田端ジロさんの行った(口コミ)お店一覧

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行ったお店

「東京都」「日曜営業」で検索しました。

これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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120 件を表示 66

abysse

フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

abysse

代官山、恵比寿、中目黒/フレンチ

3.83

200

¥20,000~¥29,999

¥15,000~¥19,999

定休日
水曜日

夜の点数:5.0

【フレンチ:玉露の細魚と平貝の蝶々】

2020/01訪問

1回

ナベノ-イズム

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

ナベノ-イズム

浅草(東武・都営・メトロ)、田原町、蔵前/フレンチ

4.11

546

¥20,000~¥29,999

¥10,000~¥14,999

定休日
月曜日

夜の点数:5.0

【フレンチ:家紋「渡辺星」は3つ星になる運命。フレンチと和の絶佳な融合。】

2019/03訪問

1回

Convivio

イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

Convivio

北参道、千駄ケ谷、原宿/イタリアン、ワインバー、イノベーティブ

3.76

294

¥15,000~¥19,999

¥5,000~¥5,999

定休日
-

夜の点数:5.0

イタリアンの楽しさと美味しさを教えてくれる 超、好きです‼ いや~、美味しかった。楽しかった。 全体写真を撮り忘れてしまった(ToT)ので伝わりにくいのですが、お料理の写真の1枚目から5枚目までのアミューズ。 実は、いっぺんにテーブルに5皿が、とんとんとんとんとん、と置かれていくのです! 壮観。賑やか。楽しい。わくわく。 もう~、ハートわし掴みです。 のっけからのこのアミューズの演出で、一気に「コンヴィーヴィオの世界へようこそ!」とがっつりと惹きこまれてしまいます。 お料理もがっつりとしたイタリアンだけど、全く重くない。最後のラザニアもお代わりしてしまうほど、食べやすい。(ラザニアもココットに入った状態の写真を撮り忘れた。うううっ。) たまらんっす。 最初に(おそらく)スーシェフ、最後に辻シェフが 各テーブルを回られてご挨拶。 サービスの方もお料理の説明はもちろんのこと、知らない素材を聞いて、ハテナマーク顔をしていると、タブレットでネットから探した写真を見せてさらに詳しく説明してくださる気配り。 テーブルも5つくらいでこじんまりとしつつお洒落な寛げる店内空間。とても居心地がいい。 東京にいたら、毎月でも通いたいくらいです。 ・アミューズ ☆ガスパチョ; トマトの冷製スープ。爽やか。アボガトの緑にバジルの香り。トスカーナのオリーブオイルで仕上げられています。 ☆ラディッシュ;赤パプリカのソースで土に見立てたパン粉で畑の中のイメージ。 ☆ヤングコーンのフリット;パルマの生ハムを巻いてあり、ハムの塩気がフリットといい感じ~。 ☆鱈と鰹;バカラマンテカート(?)=鱈の練り物?カナッペ風。アクセントの黒胡椒がいいね。 鰹はさっと炙って、 豚の背脂をのせていただきます。 ☆植木鉢;チーズのオーブン焼き。中のアーモンドとの食感と香ばしさが楽しい。米のアラレをまぶしてさっと揚げたキタアカリ。たたいたトマトをオリーブに詰めて。 最初に3皿出てきた段階で、思わず「凄いな」と口から溢れたら、すかさず、「もう一回あります」と計5皿がテーブルに一気に並ぶ。完全、気分あげあげです。 ・ホワイトアスパラガスのグリル 軽くマリネしてあり、下にバッサーノソース(イタリアのなんとか?村の卵黄のソース) 。上に長崎のかますの炙りと北国赤海老(甘エビの食感と味わい)がのせられて、コールラビとフルーツトマトとケッパーのドレッシング。キャベツのような甘みにケッパーの酸味も効いた爽やかなドレッシングと少しねっとり感のあるなんとか村のソースで面白いなあ。かますと赤海老の組み合わせも面白い。オランダのホワイトアスパラガスは野菜のえぐみもありで好きです。 ・コンビバーガー カチョカヴァッロのチーズバーガー。牛のラグーとトマト。バンズが少し粗めに焼いてあるので牛のラグーのバンズの中への染み込み具合が半端ない。 定番らしく、先月は鯵の南蛮漬けだったとか。 うん、それ も食べたいぞ。 ・フォカチャ レーズンくるみパンも自家製 飽きない様に味を変えて。 ・カチョ エ ペペ スペシャリテ。 これ、美味しい! 私的にこれまでのパスタ経験で一番かも。極めてシンプルだけどこれだけをパクパク食べたいくらい。 叩いて潰してより風味を出した胡椒で、きゅっ、と締まりがある。 少し幅広なタリアテッレ、フィットチーネかな、がペコリーノトスカーナという羊のチーズとよく絡んで旨し。 ・甘鯛のうろこ焼き じゃがいものソースにサフランとトムヤンクンやフォーなどに使われるこぶミカンの葉で色彩と風味を増して。なるほど。でも、甘鯛のうろこ焼きはどこにも出てくるなあ。。 スプーンが面白い。スプーンにまつわるお話も笑いました。 ・豚のカツレツ チンタ・セネーゼ豚というトスカーナの原種に近い高級豚。日本で生産されているのは唯一人だそう。 この豚が堪らなく旨い。豚肉大好きなのだけど、この豚も私的豚史上、ベストかも。脂身の上質な甘さと赤身肉の旨味は至極です。カツレツではないこの豚のお料理も食べてみたい。 ・ラザニア ホウレン草を練り込んだベシャメルソースに牛のラグー。焼き上がりのココット状態で「これで2人前ですけど、先ずは1人前でお持ちします」といただいたが、山椒が効いていてとても食べやすく美味しくて、2人前もペロリといただいてしまいました。 このラザニアも私的史上一番です! ・ドルチェ パッションフルーツのジェラート。 ココナッツのスープ。クランブルを添えて、ココナッツパウダー。 ・小菓子 パスタに練り込まれたこだわり卵を使って、楽しいプレゼンテーションです。 お店のつくりも面白くて、北参道駅から歩いてくると最初に外からキッチンが見える窓。そこをぐるりと回って、入り口は2階。最後の写真は入り口ではありません。

