鱗焼きが好きさんの行った（口コミ）お店一覧

モダンインディアン

友人の誕生日祝いで良いディナーしようということで、ロオジエへ。 ダメ元で金曜夜にキャンセル待ちを入れていたら伺えました。 29000円のコースにノンアルのシャンパン。 総合的には、一皿一皿の盛り付けに手がかなり込んでいるのと、距離感が絶妙な丁寧なサービスに対価を支払うお店だと感じた。 味は中の上〜上の下ぐらい。正統派フレンチでソースは重めなので大味好きとしては満足度が高いが、盛り付けがキラキラすぎて気が散ることもありました。 ただ美味しいご飯を求めるというよりも、ゴージャスな気分で食事をじっくりたくさん楽しみたい日に行きたいレストランですね。

クラシカルフレンチと他ジャンルの絶妙フュージョン

4回目の訪問。 ディナーアラカルト利用。 月曜でしたが19時半時点では満席。早めに入りたいなら予約は必須のようです。 今回は注文したものはほとんど当たりだった。 大満足。 ◾️マッシュルームのマリネ 強く印象には残っていない。普通に美味しいが、1000円ちょっとというのは高めだと思った。 ◾️レンズ豆のサラダ シンプルだが見た目以上に美味しい。これはリピートしたい。 ◾️インゲン豆のサラダ 茹でたインゲンにオランデーズソース？がかかった一品。合わないわけがない組み合わせ。 ◾️白身魚と帆立貝のクネル クネルがふわふわで濃厚。アメリケーヌソースと抜群に合う。パンが進む。 日本で言うはんぺんと事前には聞いていたが、クネルは牛乳や小麦粉やバターが入っている分リッチな味わいで、はんぺんとは到底違うものでした。 ◾️ブイヤベース 想像通りの濃厚さ。付け合わせのカリッと焼いたバケットとガーリックマヨとグリュイエールチーズをディップして食べるともう絶品。 もう少し塩を少なめにしてくれるとより良い。 ◾️真鯛の鱗焼き 鱗がサクッサク。ワインとバターのソースとよく合う。 かなり満腹だったがぺろっと食べれた。 フランス人の知人に予約してもらい訪問。 3回目の訪問だが、すごく美味しいメニューと普通だなというメニューに分かれるなと思う。 ワインを一人一杯ずつ飲んで2人で16000円と、コスパはいまいちな印象。 雰囲気はカジュアルすぎずかしこまりすぎずで、万人受けしそうですが、シャンパンのグラスがその雰囲気に対し1700円と強気な価格設定でした。 ・人参のラペ ド直球なラペ。人参はシャキシャキ。普通です。 ・ブランダード 連れに勧められなかったら頼まなかっただろうが、これが地味においしい。 タラとジャガイモのペーストにニンニクが効いている。 ・ミニクロワッサン オリーブ詰め。２つで800円とちょっと高いが頼んで正解。バターの香りが高く、おすすめ。 ・サーモンのミキュイ これは微妙でした。ミキュイといえば半生を期待していたが、中まで結構火が通ってしまっておりサーモンのソテーになってました。 ソースは野菜とオリーブオイルたっぷりで美味しかった。 ・ババ スポンジケーキにラム酒シロップとたっぷりのクリームがかかった一品。 ガツンと来る甘さで、満足度は高いが罪悪感も高い。甘党の私がちょっと甘すぎると感じるぐらい。

ランチコースのコスパの高さ

1周年記念コース 6500円＋ シャンパングラス 1,199円。 コスパが良いとは聞いていたが、期待を上回ってきた。 まず一皿一皿のボリュームはしっかりある。たくさん食べたい食いしん坊な自分には満足度が高い。 ボリュームだけでなく味付けもしっかり強め。美味しさは100点とまでは行かないが、無難に美味しく、コスパ考えると合格点以上。 シャンパンもしっかりグラスにたっぷり注いでくれるのも嬉しい。 ◆アミューズ 新玉ねぎのスープ 新玉の甘味がちゃんと感じられる。 ◆春の前菜4種 イカと菜の花とからすみ、馬肉のタルタルにフォアグラ乗せ、牛レバー、トマトのカプレーゼ 女子が好きな食材を詰め込んだ前菜。 ◆牛頬肉の低温料理 青唐辛子のソース添え 牛頬肉をこういう風に調理するの面白い、青唐辛子はしっかり辛目。 ◆エビのアヒージョ アラカルトでシェアする量のアヒージョが出てきました。ソラマメなど春の食材が入っているのがいい。もう少ししっかりニンニク効いていてても良いかも。 ◆黒毛和牛 2年熟成メークインのフリット この日の部位はイチボ。脂は乗りすぎていないのは良いが、ちょっと固いかも。 ◆ラムのカレー 美味しい、けど、ラム肉が7割脂身で残してしまった。 ◆キャラメルのジェラードのもなか これはかなりヒット。ほろ苦で量も多く甘党は幸せ ◆食後の飲み物にはリンツのチョコが付いていました。

