mozart86さんの行った（口コミ）お店一覧

質の伴う高級ラーメン

練馬のレベル高いラーメン屋さん

健在

コロナ禍でも営業

相当上位に推せるラーメン

麺と餃子

利用しやすいハイレベルラーメン屋さん

久しぶりに湯島の本店の店で食べました。 浅草に店を出したりデパートのイベントに協力したり・・・・元々湯島の担々麺の名店。 汁無し担々麺や味噌担々麺、その他新しいメニューあるが定番の従来からある担々麺を味わいたい。 辛さに強い人が4辛、3痺れ位を味わうには最適。辛さに強くなくても2辛2痺れ位を楽しむと香辛料自体が合わない人以外は楽しめる。 辛さの美味しさあるが6辛や6痺れは絶対薦めない。 旨味調味料も弱く余計な味をつけないシンプルな香辛料が効いた美味しい担々麺ではある。 かつてより落ちた感じはあるが担々麺の名店には違いない。 はっきり言って、浅草店を作った頃から多少味が落ちた気はする。とはいえ水準は保っている。 担々麺の名店で、風味と食べごたえは一流。 香辛料の風味と麺のハーモニーはいいが出汁の旨味は二の次(芳しくないと言う意味ではなく、担々麺で売るポリシーの反映で脇役に徹しているという意味)。 高いレベルでバラツキを感じるのは事実で繊細さは感じない｡でも香辛料の風味もさることながら作り方が確かな物がある。辛さは調節してくれる。 辛くないラーメンやタンメンは無く担々麺専門店。ただ辛さを事実上無くした担々麺も出す。辛さが苦手でも香辛料の風味が嫌いでないなら食べられる。見せかけの辛さだけではない味に自信があるからそれを出す。また汁無し担々麺の人気を考えたら出汁自体は脇役である事とも辻褄が合う。

今日は角煮入りの坦々刀削麺。角煮の処理にちゃんとした中華のプロフェッショナルな物を感じた。刀削麺は美味。上手。香辛料に確かな風味。出汁はそれ自体余り強くない。 今日は三人いたから二階で食べた。階段は足の踏み場が狭く、急な螺旋階段なのでやや危険。 刀削麺は本物。店内に少々あった能書きは敢えて書かないが、｢汚いけど旨い｣と｢実際は格好を気にするよりも味で売っているし、概念的な部分に心配ない｣を両立させている。家族か身内と話す時は中国語。客には不自由無い日本語。 刀削麺の辛い麺は十八番。化学調味料はある程度使うが香辛料や基本の味に頑固。 値段が高くないから食材に多くは期待出来ませんが、｢本物の刀削麺が味わえる良心的な中華料理屋さん｣と言える。 逆に、味以外を期待したり、繊細さや細やかさを期待すると失格レベル。

練馬はつぶれたが成増に健在の麺が美味しいつけ麺の名店。ラーメンや油そば、台湾風のまぜそばもあるが、麺を味わうには当店ではつけ麺で決まり。普通盛りの200gram300gramでは麺好きには寂しいがプラス100円で600gramにしてもらえば大食いも満足。 豚のコンフィー味､メンマの味わい、味卵の塩梅も優良。 練馬にあった店は椅子もよくスペースもゆったりしていたが当店は少々窮屈。密。ですが居心地いい。対面ではないから密の心配は別の意味では感じない。 練馬はつぶれたが氷川台に新たにオープン。行きたい 麺が旨い。私はラーメン屋につけ麺があっても余り注文しないがきころくではつけ麺専念。 嘗ての練馬で知った。練馬で愛用していたがだいぶん前に閉店。後から出来た成増が貴重。 練馬の方が少し上だったが同じレシピで同じ質になるように作っているのはよくわかる。 化学調味料は皆無ではないが余り表に来ないのが練馬だったが成増は食後の後味に練馬よりは化学調味料を感じる。化学調味料を沢山使う店のような喉の乾きは無いが。 つけ汁も割と上質だが練馬よりは煮込み過ぎのくどさはある。 でも麺は嘗ての練馬も今の成増も逸品。 スープが絶品の極めて旨いラーメン屋と比べるとスープは繊細さに欠けるので練馬でもラーメンは一回だけ。 麺がいいので経験無いが油そばは有りかも｡ 私はつけ麺専念。あくまでもつけ麺の旨い店。 便利。成増駅至近｡川越街道沿いだか車はやめよう。理由は明らか。

こだわりのラーメン。ジャンクなラーメンとは対極にあるハイレベルなこだわりラーメン。 何度も来るなら高級牛肉チャーシュー入りの担々麺とか、カラシやニンニクが沢山入るメニューも試せばいいが、ラーメンとして、(麺はこだわり自家製、スープも繊細、チャーシュー、メンマ、諸々逸品)間違いないからオーソドックスな醤油ラーメン、能登の塩ラーメンをまずはお薦めする。またワンタン麺もいい。水餃子もお薦め。 ラーメン屋らしいラーメン屋、という範疇では最高に達している。これからどんな進化をするか楽しみです。 夜の一番乗りでまだ明るかった。 麺は確かに旨い。風味ある。また、従来イメージのただのラーメン屋さん中華屋さんではなく、妥協なく最高点を目指すポリシー。うまみ調味料不使用で、かつ食材に妥協なく料理として納得。初めてなら能登の塩ラーメンを推すが和牛入り担々麺が今のお薦めみたい。ハイレベルに納得９割、若干の疑問１割。 水餃子美味。カレーがかなり美味しいカレー専門店に匹敵。 何回か食べたが高いレベルで断定的な判断がまだ出来ない。

