「居酒屋」「日曜営業」で検索しました。
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明るい。 暖かい。 温度ではなくて視覚的に暖かい。照明と店内の配色、配置がいいのかなあ。 お店に入った時の第一印象です。 カウンターも広くてゆったり。 ご主人もとてもはっきりした明るい話し方。玄斎さんご出身とのこと。 夜は500円の一品料理から4~5千円でおまかせ数品、さらに8千円からのコースとお好みに応じていただくこともできるようです。 今回は1万円のコースをいただきました。 和食の繊細なすっきりした薄味の中に、メインの魚と肉はとてもインパクトのある濃い味でメリハリが効いています。 そして、〆のとんぶり丼。 「おおぅ!これはこれは!」と出て来た瞬間、破顔でした。 ☆先付 鱈の白子の蕪汁。みぞれにされた蕪ですっきりとした薄味のお汁にほわほわと浮かぶ白子。寒さで冷えた体をぽかぽか。 ☆前菜 前菜とおっしゃったけれど、八寸的ですね。 ・茶ぶりなまこのみぞれ添え=厚めに切られたなまこはお茶で霜ふりにしてあり、土佐酢が滲みてやわらかく、みぞれが相性よろし。 ・川津海老の唐揚げ=明石で採れた瀬戸内の恵み。パリパリ、ポリポリ。 ・辛子蓮根=とても久しぶり。さっぱり。 ・さば寿司=ふつう。 ☆お造り ・本まぐろ ・伝助穴子の焼き霜=しっかりとした焼き霜。 ・はりいかの皮つき=皮付きは初めて。歯応えと身のねっとり。 ・鯛=橙の搾り汁でいただくと、よりすっきり。 ☆お椀 イタヤ貝の真丈。ホタテの仲間? ただ、ホタテより甘味が強いでしょうか。さらに、その甘味が溶けだしているからか、お出汁も儚く甘い。真丈も出汁もかなり好きな味。 ☆焼き物 島根のさわらのカラスミ焼き。 山ごぼうのピーナッツ漬け。 山形のあけがらしと大根おろしを添えて。 これまでのすっきり薄味から、一転して、さわら+カラスミ+あけがらしとインパクトのある濃さ。山ごぼうと大根おろしで融和。 カラスミが、カラッと焼かれて芳ばしい。 ☆和え物 秋田三関せりとカイラン菜。 豆腐が多目なのか、ごまや白味噌が少な目なのか、すっきりしたお味。 根まで食べられる三関せりのみずみずしいしゃきしゃき感。好きです。 ☆河内鴨 兵庫県岩津ねぎ、河内鴨、安納芋の鍬焼き。タレがとてもパンチが効いていて、鴨も食べ応えがあります。 原木舞茸のしんびき揚げは、しんびき粉のつぶつぶ感と舞茸のしゃりしゃり感が、鴨の濃さをねぎとともに中和。 玉ねぎサラダの処理が甘くて、辛味がきつい。タレの濃さに合わせようとしたのかな。。。 ☆ご飯 おおぅ、とんぶり丼! ご飯の上に山芋とろろ。そして、とんぶりをたっぷりと乗せてあります。 お米はこういう使い方をするのでということでお米屋さんに選んでもらった宮崎ひのひかり。 ぱくぱく食べたら、「お代わりされますか?」と有り難いお言葉。もちろん、いただきました。 お汁がなんと粕汁。初めてですね。とても温まりました。 ☆甘味 紅玉のソルベと金柑。 百人一首の器で、私は天智天皇。第1番首ですね。 次は、在原業平の「ちはやふる」がいいな♪
2018/12訪問
1回
勤務先の先輩に連れられて、新橋の奥へ。 2号店だからか、そういうカラー出しなのか、なんか地味な店先。でも、満席。 恐い先輩の手前、写真取れず。。。 魚金と言うことで、お刺身スペシャル盛り。 つぶ貝旨し。 ぶり大根。お刺身の前にサーブされてしまい、順番が、、、と思ってたら、これは冷めても美味しいしね、と恐い先輩の優しいお言葉に救われて、しばし、横っちょへ。充分に冷めたところで食べても、染み入る醤油の旨さかな。はい! 久しぶりにお会いしたので話が弾み、あまりたくさん食べられず、もう〆 牡蠣釜めしで〆て、お腹5分目でした。ぐう。
