「イタリアン」で検索しました。
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野菜のマリネ 穴子のフリット 手長エビとトマトのリングイネ 阿蘇赤牛 のタリアータ
2017/06訪問
2回
私の東京イタリアンの基準点だと思っているお店です。目黒川の桜の蕾はちらほらと開きかけています。明日からは桜を目当てにしたお客様でずっと満席とのこと。今回はぽっかりとあいた予約の間を狙えたみたいで、二組でした。ということもあり、話を向けるとソムリエ/サービスの方も雄弁に語っていただけました。もともとけっこうお話好きな人だなと思っていたけど。 前回の来店時から内装がとてもモダンシックに換わっていて、より居心地がいい空間になっていました。 私がこちらのお料理を好きなのは、和食の出汁が使われていたり、日本人向けのテイストを感じられながら、しっかりとしたイタリアンだから。和食が好きな私には まさに「私好みな」イタリアン。 今回のコースはジョイア。 ・トルタフリッタ 巻かれた生ハムがフリッタの油を消して更に、塩味がこれからの食欲を刺激します。 (アンティパスト) アンティパストの2品は「和」の味が感じられる。 ・アスパラガス 黒胡麻とパルミジャーノのエスプーマ 黒と白のソースで和とイタリアンの融合。 ・ほろほろ鶏のスープ アロットラット 菜の花 名古屋コーチンの旨味に菜の花の春らしい苦味。そこに、カップの鶏のスープをかける。オサレな焼鳥屋さんにも出てきそう。 (プリモ) ・文旦のリゾット 桜マスのグレープフルーツ 私的に本日の一番。桜マスに柑橘がマッチするのはよくわかるのだけど、柑橘が酸だけでなくて甘みのレベルまで昇華されていて、硬めのリゾットと柔らかい桜マスにまとわる。美味い❗ ・アニョロティ ダル プリン こちらのスペシャリテ。とても好きなのだけど、リゾット桜マスの後だと、もう少し量を減らしたほうが最後のふたつくらいは重く感じる。 (セコンド) ・ストラコット ディ マンゾ マルサラのソース ほろほろと口の中で崩れる牛のほほ肉 フォアグラの欠片を散らしたソースが濃厚。 (ドルチェ) ・温かいバナナのエクレア カルーアのジェラート バナナの甘みとコーヒーの苦味。 ・カプチーノ なんと!ノンアルコールペアリングを検討中とお聴きして、是非是非とお願いしたら、岡野シェフの地元のトマトジュースをお試しで提供していただいた。とても上品な甘み。どのお料理に合わせるかなあ。 ますます、いいお店になってほしい。
2018/03訪問
2回
【イタリア菓子の専門店】
2022/01訪問
1回
【フレンチ?:創作居酒屋?パン屋?】
2021/05訪問
1回
【イタリアン:くせになりそうなカチョエペペ】
2021/04訪問
1回
【イタリアン:やはり監修だけでは難しい】
2020/01訪問
1回
ついでなので、新しくなっていた大阪空港内をぶらぶら。レストランもショップもかなり変わりましたね。アライバルが2階になっていたのも、へぇ~。 アライバル出口横のカレーが美味しそうだったので、すかさず入りました。 大阪梅田のご当地カレーだそう。名物まぜカレーをいただきました。850円。 ライスへの滲み具合が半端ない。 のどの入口に残るスパイス感もよくて、1分43秒で食べました。 飛行機の中、良く眠れそう。
2019/01訪問
1回
人間って本当に興味深い! ハムを芸術的に美しく薄く美味しくカットするためだけに、こんなに大げさなマシンを作ってしまうのだから。でも、色といいデザインといい、カッコいい!機能美と遊びっ気の融合。まさにイタリアンでしょっ! ・こんなマシンをイタリアパルマにオーダーし、 ・運ばれてくるまで9ヶ月も心待ちにされ、 ・岐阜の多田さんのペルシューを仕入れて、 ・食べてもらう直前にくるくるとハンドルを回してカットする、 のは、やはり、オーナーシェフの浅井努=Tomさんの好奇心=Curiosaが為せる技なんでしょうね。 お店の名前通りの「好奇心」という書がカウンター横の壁に飾ってあります。 背の高いカウンターは4人、4人テーブルが2つのこじんまりとしたお店。カウンターからはTomさんと女性シェフさんのお料理の様子が楽しめます。 