owl.beatさんが投稿したシェ オリビエ(東京/市ヶ谷)の口コミ詳細

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シェ オリビエ市ケ谷、半蔵門、麹町/フレンチ

15

  • 夜の点数:4.7

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
15回目

2019/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

本当の優良店、しかもミシュラン星付き

様々な芸術が脈々と受け継がれてきたフランス、そのどれもが優雅でエレガンス、画家ならマネやモネ、音楽家ならドビュッシーやフォーレ、建築にしてもバロック様式やルネサンス様式、どれも日本人には無い美的感性やセンスです。
料理にもそれらフランスのエッセンスがちりばめられています、それは特に味付け、ソース、色彩、盛り付けに顕著に現れています。
幾層にも絡み合う旨味や風味の凝縮した豊潤で光沢のある鮮やかなソースは一口含んだだけで幸福感に満たされます。
そして完璧な温度管理に火入れ、上質な素材、価格以上の満足感、フランスのDNAが創造する正真正銘の現代フランス料理。

それに金色の髪に青い瞳、長身痩駆の美しいマダムやフランス人紳士のスマートなサービスにもときめいてしまいます。
シェ オリビエの至るところにフランスが息づいています。
価格に対してのこのサービスと料理、正真正銘の優良店です、しかもミシュラン星付き。

前菜、魚料理、肉料理、デザート 4900円 税込 サ5%別

前菜1

自分 黒トリュフをまとった鴨フォアグラのマカロン葡萄シロップのシャンティ (+2200円)

妻 半熟卵の赤ワイン煮、きのことベーコン

魚料理

自分 魚介のパイ包み焼き、人参とポロネギのジュリエンヌ、サフランソース

妻 キジハタのポワレ、トランペット茸のピュレ、貝とイカの詰め物をしたキャベツ、タンドリー風味のソース (+2800円)

肉料理

自分、妻 牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、じゃがいものグラタン、ビーツと玉ねぎのキャラメリゼ

デザート

自分、妻 マスカルポーネとメープルシロップのエスプーマ、クリスピープラリネ、ミルクのシャーベット


  • フォアグラマカロン

  • 半熟卵赤ワイン煮

  • 魚介のパイ包み

  • キジハタポワレ

  • 牛ほほ肉

  • デザート

2020/01/02 更新

14回目

2019/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

フランスのエッセンス

様々な芸術が脈々と受け継がれてきたフランス、そのどれもが優雅でエレガンス、画家ならマネやモネ、音楽家ならドビュッシーやフォーレ、建築にしてもバロック様式やルネサンス様式、どれも日本人には無い美的感性やセンスです。
料理にもそれらフランスのエッセンスがちりばめられています、それは特に味付け、ソース、色彩、盛り付けに顕著に現れています。
幾層にも絡み合う旨味や風味の凝縮した豊潤で光沢のある鮮やかなソースは一口含んだだけで幸福感に満たされます。そして改めて思うのがフランス料理の醍醐味は手間と時間をかけたソースにあるということ。
それと金色の髪に青い瞳、長身痩駆の美しいマダムのサービスにもときめいてしまいます。
シェ オリビエの至るところにフランスが息づいています。

この日はランチコース
前菜、魚料理、肉料理、デザート 4650円 税込 サ5%別

前菜1 鳩のバロティーヌ フォアグラ インゲン豆 椎茸をキャベツの葉で包んで

前菜2 温泉卵と茸のポアレ、ビルゴー産豚の生ハム ホワイトアスパラガスのヴルーテ (別オーダー アラカルト 2600円)

魚料理 天然アイナメ 海の幸のマルニエール、夏野菜

肉料理 ランド産鶏肉 海老とほうれん草の詰め物 シャンパンソースとパースニップのピュレ

デザート チーズケーキ

前回感じた不安要素は全て改善されていました、良かったです!

