「イタリアン」で検索しました。
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2024/05訪問
2回
東名川崎インター側、尻手黒川線上にあるお店。先日ぶらっと歩いて手打ちうどんの朝木まで出かけた際、隣にあったこのお店のことがずっと気になっていた。レトロな字体の看板を掲げていて、只者ではなさそうだと思い、食べログ先生の指南を仰いだところ高得点のお店。ランチの予約は開店11:00からの一巡目のみ、14:00にcloseとのこと。時計を見ると既に11:00を回っていたが、ダメだったら又出直そうと思い、13:00過ぎに訪れてみたところ、店内は賑わっていたが運良く空き席はあり、待たずに入店できた。 座席はオールカウンターでオープンキッチンを取り囲む形。カウンター席といっても広々として居心地はいい。全体的にシックな色調でレトロとモダンが融合した感じ。各席にクリックボードに挟まれたオールパスタのメニューが立てかけてあり、何を食べようか、手に取らなくてもじっくりみながら考えられる。豊富な種類の中から、ちょっと面白そうだなと思った、岩のりと魚介たっぷりトマトソース山椒風を選択。サラダとスープがデフォルトで付いてくる。 サラダは新鮮なレタスがたっぷり。大ぶりにざっくり切られたレタスは、程よくゴワゴワしていて、素材本来の味を楽しめる。家庭菜園の野菜サラダで育った妻が「懐かしい感じ」と一言。スープは蕪のポタージュ。熱々で滑らかな舌触り。塩分控えめだが、オリーブオイルとベーコンのコクが加わってリッチな一品。シックな器の風合いも料理によく合う。 黒い深皿に盛りつけられたパスタは、山椒のよく効いた岩海苔入りペスカトーレで、和洋が絶妙に融合した逸品。魚介の豊かな風味にトマトの酸味、ピリリとした山椒がよく合い、実に美味しい。塩味は抑えられ素材そのもののおいしさが引き立てられている。生パスタはもちもちでソースがしっかり絡まり、最後まで熱々のままいただける。新感覚の和洋フュージョンだなと思った。 食べ歩きの中で、家の近くで隠れた名店を家の近くで発見できたのはラッキー。またふらっと訪れてみたい。
2024/03訪問
1回
ランチタイムのお洒落なひととき
2024/03訪問
1回
中東料理とイタリアンのフュージョン@Japan
2024/03訪問
1回
オールカウンターのこだわりイタリアン
2024/05訪問
1回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
面影橋、西早稲田、学習院下/イタリアン、ワインバー、パスタ
イタリア地方の食と文化を全身で感じられるお店
2024/03訪問
1回
OOTEMORIで二日連続ランチ。前日はスペイン料理だったが、店の外で並んで待っている時、パスタの人気店もあっちにあるよと先輩から言われていたのが気になっていた。今日早速試してみようと思い、別の先輩に声をかけ行って探してみる。先輩の指差した方にそのお店はなかったが、少し歩き回ってみると、行列ができている生パスタの店を発見。きっとここだと思い、行列に加わる。店の名刺が外に置いてあり、見てみると都内に数店舗あり、蕎麦屋も経営しているチェーン店のようだ。お洒落な雰囲気で座席はカウンター中心。女性客が多く一人でも入りやすい感じ。並んでいる間に注文を取ってくれ、程なくカウンターの一番奥の席に案内される。 メニューはカルボナーラやボロネーゼなどオーソドックスなものに絞られており、効率的なオペレーションに拘っているのかなと想像。その中でも比較的個性がありそうな帆立とオクラとフレッシュトマトのパスタを、パンとデリ付きのAセットでオーダーした。着席して程なくテーブルロールとポルチーニのオイル漬けが来る。ひんやりしたポルチーニには、ガーリックと塩胡椒の味がしっかりついていてパンのお供にぴったり。パスタの方は生パスタは売りとの評判通り、モチモチの太い生麺たっぷりの上に、フレッシュトマトの赤とオクラの緑が映える一品。オイルベースでクリーミーな熱々ソースが生パスタによく絡み、ここにホタテの塩味とフレッシュな野菜も加わって、しっかりした濃厚な味わいに食がどんどん進み、あっという間に完食。美味しかったがオイリーで少し重かったかな。でもおしゃれな空間で先輩との話も弾み、出社時のランチの場所としてまた利用したいと思った。
2024/03訪問
1回
自宅から徒歩圏内の石窯ピザが美味しいお店。10年以上前によく通ったところで、しばらく足が遠のいていたが、食べログ検索で上位に出てきたので久々に行ってみようと思い立った。 日曜日の昼下がり、店内はほぼ満席で賑わっていた。昔よく注文したパスタランチをオーダー。お好みのパスタに新鮮野菜のサラダが付く。ビネガーの酸味が効いたサラダは、シャキシャキ歯応えの良い水菜の下に、隠れている生ハムとサーモンが少し嬉しい。昔から変わらぬこの酸っぱさ。追加料金でこれを豪快サラダにするとサーモンがたっぷりになることを思い出す。 好みのパスタは春菊と牡蠣の一品を選ぶ。少しオイリーだが春菊と牡蠣の組み合わせはよく合う。 ここである程度お腹も膨れたが、やはりピザを注文しなくてはと思い、そこまで重くなさそうなマルガリータ アラ シチリアーナを注文。期待通り外はカリカリ中はもっちり美味しく焼けた生地。シチリアらしくトマト、オリーブ、アンチョビーの味わいを楽しみ、食べきれるかなという不安をよそに完食。 久々の食事を楽しんだが、心なしかパスタの塩味とオイルが強いと感じたのは10年歳をとったせいかなと思った。
2024/01訪問
1回
半蔵門の穴場 仲間と楽しめる良い雰囲気のお店
2024/04訪問
1回
丸の内永楽ビル、中二階の隠れ家的空間にあるビアホール
2024/03訪問
1回
今日は仕事始め。まだ開いていない店が多く、多くの昼食難民が向かう毎日ビルに吸い込まれ入ったのがここ。昔ながらの洋食屋のイメージで先輩に連れられて過去何度か来たが、カレーの店とは今日初めて気づいた。気づいたからにはということで、今日はメニューのトップにあるカツカレーを注文。サラダなし、具なし、カツだけたっぷり乗っているカツカレー。ステンレスのカレー皿でいかにも昭和の雰囲気。こんなの久しぶりだ。昨日食べたオクシモロンのヘルシーカレーと180度違う食べ物だと思いながら、案外スイスイと食べ進む。何というか適度にピリピリするもマイルドでパンチは余りない。同僚が「だから長続きする定番メニューなんじゃないですか」というのに思わず納得。おそらく多くの野菜をしっかり煮込んでつくったもので脂肪分は少ないのだろう。 見た目に比して食後胃は重くなかったが、ライスがたっぷり入っていたので、午後眠気に襲われることになった。
2024/01訪問
1回
CLASSICALなレシピとは
2024/04訪問
2回
本場仕込みのイタリアンを近所で楽しめる贅沢