2018/06訪問

1回

荒木町たつや

四谷三丁目、曙橋、四ツ谷/日本料理

3.58

51

¥10,000~¥14,999

-

定休日
水曜日、祝日

夜の点数:5.0

進化した❗ 1月の時に比べると明らかに出汁が違う。 と思って、沢煮椀をいただいて、「前回の鯛の時よりも美味しい」とふると、「そうですよね。出汁が違いますから」 やられた。確信犯だった。石山さん。 進化ではなかった。素材に合わせて出汁を変える技術だった。 前回の配膳前の秘密の小箱は「昆布塩」だったけど、今回は「生姜」のようでした。 2回目もやっぱり美味しい、と確認出来てうれしいな。 ・牡蠣 菜の花 餡出汁 厚岸のぷっくり牡蠣のエキスが口中に広がる。菜の花のうっすらとした苦味。 生姜と柚の餡出汁。 ・芹の根 愛菜鰹 タラの芽の唐揚げ 愛菜鰹は唐揚げにすると、こんなに味が見えてくるんだなあ。愛菜鰹ってなんだか味がぼやけていて好きではなかったけど、とても良い発見。 ・沢煮椀 ハマグリ 前回の鯛よりふんわりとしてまろやかな出汁。本当に、こちらの沢煮椀は大好きです。 ・淡路島の鯛昆布締め 桜マス あおりいか 毎度の青海苔も横に添えられて。 ・ぶりの焼きに辛味大根をのせて 山椒をぱらりん 皮をカリカリに焼いて、なかに赤身を残して、さっと焼きあげる。焼き方、ヨシ! ・鴨(蔵王産) 筍(福岡産) 芹と長ネギ 筍はしゃきしゃきと甘く。鴨はジューシーで柔らかい。 ・蕪と里芋 牛肉赤身の煮物 お食事ですと言われたので、何か追加でできますかとお願いして出てきたお皿。 蕪のほどけ方が素敵です。赤身肉も煮汁が染みてじわりときます。 ・雑炊 鴨と筍の出汁で 筍の姫皮が散らしてあり。鴨の脂は全く感じさせない。2杯目は生姜と柚で香りを変えて。 ・デザート あづき ラム酒のジュレ 抹茶ゼリー 不知火(デコポンを名乗れないデコポン) 春夏秋冬と素材を変えて奏でられる石山さんの出汁を味わいに通いたいお店です。 一月前に予約したのでこんな大雪になるとは予測もできず、大阪から戻れるのかドキドキだったけど欠航1つ前の飛行機は飛んだ着陸した。良かった。 浜松町も赤坂見附も大混雑だったが、四谷三丁目の駅に着いたのは予約時間の1時間も前。電話しても開店したら出ないお店のよう。雪で滑りそうになりながらも荒木町車力門通りの緩やかな坂を下って、神社と公園の間の細い道を入ると雪の中にぽっかりと灯り。 「凄く早く着いてしまいました。」「どうぞこちらへ。」と柔らかいお顔の丸めがねの石山さん。 神楽坂石川グループの蓮の料理長を長く勤められて、ご自身のお名前を店名に石川グループから初の独立。大雪で身体は冷え冷えだが、期待で心はぽかぽかに膨らんで来ました。 私の他はカップルさん二組。綺麗なカウンターにとても座り心地のよい椅子。 全てのお料理が素材の持つ味わいをしっかり引き出されてあり、とても美味しい。 出汁は塩と昆布だけのように感じるが、塩味と昆布の味が最も感じられたのが 「沢煮椀」明石の鯛の天然の味が引き立つ引き立つ❕汁を含んだ瞬間、「嗚呼!」と声が零れてしまい、椀の一番下におかれた柚が最後に香りたって、「ふふっ」と笑ってしまいました。何も入れずに 潮汁でも美味しいだろうな。 7,500円のコース一本。最初にこちらから、何か今日の一皿を加えていただけますかとお願いしたら、秋田のずわい蟹がありますとのこと。もちろん、いただきました。蟹の身もみそも柔かな酸味の出汁ジュレで素敵。 牡蠣と海苔の餡をかけた卵蒸しも、牡蠣と海苔の塩味と出汁餡 卵蒸しの甘味が口の中で溶け合って、これもまた「嗚呼!」。 さわら3部位を塩味の海苔で、生姜で。鹿児島県産のタケノコはしゃきしゃき歯応えで甘くほろ苦く。しゃぶにした鰤が口の中でほどける。 タケノコと鰤のお汁で最後の雑炊。二杯目は柚をふって。 塩加減の好みが別れるかも知れないけど、昆布で円やかに感じるので、私は好き。 素材も技術も一級品で、追加を入れても10,000円ちょっと。誰にも教えたくないと思ったけど、次の予約は3月になるほど。皆さん本当に美味いものをよくご存知ですね。 ・菜の花 車海老 白味噌 とんぶり ・かき揚げ 鯛と蓮根 芹の根 昆布塩旨し ・沢煮椀(豚脂と野菜の細ぎりの塩汁) 明石天然鯛 ・刺身 福岡のさわら腹 背 腹真ん中 淡路のアオリイカ 海苔 生姜 ・牡蠣と海苔の餡 卵蒸し ・タケノコ 鰤のしゃぶしゃぶ 芹 白ネギ ・秋田のズワイガニ みそ だしジュレ コースに特別で ズワイ蟹を入れてもらう。 ・雑炊 鰤とたけのこのお汁 二杯目は柚で ・つぶあん わらび餅 すりごま 奥にテーブルがあったので、使えるかお聞きしたら、まだ、1人では無理なので使わないとキッパリ。暫くして、もう一人増えたら使えるようにしますとのこと。なるほど。お一人でのオペレーションでも、今のカウンター8人くらいでは、待つこともなくいただけますものね。 食器のセンスも好きだなぁ。