1回
焼鳥が食いたい。焼鳥が食いたい。焼鳥が食いたい。焼鳥が食いた~い。 塩じゃなくて、タレで食いたい。タレで食いたい。タレで食いた~い。 って もよおしてしまう時、ありませんか? もよおしてしまったけど、電車の中。この時間なら予約なし、行列なしで入られるかも。 ってことで、するりと入られました。 じゃこサラダがでかいと言われて、泣く泣く、冷やしトマト。 ねぎま もも レバー つくね ささみ ぽんじり 甘辛タレで、満足。 〆は 俺の巻き寿司ハーフ。イクラととびこトロのせの厚巻き寿司。 ふらっと行って、さくっと食べて、お腹満足で帰られる。 衝動的欲求 収まりました。
2017/12訪問
1回
巣鴨駅から白山通を庚申塚に向かって5分強。中央卸売市場豊島市場を過ぎたらすぐ。 もつ煮 のイメージとは遠いこじゃれた店構え。 土曜日のお昼過ぎで 若い人は入れ替わり立ち替わりだが、常連らしきおじいさんたちは長居を決め込みんでいる風です。夜がメインみたいです。メニューを見ても。 ランチはもつ煮定食ともつ煮丼のみ。 もつ煮定食をいただきました。 長時間しっかり煮込んであり、ご飯がパクパクいけました。 朝の定食(その日の市場の仕入れでメインが決まるそう)と夜の一品ものが、「ナニコレ?」ということみたいです。 さらに、店内の「ナニコレ棚」に トドの缶詰 が置いてあったり、松田聖子のLPアルバムのジャケットが壁に並べられていたり、何十種類ものふりかけ取り放題のかごがあったり、とかとか「ナニコレ?」的な店内です。 朝と夜にまた来てみたい。
2017/11訪問
1回
本格的な東北地方の中華です ハルビンで食べたことはない、トマト卵麺。 麺は完全に日本の麺です。 へぇ~、けっこう美味しい。 これもハルビンではまず出ないだろう、ハルビン餃子の焼き。ハルビンでは水餃子しか出て来ません。でも写真撮るのも忘れてパクパク食べられるほど、ぷりぷりな肉厚餃子。 ついでなので、今年のハルビンの「氷祭」の写真も掲載しておきます。マイナス16℃でした。 巣鴨駅を出て、白山通りを渡り山手線を越えてワンブロック目を中に。ツーブロック目の途中に、オシャレな店構え。 こんなところで、ハルピン餃子を食べられるとは! 店内も中華屋さんには見えないカフェみたいな作り。5人がけのカウンターもあり、1人でも問題なしです。 ランチタイム。店内は満席。 中国東北地方ではよくある「じゃがいもの細切り炒め」を定食で。プラス、ハルピン餃子を水餃子の三鮮で。 じゃがいもの炒めの塩加減といい、水餃子のもちもち感といい、まさに東北地方のお料理でした。 ジム帰りのランチに使えるな。
2018/03訪問
2回
江戸前と肉割烹という文字に釣られて入ってしまった。 やはりここは、牛鍋 だろう、とオーダーしてしまった。 結論から言うと、牛鍋という料理は 牛肉がまだ今のように美味しくない時代のものだと思った。 割下に白又は赤味噌を溶いて、A5ランクの刺しの入った肉をひと煮炊きするのだが、私にはどうしても合わなかった。肉も分厚い角切りなのだが、凍ったままなのだ。。 すき焼きか焼肉にすれば、違っていたかも知れない。本日の1品盛合せとしていただいた豚、鶏のグリルやローストビーフは美味しかったので。 ごめんなさい。点数評価なし。 暗闇坂宮下からお店を引き継いだので、宮下という名前だそうです。
2017/09訪問
1回
【和食】納豆、何回混ぜますか?