2019/05/19 更新

13回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

フランス人シェフの感性炸裂する料理

オリビエさんの料理は芸術的です。フランス料理が宮廷料理だったという事を思い出させる華やかさ、様々な芸術が進化してきたフランス、画家ならマネやモネ、音楽家ならラヴェルやドビュッシー。建築物にしても荘厳でバロックやルネッサンス、ゴシックなど日本人にはない美的感覚があり料理の一皿一皿にもそれらフランス人スピリットが溢れています。それと他のレストランに行っても殆ど見かけないフランスの方々ですがシェ オリビエさんに伺うと必ずフランスの方々の姿がありますがそれだけ本物のフレンチだという証明でしょう、あとお店のホームページからインスタグラムを覗くと凄いです、フランスの著名な方々ばかり!中にはピエール ガ二ェールやピエールエルメ氏、アランデュカス氏、ドミニクブシェ氏の姿が!フランス人が認める本物の中の本物、純度100%のフレンチです。味も威風堂々、力強く、フランスの感性や精神が炸裂しています。
今回も最高と書きたかったのですが、コース全体を通しての温度管理、香りの要素、食感、そしてメインの牛の火入れに大分不安要素が見てとれました、オリビエシェフ自身でもっとキッチンに目を光らせていた方が良いのでは?

  • 大根 帆立 ズワイ蟹のタルタル 柚子の香り、わさびソース

  • フランス産鴨のフォアグラのグリエ、柿と葡萄とコブミカンの葉のチャツネ、ジュランソンワインのジュ

  • オマール海老とレンズ豆のスープ、スモークサーモンとフロマージュブランのプチシュー

  • 天然金目鯛 クリスピーなウロコ仕立て、アワビのブイヨン ロワイヤル風、スイスチャードのソース

  • 燻製牛カイノミ、赤ワインソース、根セロリのバラ仕立て コーヒーの香り、秋のトリュフ

  • 林檎のキャラメリゼ、洋梨のソルベ、レモンとキャラメルのクリーム、ヘーゼルナッツ

  • コーヒーチョコレートのクリーム、林檎、ピーカンナッツ、栗、コーヒーとトンカ豆のアイスクリーム

2018/11/09 更新

12回目

2018/07 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

フランス人の感性や才気溢れる料理、最高です!

もう本当に素晴らしい!今回も感動の連続、自分の中のTOP3は揺るぎないです、1つ目はカンテサンス、2つ目はアルゴリズム、そしてシェ オリビエ。しかしシェ オリビエさんには他2つにない唯一無二の感性を感じさせられますそれはきっと日本人のDNAではおそらく不可能なもの。
オリビエさんの料理は芸術的です。フランス料理が宮廷料理だったという事を思い出させる華やかさ、様々な芸術が進化してきたフランス、画家ならマネやモネ、音楽家ならラヴェルやドビュッシー。建築物にしても荘厳でバロックやルネッサンス、ゴシックなど日本人にはない美的感覚があり料理の一皿一皿にもそれらフランス人スピリットが溢れています。それと他のレストランに行っても殆ど見かけないフランスの方々ですがシェ オリビエさんに伺うと必ずフランスの方々の姿がありますがそれだけ本物のフレンチだという証明でしょう、あとお店のホームページからfasebookを覗くと凄いです、フランスの著名な方々ばかり!中にはピエール ガ二ェールやピエールエルメ氏の姿が!フランス人が認める本物の中の本物、純度100%のフレンチです。味も威風堂々、力強く、フランスの感性や精神が炸裂しています。
誰か親しい人との食事はほぼオリビエさんです、毎回期待を裏切りません、そして敷居は高くなくとも守る格式、食べ手の経験値や知識を問わずシンプルに分かる絶対的美味、ビジュアル、
今回食べた料理も一生記憶に残るものばかり!
スマートでエレガンス、そして目にも美しい!真のモダンフレンチです。
グルメガイドやサイト、そして金額はかならずしもあてになりません、自分的にはミシュランなら3つ星、食べログなら5点です。そして一人2万や3万の食事より感動があります。
高すぎない敷居や金額、親切なサービス、経験値を問わず感じられる旨さ。
是非若い人達にもお勧めしたいですね、オリビエさんの料理の味は一生の宝物になるでしょう。

