「フレンチ」で検索しました。
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星のやに泊まる以上、やはり一回はメインダイニングのディナーをヤらねばなるまい。 星のや東京のダイニングはB1にある。エレベータを降りると、薄暗いひんやりとした(実際に寒くはない)空間が現れる。ボクの印象では、大きな穴を掘って地中に作り出した空間。 このダイニングには個室と半個室があわせて10室あるそうで、今回案内されたのは個室でした。 料理のジャンルは、和のテイストを多く含んだ創作フレンチといった感じで、とっても独創的だ。 そして楽しい。 こういう料理、はじめて食べるぞっ! という新鮮な感覚しばしば。 そして、そういう独創的で目を惹く一皿がきちんと美味しいって素晴らしいことだと思うo(^o^)o 長きにわたるコロナ禍で、体が以前のようにアルコールを吸い込んでいかないことも、案外良かったのかもしれない。いつも以上にじっくり料理を味わえたようだ。 福:河豚の白子パイ、ヒレ出汁 石:五つのプチ前菜かな? 酸味 白身魚と甘酢大根 塩味 海老香るスープ 苦味 つぶ貝入りのコロッケ 辛味 少しピリッとする魚介のソーセージ 甘味 なんだったろう?忘れてしまった_(._.)_ 時:ユリ根をベアルネーズソースで 層:蟹を使ったライスプディング風 和:鴨のすき焼き風 改:柑橘とふんわりムース 満:苺のクリームケーキ 最後にお茶とミニャルディーズで終了。 とっても楽しくて、美味しい時間。
2022/02訪問
1回
完全予約制の小さなフレンチレストラン。 「l'Odorante(芳香)」という名の通り、香り良い料理たちは、目にも楽しく、そして・・・旨い(*ゝω・*) 銀座ど真ん中というこの立地からすれば、価格設定も良心的だ。 ・乾杯はシャンパンで。 ◻️アミューズ「卵」 卵の殻を器に、卵黄とクリーム。 メープルの香りと甘みが素敵だ。 ◻️パン&バター ◻️前菜「魚介&ラタトゥイユ」 ラタトゥイユと上の蟹身が、ウマウマ( ≧∀≦)ノ ビーツの赤が目を惹いて・・・楽しい! ・2杯目は白。アルザスのリースリング。 前菜の魚介とよく合う(●^o^●) 辛口の白は何にでも・・・と思う単純な私(>_<) ◻️温菜「旬野菜のグリルとフォアグラ」 ペコロス、ズッキーニ、茄子、人参・・・。 フォアグラのポワレを崩しつつ( ´∀` )b ・同じ白をおかわり( ̄∇ ̄*)ゞ ・ミネラルウォーターもお願いした。 富士の湧水・・・つい先日行った河口湖を想いだし、親しみを感じる。 ◻️魚料理「スズキをバジルのソースで」 鱸と青菜と、上に乗った薄切りのポテトもイイ! バジルの香りは・・・これも勿論間違いなしだ。 ◻️デザート「アプリコットとラベンダー」 アプリコットのコンポートを蜂蜜ジャムで。 発酵バターのエスプーマとラベンダーの香り。 ◻️食後のコーヒーと小菓子 パートドフリュイとショコラのミニブラウニー。 本当に素敵なお店だ。 月毎、ワイン会が開催されたりもしているようだ。 ワタシは、ワインに詳しくはないが、ここ「ロドラント」でなら、大いに楽しめそうだ。 都合のつく日も、今後あるだろうか(*≧∀≦*)
2019/07訪問
1回
宿泊ホテルから30歩くらいのこのお店。 「なんだか美味しそうだぞ」という嗅覚だけで本日のランチはここに決定。 厚切りのローストポークは1700円くらいで、スープや前菜盛合せなど色々とセットになっている。 まずは、スープ。 □南瓜のポタージュ かわいい一口サイズのお猪口?で登場だ。今日はちょっと寒いから、なおさらホッとありがたい。 □前菜の盛合せ 人参のラペやらパテやらレバーペーストやら、予想をこえてしっかりしている。 □ローストポーク(妻は鴨のハンバーグ) 思っていた厚切りの2割増しくらいの強者だ。この分厚い肉が、ナイフをいれるとスッと柔らかい。香味野菜系っぽいソースも旨いぞo(^o^)o このランチ・・・かなりイイぞ(☆∀☆)
2022/02訪問
1回
浅草辺りで新しくイイ店を開拓しようと、あれこれ探した。 最終的にロシアかスペインかと悩んで、ココ『エルペケーニャ』にお邪魔することに決めた。 浅草橋駅からごく近いビルの地下へもぐる。急な下り階段がなんだか隠れ家的な雰囲気を醸し出していて良い(^_^)v スペイン料理だからカヴァか何かで始めようと思っていたけれど、ドリンクメニューを見るとウィスキーもあるもんだから、結局いつも通りのハイボールをオーダーしてしまった。 ワタシたちは、そんなに沢山食べられないから慎重にフードメニューを吟味して・・・。 ◇前菜の盛り合わせ これは好みに応じてカスタマイズしてもらえるのがありがたい。今回は、パテドカンパーニュを入れた3種程の盛り合わせをお願いした。 料理は・・・うん。おいしいねd=(^o^)=b ◇イワシのプランチャー ◇海老とマッシュルームのアヒージョ ◇豚のロースト(焼き葡萄と無花果のソース) どの料理も良い。 今振替って思うのは、夫婦二人でこれだけしか食べてないんだなぁ。もっと色々と気になる料理があったのだけど、でも、お腹一杯なんだもの。 無限に食べ続けられる胃袋が欲しい・・・と思うようなイイお店だった。 旨い料理と、お姉さんの接客も素敵で、また来たいと思える佳店だ。 オススメですm(_ _)m