2018/03訪問

2回

オマージュ

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

オマージュ

浅草(つくばEXP)、浅草(東武・都営・メトロ)/フレンチ

3.99

642

¥20,000~¥29,999

¥15,000~¥19,999

定休日
月曜日、火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:5.0

昼の点数:5.0

【フレンチ:やっぱりオマージュが好き】

2019/09訪問

4回

スリオラ

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

スリオラ

銀座、東銀座、日比谷/スペイン料理

4.16

522

¥15,000~¥19,999

¥8,000~¥9,999

定休日
月曜日

夜の点数:5.0

もっと早くお伺いしておけばよかった。 どのお皿も私好み。世界観が広がった。 カウンターだったので、本多シェフ自らからサーブも説明もしていただける。目の前に焼き場があり、火入れのカウントも、本多シェフの包丁さばきや盛り付けもじっくり見れる。 またしても、もの知らぬ私は、恥ずかしながら「スペイン料理とは?」なんてアホな質問。本多シェフの回答がとんでもないところからかえってきた❗ 俯瞰して見た和食から欧州料理との比較。宗教的歴史からの豚肉の多用。面白かった。勉強になりました。 楽しくて、美味しくて、幸せな時間でした。 ・米煎餅とオリーブオイルパン オリーブオイルが口中にぱーんと広がりました。 ・3種のタパス 蛤の冷製エスカベシュ、自家製チョリソ、バカラオ=タラのコロッケ? ・ホタテ貝のモンタディート モホソース バゲットではなくパイ生地にほたて。カナリア諸島原産ソース。そして胡麻の葉。スペイン料理としてはよくあるものとのことでしたが、初体験だった。美味しいぃ~! ・ペドロヒメネス香るフォアグラと白アスパラ フォアグラ見えませんね、写真。アスパラガスの下に隠れてます。本多シェフがフォアグラと白アスパラガスの組み合わせをお薦め。ホントに!こんなに後味のよいフォアグラははじめてかも。フォアグラはパテでしたが、ソリッドだったらどうだろう?とか妄想するほど、ずっと口の中にフォアグラ~アスパラ~フォアグラ~アスパラの味が寄せては返してました。 ・スナップエンドウ豆の軽い煮込み 甘エビとブテイファラネグラ スナップエンドウはぷちぷち感を出すためにわざと小さい粒々を選んで。その贅沢さね。煮込んで出たスープにオリーブオイルを加えたソース。甘エビで甘く、豚の内蔵コロコロで塩味。 ・軽く燻したキャビアのラビオリ 燻製の鍋から煙モクモク。ぶどうの木で燻して。 大根で巻いたブロッコリーソースのラビオリ。 燻したキャビア、凄いなあ。ブロッコリーソースにキャビアを浮かべて、また、凄いなあ。さらにラビオリとの三重奏で、凄いなあ。トリプル凄いなあ!でした。 ・アンコウのフリットとニョラのスープ 淡泊なので豚の背脂を巻いてフリットされているのだけど、旨すぎる。 赤ピーマンのソーススープをかけると味変化。 ・秋田県岩波ポークのロースト ビストとイディアサバルチーズ 出荷前に塩を食べさせて水分を抜いた豚の上に野菜の粒々ビスト。豚肉の甘み、大好き。ビストがのせられて面白い、スペインでは普通らしいが。袋茸と玉ねぎのローストにチーズでサラダ。 ・3種のチーズとその付け合せ 山羊、羊、牛の3種のチーズ。それぞれにチーズのくせを活かしてくれる付け合わせが添えられているのだけど、いやはや、まいりました。素敵。 ・シャーベットとマシュマロな宇和島産ブラッドオレンジブラッドオレンジとビーツと紫蘇。合うんだ、これが。 ・はちみつの軽いメレンゲ ローズマリーのアイス こらこら、デザートで「ジェンガ」しますか?楽しい ・自家製チョコレート カカオから自家製で作られるというチョコの5連発。これまた、楽しい ・ハーブティ 季節を換えて何度でも通いたいなあ。