この日のメニュー  ランチ 4500円  前菜、魚料理、肉料理、デザート

前菜 
妻  ガスパチョのジュレ仕立て、冷製ズッキーニのヴルーテ、ビュラタチーズのソルベ
自分 鴨のテリーヌ、ピスタチオ、プラムのジュレ、フォアグラクリーム

前菜 アラカルトで追加

スモークサーモンと半熟卵、ビーツのピュレ、貝とグリーンアスパラガスのソース

魚料理 ゆっくりと火入れした天然サワラ、アボカドクリーム、夏野菜のソース

肉料理 ランド産鶏肉のバスケーズ風~胸肉は生ハムとバジルを挟んで、もも肉は詰め物をして

デザート 妻 マンゴーのパンナコッタとソルベ、柚子風味のマンゴーマリネ、サフラン風味のパイ
     自分  チョコレートクリーム、バナナのコンポート、チョコレートソルベとクミン風味のチュイル

2018/11/03 更新

11回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

フランスの感性や才気炸裂する料理

メニューが変わりとても魅力的だったので期間を置かず再訪です(以下過去のレビューより引用です)やっぱりオリビエさんの料理は芸術的です。フランス料理が宮廷料理だったという事を思い出させる華やかさ、当たり前ですがDNAからして違いますね、様々な芸術が進化してきたフランス、画家ならマネやモネ、音楽家ならラヴェルやドビュッシー。建築物にしても荘厳でバロックやルネッサンス、ゴシックなど日本人にはない美的感覚があり料理の一皿一皿にもそれらフランス人スピリットが溢れています。それと他のレストランに行っても殆ど見かけないフランスの方々ですがシェ オリビエさんに伺うと必ずフランスの方々の姿がありますがそれだけ本物のフレンチだという証明でしょう、あとお店のホームページからfasebookを覗くと凄いです、フランスの著名な方々ばかり!中にはピエール ガ二ェール氏の姿が!フランス人が認める本物の中の本物、純度100%のフレンチです。味も威風堂々、力強く、フランスの感性や精神が炸裂しています。
誰か親しい人との食事はほぼオリビエさんです、毎回期待を裏切りません、そして敷居は高くなくとも守る格式、食べ手の経験値や知識を問わずシンプルに分かる絶対的美味、ビジュアル、
今回食べた料理も一生記憶に残るものばかり!
スマートでエレガンス、そして目にも美しい!真のモダンフレンチです。
グルメガイドやサイト、そして金額はかならずしもあてになりません、自分的にはミシュランなら3つ星、食べログなら5点です。そして一人2万や3万の食事より感動があります。
高すぎない敷居や金額、親切なサービス、経験値を問わず感じられる旨さ。
是非若い人達にもお勧めしたいですね、一流のサービス、広々とした間隔、ゆったりと時間をかけて頂く目にも美しい料理、デートにこそフレンチです!しかしカウンターがないと自分で場を盛り上げなくてはいけません、大将のトークや忙しく焼く肉もない(笑)だからこそ紳士として成長できるのです。ジャケットと革靴を用意して電話予約しましょうネットもスマートですがまずお店との繋がりとして電話がお勧めです。そしてマナーなど分からない事をがあったらどんどんサービスに聞きましょうきっと親切丁寧に教えてくれます。