ディナー利用。コロナ禍でも遅くまで空いているお店。 味は総じて美味しくコスパも良い。 ◾️カポナータ。ポーチドエッグが合う。 ◾️スフレオムレツ。フワッフワとしていてペロリと食べれる。トマトソースとニンニクがとっても良い。 ◾️ハラミステーキ 柔らかく焼き加減も塩加減も良い。100gで2000円。 唯一、スプマンテが800円もしたのにグラスの半分しか入れてもらえずケチくさいなと思ってしまった。 系列店も行ってみたい。

20時以降も営業していてお酒をサーブしているため、入店。 キッチン目の前のカウンター席で、匂いにつられてリゾットとステーキをオーダー。 ◆ポルチーニ茸とマッシュルームのリゾット　1580円 キノコの旨味とチーズの濃厚さが◎。重すぎない味付けが良い。麦を混ぜているのかぷちぷちした食感がすごく美味しかった。 ◆ハラミのステーキ　3100円 ただのハラミが薪焼きだとこんなに美味しくなるんだなって思った。 上記にドリンク2杯とデザート一つをオーダーし、7000円ちょっと。 次はお得そうなコースを注文したい。

休日昼に和牛フィレステーキサンド5180円をテイクアウト。 当日昼に電話し、忙しいタイミングでしたが、受け取りは1時間後で可能でした。 半分はオーブンでリヒート、半分はそのまま食べましたが、温かい方が美味しいものの冷めていても十分お肉も柔らかく美味しくいただけました。 お値段の価値はあると思います。

2軒目のバー利用。 行きつけという知り合いに連れて行っていただきました。 知らなければおそらく辿りつかない目立たない入り口で、たまたま見つけても入るのに勇気がいると思います。 ワインにはかなりこだわりがある店主が他のお店では見ないものを色々おすすめしてくださいます。 グラスも変わった形のものがあり、何より店主のキャラが大変ユニークです。 会話に笑いつつ、生ハムやドライフルーツをつまみつつ、楽しむお店。 次はご飯も食べに来てみたい。

平日ランチ。予約無しで5人入れました。 パンがまず美味しい。 メインも期待通りの美味しさだった記憶あり。 夜も来てみたい。

友人4人ほどで使用。お任せコース。 程よく重くしっかりとした味付けで、ワインが進む料理。 フレンチとイタリアンをフュージョンさせたスタイルで、食材の組み合わせに面白味がありました。 量は割と少なめ。 そして全て大皿で来るので取り分けがやや面倒ではあります。 お会計をしていませんが、一番安い4500円のコースだったとしてもコスパは微妙かな、と思いました。 雰囲気は良い。 広々として清潔感はある一方でカジュアルでもあり、良いお店知ってるねー、と言ってもらえるような店構えです。 次はアラカルトで頼んで様子見してみたい。 特に美味しかったもの： ■ナスのソテーとブリーチーズ ■インゲン・トリュフバター・卵の和え物

友人の婚約祝いでディナー訪問。 味付けはフレンチらしく重めだが、クラシカルでバター多用な重すぎる味付けではなく、食べ終わった後も苦しくならない。 ジビエを多用しながら、秋刀魚や銀杏などの季節の食材もうまく取り込んでおり色々楽しめる。 パンは4種類。くるみのパンが特に美味しかった。 盛り付けはとにかく華やかで美しい。 派手でガーリーすぎてしまうお高いフレンチと、素朴な盛り付けを貫く老舗レストランの間を行くちょうどいいバランス。 シャンパン1杯とお水を追加し計26000円ほど。 女子会で良いもの食べたい時には良い。

才色兼備。でも行くならランチが俄然お得。

Instagramで見かけたミルフィーユが美味しそうで行ってみた。 ミルフィーユは事前の取り置きが可能で(というか当日は売り切れているので取り置き必要)、14:00以降でないと注文できないというシステム。そして席の予約は昼はできないので記帳制で待つ必要あり。 ミルフィーユはかなりの大きさで、甘党でも一つ完食するのがギリギリです。 味は期待通りの美味しさ。 やや硬めで重めなリッチな味わいのカスタードクリームと甘酸っぱいチェリーがとてもよく合います。 パイ生地はサクッとしたのを期待していましたが、しっとり寄りでした。 ワンドリンクオーダーがマストなので、お会計は1人2000円弱。 取り置きや並ぶ手間を考えると、姉妹店のホルンでホールのミルフィーユ買ってみんなで分けた方がいいかも、と思いました。

