6回
2024/02 訪問
破壊力抜群の料理を貴方も!
年末に来るつもりだったけど、なんだか忙しくて来れなかったので「北華飯店」病が発症。
岩見沢から到着してビックリ。
札幌はかなり雪降ったんだね。
ソコソコ積もっていて、車がガタガタゴトゴト(汗)
開店の3分前に到着。暖簾が中にあるのでPPと思いきや、中を覗くと既に3人。
(゜o゜;えっ?店内に入ると「回鍋肉」✕2「チャーハン」✕1をワシワシ食っとるでや!
今日は大将のワンオペ。11時キッカリに暖簾を出してます。←真面目なのね。
調理中の大将と目があって♥「天津メン(800円)」と告げました。
コレを食べたかったのよね。
ちなみにオレの後のお客さんも「回鍋肉」。
ウ~ン大人気だな~。
今日もカウンター奥の席。
調理をガン見(と言っても胸から上ぐらいしか見えないんだけどね)。
ブォッ、ジュ~ッ、ガンガン、ガラガラガッシャーン、ドカーンと大将が1人で奏でる最高のシンフォニー。グッと来ちゃうべさ。
さて、大将が持ってきてくれた「天津メン」
なるほど、コレは炒め野菜の入らないタイプなのね。
したらスープをひとくち。
バキッて音がするくらい暴力的な旨さ。
炒め野菜の旨味が加わらない分だけ醤油と化調がダイレクトにオクチの中を走り回るのさ。
オレの理想型の暴力的醤油味(笑)
対象的にでっかい中華鍋でたっぷりの油で火の入った卵焼きはふわふわ。
ライスをいきたくなるな。
「天津メン」は野菜の旨味が加わらないので最後まで同じトーンの味。
次回は野菜有りのメンで旨味の変化を楽しみましょうかね。
大将とお客さんの会話。
帰省とか酔っ払った話とかさ、なんか楽しそう。
早くオレもお馴染みさん認定されないとね。
認定前だけど、とってもあずましいお店なんだけどね!
※後客さんのオーダー「チャーハン」と「醤油ラーメン」とな。
うむ、中華屋の王道!
なかなかヤルね!真似しちゃおっかな(笑)
2024/02/23 更新
2023/12 訪問
本当の本気で家の近くにあって欲しい、激ウマ中華屋さん!
もう中毒なんだべな~♡「北華飯店」のね~♥
食べたくて仕方なかったのさ~この1週間。
よく我慢できたよな~オレ(笑)
昨日は70センチ以上の雪が降った岩見沢市。
きちんと雪はねさしてから札幌に向かったの。
したっけ、なんも札幌市は雪ちびっとしかないでや。
旧幌向川→夕張川→石狩川と川を超えるごとに雪がなくなっていくのね(笑)
お昼の少し前に到着。
外待ちなかったので油断して、「大将〜❤」って叫びながら入店しようとしたらば、中待ちの人影があって入れん。
−4℃で外待ちはキチー(泣)
まぁ、すぐに入れましたけど。
カウンターのど真ん中に座り「麻婆豆腐定食(800円)」を女将さんにお願いします。
今日も砂かぶり席。激渋大将の仕事がよく見える!
回鍋肉用なのか?キャベツをザクってやったら、まさかの手ちぎりっ!これにはびっくり。
すべての調理作業が流れるように進みますよ。
大将は常に店内の様子をチラッと見ながら調理。
お客さんの動きを確認しながら、時々女将さんに指示を出します。
あ~っ!かっくいー!
オレなんて大将とチョット目が合うだけで「ドキドキ♥」嬉しくなっちゃう。
( ゚д゚)ハッ!これは・・・(笑)
カンカン、チャッチャッ、ジュワッからのガラガラガッシャーンね。
いつものパターンは最高のBGM。
店内には大将の調理に合わせてフワッと炒め油やガツンとニンニクの香り。
いい香りをクンクンしているとカウンターに「ゴトッ」←毎度のことよ!
あ~っ!素敵な出来上がり。
一口パクッ。ニンニクのほのかな香りが口の中に広がって、次に程よい辛味と凄い旨味がググッと追いかけてくる。
スゲ~美味いよ、これ!
山椒は入らない、中華屋さんの王道系。
ひし形の木綿豆腐がチャームポイントなんだな。
そして、オカワリ欲しいくらいの激ウマスープ。コレの大盛りって頼めないのかしら?
最後はライスを麻婆豆腐にドボン。
汁の1滴も残さずにごちそうさまでした☆
チラッと見えた「チャーメン」「チャーハン」死ぬほど美味そう。
次はこれかな〜、それとも激ウマスープのラーメン系かな〜。
して、食べ終わって帰ろうとしたら、隣のお客さんが天津麺のオーダー。
((+_+))見てみたいよ~♥
さぁ、帰っかなってときに、死ぬほどメニューを見て悩んでいた隣の少し年配の御夫婦。
突然オレに、
奥さま「すいません、何が美味しいのかしら?」
オレ「(゜o゜;えっ?」←全く予想していなかったのでね。
心のなかで「オレ常連じゃないんだけど答えて良いのかな?」なんて考えながら、
オレ「回鍋肉が旨くて有名ですよ。あとチャーメンも頼む人が多いですね。」
奥さま「ありがとうございます。」
って答えたと思ったら、
奥さま「回鍋肉とチャーメンくださいね。」
だって。
オレの答えのまんまじゃんけ!
