「中華料理」で検索しました。
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ミモザで、こちらを思い出した。ミモザの南シェフも、こちらによく行くとのこと。 働いている場所が近くということもあって、私にとっては東京食べ歩きの中華の原点だ。 電話をしたらカウンターであればOKとのことで、直ぐに訪問。 開店と同時に入ったけど直ぐに満席。カップルばかりで、お一人様は私だけ。 小林シェフのお言葉を「あえて」お借りすると「なんちゃって」中華の頂点だと思う。小林シェフがどういう意味でおっしゃったかはお聴きしなかったが、「なんちゃって」に対する私の理解は、中国の何処かの料理とかではなく、小林シェフにしかできないオリジナルの中華であり、彼にしか出せないお味だということ。 数年ぶりに戻って来ました。美味しいお料理に感謝。幸せな時間に感謝。 ・香箱蟹 老酒漬け 雲丹をのせて 上海蟹じゃないところがいいね。 ・梨 トマト クラゲ ・大根と干し貝柱 ・干し豚と胡瓜 四川風味 ・湯葉春巻 もやし ちょっとしたと言ったら失礼だけど、ちょっとした前菜がどれも半端なく美味しい。 ・鯛の中華刺身 混ぜ混ぜ 久しぶりに中華混ぜ混ぜ刺身をいただきました。 ・茄子の唐辛子炒め 成都でも見た唐辛子を敷き詰めたお皿。茄子に香りが移る程度の絶妙な炒め。茄子の衣のさっくりと果肉のふわふわ甘々に、唐辛子のピリリ感。 ・パパイアスープ 鶏 豚 貝柱 戻って来ました感でいっぱいになったスペシャリテのスープ。最高に美味しい! ・パクチーサラダ ・酢豚 桃の木の酢豚は 豚バラ肉一塊。 ・くえの蒸し くえの火入れ。醤油。うふふ。 ・干し貝柱炒飯 それだけでも貝柱の旨味がぱらぱらなお米に沁みていて美味しいのに、くえ蒸しの醤油ソースをかけて食べるとたまらない! ・あまおうとばんぺいゆ どちらも上品な甘み。 ・亀ゼリーとマンゴープリン デザートは選べるのですが、二つ盛りにしてもらいました。 電話予約の時に、パパイアスープだけは入れてくださいとか、前菜をたくさんバラエティーに、とかの相談も受けてもらえます。 大切なお店です。
2018/01訪問
2回
中華好きなので、ついついあれもこれもとたくさん食べてしまいます。 関西にも、東京の「虎峰」みたいなお店はないのかな?小量多皿は東京にしかない文化なのかな? 前回伺ってとても美味しかったので、再訪しました。前回とは違うものをできるだけいただこうとメニューを開きますが、餃子や春巻は外せないし、アスパラガスと干し貝柱も勧められるままに食べてしまいました。 相変わらず、17:30から満席の人気店です。 ☆アオリ烏賊の葱山椒ソース とてもさっぱりとして最初のお皿としては最適。 百合の芽もしゃきしゃき。 ☆老虎菜特製餃子 ☆海老のパリパリ春巻 ☆子羊のキャレ十三香粉炒め 前回、食べ損ねてしまっていたので、満を持して(?)いただきました。 背中の骨肉をその名の通り13種類のスパイスでローストしてあります。 けっこう脂身もあるのだけど、スパイスのおかげで、お肉は全くしつこくありません。 ☆アスパラガスと干し貝柱の炒め物 また、オーダーしてしまいました。干し貝柱から出てくるこの塩梅好き。 ☆明石蛸とニンニクの芽のマーライ醤炒め 蛸さんぷにぷに。マーライ醤が旨し。 ☆鶏とカシューナッツの甘辛炒め 中華の定番の始まり。鶏とカシューナッツ、どうしてこんなに相性いいのかなぁ♪ ☆麻婆豆腐 暑いので、今回はこれが食べたかったのです。 麻はしっかり効いていますが、日本的に抑えた痺れ。でも、顔から汗はじわりじわりと出てきます。 