「ラーメン」で検索しました。
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割といける荻窪の名店。 一昔前の荻窪ラーメンブームの頃から支持者が多数いた。 ここが立派なのはクオリティは確かな店なのに昔イメージで気軽に入れるラーメン屋の風情、雰囲気がある。味求道人種が食べに来るラーメン屋にありがちな窒息感がない。また決して高級ラーメン価格ではない。それでいて清潔感は十分。 無化学調味料説もあるが必ずしもそれを強調していない。無化学調味料に関しては少し疑問に感じる味がある。チャーシューの塩梅もいい。豚肉がすこぶる上等ではないが仕込みがいい。ワンタンは昔のラーメン屋のワンタンの味。一流中華や高級ラーメンのいい店にある皮の中の味が楽しめるワンタンではない。 ただのラーメン屋程度に毛が生えた程度の値段で普通より遥かに美味しい普通のラーメンが食べられる。
2018/10訪問
1回
なかなか美味。行列にも納得。行列と言っても入店困難レベルではない。 煮干しが効くが「煮干し風味で喰わせる出汁」ではなく「煮干しの風味を生かす総合的に評価出来る出汁」である。また麺も、団子的な食感は微妙だがこしがあり美味。 国分寺の名店ラーメン確定。食材全体及第点。化学調味料普通又は少なめ。
2019/06訪問
1回
札幌ラーメンの未来を予感
2019/07訪問
1回
存在価値は有る。 安くて手作り感はある餃子。正直言って7個以上食べたいとは思わないので6個の240円がお薦め。 材料の上質は望めないが大衆的な昔からある餃子として及第点。ラーメン屋さんのサイドメニューに因数合わせみたいにある餃子は大半がここより高くここより劣った餃子が出てくる。がはっきり言って定番以外の餃子を試してみたいとは思えない。 ラーメンやチャーハンあるが、中華としてこの辺りを味わいたいとは思えない。 ビールのあてに最適のつまみのメンマやキムチも呑まないならわざわざ注文したいとは思わない。 焼きそばが見当つかなかったから焼きそばセットにした。女性にしては(ジェンダーフリーの視点では問題ある表現だが)手際よく強火で短時間に仕上げた。野菜がしゃきしゃきで麺も悪くない。ただウスターソース味の典型的な大衆中華の味。それ以上に出店や野球場なんかで売られている味。 美味しいから何度も通いたいとまでは思わない。が今日一回入って後悔しなかった。
2020/07訪問
1回
久しぶりの中華街。 お粥の有名店は昼の営業時間にタッチの差で遅刻。路地の大人気店に久しぶりに再訪も本日の入店受付は終了。 更に路地に入った場所に気になる店を発見。牛アキレス刀削麺パクチー増しを賞味。繊細ではないが野性的美味。中華街にしてはコスパも抜群。また四川の餃子もなかなか味わいあり。 出汁の味わいはほとんど無い。実は中華の場合、麺を味わう考えで出汁は軽視する考えもある。出汁に凝らないけど麺に凝る中国らしい店とも言える。麺の味わいは抜群。柔らかいがこしは強く風味あり。 中華街の穴場は確定。今後の再訪で更なる魅力を発見したい。
2020/08訪問
1回
西武池袋お食事ちゅうぼう
2021/06訪問
1回
夕方に賞味。千葉県市原市の内陸部に暮らしていた時期もあり、その当時勝浦に何度か出かけた。ただ勝浦にわざわざ行けば勝浦タンタンメンより魚を食べたい。勝浦に何度か行ったのに勝浦タンタンメンを勝浦で食べた事無い。 漁業を中心に肉体労働の人が多く、比較的温暖な地域だが冬は冷たい思いもする。地域性から発生した食文化。国際武道大学という運動部が盛んな体育系の大学があるが勝浦タンタンメンを贔屓にする人多い。確かに肉体労働者や体育系の学生にはおあつらえ向きのボリュームと味わい。 高円寺の当店は東京で食べられる勝浦タンタンメンの店としては有力。 2辛で美味しい範囲の十分な辛さ。3辛以上は薦めかねる。出汁が効いた汁ではなく辛さはストレート。余り辛くしても苦痛を楽しむ以上の価値はない。体にもよくない。 挽肉を炒めた独特の味わい。香味野菜の風味が効いている。まあ辛口ラーメンとして味わえる。 勝浦タンタンメンとして、辛口ラーメンとして完成度は高いと言ってもいい。 麺に腰があり、勝浦云々とは別に贔屓する客もついている。塩梅を批評する柄ではないが、後味が比較的良く、良く言えばストレートでシンプルな漁師町のソウルフード。
2021/11訪問
1回
かなり美味しい老舗のラーメン屋だが担々麺が人気。タンタンメンではなくダンダンメンと当店では呼ぶ。 中華の四川料理の担々麺ではなく日本の銀座の担々麺。辛さは殆ど無いが、風味は豊か。美味しいラーメンとして食べられる。あっさりだが旨味は十分。麺も旨い 午後3時までは焼売、3時からは餃子を楽しみたい。焼売も餃子も逸品。今日は、3時前だったから焼売。 看板から見てもわかるように旨味調味料には批判的なポリシー。当本店は旨味調味料不使用と思う。派生した同名の店では多少使うみたい。(麺屋武蔵と同じで、本店は旨味調味料不使用で人気だが系列店や暖簾わけした店は多少使う。) 少なくともまともな食事、軽食が出来る。量で売る店ではないが普通にしっかりしたボリューム。御飯がサービスで付く。この御飯がラーメン屋のサービスライスにしては美味しい。 銀座の土地で、この値段でこの味。文句は無い。
2021/12訪問
1回
江古田の「ほそのたかし」のつけ麺が美味だったから、本八幡の当店にも寄りたかった。「ほそのたかし」で受けた説明ではこちらが先で「ほそのたかし」が2号店みたいな説明だった。店名が違うし麺の仕入先も違う。(こちらは浅草の開花楼)太麺が美味しいつけ麺が食べられると言う共通点はあるが私は、別の店と考える。 つけ汁にもB級感は多少あるが旨味強い。トッピングも上等。600gはさすがにお薦めしかねるが麺が好きで食欲あれば400gは食べたらいい。麺が美味しくクオリティが伴うから大量に食べた場合のサービスはない。麺の量を増やすと100g当たり100円加算。逆に少食の人が相対的に損するシステムではない。清楚な感じの娘さんが普通盛りを食べに来ている。女性客けっこう多い。 つけ麺屋さん並から言って秀逸
2022/05訪問
1回
つけ麺の店として少なくとも普通より美味しいが、美味しいつけ麺を出す店並みから言えば厳しい部分も見える
2022/07訪問
1回
昔は醤油辛く化学調味料も強い味だったが今は、薄味になり化学調味料も減った。夏や葱が不作の時でもしゃきしゃきした葱を利用。これは評価するべき。暇な時はまったりしているが混雑している時は都会の繁盛店並みの雰囲気。 小さく切った豚肉と葱を炒めた具が乗った秩父風の醤油味湯麺。それ以上でも以下でもない。 関東甲信越で有名と言う看板はあまり気にしなくていい。遠方にもファンはいる