まぁ間違いなく美味いから、大満足していただけることでしょう。
年内は大晦日の3時くらいまでの営業らしいっす。
↑女将さんに確認済み。
さぁ、大好きな「北華飯店」さん、年内はあと何回お邪魔しちゃおっかな~。
楽しみだなっと!
2023/12/23 更新
2023/11 訪問
回鍋肉も良いけど、広東メンもね!
13時過ぎての到着。外待ちは無かったけど、満卓で数分間の店内待ち。
今日は大将と女将さん(なのかな?)の2人体制。
2人がチラッと会話してたりして、大将の笑顔見れちゃった。←初めてだな(笑)
今日は「定食のスープが死ぬほどうまい店はラーメンも死ぬほど旨い」というオレの仮説を検証しちゃおうっと。
ということで、お願いしたのは「広東メン(800円)」。
凄いスピードで広東メンの完成。
大将から「はいよっ、コレ広東メン」と言われ、ゴトッと眼の前に置かれます。
先ずはスープから。
ブハッうめ~っ!
化調と醤油がビンビン攻めてくる旨いやつ。
濃いね~、塩っぱいね〜♡
コイツを何回も啜っちゃうよ~♥
具は大量のもやし、キャベツ、たまねぎ、豚肉の餡かけ。コレも濃い味でグッ!
なんだろう、結構多いんだな、麺が。
濃いスープがガッチリ絡んで、啜るのが止まらん。
ご飯が合うんだよ。間違いなく。悩んだね。
でも、麺が多いのでご飯頼まなくて正解だった。
結構な時間なのに、後客さんがわらわら。
何気に聞いていると、後ろのアニキはコレの大盛り、隣のアニキはチャーメンの大盛り。
く~っ、若いって良いね。
回鍋肉の名店なんだけど、結構皆さん色んなものを頼んでる。
オレはラーメン系をもう少し楽しんでみたいな。
余談です。
今日はカウンターの一番奥に座ったの。
そう、ココって眼の前で大将が調理する場所。
ということは・・・食べてる頭の上でフライパンがボワッとかジュッとかね。
して最後はガラガラガッシャーンとぶん投げられて〆。
普通なら「ちっ!うるせーな!」ってなるんだけどね。
しかーし「(´∀`*)ウフフ。やってる、やってる。」って笑っちゃうの。
( ゚д゚)ハッ!オレ「北華飯店」のとりこになっちゃってるよ!
2023/11/12 更新
2023/06 訪問
激シブ大将のつくる激ウマ料理
開店10分前に到着。
お店の前で並んていると7分前に眼光鋭い大将降臨。
扉をバーン!
オレ「ビクッ(;_;)」
大将「いいっすよ!」※重低音がコワッ。
オレ「北華定食(800円)ください。」
大将「ウィッ!」※コワッ
開店時刻前にもかかわらずお客さんがワラワラ。
注文が殺到しても返事は全部「ウィッ!」
そして一切メモとんないけど大丈夫なんだよな~。
こんなとこも凄いやね。
調理が始まります。
通常運行です。スゲ~勢いでガンガンカーン、ガラガラガッシャーン!
鍋に入るもの全てが経験からくる目分量かな?
お酒もパックをガッて掴んで次の瞬間にはトバドバーッ(笑)
ね?すごいしょ?
調理完成。提供もやっぱり前と一緒。
大将「ホイッ」(飯)
オレ「ハイ」
大将「ホイッ」(メイン)
オレ「ハイ」
大将「ホイッ」(スープ)
オレ「ハイ」
全部受け取って自分で並べていると後ろのカウンターの提供もスゲー音。
大将「ホイッ」
→ガンッ☆(投げたんかい(爆))
料理内容はグンバツに旨い肉野菜炒めに唐揚げ2個添えて卵焼きを乗っけて出来上がり。
分かっていたけどスゲ~ビジュアル。
好きな料理をまとめて食える幸せの形。
野菜をパクッ。
グオーッ!(@_@)うめ~!
味が濃いな〜。少しスパイシーなのはソースかな?
そしてスープ最高に旨いんだな。
コレってラーメンもベースが同じだろうから、ココのラーメンもやっぱり旨いんだろうなと予想。
スープお代わりくれないだろうか、マジで。
でも怖くて言えね(´・ω・`)
最後の残り汁にご飯を浸したかったんだけど、ちと多いのでチョビチョビ付けて食べた。
コレまたうんまいね~。
会計を済ませて、
オレ「ごちそうさまでした!」
大将「ありゃとやす!」※やっぱり重低音
ク〜ッ!(✯ᴗ✯)やっぱ痺れるぜー☆
食べ終わった11時10分。表に出ると外待ち10人発生中!