シンプルな煮干し中華そば

粗だが粗雑ではない黒い醤油ラーメン

トンカツ→コンサート→ラーメン｡これが今日の蒲田の過ごし方

味噌ラーメンの最高レベルの一種

確かに野菜大盛タンメンの野菜の食べ応え、麺の味わいに納得

背脂？みたいなコッテリの旨味ある。かといって背脂濃厚ラーメンみたいなエグいコッテリ感はない。 ラードは利いてる。ただしラードが濃厚な重さはない。 外食のラーメン、味噌ラーメン並みから言えば比較的薄味で上品。だが全然あっさりではない。味噌と濃厚スープの旨味炸裂。 店内は綺麗で掃除は完璧。清潔感ある。 味噌の風味そのもの云々はそこまでではないがバランスよく完成度の高い味噌ラーメンではある。現実に美味しい｡ ラード、旨味調味料を少々感じるが食べ終われば後味は良い。確かに味噌ラーメンとして品もある。 人気は当然。 船堀駅から少し程度歩く。健脚なら苦にならない程度だが近いと思えば少しあります。船堀駅で途中下車して行く価値ある。 因みに船堀駅は遠い昔、都営新宿線の終点。駅近に大型マンション多数。船堀駅はまるで大ターミナルみたいに立派。

所沢西武、ショッピングセンター八階に山野楽器がありバッハのマタイ受難曲全曲のCD(CD三枚分。とにかく長い。退屈せずに全曲聴き通すには根気がいる)を買って、空腹だったから補食に利用した。CDの説明書きを読もうとしたが料理が早く出たから止めて食事に専念した。 所沢焼きそばが気になったが写真を見て塩味の海鮮焼きそばが食べたくなった。普通の五目焼きそばの300円増しで、食事セットにした。 貧弱に見えて神経は行き届く前菜と、飛びきりではないがまあまあ美味しい中華料理屋の平均よりは上の小籠包も付いて、五目焼きそば自体も中級程度の中華料理屋の基準にはなる折り目正しい物で、食事として満足度はあった。サービスの中国茶も薄いがポットサービス。雰囲気やサービスが良好でこの味この支払いだからコスパがいい。 確かに中華料理大好き人間が目指す性質ではないが優しい味の中級店で家族連れや夫婦の利用が多いみたい。比較的塩分が薄いのも納得。卓上に黒酢がある。(勿論普通の酢、醤油もある)楽しく安心して楽しめる。 居心地いい安心な中華。優良店としてお薦め出来る。

夕方だがかなり暗くなっていたので夜にする。 貝の出汁のラーメンを限定で宣伝していて鶏ガラ等で出汁をとるラーメンもメニューにあるが、鯛の出汁のスープが売り。鯛の出汁のラーメンを食べた。 確かにあっさりしていて旨味は強い。多少旨味調味料の味はあるが材料のインチキや手抜きはない。生の鯛の薄切りに、スープをかけて食べる御飯とセット。確かに店の売り通り宇和島辺りで盛んな食べ方ではある。 私はラーメンはラーメンで味わいたいし、ラーメン用に胡椒をかけたりもしたから、ラーメンのスープの残りをかけてお茶漬けにしたくなかった。主張してお茶漬け用のスープを所望した。嫌な顔せずに対応してくれた。 東武限定の食事メニューもあり、ラーメン専門店の雰囲気ではない。百貨店の中と言う環境も相まって、ラーメンの食べ歩きしたり、街のラーメン屋に進んで入るタイプで無さそうな年配の女性客を複数見た。いずれも一人客。 あっさりした中々美味しいラーメンではある。宇和島スタイルの鯛茶漬けもいい。認めたい。今後の進化が更に楽しみ。

確かに、美味しいラーメンです。それも21世紀になってから増えた近代的ハイクオリティラーメンではなく昔風ラーメンの良さも踏襲している。うま味調味料を多少感じるが、昔風の懐かしいラーメン屋、中華屋の美味しいラーメンの味。下品さ、後味の悪さは皆無。 長所・・・材料の仕込み、措置が完璧。チャーシューが日替わりで、牛、豚、鴨、共に、グリル料理で出しても通用するレベル。味の塩梅良い。所作や言葉遣いも丁寧。麺のゆで方、風味も良し。コスパも良い。 短所・・・特に指摘すべき点はない。 個人的意見・・・初めての人が迷う。券売機に説明書きがあればベター。(私は初めてのラーメン屋ではオーソドックスな醤油ラーメンにする。今日もそれで当たり) 再訪必至。いい店に出会いました。