2020/12訪問
1回
今日も歌舞伎公演は中止で、歌舞伎座の一つ手前で地下鉄を降りる。 『レ・ロジェ・ビストロ・ド・ロア』 ちょっと名前は覚えづらいけれど、イイお店だった。 ディナーとしては軽めのコースで、ワインのペアリングが付いている。 乾杯のスパークリングでスタート。 アミューズの「セミドライトマト」に前菜が続く。 前菜の「スパニッシュオムレツ」は、スープにも変えられる。この日のスープは「しらすと白菜」。スープの上にはガーリックオイルが浮いていて、食欲をそそる。 ペアリングの2杯目は白。スッキリと飲みやすい。 合わせるのは、ココのスペシャリテ「フォアグラのロワイヤル」。裏漉ししたフォアグラを茶碗蒸し風に仕上げる。 個人的に、フォアグラは「ポワッ」てくれよ!・・・と思うのだけれど、このロワイヤルは旨かった( *´艸`) (地味なビジュアルがホント損してるなと思う。) 最後の「赤」は、メインの肉でいただく。 (メインは魚も選べます。) ここのお店は、グラスワインを結構たくさん注いでくれるから、既に相当気持ちいい(#^.^#) そして、デザートの「ガトーショコラ」が、またおいしかった。しっとりと滑らかで、しかも濃厚なショコラで、納得のディナーが締めくくられる。 オススメだd=(^o^)=b
2020/03訪問
1回
国立劇場での歌舞伎公演前・・・のつもりで予約を入れていたから、公演中止となった今、午後2時からという『謎のランチ』感は否めない(>.<) ランチのコース(¥5500-)をお願いした。 ◻️前菜盛合せ ・帆立とブッラータの土佐酢ジュレ掛け ・ローストビーフ トリュフビネグレット ・真鯛のスモークカルパッチョと熊太郎トマト ◻️温前菜 ・オニオングラタンスープ(淡路産玉葱で) ◻️魚料理 ・鰆のポワレと春野菜 レモンバターソース ◻️肉料理 ・アンガス牛と下仁田葱 XO醤ソース ◻️デザート ・日向夏とデコポンのマリネ ◻️コーヒー&紅茶 少し高級感のある落ち着いたランチを楽しめる佳店だ。 料理が絶品ということはないのだけれど、悪くはない。立地と雰囲気料込みと考えれば、比較的お手頃価格と言えるのではないだろうか。 ランチには、もう少し低価格のコースもあって、このコースとの違いは、メインが一皿であることと、そのメインとデザートはプリフィクスになっていることのようだ。 そのメインの選択肢の中に「アンガス牛とフォアグラのソテー(+¥1000-)」があるものだから、今回オーダーしたコースの肉料理・・・それだと思っていたワタシ。 提供された皿に、フォアグラくんは居なくて・・・。 フォアグラ好きには、つらい仕打ちだ(TT) でも、雰囲気の良い素敵なお店だ。 価格設定が良心的だから、元気なおば様方のグループが談笑に立ち寄ることもあるみたい。 そんな時は・・・「耐える」覚悟をするしかない。
2020/03訪問
1回
歌舞伎前のアフタヌーンティー。 GINZA SIX。13階・・・だったかな? まずは、TWGの名作「1837 Black」をお願いして・・・。 ◇Amuse ・クラムチャウダー ◇Appetizer ・トマトとモッツァレラ ジェノバソース ・サーモンとホウレン草のキッシュ ・ローストビーフとクリームチーズ ・キノコの冷製ロワイヤルとコンソメジュレ ・小エビのプルギニオン ・ローストチキンのベーグルサンド ◇Dessert ・ピスタチオクリームのリースカップケーキ ・バニラとラズベリーのマカロン ・ホワイトチョコとライムジュレ ・フォレノワール風チョコレートケーキ ・サンタのタルトオフレーズ ・苺コーンカップ ◇After Dessert ・苺のミルフィーユ セイボリーも充実している。 大の甘党・・・と言う訳でもない妻にも良さそうだ。 3時間という時間設定も、私たちには十分だ。 翌日は妻の誕生日だったりしたので、最後の「苺のミルフィーユ」は、メッセージ付きで。 一つだけ残念だったのは、この苺のミルフィーユ。 惜しまれつつ閉店した「銀座マキシムドパリ」のスイーツを復刻させたと言う。 そのミルフィーユを私は頂いたことがないけれど、期待は膨らむ。 で・・・結論としては、その私の期待に応え得るミルフィーユではなかったなぁ( ´△`) オリジナルを知る人なら、懐かしさと相まってとなるのかもしれないが、私にとっては甘ったるいオールドタイプの垢抜けぬスイーツだ。 昔懐かしいことが、必ずしも・・・と学びつつ。
2019/12訪問
1回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
銀座、東銀座、銀座一丁目/マカロン、カフェ、フレンチ
せっかくの(?)銀座。 銀座三越のLadureeで、ティータイムを。 おいしいか?・・・と問われれば、正直ワタシの好みとは少しズレるけれど、ココの価値はそこではなかろうと感じる。 上品さと適度な高級感の中で寛ぐひととき・・・そして、インスタ映え(?)かな。 そして、アイコンタクトの通じるスタッフが素敵だ。 優秀なスタッフのお陰で「すいませ~ん!」と、無遠慮な声が響き渡ることはそうないが・・・代わりに、そこここでカシャリと響く撮影音(>_<) 皮肉なものだ。
2019/05訪問
1回
ファーストクラス@池袋空港発
2019/09訪問
1回
至高のホスピタリティーで、さらに煌めく那須野菜(*≧∀≦*)