「イタリアン」で検索しました。
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【イタリア菓子の専門店】
2022/01訪問
1回
【フレンチ?:創作居酒屋?パン屋?】
2021/05訪問
1回
【イタリアン:くせになりそうなカチョエペペ】
2021/04訪問
1回
【イタリアン:やはり監修だけでは難しい】
2020/01訪問
1回
ついでなので、新しくなっていた大阪空港内をぶらぶら。レストランもショップもかなり変わりましたね。アライバルが2階になっていたのも、へぇ~。 アライバル出口横のカレーが美味しそうだったので、すかさず入りました。 大阪梅田のご当地カレーだそう。名物まぜカレーをいただきました。850円。 ライスへの滲み具合が半端ない。 のどの入口に残るスパイス感もよくて、1分43秒で食べました。 飛行機の中、良く眠れそう。
2019/01訪問
1回
2回、電話予約でフラれていました。 1回は満席。1回は従業員全員イタリア研修旅行のためと。 明石ではよく知られているイタリアンのお店らしい。ピザの「さくら組」のご出身とか。 明石に用事で出かけたので、何処かでランチをと思い、予約もせず、13時過ぎに、ぷらりとお伺いすると、直ぐに入れてもらえました。こんなものなのかも知れません。でも、満席でした。人気店ですね。 調理場とサービスで10人くらい店員さんがいましたが、全員、違う「CIRO」の文字入りTシャツorポロシャツを着ていました。欲しいな、どれか。 ピザを食べたいけど、1人なので、どでかいピザは辞めて、目の前の明石港に水揚げされた瀬戸内の魚をいただくことに。でも、パスタも何かしら食べたいしと悩みつつ、前菜盛り合わせとアクアパッツァをオーダーして、「これでパスタも頼むと多いですか?」と相談すると、「120gありますからね。。。パスタもということであれば、パスタ入りアクアパッツァがあります!」との明快なサービス。 乗ったあぁっ! ☆ 海の幸と山の幸の前菜盛り合わせ サーモン。タコ。ハム。海老。豆。椎茸。ゆで卵。カリフラワー。ほうれん草などの盛り合わせ。 普通。 ☆パスタ入りアクアパッツァ 魚を何種類かプレートに乗せて持って来てくれるので、好きな魚を選べます。メニューには「1800円~」と表示されているので、魚によって値段が違うと思われます。選択した魚が幾らかは確認した方が良いでしょう。 オマール海老、ヒラメ、いとより鯛等7~8種から、私はガシラ(かさご)にしました。 淡白な白身ですが、魚出汁とトマトとオリーブオイルのスープにヒタヒタしていただくと旨味がじんわりと出てきて美味しい。ガシラの頭や骨から出た出汁、超旨いっ! パスタはロングかショートの選択。ショートを選択すると、写真のパッケリ。これ、正解でした。お腹もちもするし、魚の出汁もよく絡むし、美味しい。 ☆トルテカプレーゼ お腹にまだ余裕があるものの、さすがにもう一皿お料理をオーダーするのは、起き抜けのお腹には無理と判断し、ドルチェをオーダー。 が、デカい! カロリー満タン!お腹いっぱい! 美味しかったけど。チョコレートとアーモンドの2大カロリーが。。。 ☆エスプレッソ ナポリというかイタリアのエスプレッソ界では有名なブランドらしい「BORBONE」(お店の外にも看板が出てます)をダブルで、やはりナポリ風に、砂糖をたっぷり入れてゴリゴリ音を立てて混ぜ混ぜして飲みます。 これまた、カロリー満タン!ヤバい。。。 ナポリのがっつりイタリアンがいただけます。 ビステッカも食べてみたい! カロリー満タンの2乗になってしまったので、また、ふらふらと歩き回る。明石港の西側の神社を見に行ったら、「船町」と言う場所(?)に「ふなまち」という玉子焼き(明石のタコ焼き)のお店。「この辺りで2時間待ちです」という札が立ててあるところまで順番待ちの行列が並んでました。 凄い。今度、来ようっと♪
2018/11訪問
1回
