどの甘めの物まで多種多様です。 どれも美味しそうで目移りしてしまいますね。 今回はオーソドックスに定番の、元祖ブタまんを注文してみました。 ビニール袋に入った熱々のブタまんが早々に提供されます。 さっそく店内にあったベンチで食べる事に。 ブタまんは、コンビニ等で販売されている物に比べて数段大きいドッシリとしたサイズ。 割ってみると豚肉やキャベツ等の野菜の他にもカニや海老が入っていました。 味の濃さはちょうど良い塩梅で、具材の濃厚な旨味が口の中に広がりますね。 ボリュームも多くて食べ応えもあります、竹の子の食感も感じられて美味しかったです。 出来たて熱々が出てくる所も良ポイント。 次に来るときは甘い系統の物も食べてみたいですね。 ごちそうさまでした。
2017/11訪問
1回
ステーキをガッツリ食べたい気分が何日か続いていた期間がありました。 とあるタイミングでお店を調べていたら、千駄ヶ谷にある老舗のステーキ店を発見。 そんなこんなで予約をいれてお邪魔したのはこちら、CHACOあめみやさんです。 仕事が終わってからお店へと向かう道中、わくわくで浮足立っていました。(笑) こちらのお店は、注文してから店内にある釜で肉をじっくりと炭火で焼いてくれます。 今回注文したのは、サーロインステーキ(12oz)。 注文してからしばらくすると、ステーキが運ばれてきます。 12ozは約340gあるので、中々のボリュームです。 ステーキ肉の上にはレモンとバターが添えられた昔ながらのスタイル。 ベイクドポテトや付け合せの野菜も美味しそうですね。 肉を切ってみると、注文通りのレアな焼き具合、滴る肉汁に我慢出来ずにかじり付きます。 炭火でじっくり焼き上げられた表面は、香ばしくカリッとしています。 そして中身は柔らかくてとってもジューシー。 この食感のコントラストこそステーキの美味しさを左右する要素ですね。 流石は老舗の名店だけあって、とても良い仕事をしておられます。 サーロインの上質な脂と肉のバランス、そして柔らかな肉質と旨味がたまりません。 付け合せのライスともよく合っていました。 夢中で食べていると、あれだけ存在感のあった肉が消えていました。 お腹も膨れて大満足です。 上質なステーキをガッツリ食べたい気分の時に、こちらのお店はオススメですね。 また肉を食べたくなったら予約しようと思います。 ごちそうさまでした。
2017/12訪問
1回
ひばりヶ丘の方で飲みの集まりがあった際に訪問しました。 お邪魔したお店は、ダイニング&バー ハレノヒキッチンさん。 西武池袋線のひばりヶ丘駅から歩いて2~3分程の場所にある居酒屋さんです。 商店街にある小さな交差点の角がお店になっています。 外階段を使って二階に上がったら入店です、店員さんが丁寧な感じで迎えてくれました。 店内は薄暗さと華やかさを併せ持った少し大人っぽい雰囲気です。 どちらかと言うと「居酒屋」と言うよりは「バー」っぽい感じですね。 今回は、コースメニューのスタンダードプランを注文です。 まずは前菜の盛り合わが登場です。 1つ目は鮪のブツ切りとアボガドに醤油ベースのタレが掛かった料理。 2つ目は炙りしめ鯖です、どちらもサッパリとした味わいで美味しかったです。 続いて登場したのはミックスサラダ、こちらは野菜の種類が豊富です。 お次はフリッターの盛り合わせ。 こちらはチーズフライ、ソーセージ、スパイシーポテトの三種類でした。 濃いめの味付けがお酒を進ませてくれます。 その後は、アスパラベーコンの燻製、ローストビーフ、アヒージョと続きます。 アスパラベーコンの燻製は、これまたお酒に合う味で香りも良かったです。 ローストビーフは柔らかな歯応え、ソースとの相性も抜群でした。 アヒージョには大振りな海老とマッシュルームが入っていました。 そんなこんなでミックスピザが登場、生地がモチモチで心地良い食感でした。 チーズもとろとろに伸びて、アツアツで美味しいですね。 最後は〆のデザートでドルチェが登場です。 すっきりとした甘さでちょっと不思議な食べ心地でした、美味しい。 種類豊富な飲み放題も付いて、楽しい飲み会となりました。 ごちそうさまでした。
2018/01訪問
1回
所用で東中野の方まで来ていた際に、帰宅前にガッツリと夕飯をと思って立ち寄りました。 お邪魔したお店は、ジェロニモさん。 ステーキとメキシコ料理のお店で、ログハウス調のウェスタンな感じの外観をしています。 お店の中も同じくウエスタン風で、何だか少し大人の雰囲気がありますね。 今回は、1パウンドステーキとメキソバを注文です。 メキソバは、香辛料がたっぷりと使われた辛味のあるスープです。 独特な風味の、癖になるようなス味わいでした。 1パウンドステーキの方は、サラダとライスの付いたセットメニューです。 鉄板の上には存在感のある牛肉が鎮座しています。 肉の上にはバターが乗っていて、肉の熱でとろけるバターは食欲を刺激してくれますね。 早速ステーキにナイフを入れて一口食べてみると、しっかりとした食感が味わえました。 脂身が少なく赤身がメインなので、肉の旨味が凝縮されており、肉好きには堪りません。 味付けもちょうど良く、ご飯と一緒に食べても十分に美味しいです。 メキシコ料理やステーキを食べたいときには良いお店ですね。 ごちそうさまでした。
