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ただ辛いだけじゃない、日本の高級食材を最大限に活かした和風でちょぴり韓国な料理な店。 一字の九でいちじく。 茶寮は従来のカジュアルな韓国料理を 高級食材と落ちついた和風なテイストでもてなす意味を込めて 茶寮と。 看板もない。 完全予約制で、予約者のみインターフォンで入れます。 内装は茶室をイメージしていて、黒を基調に漆喰の壁面に、白木のカウンター。静寂を感じる空間です。 今回はランチでコースをいただきました。 ・ケランチム、鷄卵を蒸すの意味でこちらでいう茶碗蒸し。 茶碗蒸しより出汁も多く、金華ハムなどで取った出汁が強く、とろっとした食感、牡蠣とハマグリに気仙沼産のフカヒレの旨味も加わりたまらない一品。 ・焼き鮎の冷麺 スープは鮎に鰹、貝柱、金華ハムからとった出汁にさくさくな稚鮎とタデの天ぷらにキムチというより漬物に唐辛子を添えた、全く韓国を感じさせない、涼しげで上品な和風冷麺。 ・アブラボウズのセンソンチム 深海魚で全身トロと言われる青森産のアブラボウズ、 油たっぷりながらしつこくなく 昆布の旨みをたっぷり吸い、 肝を使った出汁のソースが、繊細で見た目と違ってあっさりの一品。 ・三元豚のデジカルビチム 豚の蒸し 黒毛和牛の厚みのあるタンと三元豚のトロトロにぴり辛な青唐辛子がアクセントな一品。 ・鮑と朝鮮人参のお粥と豆皿一式 シンプルな有田焼に入った鷄ベースのスープに鮑のお粥と多種のナムル。 どれも優しいながら旨みありで迷い箸。 最後は抹茶のテリーヌ、抹茶チョコが濃厚で美味しかったです。 テレビ取材の中でのランチでしたが、色々とお気遣いいただき楽しくお食事できました。
2019/06訪問
1回
武庫之荘の住宅街にひっそりと佇む地元に親しまれる焼肉屋さん。 今回いただいたのは ・ユッケ2 ・牛すじポン酢 この二つは来ると必ずいただきます。 ・上たん ・ハネシタ ・バラ塩 ・バラたれ2 ・ちびおむすび ・テールクッパ 阪急武庫之荘駅の北側、住宅街の中にひっそりと佇む、老舗人気焼肉店。 ・大トロレアステーキのユッケ風 ・ロースネックのもみじおろしポン酢 ・厚切りタン 厚みがあり歯ごたえしっかり、中ほどは柔らかで、しっかりタン中を楽しめます。 ・もやしナムル 少し味は薄い ・ミスジ 火を入れすぎて霜降りの脂を落し過ぎないように素早く炙りお塩でいただきました。 塩タンの残りのレモン汁かネックおろしポン酢のおろしポン酢を利用しても美味しいです。 ・神戸牛バラ 〆はタレ ・石焼ビビンパ