うん、日本の夏も麻婆豆腐だあーーー! ☆大海老のチリソース 定番の最後は海老チリ。こちらの海老チリは頭から尻尾まで殻つきで、頭から尻尾まで殻つきのまま、ボリボリバリバリです。 ☆叉焼と白葱の和えそば 平打ち麺に中華胡麻ソースで、締めに爽やか~~。 ☆白桃と薔薇と胡桃のパフェ お楽しみのデザート。毎回、中華屋さんとは思えない楽しさ。 牛肉系をまだいただいていないので、次は、その辺りを攻めたいと思います。 「一菜一格百菜百味」 料理ひとつひとつにそれぞれの個性がありそれぞれの味がある。という四川の言葉だそうです。 店名の下に添えられたこの言葉どおりに、いただいた全てのお皿の個性溢れる味、香、食感、視感を楽しみました。 黒板メニューが広東、北京、四川と区分されていますが、味のベースは広東だと感じました。東京でいうとミモザの味に近い。甘く淡く上品。私好みでした。 元気で可愛い女性のサービスはとても気持ちよく、食事の美味しさと楽しさを増し増しにしてくれます。 アラカルトでオーダーしたのに、ちゃんと前菜、魚、肉、〆の考えられた順番で、かつ、タイミングよくサーブしていただけるのは、何気ないことかもしれないけれど、とても気配りがされているなあと感じました。カウンター5席、4人席3テーブルは満席なのに。 ・本鰹のお刺身サラダ タレをかけて、和えて。 ・アスパラガスと干し貝柱の炒め物 干し貝柱の風味がアスパラガスにもしっかりと絡んでのしゃきしゃき。 ・口水鶏 辛くない‼ このヨダレ鶏、好き。 ・餃子 羽根が、羽根が~、うわ~い。羽根の下には、もちもちの皮の可愛い餃子。 ・エビのぱりぱり春巻 爽やかピリリの出汁を浸けて。 ・トマト焼売 これはこれは、見た目斬新。味もトマトの酸味が海老や肉と絡んで。一口食いで口の中がジューシー。 ・あこうの蒸し 葱とパクチー オリーブ 中国醤油 本日明石で採れたあこう。身がプリプリで淡白なのにじわりじわりと旨味を感じる。 さすがに、あこうは高級魚なので時価で8,000円でした。 ・家鴨のはまなす酒 ロースト お肉は噛めば噛むほど甘みが出てきます。 ・桜エビの炒飯 とてもあっさりとしたご飯つぶパラパラの炒飯。 ・ナッツのパンナコッタ ガトーショコラ仕立て 中華料理店のデザートではありません。必ずデザートまで食べられることをお薦めします。 お昼にデザート教室までやっている元パティシエさんのデザートで、メニューに4,5種類、黒板メニューに同じく5種類。力、入ってます! 旨かったあ~、です。 ・白桃烏龍茶 桃と烏龍茶の香りが鼻腔に抜けます。ポットへのお湯足しもタイミングよくて。 夜は、17:30 - 19:20、19:30 - 21:20の2部制。 JR摂津本山駅からも、阪神青木駅からも、歩いて15分くらいの住宅地にあるとてもいいお店です。
2018/08訪問
2回
「中華が食べた~い」と、心底、催すことがある。 そういう時に東京だったら、「虎峰」に行って、30皿を堪能して、満足する。 そんなお店がないかなと、関西でも探しているけれど、まだ見つからない。 小量多皿の感覚だけでも味わえるかも知れないと思って、事前に電話もせず大阪天神橋のマークしているお店を訪問したが、お正月時間で早く閉店してしまっていた。がっくり。 阿倍野ハルカスの「エッシャー展」に時間をかけすぎたと後悔しつつ、近々また来ますと立ち去るも、頭も口の中もすっかり中華飽和状態のまま放り出された。地の利の薄い大阪で五郎さんになるのは昼めしも食べずにエッシャーに夢中になって、さらに天王寺から天神橋まで歩いて来た身には辛い。 日も暮れてきて寂しい。 という訳で、マークしていたお店が幾つか固まっている三宮まで戻る。