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柳川といえばうなぎ。川下りを楽しんだ後に訪問ました。 連休中であったため行列覚悟ではありましたが、ランチ時であったため1時間以上待ちました。その間ずっと換気扇から流れる良い匂いに、お腹の虫も鳴き続けます。 庭のある広間に通され、注文したのはせいろ蒸し(きも吸、香物付)4,200円。香ばしく焼かれたうなぎがタレのよく染みたご飯の上に並べられ、熱々に蒸されて出されます。ホントに熱くて、久しぶりに本気でハフハフしながらいただきました。 見た目よりあっさりしていて、お上品なお味でした。
2023/05訪問
1回
博多の屋台、初訪問はレミさんちへ。 予約してあったお飲食店に歩いて行く途中偶然見つけました。お店の名前は知っていましたが、長い列ができていたのでやっぱり人気店だと感じました。帰り際にもう一度見てみたら行き通りがかった時より列が短くなっていた為、並ぶ事にしました。待つ事50分、少し高めの椅子によじ登ると、元気なレミさんの挨拶でお出迎えされました。 待っている間にオーダーを済ませてあったので、座ったとほぼ同時にドリンクが出てきました。そして注文した品が。 一品目はエビとマッシュルームのアヒージョ。エビは新鮮でしたがあまり煮込まれておらず、私が知っているアヒージョとは少し違っていました。毎日焼いている(誰が?)バゲットに煮込んだオリーブオイルを付けて食べましたが、至って普通のバゲットでした。 次にポルチーニ入りビックソーセージ。手作り感はありましたが、ポルチーニの香りがよく分からず、大きなソーセージを普通に食べました。 三品目は鱈とじゃがいものグラタンは熱々でした。鱈をグラタンでいただいたのは初めてでした。 良い季節だったので、待つのも食べている間も、気持ちよく過ごすことができました。レミさんのエンターテイメントを楽しみに行く楽しいお店ですね!
2023/04訪問
1回
福岡の人はラーメンよりうどんをよく食べる⁈ やわやわうどんとはどんなものか、ずっと気になっていました。太宰府天満宮にお参りの帰りに寄ったのが木村製麺所さんです。 お店はカウンターに7人、屋外にMAX5席程の小ぢんまりとしたお店。13時半過ぎに到着しましたが満席で、ボードに名前を書いて40分近く待ちました。ボードには外国人のお客さんも多く、マスターが英語でメニューの案内をしていました。 今回は、さいふうどん1人1杯600円に季節の天ぷら(筍、鶏、アスパラガス)各380円、+ゴボ天280円をシェアしていただきました。 筍はフレッシュで、香りがよくシャキシャキ。アスパラガスは甘味があり、とり天もゴボ天も美味しくいただきました。 気になるうどんは、お出汁の良く効いた香り良いおつゆを一口いただくと、ほっと安堵感が訪れます。そして麺をひと啜り。これは好き嫌いが分かれるところ。 天ぷら、お出汁最高のお腹に優しいおうどんでした。
2023/04訪問
1回
他のお店とはちょっと違って、外観からちょっと高級感が漂ってました。パリッときつね色に焼けた皮、そしてここのお店の餡はこし餡でした。3軒の梅ヶ枝餅を食べましたが、同じ梅ヶ枝餅でもこんなにも違いがあることに驚きました。私は粒あん派なのですが、このお店が1番好きでした。やす武さん、オススメです。