2018/03訪問

1回

ドンブラボー

イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

ドンブラボー

国領、布田、柴崎/イタリアン、ピザ

3.83

514

¥10,000~¥14,999

¥2,000~¥2,999

定休日
水曜日、木曜日

夜の点数:4.9

【イタリアン:近くにあったら、絶対、通う】

2019/09訪問

1回

unito

イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

unito

中目黒、代官山/イタリアン、イノベーティブ

3.71

532

¥15,000~¥19,999

¥8,000~¥9,999

定休日
水曜日

夜の点数:4.9

私の東京イタリアンの基準点だと思っているお店です。目黒川の桜の蕾はちらほらと開きかけています。明日からは桜を目当てにしたお客様でずっと満席とのこと。今回はぽっかりとあいた予約の間を狙えたみたいで、二組でした。ということもあり、話を向けるとソムリエ/サービスの方も雄弁に語っていただけました。もともとけっこうお話好きな人だなと思っていたけど。 前回の来店時から内装がとてもモダンシックに換わっていて、より居心地がいい空間になっていました。 私がこちらのお料理を好きなのは、和食の出汁が使われていたり、日本人向けのテイストを感じられながら、しっかりとしたイタリアンだから。和食が好きな私には まさに「私好みな」イタリアン。 今回のコースはジョイア。 ・トルタフリッタ 巻かれた生ハムがフリッタの油を消して更に、塩味がこれからの食欲を刺激します。 (アンティパスト) アンティパストの2品は「和」の味が感じられる。 ・アスパラガス 黒胡麻とパルミジャーノのエスプーマ 黒と白のソースで和とイタリアンの融合。 ・ほろほろ鶏のスープ アロットラット 菜の花 名古屋コーチンの旨味に菜の花の春らしい苦味。そこに、カップの鶏のスープをかける。オサレな焼鳥屋さんにも出てきそう。 (プリモ) ・文旦のリゾット 桜マスのグレープフルーツ 私的に本日の一番。桜マスに柑橘がマッチするのはよくわかるのだけど、柑橘が酸だけでなくて甘みのレベルまで昇華されていて、硬めのリゾットと柔らかい桜マスにまとわる。美味い❗ ・アニョロティ ダル プリン こちらのスペシャリテ。とても好きなのだけど、リゾット桜マスの後だと、もう少し量を減らしたほうが最後のふたつくらいは重く感じる。 (セコンド) ・ストラコット ディ マンゾ マルサラのソース ほろほろと口の中で崩れる牛のほほ肉 フォアグラの欠片を散らしたソースが濃厚。 (ドルチェ) ・温かいバナナのエクレア カルーアのジェラート バナナの甘みとコーヒーの苦味。 ・カプチーノ なんと!ノンアルコールペアリングを検討中とお聴きして、是非是非とお願いしたら、岡野シェフの地元のトマトジュースをお試しで提供していただいた。とても上品な甘み。どのお料理に合わせるかなあ。 ますます、いいお店になってほしい。