何処かイケるでしょうと新年早々、超楽観人間は相変わらず。 お店の前まで来て、「今、エレベーターの前ですけど、食べられますか?」と電話すると、カウンター空いてました。よし! (新年早々、前説が長過ぎる。) 食べログの神戸中華料理ではトップに出てくるお店で、施さんは神戸ではとても有名な方のようです。 カウンターの前の冷蔵室に立派な"ぶり"が横たわっていたので、「中華でぶりは珍しいですね」と質問すると、「ぶりは中華風のお刺身や蒸し物に使います。海鮮料理の専門店として、日本の美味しい海産物は何でも使います。」とのマスターのお話。メニューにも食材の産地が明記されていて、こだわり食材の海鮮が優しいソースで際立たせてあるお料理を堪能しました。 たまたま、カウンターでもサービスのウェイティングエリアに近かったこともあるのか、マスターとマダムを始め、ホスピタリティが半端ない。何かとお気遣いをいただいたり、話しかけていただいたりで、とても楽しい時間でした。 コースは10,000~30,000円まで幾つかあり、私は下から2番目の12,000円のコースにしました。 ☆前菜 ・花クラゲ ・ロースチャーシュー ・スペアリブ ・豚トロ ・蒸し鶏 ・ピータンとピーナッツ 豚3種はいずれもイベリコ豚で、香港から持ってきた釜がある1階の姉妹店「施記」さんで焼いているそうです。豚トロのコラーゲンがコリコリ食感。豚さん3種、全て、美味しい。 蒸し鶏は淡路の朝引き。さっぱりとしっとり。 但し、器が安いイタリアンのランチみたいで残念。ここは小皿であって欲しいです。 ☆フカヒレスープ スープはとても濃厚。フカヒレもとてもしっかりとしています。 ☆牡蠣と赤バイ貝 牡蠣には豆鼓ソース。これ、好きです。三陸牡蠣の濃厚な旨味を引き立てる淡目だけれどもかなり深い豆鼓ソース。 赤バイ貝の強い味には少し強目なXO醤を重ねて。 ☆猪と豆苗の炒め 香港野菜で一番高価ないんげん豆の豆苗(日本産の豆苗はいんげん豆ではないそうです)。今朝、ハンドキャリーで香港から運んできたそう。有り難く味わいました。 猪が少し噛み応えがありましたが、味は肉肉しくて良い。 ☆手長海老の黒胡椒炒め 海老がぷりぷりで黒胡椒がポツリポツリとアクセントです。 ココナッツミルクで練られた少し甘い饅頭でソースを掬う。これは、やめられない、とまらない。 ☆あこうの蒸し物 淡路岩屋のあこう。 あこうの身の蒸し加減に "プルプル感" がもう少し欲しい感じです。でも、海の白身魚の蒸し物は美味しいなあ。 ☆トリュフロウ麺 平たい香港麺。いきなりトリュフの香りパ~ンチ! 香りが少し落ち着くと、あらあら、トリュフを纏った麺がツルツル入りますね。 ☆デザート 白玉入りの杏仁デザートスープ。 温かいので!甘さもほわり。 紫いもと白玉が食感のアクセント。 ☆お茶とお菓子 鉄観音茶ですっきり。 香港栄華のくるみクッキーは素朴。 さぁ、今年もたくさん食べるぞ。
2019/01訪問
1回
食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
恵比寿、広尾/中華料理、担々麺、四川料理
2016/11訪問
1回