2018/11/03 更新

10回目

2018/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

フランス人の感性や美的感覚輝く感動の料理。

やっぱりオリビエさんの料理は芸術的です。フランス料理が宮廷料理だったという事を思い出させる華やかさ、当たり前ですがDNAからして違いますね、様々な芸術が進化してきたフランス、画家ならマネやモネ、音楽家ならラヴェルやドビュッシー。建築物にしても荘厳でバロックやルネッサンス、ゴシックなど日本人にはない美的感覚があり料理の一皿一皿にもそれらフランス人スピリットが溢れています。それと他のレストランに行っても殆ど見かけないフランスの方々ですがシェ オリビエさんに伺うと必ずフランスの方々の姿がありますがそれだけ本物のフレンチだという証明でしょう、あとお店のホームページからfasebookを覗くと凄いです、フランスの著名な方々ばかり!中にはピエール ガ二ェール氏の姿が!フランス人が認める本物の中の本物、純度100%のフレンチです。味も威風堂々、力強く、フランスの感性や精神が炸裂しています。
今回は妻の叔父と3人でディナーです、誰か親しい人との食事はほぼオリビエさんです、毎回期待を裏切りません、そして敷居は高くなくとも守る格式、食べ手の経験値や知識を問わずシンプルに分かる絶対的美味、ビジュアル、
今回食べたスペシャリテの葡萄風味のフォアグラとトリュフのマカロンは今まで口に入れた物で一番美味でした、この時期に伺えて本当に良かった!新作デザートの林檎とシナモンも悶絶の旨さ!
スマートでエレガンス、そして目にも美しい!真のモダンフレンチです。
グルメガイドやサイト、そして金額はかならずしもあてになりません、自分的にはミシュランなら3つ星、食べログなら5点です。そして一人2万や3万の食事より感動があります。
高すぎない敷居や金額、親切なサービス、経験値を問わず感じられる旨さ。
是非若い人達にもお勧めしたいですね、一流のサービス、広々とした間隔、ゆったりと時間をかけて頂く目にも美しい料理、デートにこそフレンチです!しかしカウンターがないと自分で場を盛り上げなくてはいけません、大将のトークや忙しく焼く肉もない(笑)だからこそ紳士として成長できるのです。ジャケットと革靴を用意して電話予約しましょうネットもスマートですがまずお店との繋がりとして電話がお勧めです。そしてマナーなど分からない事をがあったらどんどんサービスに聞きましょうきっと親切丁寧に教えてくれます。

  • アミューズ チーズとベーコンのケークサレ

  • アミューズ フォアグラ、サーモン、ゴートチーズ

  • サーモンマリネのグラブラックス風、ズワイ蟹、野菜とハーブ

  • 葡萄風味のフォアグラとトリュフのマカロン

  • 新作のポアソン ブリの一皿 しっとりと絶妙な火入れ、そしてオリビエさんといえば絶品のソース

  • 牛カイノミのポワレ、赤ワインソース、グリエしたポロネギのタルト、ブルーチーズのエミュリュション

  • イチゴのジェリーの上にのったヴァニラのパンナコッタ、パッションフルーツのソース、イチゴのソルべ

  • 新作のデザート シナモンと林檎がメイン、超お勧め!もう一回食べに行きます✨

2018/02/28 更新

9回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

本物の放つ煌めき

今回は妻と妻の妹と3人で伺いました。まず驚いたのが満席、しかもスタッフ含めて8割がフランスの方々、サービスもすらっと高身長のスーツできめたフランス人女性、日本にいながらシェ オリビエの中はまさにフランス!聞こえてくる言葉も全てフランス語(;´゚д゚)ゞでも日本のスタッフの方もいらっしゃるので安心です。他のレストランに行っても殆ど見かけないフランスの方々ですがシェ オリビエがそれだけ本物のフレンチだという証明でしょう、そして2018年度も獲得したミシュランの星、あとお店のホームページからfasebookを覗くと凄いです、フランスの有名な方々ばかり!中にはピエール ガ二ェール氏の姿が!フランス人が認める本物の中の本物、純度100%のフレンチです。味も威風堂々、フランスの感性や精神が炸裂しています。これじゃあ日本人シェフがフランス料理の真似事しても勝てないのがよく分かります。(だからこそ独自の進化を遂げて数々の賞賛を浴びてる日本人シェフは沢山います)あともう少しですが12月の17日日曜日19時から放送される「鉄腕ダッシュ」に出演して料理をするみたいです。ちなみに妻の妹はまだ22歳なのですが終始、こんなに美味しい食べ物があったなんて!と感動しきりでした、自分も今回で9回目ですが訪問の度に新しい感動があります、逆にオリビエさん感動をありがとうございます!