2018/03訪問

2回

レストランエール

フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

レストランエール

銀座、東銀座、有楽町/フレンチ

3.75

927

¥15,000~¥19,999

¥8,000~¥9,999

定休日
-

夜の点数:4.8

全ての味覚がフルアクティブ化するフレンチが楽しい 銀座のあのビルです。EXIT MELSA。 19:00に入った時にはちらほらでしたが、あっという間に満席。人気のお店ですね。 「美味しい。そして、楽しい!」とお伝えすると、「そうなんです。美味しさは当たり前に、それを超えて、楽しんでいただきたい。このお店の思いです。」と。 お店を出るときに、シェフにお伝えしたのは、 ・おもてなしの心のあたたかさ。 ・変化を与える柑橘類の使い方の素晴らしさ。 ・そして、とても面白かったのが、「苦味」を意識した食材が加えられていること。 いくつものお料理で 複数の食材と二重三重のソースとの重なりから生まれた美味しさに、この「苦味」食材が 時に 味の締まりや、時に 味の拡がりを与えてくれているように感じました。 味覚をフルアクティブ化してくれます。 夜は8,000円のみのコース。11品。 基本的には夜は1人では受けていないとのことでしたが、お昼でもディナーコースでお受けします、とありがたいお言葉をいただきました。 ・お出迎えの花束 是非、このお出迎えは体験してほしいです。ほっこりあたたかく、これから始まるお料理への期待がいやがおうにも高まります。 花束の中にジャガイモとビーツのチップス 。うっすらとした塩味。 この花束いただいて帰っていいですか、と図々しくお聞きすると、かなり高価なのでごめんなさい、と笑って返されました。 ・バーニャカウダ 可愛らしい蕪。何と 蕪の中にもお楽しみ。そして、バーニャカウダもすっきりした美味しさでしたが、蕪の周りのレモン塩で爽快な変化。 ・ラビオリとテクスチャー ラビオリをフレンチで仕立てるとこうなるんですね。バニラの泡とピスタチオのソース。ラビオリの中身もお楽しみ。 ・フォアグラとモンブラン マイナス190度で瞬間冷凍されたフォアグラが花弁のように。モンブランとの相性。カシスで爽やかに。 バターはライムの皮とヒマラヤ塩がふってあります。ブリオッシュ旨し。 ・野菜のパフェ 何年も続く、エールのスペシャリテだそう。1月半程度でメニューは替わるそうですが、1度も同じものはないとプライドを持たれていました。 これは最高でした、と思わずお伝えしました。 きくいも トマトジェリー にんじんムースの三重奏。その下に、この季節だからこその蟹で中休み。さらに下のやさい達はガラリと食感と味が変化する。楽しい~。 ・白子 北海道の鱈の白子。さっと火を入れて、歯触りとクリーミーな食感。パセリと牛肉のソース 文旦のつぶつぶで柑橘の酸味が合わさり、そして、 さらに青野菜の苦味。 あああぁ。 ・お魚料理 お魚はあんこう。えのき茸のような茸と何気なくキャラメリーゼされたジャンボマッシュルーム。ここにも味の変化がぱらりとかけてある。 ・お肉料理 青森の銀の鴨。歯応えしっかり、とてもジューシーで、狙いどおりシャラン鴨に勝ってますね。ビーツ ざくろのソース。 紫キャベツ。 ・アバァンデセール 雪国というカクテルからのインスピレーション。 キウイフルーツ バジル 杏仁泡ソース ヨーグルト。縦にスプーンを入れて。味のカルテット。 ・タルトタタン ・ハーブティーとミニャルディーズ フォトジェニックなプレゼンテーションも楽しく、カップルでいただくと、愛が深まるでしょう。 私みたいに男1人でも、超幸せでした。

2017/12訪問

1回

日本料理若林

外苑前、表参道、乃木坂/日本料理、創作料理

3.40

39

¥20,000~¥29,999

¥8,000~¥9,999

定休日
水曜日

夜の点数:4.5

「えさきを超えたい熱い思い」 フォローさせていただいているレビュアーさんの最近のレビューで知って、早速、訪問しました。 フロリレージュの御近所にあった「えさき」。約1年半前に「野菜を自分で作るところから」とのこだわりで、タイヤ屋さんの3つ星も捨てて、八ヶ岳山麓に移転された。なかなか開店されないなあと時に思い出したりしておりましたが、こちらでの若林さんとの最初の御挨拶の際に「間もなく開店される」とお聞きしました。 さすがに八ヶ岳までは行かないけど、野菜の力強さとそれを優しく包み込む出汁の旨さが大好きだった「えさき」の復活は嬉しい(o^-^o)。 で、若林さんは「えさき」の二番手だった方。 魚介類の仕入は「えさき」と同じ、でも、野菜は御自身が脚を運ばれた農家さんから仕入れているそう。「親父さんの様に、日本全国の野菜を開拓出来たら」とおっしゃられていました。 お昼は5,500円と3,800円の二つのコースですが、「えさき」のスペシャリテだった「きんきの煮付け」がある9,800円のコースをいただきました。 鮎のすり流しやきんきの煮付けは、「えさき」でも定番だったお料理でとても懐かしくいただきましたが、私的一番は「鮎並(あいなめ)の蒸し物」。 素材と味付けの相性が素晴らしかった。 最後に玄関で若林さんからお名刺をいただいた際、その旨をお伝えすると、えさきにはなかった料理を評価されたことをとても喜んでいただきました。すり流しも「もっと自分なりのアレンジをしていきたい」とのこと。 素敵です。 テーブルに置かれていたメニューに従って; ・山口県の白バイ貝と北海道雲丹の冷菜 美味しいお出汁のジュレを掛けて 白バイ貝の酒蒸し。アスパラのピューレ。焼きナス、ビーツ、蕪。 ジュレにして、さらに、冷製にしてあるので、お出汁がとてもくっきりと強い。柔らかい白バイ貝や野菜達との相性はとてもいい。 が、雲丹がもったいない。雲丹に対してはお出汁の強さが活かされていないと感じました。 ・本日の天然のお造り 千葉の真鯛とかんぱち。しっかりとした歯触りで、活きを感じる。 ・和歌山紀の川鮎のスープ 鮎の身の蓼揚げ えさきでは定番だった。鯛出汁と鮎の苦味が合わさって食欲をそそる。えさきでは鮎のソースは蓼酢だったけれど、こちらは梅肉ソース。鮎の身の揚げ粉に使われているセモリナ粉に蓼はパラリと入ってましたが。 オープンキッチンで若林さんがお料理をされている場所とすぐ壁越しのテーブルだったので、サービスの人にソースの確認をしたら、キッチンの中から、若林さんが「えさきとは違う私のアレンジです」と補足していただきました。 ・青森の鮎並の蒸し物 初夏の彩り野菜と明石のあさりの餡を掛けて 鯛出汁にあさりの旨味が溶け込んで、鮎並の締まりのある白身にも、あかね蕪や夏野菜たちにも、とても相性がよく。素晴らしいひとさら! 少し塩気を効かせた大きめのヤングコーンもぼりぼりといただきます。 ・北海道きんきの煮付け 皮も白身もプルンと脂がのっていて、それでいて上品な味。えさきの時と同じ少し甘めの醤油がしっかり中まで染み込んでいます。 やっぱり、好きです。頭から目玉から骨の回りまで、ちゅうちゅうと身や脂を剥ぎ剥ぎ、食べ食べ、してしまいました。 ・石川県無農薬こしひかり 土鍋炊き込みご飯 秋田天然醸造のお味噌汁 鯛やすずきなどの白身魚とルッコラの炊き込みご飯。ルッコラの香りがフワリと立ち、少しオリーブオイルを入れて滑らかに炊き上がった白身魚とご飯。お代わりをパクパク&お持ち帰りのお握りにもしてもらいました。 若林さんが秋田県横手?のご出身で、安政うん年創業のお味噌屋さんの味噌を使ったお味噌汁。白味噌でとても甘みが強い。 ・本日のデザート コーヒー 生姜風味のアイスクリーム。ざくろとつぶ餡。 今後も大期待!