2019/04訪問
1回
東急プラザの11階。 特製ランチコースを注文。 カウンターの上に分厚いカーテンで仕切られた厨房からは中国語。全員が中国の料理人のようだ。 5種類のお皿とデザートでしたが、全てが 甘い。 私は食べたことのない雲南料理がこのお店の売りのようだが、こんなに甘いのか? 唯一、甘いながらもパラパラご飯に腸詰の味がそそるチャーハンくらい ・チャーシューと鴨のサラダ ・蟹肉入りコーンスープ ・セロリと海老の炒め ・黒酢酢豚 ・腸詰入りチャーハン ・ 杏仁豆腐
2018/02訪問
1回
【博多駅でもつ鍋ランチ】
2022/05訪問
1回
1回
こういうお店、好きです。 東京恵比寿とか、大阪天満とか、にあったら密かに流行りそう。「I ❤️台湾」感がいいです。 お店の名前、外観、狭さ、何で「くま」なのか良くわからないけどそのコンセプトで統一された内装と置物、くまさんマークのちょうちん、台湾九分で書いてもらった花文字、何気な"くまさん"デザインの豆皿。そして、サービスの女性の可愛らしさと恥じらい感満載な笑顔も素敵。 今回いただいたお料理は、定番も定番だけれど、酢豚も水餃子も肉しゅうまいも、地元波佐見町で捕った猪肉製。きちんと猪感は残しながらも旨みも引き出してあるし、何気に、ほうれん草のごま和えが美味しかったりします。 有田に磁器を見に来ました。古伊万里、鍋島、柿右衛門の3様式の違いの一端も感覚的だけれど、わかった気分になったのでした。 ブラタモリで有田を2週連続でやって以来、有田ポーセリンパークのツヴィンガー宮殿で古伊万里を見たいと思い続けて2ヶ月あまり、前夜に思い立って、近くの嬉野温泉に宿とって美肌にも気を使いつつ、飛行機飛ばして来たのでした。 有田の隣町が長崎県の波佐見町。全国3位の陶磁器生産の町だそう。普段使いの食器として波佐見焼かなと思うものをよく見るような気がします。有田焼の美しさも波佐見焼のさりげなさも好きです。 で、波佐見焼の博物館みたいな場所の受付に置いてあったのが、「波佐見豆皿ランチフェア」。 波佐見町のレストラン10店ほどが、波佐見焼豆皿を使ったランチを提供。 豆皿好きな私には、かぶりつきな「お企画」! お値段も一律1,080円。 お料理の写真と説明書きで目を惹いたのが、「ジビエ」の文字と店名コラボの豆皿。この、くまやさんの猪さんだったのです。 ランチメニュー。 ☆酢猪 ☆猪水餃子 ☆猪しゅうまい ☆ほうれん草胡麻油 ☆サラダ胡麻ドレッシング ☆卵スープ ☆ご飯茶碗ご飯 ☆杏仁豆腐 近くのお店だったら、ふらりと通いたい。
2019/01訪問
1回
1回
昨夜、無性にカレーが食べたくなって、大塚駅。「カッチャルバッチャル」「やっぱりインディア」に振られてしまい、悲しい夜を過ごした。 で、今日、巣鴨のジム帰り道。カレー屋じゃないんだけど、カレーの看板とのぼり。餃子屋?飲み屋?でもお昼だけ カレー。 へぇ~。失礼だけど、こんなところでカレーが? 豚と牛。4種のきのこ。4種の豆。各々のカレーと全て入った全部のせ。のメニュー。もちろん、全部のせを注文。 全く辛くない。でも、しっかりスパイス来ましたあ~❕けっこう本格的です。 夜の常連さんが昼もついてるって感じ。 次回は、辛さ高めで食べてみたい。
2018/02訪問
1回
【うどん:Go to 大阪うどん! 全6杯の6杯目。】