  • アミューズ

  • アミューズ 羊のチーズ、フォアグラのクロメスキ、イクラと胡瓜、チーズのサブレ

  • 自家製のパンとバター

  • 鴨のフォアグラ、バンデピス風味、マンゴーとパッション

  • 金目鯛、平目、ズワイ蟹のタルタル、ホタテのカルパッチョ、雲丹のババロア (鮨屋のネタより美味しい!)

  • 青首鴨とキジのパテ、ビーツジュースであえた林檎、玉葱、葡萄 (人生NO.1パテ)

  • 栗のヴルーテ、スモークチキン、ドライフルーツとスパイス

  • 半熟玉子、ハーブのソース、きのこのクリーム煮ベルモット酒の香り (人生最高の一皿が一つ)

  • 牛カイノミのポワレ、赤ワインソース、グリエしたポロネギのタルト、ブルーチーズのエミュリュション

  • プレデセール、カルダモンのソルベ、人参

  • 金目鯛の蒸し焼き、イカ墨のリゾット、ルッコラと生姜のエミュリュション (人生最高の一皿が一つ)

  • 栗のビスキュイ、マンダリンオレンジのクリームとチョコレートソース

2017/12/17 更新

8回目

2017/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

フランスの誇りと精神を感じる料理

少し遅れて自分の誕生日をシェ オリビエさんで妻と二人でお祝いです、やっぱり自分の誕生日はあのオリビエさんのスマイルが見たかったのでこちらにしました、あと新しいメニューもとても魅力的でした、そしてやっぱり本当に美味しい!一言で表現すると、フランス人シェフの作る、フランスの精神と誇りの詰まった料理です。クラシックでもモダンでもなく現代の食材や流通、環境の中で作れる最高の物を最高の腕前のフランス人シェフが作る料理です。数々の名店を食べ歩きましたがこの期間でこのリピート回数がシェ オリビエさんに寄せる期待と信頼です、まだ食べてないメニューがあるので近い内に必ず食べに行きます、誰が何と言おうと僕はオリビエさんの料理が大好きだし、ソースに関しては銀河系No.1だと思ってます!

  • アミューズブッシュ

  • 森鳩のソーセージ、柿、酸味をきかせたえのき茸

  • ソーセージに合わせて

  • きのこで香りを抽出した鶏ブイヨン、グリエした鴨のフォアグラ

  • 半熟たまご、ハーブのソース、きのこのクリーム煮ベルモット酒の香り

  • 天然さわら、葡萄の香り、マスカット、ヴェルジュソース、茄子のグリエ

  • 牛カイノミのポワレ、赤ワインソース、グリエしたポロネギのタルト、ブルーチーズのエミュリュション

  • 温かいチョコレートのタルト、塩ヴァニラアイスクリーム、チョコレートのチュイル

  • パッションフルーツのクリームと柑橘類のフルーツ、レモンのソルベ

2017/11/12 更新

7回目

2017/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

トリコロールのエスプリ

フランス料理ばかり色々行きましたが、オリビエさんの作る料理は最高です。ソースなんかは特に“感動的芸術作品“と呼ぶにふさわしいものです。自分が食べた中では東京No.1のソースです。フランス料理の醍醐味といえば濃厚で芳醇な味わいのソースだよなー、改めて再認識してしまいます。料理としてはフレンチの皇帝ロブションさんに近いと思います。オリビエさんの料理には王者の風格とフランス人の誇りと魂が宿っていると行けば行くほど感じました。それはオリビエさんの鋭くてどっしりと見据えられた目にも感じられます。あとサポートしているシェフ達もかなりの腕前ですね。一皿事に徹底した仕事ぶりを感じます。(料理名は写真の欄に書きました。)

  • チーズのアミューズ

  • ムール貝、トマトとチーズ フォアグラのアミューズ

  • 自家製のパンとバター、かなり美味しいです!