平日夜に女子会利用。お任せコース8800円。 数週間前には予約を入れており、当日は早い時間は満席でしたが、遅めの時間であればウォークインでも入れるようでした。 コースはシーフードメイン。 シンプルな味付けの一皿もあれば、ニンニクとオリーブオイルがガツンと効いた一皿もあり、全体を通して変化を楽しめました。 美味しい！と思うものもあれば、あまり印象に残らないものもありました。 名物のブイヤベースは想像以上に濃厚で、どれだけの手間隙をかけて作られたんだろう、、と想像せずにはいられない味でした。 混雑していたためか、サーブはやや遅めです。 季節を変えて再訪したい。

雰囲気が売りのお店。味は好みが分かれます。

ランチコースで訪問。 鳩肉メインコース9990円に単品ドリンク880円。 全体的に量は控えめ。 基本的にはフレンチだが、パンがフォカッチャだったりパスタが出てきたりと、イタリアンのミックススタイル。 味付けは複数のフレーバーを掛け合わせるスタイルだが、掛け算の仕上がりは中の上。 サプライズに溢れる仕上がりではなく、それとそれを足したらまあ普通に美味しいよねという感じ。 これで半分の値段だったら感動するけど、この値段払ってこのクオリティだったら他にいくらでも違うお店があるなと思いました。 1. 透明なガスパチョ トマト、玉ねぎ、きゅうりを漉したエキスだけ入れたもの。ビネガーの酸味が効きすぎており、もっと野菜の甘みを感じたかった。 2. シグネチャー　馬肉とビーツ まず見た目が美しい。 ビスケット生地の上にクミンが効いた馬腿肉のタルタルとビーツを乗せたもの。クミンとビーツが主張強すぎて馬肉の味はあまりせず。美味しいけど素材を活かしきれておらずもったいない。 3. ズッキーニのグリル　ワカモレとハーブ ワカモレの中にはブッラータも混ぜているとのこと。これは味の掛け算◯。 4. フォアグラのクレープ　トリュフ添え 生のバナナとグラノーラをクレープ生地で挟んだフォアグラに、フォンドボーとメイプルのソースと、チーズソースとコーンを添えて。 甘いソースとフォアグラは当然相性抜群。 5. 原木椎茸のフラットパスタ チーズがしっかり効いて、かみごたえのあるパスタ。普通に美味しい。 6. 鳩のロースト 肉は柔らかく香ばしく仕上がっている。 もうちょっと食べたい。 7. チーズのミルクジェラート 私好み。スッキリの濃厚のバランスが良いです。

2年ぶりの訪問。 前回は7月に来ており、調理法はやや違えど食材は大部分が同じでした。 過去計3回来ているが、印象に残らなかったことが2回、感動したのが1回、が今のところのカウント。 今回は残念ながら印象に残らないお料理が多かった気がします。 素材を活かすことに重きを置いているのか味付けに物足りなさを感じるものもあり、もう少し強弱効いている方が個人的には好みです。 以下、美味しかったもの。 ◾️鮑と雲丹のリゾット ◾️鮎のフリットと山椒クレープ 後は、BGMがシェフの趣味なのか洋楽の懐メロが流れており、雰囲気が少し不思議でした...

和食もブランチもイタリアンもあるお店。 味は全体的に美味しいが量はかなり少なめ。 ドリンクもスプマンテで1000円とそこそこの値段。 誘われない限りもう来ないかな。 ▪️まぐろとアボカドのサラダ　ガーリック味噌ドレッシング ごまドレの味しかしないが、無難に美味しい。アボカドは固くて残してしまった。 ▪️大葉とグリュイエールチーズと魚の春巻き 組み合わせは悪くないが、中がスカッスカ。空洞が5割以上。これで1本700円はないでしょう。。 ▪️あじと玉ねぎとナスの重ね焼き 予想通りのお味。うまく合わさっており美味しい。 ▪️蓮根とスカモルツァチーズの重ね焼き シンプルながら美味しい。6切れで1600円。 ▪️蟹のペペロンチーノ 麺はあまり硬めではない。ソースは美味しい。