とても美味しくて居心地がよく何度も食したいイタリアンが見つかりました。 15,000円(税込)のコースのみ。1.5~2ヶ月でメニューは変わるそう。素材の移り変わりに合わせて、のようです。 ☆甘鯛のフリット サラダ仕立て いきなり美味しい!甘鯛がとても柔らかくて、フリットにした温かみと甘味がじんわりと感じられます。少し酸味を感じられるパプリカとトマトのソースも温かみと甘味を引き立てる。で、上に盛られたサラダのドレッシングがとても上品で爽やか。 茄子の形のお皿も可愛い。 ☆パン 長芋を練り込んだもの。バケットとか3種提供されましたが、すぐそばの「シュクレクレール」さんのパンのようです。 ☆プチパンケーキ 安納芋のパンケーキ。上に溶かしたマスカルポーネ、更にキャビアが盛り盛り。 安納芋の甘味、マスカルポーネの甘酸っぱさ、キャビアの塩味の絶妙な味のトリオ。 パンケーキの柔らかさとマスカルポーネのなめらかさとキャビアのプチプチの食感のトリオ。 これ、好きです。 ☆冷製パスタ カッペリーニ。 細かく刻んでコンソメで煮込んだ茄子のソースに雲丹を合わせてあります。 先ずは、スダチの香り。 茄子の甘味を含んだコンソメの清んだ旨味。 雲丹を溶かし込んでいくと、細いカッペリーニに絡む絡む。 ☆ペルシュー 溶ける~~。ハムが溶ける~~。 溶けて美味しい~~。 きっと塩漬けの入れ方と出し方が凄いんだろうなと思わせる「旨甘しょっぱい」塩加減。 幸せですね。こんなペルシューがいただけるのは。 周りのお楽しみの品々と一緒にいただくのも、カップリングの妙! ・黒いちじく。皮ごといただきました。 ・ブラータチーズ。南イタリアのフレッシュ~~。 ・野生種のルッコラ。 ・サラミ。 ・桃のピクルス。 ・揚げパン。ペルシューが蕩ける~~。 ・ジャガイモのニョッキ。 ・ゆで卵。 ☆オマールのリゾット 炭火焼きのオマール。じゅわっとお汁が出てくる。お汁を逃したくない!お行儀悪くても、殻を手で持って、ちゅうちゅう。 ぷりぷりの身にトマトソースやパセリとレモンのソース、どちらも合う合う。 オマールのお出汁が滲みたリゾット。ふへっ。 美味しくて、全身の力、抜けた。 ☆鴨 京都の鴨と普通の椎茸の3倍も旨味成分があると言われている天恵姑(てんけいこ。「こ」の字は草冠が必要ですが変換できません。ごめんなさい。)を炭火焼き。 トリュフの香り。鴨と椎茸のどストレートな旨味。堪りませんね♪ ☆パスタ 〆のパスタは手打ちのもちもちの幅広細麺。秋刀魚の苦味も活かしながらオリーブオイルたっぷり。下仁田ネギとカラスミの香りと味もあるからなのか、日本の出汁の味わいが感じられます。量はリクエストができます。少し多目でお願いしましたが、もちもち麺で食べ応えはあるものの、しっかり最後まで味わい深い。 ☆ドルチェ ・葡萄のシャーベット ・ピスタチオのパンナコッタ(定番だそう)。焼きプリンみたい。 ☆エスプレッソ エスプレッソマシンで本格的に。 北新地の雑居ビルの2階。ANAホテルと新ダイビルの間の筋を大阪駅側に入っていったところ。通りすぎても、ビリケンさんを見つけたら振り返って2階辺りを見ると赤色の店名灯が見つかります。 ミシュラン一つ星のお祝い花束で隠れてしまったお店の玄関の写真が撮れず。次回ですね。
2018/11訪問
1回
1回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
東京、大手町、日本橋/フルーツパーラー、ケーキ、イタリアン
休日の丸の内仲通りを歩くのが好きです。 週末に東京方面で仕事があり、1日延長して新橋に泊まる。ホテルから東京駅に早朝歩く。丸の内仲通りに入って、人気の少ない街路樹の中を歩く。 清々しく気持ちよい。 東京駅の丸の内から八重洲への自由通路を歩ききった辺りにあるこちらで、朝食をいただきました。 東京駅限定。 「季節のフルーツ クレープ包み 国産はちみつ添え 」 ¥1,200+アイスカフェラテ¥300 写真の感じよりも、おっ、と驚くほどのボリューム! クレープだけかと思ったら、フルーツの下にパンケーキも。 うん、食べた、朝食!
2018/06訪問
1回
【新しい食べ方】