人間って本当に興味深い! ハムを芸術的に美しく薄く美味しくカットするためだけに、こんなに大げさなマシンを作ってしまうのだから。でも、色といいデザインといい、カッコいい!機能美と遊びっ気の融合。まさにイタリアンでしょっ! ・こんなマシンをイタリアパルマにオーダーし、 ・運ばれてくるまで9ヶ月も心待ちにされ、 ・岐阜の多田さんのペルシューを仕入れて、 ・食べてもらう直前にくるくるとハンドルを回してカットする、 のは、やはり、オーナーシェフの浅井努=Tomさんの好奇心=Curiosaが為せる技なんでしょうね。 お店の名前通りの「好奇心」という書がカウンター横の壁に飾ってあります。 背の高いカウンターは4人、4人テーブルが2つのこじんまりとしたお店。カウンターからはTomさんと女性シェフさんのお料理の様子が楽しめます。 とても美味しくて居心地がよく何度も食したいイタリアンが見つかりました。 15,000円(税込)のコースのみ。1.5~2ヶ月でメニューは変わるそう。素材の移り変わりに合わせて、のようです。 ☆甘鯛のフリット サラダ仕立て いきなり美味しい!甘鯛がとても柔らかくて、フリットにした温かみと甘味がじんわりと感じられます。少し酸味を感じられるパプリカとトマトのソースも温かみと甘味を引き立てる。で、上に盛られたサラダのドレッシングがとても上品で爽やか。 茄子の形のお皿も可愛い。 ☆パン 長芋を練り込んだもの。バケットとか3種提供されましたが、すぐそばの「シュクレクレール」さんのパンのようです。 ☆プチパンケーキ 安納芋のパンケーキ。上に溶かしたマスカルポーネ、更にキャビアが盛り盛り。 安納芋の甘味、マスカルポーネの甘酸っぱさ、キャビアの塩味の絶妙な味のトリオ。 パンケーキの柔らかさとマスカルポーネのなめらかさとキャビアのプチプチの食感のトリオ。 これ、好きです。 ☆冷製パスタ カッペリーニ。 細かく刻んでコンソメで煮込んだ茄子のソースに雲丹を合わせてあります。 先ずは、スダチの香り。 茄子の甘味を含んだコンソメの清んだ旨味。 雲丹を溶かし込んでいくと、細いカッペリーニに絡む絡む。 ☆ペルシュー 溶ける~~。ハムが溶ける~~。 溶けて美味しい~~。 きっと塩漬けの入れ方と出し方が凄いんだろうなと思わせる「旨甘しょっぱい」塩加減。 幸せですね。こんなペルシューがいただけるのは。 周りのお楽しみの品々と一緒にいただくのも、カップリングの妙! ・黒いちじく。皮ごといただきました。 ・ブラータチーズ。南イタリアのフレッシュ~~。 ・野生種のルッコラ。 ・サラミ。 ・桃のピクルス。 ・揚げパン。ペルシューが蕩ける~~。 ・ジャガイモのニョッキ。 ・ゆで卵。 ☆オマールのリゾット 炭火焼きのオマール。じゅわっとお汁が出てくる。お汁を逃したくない!お行儀悪くても、殻を手で持って、ちゅうちゅう。 ぷりぷりの身にトマトソースやパセリとレモンのソース、どちらも合う合う。 オマールのお出汁が滲みたリゾット。ふへっ。 美味しくて、全身の力、抜けた。 ☆鴨 京都の鴨と普通の椎茸の3倍も旨味成分があると言われている天恵姑(てんけいこ。「こ」の字は草冠が必要ですが変換できません。ごめんなさい。)を炭火焼き。 トリュフの香り。鴨と椎茸のどストレートな旨味。堪りませんね♪ ☆パスタ 〆のパスタは手打ちのもちもちの幅広細麺。秋刀魚の苦味も活かしながらオリーブオイルたっぷり。下仁田ネギとカラスミの香りと味もあるからなのか、日本の出汁の味わいが感じられます。量はリクエストができます。少し多目でお願いしましたが、もちもち麺で食べ応えはあるものの、しっかり最後まで味わい深い。 ☆ドルチェ ・葡萄のシャーベット ・ピスタチオのパンナコッタ(定番だそう)。焼きプリンみたい。 ☆エスプレッソ エスプレッソマシンで本格的に。 北新地の雑居ビルの2階。ANAホテルと新ダイビルの間の筋を大阪駅側に入っていったところ。通りすぎても、ビリケンさんを見つけたら振り返って2階辺りを見ると赤色の店名灯が見つかります。 ミシュラン一つ星のお祝い花束で隠れてしまったお店の玄関の写真が撮れず。次回ですね。
2018/11訪問
1回
食べログで、「大阪 イタリアン」 とサーチすると、1番に出てきます。とても期待して伺いました。 お店のある建物は中の島ダイビル。大正ロマネスクとでも言うかとても素敵なビル。店内の雰囲気はとても明るくて、真ん中の動線を挟んで壁にソファー席の綺麗なテーブル席。腰クッションまで置いてあるので、妊婦さんが二人いたのですが、長時間座っていても疲れないようです。私は外してもらいましたが。 最後にいただけるお料理の写真に料理名を手書きしてある説明書。カップリングワインの説明書。素材だけでなく料理名も記載してあるメニュー。 食べロガーにとってはとてもありがたいサービス。