2018/06訪問

1回

ラ・ボンヌターブル

フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

ラ・ボンヌターブル

三越前、新日本橋、日本橋/フレンチ、ビストロ、ワインバー

3.78

1068

¥15,000~¥19,999

¥8,000~¥9,999

定休日
月曜日

夜の点数:4.5

日本橋コレド室町2の1F。道に面した広い硝子窓から外を眺めながら食事をしていると、日本ではないような気になる。 店内はテーブル席で窓に面した席からはキッチンが見える。BGMもカフェテリアっぽい。 店構えはカジュアルだが、中村シェフは レフェルベソンスのご出身。そう、このお店がレフェルベソンスの姉妹店。料理は本格派だ。素材も一緒に仕入れているそう。 ドリンクはノンアルペアリング。一皿に一杯ずつ出てくるのだけど、全てベストマッチです。オーダー必至です。中でも、甘酒ウォーターと紅茶に3年寝かせた甘味に溢れたみりんをミックスしたドリンクは秀逸でした。 さらに、パンは大阪のシュクレクールでこのお店だけに作っている特別なパン。自家製バターとの相性もいい。 ・畑のサラダ 全国から取り寄せた野菜たち。アクセントは ひとつだけ温かいお芋とひとつだけ紛れ込んでいるフルーツ(今回は梨)と山形のフルーツトマトのように美味しいほおずき。 ・原木椎茸、鮎のなれ鮨クリーム 椎茸の中に鮎の薫り立つなれ鮨クリームをグラタン状にした料理。それだけでも美味しいが、ペアリングの甘酒ウォーターとクリームのマリアージュは驚きの美味さ。 ・穴子の稲藁米粉揚げ 赤ピーマン、アールグレイトマト、青ミカンのソース 見た目は焦げた魚か?だが、藁焼きされたパリパリの米粉がまぶされた穴子の柔らかさとジューシーさに赤ピーマンの甘さとトマトと青ミカンの酸っぱさが絡む。 ・茄子と金目鯛の冷たいスープ 金目鯛のたたき感が茄子のひんやりとした甘味とマッチ。 ・鱸のロースト 黒トリュフのソース 焼きとうもろこしがパラパラ 本日のベストディッシュ❕鱸のロースト加減が素敵で 自分史上最高の口あたりと豊かな味だった。トリュフはあまり好きではないのだけど、このソースはかろやかに魚の味を引き立てつつ、しっかりとした主張あり。さらに、ペアリングの紅茶みりんが絶妙に合う❗お皿を引きに来た方に 思わず、「もう一皿食べたいです。」と叫んでしまった。 ・金華豚のロースト サルミソース 金華豚はなかなか入って来ないそうですが、脂身の甘いこと甘いこと。鱸の後だったこともあって、ソースは少し重い。ただ、ペアリングの赤ワイン風ウーロン茶入りジュースが爽やかにしてくれる。 ・無花果と栗のアイスクリーム 焼きたてのクレープ ヴァン・ジョーヌと青ミカンのキャラメルをテーブルでかけてくれます。 ・ミニャルディーズはお店の名前入りチョコ ・グァテマラ産豆のハンドドリップのコーヒー メニューは1ヶ月半かけて、徐々に変えていくそう。 サーブしていただいた方の説明も分かりやすく、帰りに送っていただいた中村シェフもにこやかな、でも、妥協を許さないって感じでした。 とても好きな店です。