2018/01訪問
1回
夜にふらりと下北沢にあるラーメン屋さんを訪問です。 お邪魔したお店は、みん亭さん。 下北沢東会のあずま通りにある江戸っ子ラーメンのお店です。 下北沢駅からは歩いて3分程、赤い看板が目印です。 昔ながらのと言った感じの外観は、まさに下町の中華屋さんでした。 お店の中は、カウンター席とテーブル席が並びます。 この日は二階のお座敷席に御案内です、和やかで落ち着いた雰囲気。 壁にはずらりと著名人のサイン色紙が飾られていました。 そんなわけで今回は、名物のラーチャンに中生を付けての注文です。 ラーチャンは、半ラーメンと半チャーハンのサービスセットです。 +100円で、半ラーメンか半チャーハンのどちらか一方を普通盛りに変更できます。 まあ事前に少し調べていてボリュームがある事は分かっていたので、今回はそのままで。 しばらくして予想通りで予定通りの分量でラーチャンが登場です。 紅色のチャーハンが特徴的ですね、パラつき具合も良い感じで美味しいです。 ラーメンの方は、鶏ガラのスープですね。 さっぱりとした優しい味で、中細のストレート麺とも相性が良かったです。 ラーチャンはどちらもボリュームがあるので、完食する頃にはすっかり満腹でした。 ごちそうさまでした。
2018/01訪問
1回
江戸川区の船堀で知り合いと飲んできました。 お邪魔したお店は、串あげ青田風さん。 都営地下鉄新宿線の船堀駅南口から船堀街道を南下して徒歩2~3分程。 交差点の角にある14階建てのマンション、ル・モンド船堀の1階部分がお店になっています。 船堀街道沿いには居住用の入口があり、お店の入口は角を曲がってすぐの所にあります。 店名の通り、串揚げのお店ですね。 店内は程良く広くゆったりとした空間、和風の装いで落ち着いた雰囲気のお店でした。 てなわけで今回は、おまかせと少し悩んだ末にアラカルトで注文をする事にしました。 おまかせの場合は、職人さんがこちらのタイミングを見て、 旬の食材を使った揚げたての串揚げを提供してくれます。 提供される串揚げは1本180円均一で、こちらからストップをかけるまで出続ける仕組み。 今回注文したアラカルト方式は、文字通り、好きな物を好きな本数だけ注文が出来ます。 豚ロース、海老の紫蘇巻き、餅たらこ、谷中生姜の肉巻き、新じゃが、等々をいただきました。 どれもサックリとした衣を纏っていて美味しい仕上がりでした。 アラカルトで注文をするための専用の用紙があるのですが、そちらも分かりやすくて良かったです。 ごちそうさまでした。
2018/01訪問
1回
高田馬場にある油そばの専門店、力(チカラ)さんです。 駅からは歩いて約3~5分程の早稲田通り沿いにお店があります。 雑居ビルの一階がお店になっていて、入口の横には食券の券売機が設置されています。 店内はこじんまりとした縦長な作りで、手前から奥に向かってカウンター席が続いています。 奥にはテーブル席が二席用意されています。 奥の方に地下へと続く階段もあり、地下にはテーブル席とトイレがあります。 白を基調に茶色を合わせたシンプルで清潔感のある内装でした。 今回はシンプルでスタンダードに油そばのしょうゆを注文。 大盛り(1.5倍)と、特盛(2倍)も同じ料金でしたが、初めてのお店だったので並盛りで。 油そばが運ばれて来たら、まずは器の底に敷かれた油ダレと麺を混ぜ合わせます。 味が偏らないように具材も絡めて均一に均一に混ぜ合わせます。 程良く混ぜ合わさった所で、とりあえず一口いただいてみます。 思ったよりも油っぽくなくてアッサリとした味わい、このままでも美味しいですね。 でもせっかくなので、お店のお薦めの食べ方を試してみる事に。 お薦めの食べ方には「ラー油とお酢を豪快に入れ、麺と絡めましょう。」と書いてあります。 案内に従って、ラー油とお酢をダババーっと投入です。 あんまり辛くなり過ぎるのも怖かったので、ラー油は少し控えめで。 お酢とラー油を投入したら、均一になるように再び混ぜ合わせます。 タマネギのみじん切りもお好みでどうぞ。との事だったので、こちらも少々投下して混ぜ合わせ。 ラー油とお酢を追加した油そばは、さっきよりも味が引き締まった感じ。 もちもちとした太麺にタマネギのみじん切りが良い味のアクセントになっています。 お酢で油そばの美味しさをキュっと凝縮して、その美味しさをラー油でブーストって感じですね。 そこにタマネギのみじん切りが加わって油そばの味を引き立たせている感じ。 油そばと一緒に提供された塩スープもアッサリとしていて美味しい味わいでした。 また食べに来てみたいですね。 ごちそうさまでした。