3回
2017/07 訪問
酒粕とラムレーズンって合うのね…驚
2回目の訪問。
今年に入っては初ですね。
連れと二人、夕方18時頃でしたが満席状態。
帰る頃には誰もいなくなっていたのでタイミングが悪かっただけかな(笑)?
宇治金時フリークな私、本気で宇治金時と悩みに悩み。
宇治金時は前回たのんだので、今回は気になっていたかき氷をオーダー。
私「酒粕ラムレーズン」
皿の底に生姜シロップ、こんもりふわふわかき氷の下の段にはミルクシロップ、上にはもったり目の酒粕シロップ、頂点にはラムレーズン。
甘酒好きなら好きだと思う。
もったり目の酒粕シロップはほんのり甘いくらいでくどくなく、酒粕の風味がよく出ています。
ラムレーズンと一緒に食べた時の不思議なマッチングに感動!!
新発見でした。
更に、底のジンジャーシロップは生姜のピリッとした所が上手く出ていて大人の味。
最後に全部混ぜて食べましたが、生姜を入れた甘酒を飲んでいる感覚です。
美味しい~‼‼
連れ「たい焼き」
非常に薄い皮に餡がみっちりつまっています。
甘過ぎず、媚びない甘さでつぶ餡の豆の味もいきています。
皮はパリッとしつつ、内はしっとり。
これが150円なら払う価値は充分あると思います。
今年の夏、あと何回か行きたいな。
ごちそう様でした。
2017/07/31 更新
2016/10 訪問
私の中での今年のかき氷ベスト5
夏も終わりに近づいて、大好きなかき氷の季節も終盤。
だって、お店が夏場しかやってくれないのだもの…。
横浜の虎屋カフェは終わっていたし。
納言しるこは混んでいたし。
どうするか迷って、前から気になっていたこちらのお店に。
かき氷をやっていることに9月になってから気がつきました。
終わる前に!!!!と思い訪問。
日曜のおやつ時とあって、なかなかの盛況ぶり。
1組ほど並んでいましたが、5分と待たずに入れました。
小さな店内。
キャパは10名ほどで満員になるくらいかと…。
待っている間に外のボードのメニューを拝見。
ミルク系、和物系フリークな私には魅力的すぎる内容。
ラムレーズン入りの黒蜜きな粉とか、興味をそそる!!!!
迷いに迷ってましたが、初志貫徹で。
ただ、贅沢してミルク追加(笑)
かけて提供するか、別に分けて出すか選ばせてくれます。
このサービスも素敵。
私「宇治金時+ミルク」
連れ「たい焼き」
先ずはたい焼きとご対面。
見るからに薄い皮。
中の餡子が透けて見えます。
頭から食べる派なので容赦なくがぶり。
熱い!!!!
落ち着いて食べることをオススメします(笑)
焼きたてパリパリな薄皮の中に餡子がぎっしり。
甘さは控え目で、豆の粒の食感も味も程よく、素朴ながらも素直に美味しい餡子です。
続いて念願の宇治金時。
フワッフワッの氷!!!!
それだけで嬉しいのに、更にヒットしたのはその抹茶蜜。
ちゃんと苦味のあるタイプ!!!!
京都の宇治金時は別として、ちゃんと抹茶蜜に苦味のあるお店は意外に少ないのです。(京都はほぼ苦い)
その蜜と餡子の甘さが実に良く合う。
これだけで完成された宇治金時です。
ミルクも美味しかったけど、正直、いらなかった…(笑)
ミルクも手作りでした。練乳よりもミルクの薫りと、水飴のような甘さを感じました。
ミルク金時とか、それがメインで食べるのが良い。それだけでまとまっている蜜でした。
欲張っちゃいかんね。
大将のサバサバした物言いや、接客も非常に心地よいです。
私達がいた30分位の間に、たい焼きを買い求める常連さんとおぼしき方々が3組ほど来店してました。
大将、全員覚えていて「いつものですか?」みたいな会話をしていたのだもの。
こういうの、お客としては嬉しいですよね。
地元の人にしっかり愛されているみたい。
少し話を聞いたところ、浅草の浪花屋さんの弟弟子さんらしいです。
鎌倉に来てくれてありがとう(笑)!!!!
かき氷は10月半ばまでらしい。
終わる前にまた行きたい!
また絶対うかがいます。
ご馳走さまでした。
2016/10/03 更新
浪花家かき氷レポート3こ目。
今回はお店オリジナルのかき氷を。
「黒蜜きな粉ミルクinナッツ 750円」
器から溢れ出そうなもりもり感。
黒蜜ミルクシロップは黒蜜の強烈な甘さをミルクがマイルドに。…どちらにしろ甘いのですが(笑)
きな粉とナッツが上にトッピング。
氷の山を掘り進むと中にはナッツが沢山‼‼
こんなに入っていて良いの?って感じ。嬉しいです。
ナッツのコリコリした歯ごたえが良いアクセントになっています。
ナッツと黒蜜…かなり合う。
欲張って餡子も追加しちゃいましたが、餡子は無くて良い。
一品でまとまっていて、下手なことしない方が美味しいやつでした。
この量、味で750円ならまた食べたい‼‼
満足‼‼
ご馳走様でした。