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ボリュームが!
2018/09訪問
4回
春を感じさせるおひたしから始まり、函館のヒラメ、牡蠣、ウニとカニとフカヒレの茶碗蒸しをゆっくりと頂きながら、おつまみの最後に焼いた鰆が出された。鰆は大変柔らかく、ホクホクの状態で頂くことができた。 握りに入ってから印象に残ったのは赤貝、イクラ。どちらも歯応えの良さが完璧であった。 一緒に頂いた日本酒は、六十餘洲、来福、播磨一献、田中六五など、純米大吟醸でなくとも十分に楽しめるものばかりであった。メニュー以外にも忍ばせている可能性もある。 年に一度の会食にて訪れた。今回は日本酒を楽しみながら鮨を頂くこととした。 獺祭を一杯目に頂き、次に宮城のお酒「綿屋」、その次は岩手の「赤武」を頂いた。印象に残った一品は、鰆の握り。フカフカに仕上げられた鰆にあんがかけられていた。口当たりは経験したことがないような食感で、大変印象的であった。 その後は佐賀のお酒「東一(あずまいち)」、宮城のお酒「伯楽星」、岐阜のお酒「らいせん」。らいせんは初めて頂いたが、スッキリとしっかりとした味であった。 最後に頂いたイクラは大粒で味もよく、大変驚いた。 帰り道は幾分足がおぼつかなかった。 大先輩の紹介で初めて訪問した。土地勘がないと解りずらい入口を入り、綺麗にまとめられた店内へ。ヒラメ、真鯛、白子などに手間をかけた品々が振る舞われた。白魚の唐揚げが丁度良い量が良い高さの器に盛られ、食べ易かった。サワラの焼き加減も素晴らしく、シンプルに味に好感が持てた。握りで手の込んだものの代表は、車海老である。歯ごたえのある身の部分の背中に、頭の部分を綺麗な身を乗せて、2種類の食感を楽しむことができた。アナゴやトロたくも文句なし。伯楽星との相性も良く、大変満足の行く時間であった。
2024/04訪問
3回
時間があり、再訪。 どうしても食べたかったゆし豆腐そばが、市内では機会がなかったため、空港で頂くことに。 タップリのゆし豆腐が麺の上一面に乗っており、スープと共に豆腐を度々頂くことが可能であった。豆腐はさっぱりわからないスープもさっぱり、それでいてコクのある味に仕上がっており、一度も休まずに一気に食した。 スープを頂きたく、麺が少なくなったところで島唐辛子を追加し、少しピリッとなったスープも頂いた。一度で二度の味を味わうことができた。 旅の最後は空港でも充分堪能できた。 飛行機の待ち時間に初めて訪れた。お店には訪れた方のサインでいっぱいであった。 定番のオリオン生ビールとソーキそば単品で旅の締めを試みた。コシのある麺とアッサリした汁の中に、ソーキそばには大きめのお肉が3個入っており、食べ応えはまずまずであった。半分食べたところで、島とうがらしを使って、少し辛めにしたところ、2回に分けてそばを楽しめたような気がした。 待ち時間で無くても訪れることが出来るお店の印象であった。
2022/06訪問
2回
あざみ野の隠れ家
2018/11訪問
2回
この上ない安定と最高の味