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京都に来たら湯豆腐!ということで行ってきた。 この日頼んだものは 八坂 豆麩はおかわり自由ではありませんが湯豆腐はおかわり自由となっています。 薬味と出汁で頂くとお箸が止まらずつい沢山おかわりをしてしまいました。 ・先付け 甘くない玉子焼きなどが盛り付けられどれも上品な味に仕上げられている。 白い魚のようなものはしらすのようなもの。 ・豆腐田楽と豆麩田楽 赤い物は山桃のワイン漬け。 豆腐田楽と生麩田楽はお店の方が目の前で炙ってくださるのですが絶品。 豆腐田楽は少し焼き目が硬くなって味噌の甘辛さが癖になり、生麩田楽はもっちりとした口当たりが特徴的。 おからもまるで卯の花のような完成度。 ・お造り 生湯葉の刺身はわさび醤油で頂いた。 魚は帆立と鮪となっていますがどちらも鮮度には欠けていて残念でしたが食べられないほどのお味ではないですし豆腐やなので仕方ないかな。 せっかくだから新鮮な物を出して欲しいところ。 ・ごま豆腐の雲丹和え 胡麻の風味がとても強くて見た目以上のお味に驚き。 雲丹の鮮度には欠けましたが豆腐の濃さがしっかりとしていたので鮮度は少し忘れられる。 出汁も美味しく流石。 ・鰆のあんかけ 桜餅のような見た目は春らしく可愛らしい。 全体的に餅米となっていてほんのり甘くあんかけと頂くと身体が温まった。 鰆の脂乗りは素晴らしく生姜の辛さがアクセント。
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帰りタクシーがタイミンクよく来ないのが難点! 餃子はコスパ抜群でお野菜たっぷり。 皮の厚みが程よくてお肉もジューシーだからお腹がそこまで空いてなかったのに進む進む。 カウンターだっけれども緊張せずに食べられてサクッと利用するにもおすすめのお店
2022/11訪問
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個室でいただけることが好印象! しかし寒い日は行き帰りタクシーがおすすめ! この日頼んだコースは 六波羅 ・先附け 筍と山芋と烏賊を和えたもの あられは然程サクサクとした口当たりが目立たずしっとりに近い口当たり。 まろやかな甘辛さもあり烏賊の歯切れも良い。 ・そら豆、玉蜀黍、海老パン そら豆はほっくりとした豆の口当たりが楽しめ衣は他と比べて薄く感じられた。 玉蜀黍は粒の口当たりが生きている。 おすすめの焦がし醤油塩で頂いた。 海老パンは珍しい。 ・椎茸の海老詰め ・マッシュルームのトリュフ揚げ ・キスの紫蘇巻き 椎茸の海老詰めは椎茸が肉厚ジューシー パサつきが全くなく海老の摩り下ろしが詰まっていてさっぱりとしている。 マッシュルームのトリュフ揚げは絶品。 トリュフがサンドされ更にトリュフ塩。 マッシュルームの口当たりも良く香りも素晴らしかったです。 キスの紫蘇巻きはキスの身にパサつきが全くなく紫蘇の香りがアクセント。 ・筍 ・山菜 ・魚 筍はしっかりとした食感がありつつも歯切れがよく筍の風味を逃していない。 山菜は食べ進めるに連れて多少の癖はありましたが気になるほどではない。 魚は名前を忘れてしまいまった… レモンで頂きましたが脂乗りが適度にあり硬さも気にならない。 ・ヒラメ ヒラメは脂乗りがしっかりとしていてこちらもおすすめのレモンで頂いた。 レモンで脂が爽やかになり衣はさっくり身はしっとりと大きめながらも軽く頂けた。 ・圓藤特製サラダ さつま芋の天ぷらが上にはトッピング。 上品な甘さが広がり大根や茗荷、胡瓜も入っていてお口の中が一気にさっぱり。 天茶、天ばら、天丼、かき揚げから選択することができる。 天茶とはご飯・かき揚げ・お茶 天ばらは海老の天ぷらと卵を炒めてご飯にのせたもの。 そして私が選んだかき揚げが絶品! ザックザクとした口当たり。 南瓜やさつま芋が入っていて芋の甘みを楽しむことができました。 海老のプリッとした口当たりも
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ずっとずっと訪問したかったお店。 ☑︎神戸牛のコンソメ ☑︎先付二種 ☑︎お椀 ☑︎牛角煮せいろ ☑︎牛タン ☑︎ふぐ白子牛脂揚げ ☑︎ふぐとおにくの土佐酢ジュレ ☑︎サーロインのしゃぶしゃぶ ☑︎和牛ステーキ ☑︎ヒレ肉の昆布巻き 神戸牛のコンソメ →少しだけテールの臭みが感じられるけれど気にならず、塩気よりもコンソメが前に出てトリュフが香る。 先付二種 →たん元薄作り昆布締めは柔らかくとける口溶けに近い。 もちろん牛肉だから刺身とは違うけれど母はお刺身みたい!と驚いていた。 神戸牛イチボのタタキは自宅でイチボを焼くと固くなりがちで苦手意識があった。 しかし三芳のイチボタタキはイチボとは思えない柔らかさ。 わさびを付けずにほとんどそのまま頂いた。 お椀 →ハラミで取った出汁にお餅、筍、柚子、鯨のコロ。 お餅は海老芋に変更してくださりました。 筍は柔らかく筋が全くない。 そして一番驚いたものは鯨のコロ。 大トロ以上の脂乗り。 柔らかく脂が苦手な人はきついかも。 この段階で実際はせいろと揚げ物だが私はたん元にして頂いた。 たん元は表面カリッと中はサクッと焼き方が素晴らしい… タンの厚切りが食べたかった私はこの日夢が叶った。 ずっと食べていられる牛タンといえるもの。 牛出汁でしゃぶしゃぶしたサーロインに河豚と千枚漬け。 サーロインの脂が千枚漬けの食感と塩気でさっぱり仕上がり。 ポン酢ジュレがさっぱりとしていて箸休めにぴったり。 神戸牛のしゃぶしゃぶ →わたしは断然そのまま食べる派! 肉の旨味をダイジェストに感じられた。 もちろんねぎたっぷりのタレはそのまま食べてしまうほど絶品。 この日私たちがチョイスしたお肉はサーロイン。 少し固さが気になるときもあったけれども8割型柔らかくて塩やタレ、そのままとさまざまな楽しみ方をした。 そして更にお食事と一緒にお肉! 昆布巻きのお肉がまるで角煮のようで柔らかくお腹いっぱいだったけれども難なく頂けた。