こういうお店、好きです。 東京恵比寿とか、大阪天満とか、にあったら密かに流行りそう。「I ❤️台湾」感がいいです。 お店の名前、外観、狭さ、何で「くま」なのか良くわからないけどそのコンセプトで統一された内装と置物、くまさんマークのちょうちん、台湾九分で書いてもらった花文字、何気な"くまさん"デザインの豆皿。そして、サービスの女性の可愛らしさと恥じらい感満載な笑顔も素敵。 今回いただいたお料理は、定番も定番だけれど、酢豚も水餃子も肉しゅうまいも、地元波佐見町で捕った猪肉製。きちんと猪感は残しながらも旨みも引き出してあるし、何気に、ほうれん草のごま和えが美味しかったりします。 有田に磁器を見に来ました。古伊万里、鍋島、柿右衛門の3様式の違いの一端も感覚的だけれど、わかった気分になったのでした。 ブラタモリで有田を2週連続でやって以来、有田ポーセリンパークのツヴィンガー宮殿で古伊万里を見たいと思い続けて2ヶ月あまり、前夜に思い立って、近くの嬉野温泉に宿とって美肌にも気を使いつつ、飛行機飛ばして来たのでした。 有田の隣町が長崎県の波佐見町。全国3位の陶磁器生産の町だそう。普段使いの食器として波佐見焼かなと思うものをよく見るような気がします。有田焼の美しさも波佐見焼のさりげなさも好きです。 で、波佐見焼の博物館みたいな場所の受付に置いてあったのが、「波佐見豆皿ランチフェア」。 波佐見町のレストラン10店ほどが、波佐見焼豆皿を使ったランチを提供。 豆皿好きな私には、かぶりつきな「お企画」! お値段も一律1,080円。 お料理の写真と説明書きで目を惹いたのが、「ジビエ」の文字と店名コラボの豆皿。この、くまやさんの猪さんだったのです。 ランチメニュー。 ☆酢猪 ☆猪水餃子 ☆猪しゅうまい ☆ほうれん草胡麻油 ☆サラダ胡麻ドレッシング ☆卵スープ ☆ご飯茶碗ご飯 ☆杏仁豆腐 近くのお店だったら、ふらりと通いたい。
2019/01訪問
1回
中華で明日へのエンジン 誕生日のディナーは新しい年齢への強力エンジンを積むために、ここ「エンジン」へ。 神楽坂。飯田橋駅から坂を登って善國寺の辺りから右手の路地へ入り込んで暗い道をくねくねと歩いて行くと寺内公園の手前にぱっと灯りが。 3階建てのレストランビルの1階。7席のカウンターと4人テーブル3つのこじんまりとした綺麗なお店です。黒板メニューが壁に掛けられていますが、電話でコースを御願いしていました。本当はコースは2人からとのこと。初めてなのでご無理を御願いしてしまいました。ありがとうございます。 5,000円と7,000円のコースがあるとのご案内を受けて迷わず 7,000円にしました。 カウンターからシェフの料理しているところがよく見えて楽しかった。下ごしらえがしっかりしてあるからなのでしょう、ひとさらひとさらが本当に速い。目の前で中華鍋からお皿へ移される料理。熱気、匂い。良いなあ。 和食材を使いながらも、しっかり中華。味、好きです。 ・ピータン湯葉 鰤のたたきピーナッツソース 蟹 いきなり湯葉と鰤のたたき。ピータンだけの味で湯葉を活かし、ピリッとピーナッツで鰤のたたきを安全に中華化。 ・酔っぱらい上海蟹 やっぱり、上海蟹を美味いと思えない。上海で何度も何度も食べたし、日本でもコースに組み込まれたお皿として何度も食べたけど、駄目。 ・甘エビと白菜の春巻き 海老の頭のスープと醤油のタレとの絡みで、超海老海老感。 ・カキ九条葱生姜 餡をつけて炒めたカキがそもそも絶品。葱のしゃきしゃき。そして生姜が絶妙に効いてる。美味しい。 ・白子の麻婆春雨 和食、フレンチと白子をいただいてきましたが、中華だとこうなるんだ。白子に麻の痺れが合う合う。 ・黒酢の酢豚お焦げつき こちらのスペシャリテ。豚の揚げ具合。豚肉の旨味と甘味。すぅーと絡みつく、すぅーと口の中に入ってくる、すぅーと喉を越えていく黒酢の美味さったら。お焦げで掬って食べつくし。 ・鮭とイクラの炒飯 親子炒飯。いい塩梅。 ・杏仁豆腐に青リンゴジュレ ・中国紅茶 明日へのエンジン、元気にかかりました。 次は、お隣さんが食べていた野菜炒めが食べたい!