2017/09訪問

1回

尾花

うなぎ 百名店 2022 選出店

食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店

尾花

南千住、三ノ輪橋、三ノ輪/うなぎ

3.78

1371

¥10,000~¥14,999

¥8,000~¥9,999

定休日
月曜日、火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

土用の丑は過ぎたが、日本の夏は鰻でしょ。尾花 10時過ぎに着いて、既に4人。線路側の影に並んでいると女将らしき人が中に入れてくれる。この暑さに嬉しい心遣い。門を入ると直ぐにお稲荷さん、ちゃんとお詣りします。御手水は井戸水なのだろうか、とても冷たくて気持ちいい。10:47、遂に20人。11:30開店だよ。 お座敷に順番に通される。 うざく 暑い日にこの甘い酢が沁みる。鰻はふわとろ。 うまき 熱々の玉子に刻まれた鰻が美味い! 専用のたれ。それだけでは少し濃いかと思ったが、うまきを浸けて食べるとうまきの味がまろやかに変化した。 白焼き これが鰻ですね。わさびだけ。わさび醤油で。 皆さん美味しい!と言って下さるとのこと。 うな重 上品なたれ。 鰻はたぶん鹿児島産だそうです。 日本の夏。鰻の夏。

2017/08訪問

1回

うしごろバンビーナ 恵比寿本店

焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店

うしごろバンビーナ 恵比寿本店

恵比寿、代官山、中目黒/焼肉、ホルモン、牛料理

3.61

838

¥6,000~¥7,999

¥2,000~¥2,999

定休日
-

夜の点数:4.5

2016/08訪問

1回

レストラン リューズ

2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

レストラン リューズ

六本木、六本木一丁目、乃木坂/フレンチ

4.04

707

¥20,000~¥29,999

¥10,000~¥14,999

定休日
月曜日

夜の点数:4.4

三河台公園の桜は満開。海老蔵さんが娘ちゃんをブランコで遊ばせていました。 六本木通りから公園を入るとすぐ。なんと、ビフテキかわむらと向かい合っていた。 照明も落とし気味で、オサレカップルばかり、カウンターがあるとはいえ、お一人様は私一人だよ。 飲み物はバラのお茶とアクアパンナ。 ・サブレ豚肉のリエッタ バンティエッタ生ハム巻 生ハム巻はアミューズとして食欲を誘引。 ・トリュフのケーキ 根セロリのスープ 根セロリのスープが春らしい。私的に本日の3番。 ・松葉がに 昆布 ほたて 干しエビの出汁ジュレが絡んで美味しい。カリフラワーの泡が3層目で、かにとジュレを包み込む。私的に本日の2番。 ・ルクセンブルクのパン フランスパンがどんと目の前に置かれます。シェフが修行された土地。お料理を邪魔しないパンとして1番だったので選択されていますとのこと。 ・白バイ貝のエチュベ(コンフィだったかな?) 浅利の出汁にバターのソース。筍とそらまめ。やらわかいバイ貝と浅利のバターソースがとても合います。そらまめの味は少し足しすぎかも。 ・鴨のフォアグラのソテー 金柑のコンポート フランスはインフルエンザ?の影響で食材が入りにくくなっているそう。ブルガリアの鴨です。金柑のコンポートを作った時の溢れをキャラメライズしてソースに。レヴォルに比べると甘さ増し増し、フォアグラの中がトロトロ。私的にはレヴォルの火入れ加減が好き。 ・金目鯛のポワレ フレゴラ(サルディニア地方の粒状のパスタ)とトマトを添えて ハーブとレモンのアクセント 浅利の出汁でリゾット風にされたフレゴラ。金目鯛とフレゴラだけを食べていると少し淡いなあ、と思っていたら、トマトとレモンを口に入れた甘みと酸の刺激。で、金目鯛と浅利の旨味がほわっと戻ってきたーーーーー!おお!っと感動。私的に本日の1番。 ・北海道のサーロインステーキ 肉のジュのソース。ホワイトアスパラガスや 石川県の野菜たち。普通。 ・追加チーズ やっぱり山羊。アフィデリスというシャブリで洗ってあるクリーミーなチーズ。ベリー類、パンととても合って食べやすい。 ・杏仁豆腐 ・ブラッドオレンジのババ(ラム酒シロップの焼き菓子) ほうじ茶のグラニテ ヨーグルトのグラス 蕨もちが隠れています。 ・メレンゲ、カヌレ、ゼリー、チョコマカロンとレモングラスとカモミールのハーブティ 全てのお料理に共通して感じたのは「味が戻ってくる」ということ。メインがソースや付け合わせによって活かされているということなんでしょうね。

