検索条件が指定されていません。
1~13 件を表示 / 全 13 件
中世時代の風を感じる、本格的な自家製“ ひしお”を味わえる千葉で唯一のお店 中世時代の風を感じる、本格的な自家製“ ひしお”を味わえる千葉で唯一のお店。 ちーバルで利用しました。 ちーバルパンフレットで、“ ひしお”という古代から使われている調味料を味わえるとの情報につられ訪問しました。 店構えは、正直昔ながらのパブか年季の入った喫茶店という雰囲気で、常連さんにだけ仲良くするタイプのお店かな…と心配になりました。大衆居酒屋がメインの方にはちょっと入りにくい印象です。 ですが、扉を引くと気さくで気の良い大将が迎えてくれ、どのような状況での訪問か訊ねてくれます。気分や状況に合わせてお酒やお料理をすすめてくれる辺りが、いい意味でこじんまりしたお店の良いところだなと、改めて感じました。 お店自慢のひしおをベースにした味付けの鶏料理や、ひしおそのものも頂くことができて、昔ながらの(昔というのも申し訳ないくらい古代からの)味をいただくことが出来て、満足しています。しょっぱいけれど、予想していたより繊細な味で、お店イチオシのおでんとあわせても美味しくいただけました。 大将もとても話し上手で、帰りたくないなと思ったほどです。 近いうちに必ず通常利用したいと思います。ご馳走様でした。 (2回目:2017年11月) すごくいいお店を見つけたんだよ!…と嬉嬉として主人を連れて2回目の訪問です。 相変わらず大将は気さくでマイペース。前回もそうでしたが、既にお酒を召されています。テレビのチャンネル変更を頼むと「どうぞどうぞ」と、リモコン権を譲ってくれました(笑) 今日もおでんを美味しくいただきました。主人もひしおの歴史に関心し、美味しさに感動したようです。最後にひしおをお持ち帰り用でちょびっと分けてくださいました。 そしてこちらの大将、とにかく歴史に造詣が深く、私の地元の話になった時も、全く知名度のない町なのに私よりその町と周辺地域の歴史のことを知っていました(笑) ハイボール2つと注文すると、氷入りのジョッキにウイスキーを8分目まで注いだもの2つとソーダ水のボトル、ウイスキーのボトル、アイスペールが出てきました。好みで作って飲んでねとの事ですが、ウイスキー8分目は濃いだろー!と主人と笑いました。きっと大将の好みはこの濃さなんでしょう。さすがです。今日は私たちちょっと嫌なことがありましたが、程よく酔いながら帰り、お陰様でちょっとだけ気が紛れました。翌日は二人して二日酔いでしたが。 ごちそうさまでした。本当にいいお店です。また行くと思います。
2017/10訪問
1回
絶品ローストビーフ
2017/11訪問
1回
どれを食べてもハズレがない
2017/11訪問
1回
目当てのお店がうっかり定休日で帰り道にあるこちらを訪ねました。車は店の前に3~4台停められそうです。他に駐車スペースがあるかは未確認。 仕事帰りと思しき壮年男性が2人先にいらっしゃいました。ボトルキープして飲んでいるところを見るとどうやらお馴染みの常連さんなのでしょう。 店内の壁には女子プロのポスターが貼ってあります。テレビがあって、大相撲が流れています。 メニューには生ビールとありますが、切らしているとのことで瓶ビールを注文しました。ちなみにウーロン茶はサービスだと言っていました。 上カルビ、上牛タン塩、ロース、ハラミ、センマイ、コブクロをオーダーしましたが、上カルビは切らしていて、普通のカルビになるとのこと…。 コンロはガス。網は、あみあみのやつではなく鉄板に穴が空いたアレです。 上でなければひと皿600円から700円くらいで、肉質はそこそこで、量多め。結構おなかいっぱいになります。ロースなんかはいい意味の歯ごたえがあっておいしかったです。 気になったのはタレで、ショウガが全面に出ているけど甘めの味のタレです。お店のオリジナルでしょうか。食欲がそそられ、次々食べたくなります。 お店の方は、私たちがお邪魔した時は女将さん一人しか見当たりませんでした。 建物が年季が入っているのでトイレやその他で古さを感じますが、床や座敷は清潔だし、綺麗にしておこうという気持ちが見えて、逆に好印象です。 品ぞろえに関して物足りなかったのが惜しいですね。 余談ですが、先客のおじ様たちが車で帰っていくのが店内から見えました。運転の方が飲んでいたのはお水だったようですね。
2017/11訪問
1回
1回
けもののお肉だよ