5回
2022/11 訪問
鰻の名店。 蒲焼をテイクアウト。
中洲の「吉塚うなぎ屋」さん。
創業明治6年。言わずと知れた、鰻の名店ですね。
この日(11月3日)は、父の誕生日。
父の好物、吉塚うなぎ屋の蒲焼を差し入れることにしました。
前日に予約をしていたので、
予約時間に行って、さっと受け取り、実家に向かいます。
さて、父は92歳(!)
足腰は弱ってきましたが、まだ歩けるし、
頭も、全然、ぼけていない。
会うといつも、
「Ryuちゃん、もう、あたき(私)も、(先は)長くないばい」
と言い続けて十数年(笑)
もうこうなったら、100歳を目指していただきたいと思う。
さて、蒲焼、自宅用にも持ち帰りました。
大振りな鰻が6切れ。
相方さんと、3切れずついただきました。
以前のレビューにも書きましたが、
私が小学生低学年の頃に、祖母が此方のお店に連れて行ってくれて、
それから、ず~っと、此方の鰻をいただいています。
吉塚うなぎ屋は、私にとって、特別なお店なのです。
幸い、今年3月に初孫が生まれ、私もお爺ちゃんになりました。
お孫ちゃんが少し大きくなったら、
私の祖母が私を連れて行ったように、
今度は、私がお孫ちゃんを吉塚うなぎ屋に連れて行こう!
それまで、私も、健康に気を付けて、長生きしないと。
鰻の名店、「吉塚うなぎ屋」さん、また来ますね。
2022/11/10 更新
2022/07 訪問
鰻の名店。 蒲焼をテイクアウト。
中洲の「吉塚うなぎ屋」さん。
創業明治6年。言わずと知れた、鰻の名店ですね。
この日は、日曜日。
毎週日曜日の午前中に実家に行くのですが、
この日のお土産は、吉塚うなぎ屋の蒲焼にしました。
暑い日が続くので、父と妹に鰻でも食べて、英気を養ってもらいたいと思いました。
もちろん、自宅用も購入です。(6切れ、税込 4800円)
さて、開店直後(午前10時30分頃)にお店に到着。
お店の受付は2階ですが、既に1階のお店入口まで行列ができています。
ですが、私は前日に持ち帰りの予約を入れていたので、
待ち時間ゼロ、長い行列を横目に、さっと受け取って、さっと帰ります。(笑)
実家に行き、父と妹の分を渡し(父と妹は大喜び !!!)、
自宅に戻り、私達の分を相方さんといただきました。
もちろん、お店でいただくのが、一番美味しいのですが、
自宅でいただいても、美味しいものは、美味しい。
はい、ペロッと完食です。
吉塚うなぎ屋は、私にとって特別なお店で(過去のレビューを参考とされて下さい)、
もう、此方の鰻をいただくだけで、心が安らぐのでした。
鰻の名店、「吉塚うなぎ屋」さん、また来ますね。
追伸
今年の土用の丑の日は、7月23日(土)と、8月4日(木)のようです。
2022/07/09 更新
2020/09 訪問
久しぶりの訪問。 私の幸せはここにありました。
7月の下旬から8月上旬にかけて、土用丑の日もあって、
鰻のレビューをたくさん目にいたしました。ウラヤマシイ・・・・・
で、9月になって、私もようやく鰻さまとご対面です。
訪問したのは、はい、吉塚うなぎ屋です。
創業明治6年。言わずと知れた名店ですね。
幼少の頃、祖母に連れて行ってもらって以来、
学生になっても、社会人になっても、結婚してからも、
ずっと通っています。
私にとって、” 鰻=吉塚うなぎ屋 ” なんです。
最近(コロナ以前)は、韓国や中国の方が多く、
いつも大行列、大混雑でしたので、足が遠のいていました。
この日は、久しぶりの訪問になりました。
平日、13時40分頃に訪問しましたが、並ばず、すんなり入店です。
注文したのは、うな重(税込 3150円)と、うまき(税込 510円)です。