2017/12訪問
1回
銀座sixの6階。広尾のジャスミンの系列。ぐるナイの「ゴチになります」の舞台にもなったお店。8人の完全個室もあり。基本はテーブル席です。 メニューには「2人から」と書いてあるコース「茉莉花」を1人でお願いしたら、快く承けていただきました。 広尾のジャスミンとのメニューの違いをお聞きすると、「どちらも、基本は 江南料理。此方は店名にもあるように、より強く、和 を意識しています。これからメニューも開発していくつもり」とのご説明をいただきました。 実際にいただいた感想も、上海と広東と四川をベースに和食とのマリアージュ。とても美味しく、今回のスタンダードなコースも¥6,800とリーズナブルで、早めの時間だと、予約がなくてもサッと入れて、でも平日でも満席になっているという人気店だと思いました。 ・カシューナッツの青海苔炒め メニューにはない おつまみ。お酒飲みの人には堪らないのでは。ナッツ好きの私も、やめられないとまらない、時間でした。 ・よだれ鶏入り本日のお薦め前菜 和心漢菜の重箱盛り クラゲ、よだれ鶏、秋刀魚、ピータン豆腐、マスカルポーネチーズを八ツ橋でサンド、チャーシュー が、重箱というよりは松花堂のように。名物のよだれ鶏はもちろんですが、八ツ橋サンドは全く中華ではなかったけど美味し。 ・ジャスミン餃子 コリコリ、ジューシー。よだれ鶏のたれでいただくとふくよかな味がします。 ・カリフラワーの中華風ポタージュ 秋鮭とほたての真じょう ポタージュに中華のスープが使われているのかと思ったが、よくわからず。でも、美味しい。 ・甘鯛の松笠揚げ 蟹身 上湯餡掛け 下味まではわかりませんが、上湯餡掛けにすると、確かに中華になる。ソース次第で、和食にもフレンチにもなりそうですね。 ・すき焼き 四川 これ、有り です。すき焼きの割下に、四川の痺れのスープが合う❗うまかっちゃん。 ・青葱たっぷりコラーゲン鶏白湯麺 すき焼きの後の鶏白湯のら~めんは、すき焼きの口のなかの残り味と香と混ざりあって、最高でした。 ・杏仁豆腐の黒蜜かけ またね。
2017/10訪問
1回
【中華:ケンミンの焼きビーフン】
2020/12訪問
1回
身体が燃える 羊肉。長ネギとの相性いとよろし。 いい肉の日は、羊肉にしました。 御徒町のいつもの中国東北の味。 早い時間は待たずに座れるのでありがたい。 4皿、一気にオーダーしたら、ひとさら目を食べ始めたら、目の前に4皿、並んでしまって、「しまってしまった(泣)」食べにくい。。。 本日のスペシャリテから、「押し豆腐とにらの炒め」。 押し豆腐は大好きですが、もう少しにらが多ければ良かったかな。 外せない、「羊肉と白葱の炒め」。安定の塩加減と脂の絡みです。 「羊肉の焼き餃子」。これも安定のひとさらですが、次は中国らしく、蒸し餃子にしようっと。 「魚と羊肉のスープ麺」前回、炒飯だったので、麺にしました。少し茶色な麺はなんでしょうか。でも、もちもちで濃厚なスープと絡んで一気にたいらげました。 御徒町駅からふらふらと3分程。幸いにも、サッとカウンターに座れた。居る間ずっと満席状態。ゴローさんの影響はもう消えただろうけど。。 今週初めは中国東北部にいましたが、羊肉は食べられず。カルニチンを欲しさについつい来てしまいました。 ・ラム肉と白身魚のスープ。 思いのほか小さくて淋しい。でも、口休めにはぴったり。 ・ラム肉と長ネギの塩炒め これはお薦め!日本人の味覚にあうし、何故か カルニチン大量摂取 という気分になる。油の絡み方が絶妙。 ・ラム肉入り焼き餃子 だって日本人だもん。中国に行った時は、もちろん 水餃子しか食べませんが、それが何か? ・ランプと長芋の串焼き タレ 長芋の挟まり方、ウヒウヒ~。まさに 内モンゴルの草原。自分で書いてて意味不明だが、そんな気分なのさ。 ・ラム肉の炒め クミン ここから途中で追加。もう少し 羊肉が食べたくて。肉が分厚く、食べ応えありあり。めぇ~~~。 ・ラム肉とパクチーの炒飯 だって日本人だもん。最後にご飯ものがほしいんだもん。中国に行った時には、炒飯は頼みませんが、それが何か? いまだに身体の中で羊肉が熱を発してます。お腹はぱんぱんなれど、脂肪は燃えまくってるぞ。