食べロガーでなくても、後で簡単に思い出せます。 サービスの方々、ソムリエさんも含めて5人もいたので、少しびっくりしましたが、皆さん素敵な笑顔ととても感じのいい対応。 お料理に合わせて香りや色彩を楽しめるように選択された食器。ナフキンが置かれていたのは写真をプリントした木製のプレート。40種類も作られたそうで、各テーブルで違う写真がプリントされているみたいです。 有田焼、パンを置くプレートは九谷焼、トルコ製のガラス食器等々、お料理以外の指標はとても素晴らしいと感じました。 お料理も見た目はモダンだけど、しっかりとしたイタリアンだなぁと感じられて、その点はいいなあと思えます。最後にシェフとお話した時も「イタリアの各地方の郷土料理を現代風に再構築しています」とのことでしたし、サービスの方々からの「イタリアでは、この素材にはこのソース、この付け合わせがよく使われます」というお料理の説明にも思いは伝わってきました。 が、説明してくださる意図がしっかりと具現化されていないお皿がちらほらとあり、食べ終わってからの満足感が小さいというか残らないというか。。。 かなり強調しながら説明してくださる複雑味が見た目にも「そうなんだろうなあ~」と思うのですが、「美味しい~!」と思わずこぼれ出るほどまでに昇華されておらず、むしろ、シンプルな「仔牛とマッシュルームのロースト」や「サルサポモドーロ」が美味しいし印象に残ってしまいます。 今月は神戸に近々オープンするというジェラート屋さんとの共演で、次の4種類のジェラートがお料理に添えられていたのですが、この相性は成功していたと感じました。鴨以外は。。 ・リンゴと生姜とアニス=鯖のお皿 ・栗=鴨のお皿 ・ゴルゴンゾーラ=リゾットのお皿 ・バルサミコ=カボチャニョッキのドルチェのお皿 ☆"ワッフェリーノ"フォアグラとレモン+雉とビーツのブロード 常温のフォアグラのワッフルと温かい雉とビーツのスープ。口の中で混ぜ合わせて、不思議な味。 ☆鯖のマリネとリンゴのジェラート ☆赤玉ねぎのクレマ 赤玉ねぎを煮込んでいくとこんな色になるそうです。これは、アーモンド、パンチェッタ、ベシャメルが入った竹炭のメレンゲボールに玉ねぎの甘味が絡んで食感も味もBuono! ☆ファゴッティーニ 茄子とカジキのリピエノ 中にカジキが入った餃子のようなパスタに茄子とサフランのピューレとマジョラムでほろ苦く。 トルコ製のガラス食器が鮮やかで涼しげでした。 ☆鴨のテリーナと栗と塩のジェラート 鴨のテリーヌが全く旨味が感じられず残念です。テリーヌにしなければまだ良かったかもしれません。 ☆甲烏賊とチーマディラーパ とにかく烏賊の香りが凄くて、イタリア野菜の菜の花とロメインレタスも烏賊と魚のスープでくたくたに煮込まれていて、漁港で食べるイタリアン♪って感じ。上にのっていたインゲン豆のチュイルは見た目楽しい。 ☆赤ワインのリゾットとゴルゴンゾーラのジェラート グアンチャーレと洋ナシとゴルゴンゾーラと赤ワインは相性いいなあ。 ☆キウイのグラニータ ☆仔牛とキノコのアッロスト とても柔らかい仔牛のロースにシンプルなマルサラソース。マッシュルームにポルチーニがクランブルしてある。ポロネギも美味しい。 ☆スパゲッティ サルサポモドーロ ポモドーロ以外に、シェーブルチーズ、トリュフ入りのブリアサヴァランの2種類のチーズからも選択できたのですが、フランスのチーズを食べなくても、ここはやはり、サルサポモドーロでしょ。とてもシンプルなトマトソースがもちもちスパゲッティと絡めて美味し! ☆カボチャのニョッキとバルサミコのジェラート ドルチェでニョッキ!それもかなり柔らか過ぎ。 バルサミコジェラートはいいね。 ☆サラーメディチョコラート サラミソーセージみたいなチョコレート。チョコレートの中のクッキーをサラミソーセージの脂身に見立てた細長いチョコレート菓子。 ☆カモミールティ 最後にシェフが、それを"シェフが"お客に聞いたらダメですよ、と思ってしまったことを言われたこともあり、期待値が大きかっただけに。。。
2018/10訪問
1回