  • ガスパチョのジュレ仕立て、ズッキーニ、イカ、ピュラータチーズのソルベ

  • 鴨のテリーヌ、チェリーのジュレ、ピスタチオ、フォアグラのクリーム

  • ピカピカのクリストフルのフォークとナイフ

  • スパイスとゆっくり火を入れた、妻有ポークのバラ肉、トリュフとバジル入りポレンタ、ブラックオリーブのソース

  • 的鯛 (詳しい内容メモ忘れてしまいました。)軽いけれどガツンとくる味

  • 詳しい内容忘れてしまいましたが確かココナッツとパイナップルを使った、クリームとジュレ状の一品。口直し的位置ありますが、非常に手も込んでいで美味しい一品

  • チョコレートの器に入れたクリーミーチョコレート、コーヒーとピーナッツ、キャラメルのアイスクリーム

2017/08/01 更新

6回目

2017/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

行く度にサービスも料理も洗練されていってます、料理だったら今回は食材にこだわりを感じました、サービスも人数が増え、買ったばかりの新しいクリストフルのナイフやフォークを指紋が着かないよう手袋を着けて置くこだわりよう、サービスや使っている食器類は銀座のグランメゾンにもひけをとりません。更なる高みを目指している情熱がヒリヒリと感じられます。そして今回は、オードブル、ポワソン、ビヤンドのプリフィクスのコース。4500円を注文しました。

オードブル グリーンアスパラガスときのこのポワレ、半熟卵黄、ハーブのエミュリュション、白ワインとクリームのソース (+1800円)

ポワソン 北海道産ときしらず、ズッキーニのピュレ、柑橘類とエストラゴンのソース

ビヤンド 自分が 牛カイノミのポワレ、赤ワインソース、グリエしたポロネギのタルト、ブルーチーズのエミュリュション (+2800円)

妻が 鶏胸肉のロティ、不断草、海老、アーモンド、大地のソース


デセール 無理言ってディナーのデセールをハーフポーションで頂きました。柔軟な対応ありがとうございます。 豆乳のチーズケーキ、湯葉、豆乳のアイスクリーム、木苺、パッションフルーツのソース

デセール2 ヴァローナ社、キャラメリア、クリーミーチョコレート、マスカルポーネとメープルシロップのエスプーマ、クリスピープラリネ、ミルクアイスクリーム


まず前菜のスープは、追加料金がかかりましたが本当に頼んで良かった、想像を遥かに越える味でした!口に入れた瞬間、脳がスパークしました。
続いてポワソンのときしらずはよくこんな 超ハイクオリティーな魚を見つけたな~と思ってしまう位の脂の乗りと旨さの鮭でした、目利きの良さも光ります、空前絶後の旨さです。(最近、寿司屋に行かないのはカンテサンスとオリビエさんのせいですね)
ビヤンドの追加料金の牛は、群馬県産の和牛でとにかく脂と赤身のバランスが最高!なんで群馬県産でカイノミなのか、選んだ理由、食べて納得でした、薫香のアクセントや、素材の邪魔をしないソースも、キレッキレです!それ以上に驚いたのが追加料金無しの鶏胸肉です、胸なのに、驚く程フワフワで味があります、パサパサで淡白な部位なのに凄い!ソースもタイトル通り大地と海のソースで圧倒的な才能と技巧の塊のような出来栄えです、サッパリとしているのに味に深みや奥ゆきを持たせるのは本当に難しいのにさすがプロフェッサー(教授)です。デセールのキャラメリアも改良版で今まで食べた美味しいスイーツ10選に間違いなく入る旨さです。本当に、頬っぺた落ちるかと思いました( ^∀^)
ある高名なフレンチシェフが、トロワグロ、ロブション本人が作るソースが、なんでこんなに美味しいんだ?と、フランス人にフランス料理では勝てないと仰っていましたが、オリビエさんのソースや料理を食べると納得してしまいます。
総括すると、重厚で骨太ながら品のある王の風格漂う料理です。そうですね、玉座に髭とマントと剣ですか、それとこの前付き合いで食べた某有名つけ麺は大量の脂に大量の調味料、ギラギラのコテコテ、まるでピコ太郎みたいな料理でした。3口でギブアップ。