2017/11訪問
2回
食べログ 中国料理 EAST 百名店 2023 選出店
名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋/中華料理、担々麺、四川料理
【中華:名古屋にあの中華キッチンがあったとは!】
2021/07訪問
1回
本格的な東北地方の中華です ハルビンで食べたことはない、トマト卵麺。 麺は完全に日本の麺です。 へぇ~、けっこう美味しい。 これもハルビンではまず出ないだろう、ハルビン餃子の焼き。ハルビンでは水餃子しか出て来ません。でも写真撮るのも忘れてパクパク食べられるほど、ぷりぷりな肉厚餃子。 ついでなので、今年のハルビンの「氷祭」の写真も掲載しておきます。マイナス16℃でした。 巣鴨駅を出て、白山通りを渡り山手線を越えてワンブロック目を中に。ツーブロック目の途中に、オシャレな店構え。 こんなところで、ハルピン餃子を食べられるとは! 店内も中華屋さんには見えないカフェみたいな作り。5人がけのカウンターもあり、1人でも問題なしです。 ランチタイム。店内は満席。 中国東北地方ではよくある「じゃがいもの細切り炒め」を定食で。プラス、ハルピン餃子を水餃子の三鮮で。 じゃがいもの炒めの塩加減といい、水餃子のもちもち感といい、まさに東北地方のお料理でした。 ジム帰りのランチに使えるな。
2018/03訪問
2回
食べログ 中国料理 WEST 百名店 2021 選出店
新地中華街、西浜町、メディカルセンター/中華料理、ちゃんぽん
【長崎名物 1/4:長崎と言えばちゃんぽん】
2021/09訪問
1回
通いたい中華。日本人の日本人による日本人のための中華。 予約の電話の対応が 何となく1人では行きづらい感だったので、少し心配しながら、21時入り。 心配ぶっ飛んだ。 サーブしていただいた方もお見送りに出てきていただいた南シェフもとても素敵で優しい方々。 そして、8,500円のコースをいただきましたが、「桃の木」以来の衝撃と美味しさ。 全てが美味しく、素晴らしく、楽しく、幸せ。 サーブの方にお料理の感想を少し興奮気味にお伝えしたら、サーブの方から「とても美味しそうに食べていらっしゃるのを拝見して、私まで幸せな気持ちになりました」と言っていただくほど、幸せな顔してたんだなあ 南シェフに「また、1人でも是非来て下さい。春巻とかまだまだ美味しいものがあります。」とお話いただきました。「はい、すぐさま来ます」と幸せな気分で帰りました。 ・大根のパイ ほそぎり大根 万能ネギ 金華ハム 大根のしゃきしゃき、少ししか散らされてないのに金華ハムの存在感。 ・中国湯葉五香粉 鰤 シュガー大根海月 湯葉と思えない肉みたい。シュガー大根海月、ウフフ的美味しさ。どのお料理にも共通してるのだけど、甘さがとても上品です。 ・包子 湯葉カリカリと金華豚のはちみつ煮 金華豚もカリカリ。湯葉と豚をはさんで、中カリカリの蕩けるはちみつのお饅頭で、ふほっふほっ。 ・明蝦の炒め エキスおじや これ最高です。必ず食べてください。蝦も蝦の出汁のおじやも。 ・トマトと卵の燻包炒め 台湾で大好きになった「トマト卵」。これまで食べた トマト卵で一番美味しい。 料理中に火柱が天井まで上がりますが、此が燻包の極意のようです。燻りの香りとトマトの酸味と甘味の広がりは凄すぎ。ご飯にかけて食べたい! ・干し梅の酢豚 干し梅のエキスが出ることで、酢の味が非常にまろやかになって、口の中がたまりません。あんまり美味しいので、干し梅を ちゅうちゅう 口の中で何個も転がしていたら、 「もう、麺が茹であがったのでよろしいですか?」と。おおっ、恥ずかしい。 ・鶏がらのスープ麺 さっぱり、すっきり鶏スープ。凄く熱いので気を付けて。 ・エッグタルト ・龍井茶 感動しました。来店してからコースの注文も可能。アラカルトでもOK。ベースは上海料理だと思いますが、日本人の日本人による日本人のための中華だと感じました。すぐに、春巻を食べに来ます。 表参道駅から5分もかかりません。通いたいお店。