「ラーメン」で検索しました。
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2020/06訪問
1回
屋台けいじで相席になった九州男児に、 「この辺で獣臭い豚骨ラーメン食べれるところないですか?」 と聞いた結果、こちらのおいげんと八っちゃんを紹介してもらった。 屋台で飲んでる最中に中座して2回ラーメンを食べに行ったわけです。 自分的には100m先からも感じられるぐらいの獣臭を求めていましたが、おいげんも八っちゃんもそれほど強烈な匂いは感じられませんでした。残念 先月食べた一双はかなり離れた所まで獣臭が漂っていて、めっちゃ期待が高まったのを覚えています。 "博多付近でラーメンを食べて、俺と同じように獣臭いスープが好きな方がいらっしゃいましたら、是非ともオススメを教えていただきたいです" よろしくお願いします! ・豚骨ラーメン(¥620) 何店舗か九州の豚骨ラーメンを食べましたが、こちらのお店の麺は少し太いかな?と思いました。 が、一般的な九州ラーメンの細麺ストレートに比べての話ではありますが。 ただ、少し太いぶん麺の小麦の風味が強く、歯応えもありスープとも絡みやすいため、豚骨ラーメンをガツンと感じることができました。 スープもコクとパンチが効いていて、お酒を飲んでいる時にはコレ!みたいな体に悪いのは知っているけど、全て飲み干してしまいたい! と思えるもので、実際完飲してしまいました。 飲酒中は口と胃がバカになるので節制しないと… 豚骨ラーメンといえば薄いチャーシューを思い浮かべる方もいると思いますが、おいげんのチャーシューは程よい厚みがあり炭火かバーナーで炙られているので、食べ応えも香ばしい香りもあります。 肝心の獣臭ですが、申し訳ありませんが自分には物足りなかったです。 屋台で東京から来たと話したので、もしかしたら変な店を勧められないという九州男児の優しさだったのかもしれないと、ありがたく受け止めます。 ---八っちゃんへ続く---
2020/06訪問
1回
さて、博多最後の夜は博多駅前の大衆割烹ひかりで軽く食べた後、こちらの駅ナカ「博多デイトス」にあるshinshinラーメンで締め。 この時、時刻は既に22時20分頃。 夜は福岡空港近くにある万葉の湯へ泊まる予定で、駅前から出る最後のシャトルバスが23時ジャスト発。 最後にもう一杯豚骨ラーメン食べたい!っていうわがままを聞いてもらい、彼女の好きなshinshinラーメンへレッツラゴー! 2日前にこの施設にある一幸舎というお店にも行ったが、一周ぐるっと回って見学タイム。 ↑はよ食え 豚骨ラーメンだし、5分もあれば提供されるだろうとのんびりしてしまった。 俺は高菜ラーメン、彼女は焼きラーメン。 実は焼きラーメンを食べるのがこれが初めてです! 22時半頃ついにラーメンが提供される。 やはり豚骨ラーメンは素早くて良い! ・高菜ラーメン(¥790) 麺は博多っぽく細目のストレート ↑好みの女性のタイプではない 硬めにしたのでプチンという弾力と共に、アルデンテのような歯応えもある。 小麦の風味も感じられて美味しい! スープには適度な脂が浮かんでいて、着丼と同時に豚骨の良〜い香りが漂ってきて期待が高まる。 ただし、獣臭は皆無なので自分の好みとは少し離れてしまうが… まずは高菜を混ぜずにスープを一口。 クセのないコクのあるスープで一気に飲み干してしまいそうだったので一旦ストップし高菜を混ぜ混ぜ。 高菜はピリ辛でシャキシャキしておりスープのいいアクセントになる。 ネギも合わせて飲むとたまらずビールを頼みたくなるが… 時間が無いのでなくなく我慢。 ・焼きラーメン(¥840) 麺は普通の豚骨ラーメンと同じ細目のストレート。 ↑好みの女性のタイプではない(2回目) ラーメンと同じくプチンと弾力のある麺で、これも自分の好きなやつ。 てっぺんにちょこっと明太子が乗っているが、本当にちょこっとなのでガッツリ明太子を楽しみたい人はトッピングを頼む方がよろしいかと。 うっすら見えるスープはもちろん豚骨で、ラーメンのそれと大差は無い。 2種類とも食べ比べてみたが、スープの香りをダイレクトに感じられるという点で、ラーメンの方が好みではあった。 ごちそうさまです。 さあ、時計は22時55分を刻んでおります! シャトルバスまであと5分!! この文章と同じように、急いで店を後にしまーす! (バスにはギリギリ間に合いました)