イタリアンの楽しさと美味しさを教えてくれる 超、好きです‼ いや~、美味しかった。楽しかった。 全体写真を撮り忘れてしまった(ToT)ので伝わりにくいのですが、お料理の写真の1枚目から5枚目までのアミューズ。 実は、いっぺんにテーブルに5皿が、とんとんとんとんとん、と置かれていくのです! 壮観。賑やか。楽しい。わくわく。 もう~、ハートわし掴みです。 のっけからのこのアミューズの演出で、一気に「コンヴィーヴィオの世界へようこそ!」とがっつりと惹きこまれてしまいます。 お料理もがっつりとしたイタリアンだけど、全く重くない。最後のラザニアもお代わりしてしまうほど、食べやすい。(ラザニアもココットに入った状態の写真を撮り忘れた。うううっ。) たまらんっす。 最初に(おそらく)スーシェフ、最後に辻シェフが 各テーブルを回られてご挨拶。 サービスの方もお料理の説明はもちろんのこと、知らない素材を聞いて、ハテナマーク顔をしていると、タブレットでネットから探した写真を見せてさらに詳しく説明してくださる気配り。 テーブルも5つくらいでこじんまりとしつつお洒落な寛げる店内空間。とても居心地がいい。 東京にいたら、毎月でも通いたいくらいです。 ・アミューズ ☆ガスパチョ; トマトの冷製スープ。爽やか。アボガトの緑にバジルの香り。トスカーナのオリーブオイルで仕上げられています。 ☆ラディッシュ;赤パプリカのソースで土に見立てたパン粉で畑の中のイメージ。 ☆ヤングコーンのフリット;パルマの生ハムを巻いてあり、ハムの塩気がフリットといい感じ~。 ☆鱈と鰹;バカラマンテカート(?)=鱈の練り物?カナッペ風。アクセントの黒胡椒がいいね。 鰹はさっと炙って、 豚の背脂をのせていただきます。 ☆植木鉢;チーズのオーブン焼き。中のアーモンドとの食感と香ばしさが楽しい。米のアラレをまぶしてさっと揚げたキタアカリ。たたいたトマトをオリーブに詰めて。 最初に3皿出てきた段階で、思わず「凄いな」と口から溢れたら、すかさず、「もう一回あります」と計5皿がテーブルに一気に並ぶ。完全、気分あげあげです。 ・ホワイトアスパラガスのグリル 軽くマリネしてあり、下にバッサーノソース(イタリアのなんとか?村の卵黄のソース) 。上に長崎のかますの炙りと北国赤海老(甘エビの食感と味わい)がのせられて、コールラビとフルーツトマトとケッパーのドレッシング。キャベツのような甘みにケッパーの酸味も効いた爽やかなドレッシングと少しねっとり感のあるなんとか村のソースで面白いなあ。かますと赤海老の組み合わせも面白い。オランダのホワイトアスパラガスは野菜のえぐみもありで好きです。 ・コンビバーガー カチョカヴァッロのチーズバーガー。牛のラグーとトマト。バンズが少し粗めに焼いてあるので牛のラグーのバンズの中への染み込み具合が半端ない。 定番らしく、先月は鯵の南蛮漬けだったとか。 うん、それ も食べたいぞ。 ・フォカチャ レーズンくるみパンも自家製 飽きない様に味を変えて。 ・カチョ エ ペペ スペシャリテ。 これ、美味しい! 私的にこれまでのパスタ経験で一番かも。極めてシンプルだけどこれだけをパクパク食べたいくらい。 叩いて潰してより風味を出した胡椒で、きゅっ、と締まりがある。 少し幅広なタリアテッレ、フィットチーネかな、がペコリーノトスカーナという羊のチーズとよく絡んで旨し。 ・甘鯛のうろこ焼き じゃがいものソースにサフランとトムヤンクンやフォーなどに使われるこぶミカンの葉で色彩と風味を増して。なるほど。でも、甘鯛のうろこ焼きはどこにも出てくるなあ。。 スプーンが面白い。スプーンにまつわるお話も笑いました。 ・豚のカツレツ チンタ・セネーゼ豚というトスカーナの原種に近い高級豚。日本で生産されているのは唯一人だそう。 この豚が堪らなく旨い。豚肉大好きなのだけど、この豚も私的豚史上、ベストかも。脂身の上質な甘さと赤身肉の旨味は至極です。カツレツではないこの豚のお料理も食べてみたい。 ・ラザニア ホウレン草を練り込んだベシャメルソースに牛のラグー。焼き上がりのココット状態で「これで2人前ですけど、先ずは1人前でお持ちします」といただいたが、山椒が効いていてとても食べやすく美味しくて、2人前もペロリといただいてしまいました。 このラザニアも私的史上一番です! ・ドルチェ パッションフルーツのジェラート。 ココナッツのスープ。クランブルを添えて、ココナッツパウダー。 ・小菓子 パスタに練り込まれたこだわり卵を使って、楽しいプレゼンテーションです。 お店のつくりも面白くて、北参道駅から歩いてくると最初に外からキッチンが見える窓。そこをぐるりと回って、入り口は2階。最後の写真は入り口ではありません。
2018/06訪問
1回
【新しい食べ方】