  • ときしらず

  • 牛カイノミ

2017/07/17 更新

5回目

2017/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

プロフェッサー

やっぱり何回行っても絶品ばかりです、そして特にソースを始め、ジュレ、クリーム、エスプーマなど液体状のものが特に美味しいです。その他にも自家製バターやパン、デザートも今までで食べログ東京ランキング上位を食べ歩きましたが4点を越える所はなかったですがオリビエさんのデザートは毎回5点満点です!あとそういえば シェ オリビエで特に本物のフレンチなんだなと思うのはフランス人の方がランチ、ディナー問わず多く見られることですね、今回伺った時も隣のテーブルに身長が190cm近いミドルエイジのスーツできめた二人のフランス人男性がスタッフのフランス人女性と挨拶のハグ、その後すぐにオリビエさんも挨拶に来てフランス語で一言二言…ここは日本なのかな?カッコいいです。本当なら少々マナーがと思われる、足をつきだした足組もなぜかスーツできめたフランス人がやると絵になります。

今回のメニュー シェフのおまかせランチコース
7500円

大根のカネロニで巻いたホタテ貝とズワイ蟹のタルタル、ライム、林檎のジュレ

スモークサーモンと半熟烏骨鶏卵、ビーツのピュレ、グリーンアスパラガスと貝のソース

チョリソーで包んだ黒メヌキ、グリーンアスパラガスとブラッドオレンジのサバイヨン

フランス産のうずらのロティ、雑穀とナッツのころも、柑橘類

ヴァニラのクリームブリュレ、チェリーと木苺とカシスのソルベ

またまた最高のコースでした、ずっと通いつめたい名店ですね、もし友達に最高のフランス料理が食べたいと言われたらシェ オリビエを紹介します、フランスのトゥールダルジャンで副料理長、東京のル コルドンブルーで教授として来日、神戸校、東京校のテクニカルディレクター、エグゼクティブシェフを歴任、フランス人の信念や精神、知性、才気が溢れる料理を伝えているのであります。

ちなみに自分のレストランランキング上位はカテゴリーとしてはフレンチなのですが、どれも日本や個人色が強く、カンテサンスなら岸田流、フロリレージュなら川手流とも呼べる位なので最高のフランス料理ならシェ オリビエとしました。


2017/05/29 更新

4回目

2017/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

本当に素晴らしいお店だと思います。驚くのは過去に4回訪問していますが、4回ともお客さんの半分がフランス人の方々だった事、記念日に恋人と来ている人、楽しそうに話す老夫婦、一人でカウンターでワインと料理を楽しむ人、誕生日を祝うカップル、みんな海外の方々でした。サービスの方も素敵なフランス人女性です。食事をしてるとまるでフランスにいるような雰囲気でとても居心地がいいです。それだけフランスの方々がいらっしゃるのは本物の証拠ですね、料理も最高です、トロワグロ、ロブション、ガ二ェールなど有名なところと比べても負けないどころか自分的には上回ってる位です。とくにソースやデザートなんかは究極的完成度です。

2017/02/27 更新

3回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2017/02/27 更新

2回目

2016/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2017/02/27 更新

1回目

2016/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2017/02/27 更新

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