2018/03訪問

1回

パトゥ

六本木一丁目、麻布十番、神谷町/フレンチ、ヨーロッパ料理

3.74

86

¥15,000~¥19,999

¥8,000~¥9,999

定休日
水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.3

【お久しぶりですパトウさん】

2022/10訪問

1回

コート ドール

2024年Silver受賞店

The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店

フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

コート ドール

白金高輪、三田、田町/フレンチ

4.19

715

¥20,000~¥29,999

¥6,000~¥7,999

定休日
月曜日

夜の点数:4.3

【ずっと変わらないことの凄さ。野菜のエチュベ】

2020/01訪問

1回

mondo

イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店

mondo

自由が丘、九品仏、尾山台/イタリアン

3.76

236

¥15,000~¥19,999

¥6,000~¥7,999

定休日
水曜日

昼の点数:4.3

【イタリアン:緑の小路の奥のアーティスティック空間で野菜主役なイタリアン】

2019/09訪問

1回

クラフタル

フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店

クラフタル

中目黒、代官山/フレンチ、イノベーティブ

3.78

453

¥15,000~¥19,999

¥10,000~¥14,999

定休日
火曜日、水曜日

夜の点数:4.2

初夏の物語。アミューズはホワイトアスパラと蝸牛を模した栄螺のコンフィ。梅雨のイメージ。 前菜は 稚鮎の素焼き 苔石を模したパンと野菜の水草の中をスイスイと泳ぎます。鮎の苦味がキウイのソースでより感じられて。 とうもろこし尽くしのお皿は素晴らしい。とうもろこしのひげのとりの巣に半熟卵と豚の背油、ハム味ん感じるクリームとスイートコーンホワイトコーンが中身の卵を割り入れて、混ぜ混ぜ。なんと、上品なカルボナーラの出来上がり。 金目鯛の皮と身の火入れの具合が抜群で美味い!浅蜊の味の泡ソースともとても絡みます。但し、このお皿のパンペアリングはオリーブオイルが少しくどいかも。 花悠仔豚の火入れも柔らかさを残して 豚の旨みがいい塩梅。茗荷のコンフィと3時間焼いた玉ねぎの甘いこと!タイのしょうゆとガリのような生姜を絡めると豚の生姜焼きの出来上がり。ペアリングのパンが照り焼きバーガー風でペアリングの妙味。面白い! デセールは蜂の巣仕立てとカクテルグラスホッパーで、さあ、もうすぐ真夏だね。 全体として爽やかな口当たりで楽しくて、好きなお料理たちでした。

2017/07訪問

1回

MASA’S KITCHEN 恵比寿

中国料理 TOKYO 百名店 2024 選出店

食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2024 選出店

MASA’S KITCHEN 恵比寿

恵比寿、広尾/中華料理、担々麺、四川料理

3.72

1417

¥10,000~¥14,999

¥1,000~¥1,999

定休日
月曜日

夜の点数:4.1

2016/11訪問

1回

ミソジュウ

浅草(つくばEXP)、田原町、浅草(東武・都営・メトロ)/食堂、おにぎり

3.49

459

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-

昼の点数:4.0

味噌汁の豆腐が、とんでもなく大豆味が濃くて、美味しい! 今回の東京は、浅草と六本木に2店ずつ予約していたので、地下鉄の利便性で、ステイは上野。 で、当然、朝食はその辺りなのだけど、雷門近くまで脚を延ばすと素敵なお店がありました。 昨年、オープンした、味噌汁とおにぎりのお店。 1Fはキッチンカウンターとお一人様用の椅子。2Fは大きなテーブルで相席になるようです。 書道の武田双雲さんプロデュース?らしい。 8:30~11:00が朝御飯タイム。 朝ごはんセット600円、一本勝負。 味噌汁とおにぎりを一つずつ選択。おにぎりは追加可能。煮玉子とお新香がセットになります。 今日の味噌汁は2種類: ①豆腐とほうれんそう ②キノコと油あげ 今日のおにぎりは5種類: ①しお ②しゃけ ③うめ ④玄米 ⑤ツナ 私は、①+③にしました。 豆腐のひと切れひと切れが、お椀の大きさ(どんぶりサイズ)に合わせてあるのか、とても大きい。 しかも、大豆が濃くてクリーミーで、超~惚れました♥️♥️ 味噌汁そのものも、昆布と鰹の一番だしでしょうか、出汁の効いた優しいお味で、これも、惚れてまうやろう! 豆腐は、青梅の「豆腐工房ゆう」さんという、スタッフさん曰く、三年連続日本一のお豆腐だそう。 お昼以降のセットに付く、豆腐の小皿も青大豆で特別に作ってもらっているので、お薦めとのこと。 スタッフさんも、凄く感じがいい! 土地柄もあって、朝から外国人率、80%以上。 12時から、ランチ予定だったので、今回は標準セットで軽く済ませましたが、次回は「すんごいとん汁」をいただきたいし、おにぎりも全制覇したい。

2019/03訪問

1回

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