まず、うまきがやってきて、食べ終わった頃にうな重がやってきました。
食べてみますと・・・。
表面がパリっと焼かれ、身はふんわり。
香ばしくて、脂ののりもよく、最高に美味しいです。
上うな重(鰻5切れ)、特うな重(同6切れ)を注文してもいいのですが、
私は、うな重(同4切れ)を注文し、もう少しいただきたいな・・・
というところで終わりにしています。
焼肉なんかだと、たらふく食べて、「あ~っ、喰った、喰った!」と帰るのがいいのでしょうけど、
吉塚うなぎ屋の鰻は、私にとっては、「たらふく食べるぞ~」というのではなく、
優しかった祖母のことを思いながら、慈しむように味わいながらいただく鰻なのです。
久しぶりの吉塚うなぎ屋。
この日も満ち足りた気持ちで、お店を後にしました・・・・・。
此方には、これからも通い続けます。
祖母との思い出の店、「吉塚うなぎ屋」さん、私の幸せはここにありました。
2022/04/11 更新
2016/10 訪問
祖母との思い出。
中洲の「吉塚うなぎ屋」さん。
創業明治6年。言わずと知れた、鰻の名店ですね。
超有名店なので、私がレビューを書くこともないのですが、
祖母との思い出の店なので、備忘録として書いときます。
初めて祖母に連れて行ってもらったのは、私がまだ小学生低学年の頃だったと思います。
小学生の私でも、「ここの鰻は美味しい!!」と思えました。
その後もことあるごとに、祖母は吉塚うなぎに連れて行ってくれました。
孫をかわいがる優しい祖母でした。
あの日から、大人になった今でも、私にとって、鰻といえば、吉塚うなぎ、なんですね。
外側がかりっとして、中はほくほく。少し濃いめの味付けも私の好みです。
いつも満員で、昼時は並ばなくてはいけませんが、並ぶ以上の満足度があります。
祖母は30年ほど前に亡くなったけども、今も吉塚うなぎで鰻を食べるたびに祖母のことが思い出されます。
吉塚うなぎさん、また来ます!
2022/07/03 更新
中洲の「吉塚うなぎ屋」さん。
創業明治6年。言わずと知れた、鰻の名店ですね。
さ~て、この日は父の日(R5.6.18)
毎年、父の好物、吉塚うなぎ屋さんの蒲焼を持って、実家に行くのが、ルーティンです。
前日、予約していたので、スムーズに受け取り、実家に向かいます。
父は、92歳。
ちょっと足が弱りましたが、頭はボケておらず、まだまだ元気です。
父に蒲焼を渡すと、
「ryuちゃん、あたき(私)も、もう、今年の誕生日までは、もたんばい」とのこと。
いや、いや、その台詞、ここ10年くらい、毎年、聞いてますって。(笑)
もう、完全に「逝く逝く詐欺」なんですけど、最近は、この台詞を聞くのが楽しみになってきています。
まぁ、とにかく、100歳までは頑張ってほしいですね~。
蒲焼、もちろん、自宅用にも購入しています。
自宅に帰り、早速、いただきます。
あ~っ、美味しいですね~。
最近は、父の日(6月)と、父の誕生日(11月)の年2回、吉塚うなぎ屋さんで蒲焼を購入し、父に持っていき、自分用にも購入し、いただくのが習慣となっています。
吉塚うなぎ屋は、もう何度も書いてますが、祖母との思い出のお店なんです。
年2回、美味しい鰻をいただきながら、優しかった祖母の事を偲び、そして、父が長生きすることを祈る・・・。
私にとっては、とても大切な時間です。
鰻の名店、「吉塚うなぎ屋」さん、これからも長く続いてほしいですね!!!
P.S.
さて、父の日に、私が、何をいただいたか・・・と言う事ですが、
息子夫婦から、ビールの詰め合わせが届きました。
大好きなビール・・・嬉しかったです~♪