(゜o゜;ドヒー!大人気なのね~!
2023/06/11 更新
2023/01 訪問
回鍋肉の銘店のお味は如何に!
同僚からの「回鍋肉ならココ!」というオススメで来てみたよ。
店内では短髪でビッとしたコワモテの大将がお出迎え。
オレ「こんちわ〜」
大将「らっしゃい!」
オレ「回鍋肉定食(750円)ください。」
大将「ういっ!」
大将おっかないけどカッコイイぞっ!
ここから流れるような調理っ!と期待してると・・・
チリリリーン チリリリーン!
(゜o゜;なんぞ!
と思ったら、目の前のピンク電話!
しかも出前の注文だよ!
コレで出前受けてんのか~!
なんかビビった(笑)
さて気を取り直して調理見学。
中華鍋をガガガッ!
目にも止まらぬ早業で振り回します。
して、ブオッと音がして、ファイヤー!
凄い勢いで出来上がり。
料理をお皿にガンッと移して、スープをカップに注いで、丼にご飯をガンガンよそってカウンターに並べられます。
どうすんだ?と思って見ていると、突如大将から順番に「ホイッ」「ホイッ」と言いながら手渡されます(ちょっとビビったオレ)。
コレいつもやる儀式なんだろうな。
まずはスープから。
スープ旨いね〜。なんか染みるね〜。
アレだよ、昔の中華屋で出されてた旨いスープだよ。
このスープならラーメンも旨いんだろうな。
回鍋肉は濃い。
ビックリするくらい甘辛いのが極濃い。
コレならビールにも合うな。
当然ながら大盛りライスが止まらないよ。(ライスはちっと微妙なとこもありました(笑))
たっぷりライスで味わったあとは残った炒め汁(ほぼ油かな?)に(あえて残しておいた)ライスを入れて混ぜ混ぜ、ガツガツ。
色んな写真を見て、最後にこれをやると決めてたんだよね。
油でベタベタだけど最高のフィニッシュ!
また食べに来なくっちゃ!
そん時は「中華ちらし」かな?「チャーメン」かな?
「北華定食」も悪くないね?
なんて妄想が止まりません(笑)
さて、ここのお店ね。
調理中は常にガラガラガッシャーンと賑やかな音が止まりませんよ。
神経質な方には不向きかもね。
大満足でお会計。
大将「750円ねっ!」
オレ「ハイ」
大将「250円のお返しっ。ありゃとやす!」
と、入店から退店まで終始早口重低音の大将。
何だかカッコイイ。
そういえば回鍋肉で有名だった飯田橋の銘店「えぞ松」もこんな感じでビッとした大将だったな。
あと気になってた出前ね。料理はどんどん完成しておかもちに入れられてんだ。
けどさ、店内には大将ひとりだけなんだよな。
どうやって出前すんだろ?
今度来るときは、そのへんも聞いちゃおっと!
カッコイイ重低音大将、また来るね♡
2023/01/23 更新
「渚のバルコニーで待ってて~♡」なんて聖子ちゃんを口ずさみながら、札幌まで快適にドライブ。
11時40分の到着。
やらかしたかな、外待ち6人に接続。
(#・∀・)グヌヌヌッ!もう少し早く家を出るんだったと、かなり後悔。
待つこと30分くらいで入店。
頼むものは決まっていたので、激渋大将・・・ではなく女将さんに「肉ニラ炒め定食(800円)」をお願いしました。
今日の席もカウンターの一番奥。そう、眼の前でオレのアイドルである大将の調理が見られる特等席。
高〜い火柱。
いつものとおりでジュワッ、ブオッ、ガッガッ、ガラガラガッシャーン!
素晴らしいシンフォニーで調理が完成。
(#^^#)コレコレ〜っ!
最高のビジュアル!
まずは極上スープをひとくち。
ε-(´∀`*)ホッ 染みる〜。うめ~!
やっぱり極上スープだわ(笑)
おかずの肉ニラ、「The定食」食ってる実感の超濃い味の中にニラの香りがフワッと香ってきて、これ最高!
これでもかってくらいの細切れ肉とモヤシ。ジャンジャン、ワシワシ掻き込む感じで食べるのが大正解。ご飯があっという間に無くなる旨さ。
このお店で食べると、何の変哲も無いたくあんまでうまく感じるのは不思議よね。
おかずの残り汁にご飯をドボン・・・は恥ずかしいので遠慮して、ピチピチ浸してから食べたの。
予想通りのバッチリ美味いヤツ。
次回はレンゲを借りてやってみたろ。
食べ終わって、顔を上げたら大将と目があって、
オレ「ごちそうさまでした」
(._.)
大将「ハイ、どうもね〜」
(^.^)
あ~っ、心地良い空間。
最後は女将さんにお支払いをして退店。
外に出ると、入店時以上の行列。
やっぱし、ほれ、みんなあずましいお店だってチャントわかってんだな。