「日本料理」で検索しました。
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20時半に予約が取れたので訪問しました。河原町通から少し東に入ったところで、場所は直ぐに分りました。 席に座ると飲み物を聞かれ、先ずは生ビールで乾杯です。小さなお皿に盛られた先付が5種類程あり、可愛くて綺麗でゴージャスでした。 おでんを数種類と串揚げ、タコの柔らか煮、蓮根饅頭他を頼みましたがどれも美味しくて、お酒がすすみました。 ご主人より来年移転されるとのお話をうかがい、移転先にも是非訪れたいと思いました。
2023/11訪問
1回
カウンター席でしたが予約が取れたので訪問しました。 懐石料理でしたがカウンターだったので、お座敷のような堅苦しさはなく、肩の力を抜いた感じで過ごすことができました。 でもお料理は本格的です。蓮の葉やホオズキに水滴が付いていたりドライアイス等の演出があり、味は勿論、次は何がどのように出てくるのだろうと、目でも楽しませていただきました。 「はい、今食べて」「この順番で食べて」等、大将の職への拘りは強く、一番良い状態で良い順序で食べる事ができました。 量も食べ切れない程あり、お腹いっぱいの後にご飯とデザートが来て、大満足でした。 食事に来て、こんなにたくさんの写真を撮ったのは初めてではないかと思うほど、感動のひとときでした。
2020/07訪問
1回
岐阜駅前の繊維問屋町の中にある割烹てら田さん。JR岐阜駅正面なにあるのですが。間口が狭く、よく見ていないと通り過ぎてしまいそうです。 飲み放題を付けたので、先ずはビールで乾杯! 前菜から感動の美味しさ!あん肝ポン酢は、いつまでも口の中に幸せが残っていました。 土瓶蒸しはお出汁が良く効いていて、一口飲んだ瞬間、日本人に生まれて良かったと笑顔になります。お刺身もひつつ一つが美味な事。 かき揚げはパリッと、魚、肉も美味しく、お寿司のネタも最高。 デザートも優しいお味で、フルーツも甘かった〜! 美味しいお酒とお料理で、幸せな時間を過ごせました。次回も必ずコースを予約して伺うつもりです。
2024/02訪問
1回
事前に電話したのですが、20時しか空いていなく迷いました。でも行きたかったお店だったので腹ペコ覚悟で予約。 店内はカウンターと掘り炬燵式のテーブル席が1室あり、この日は左右に1卓づつ配置されていました。繋げれば10人くらい座れそうです。 この日も暑かったのでビールが美味い。先付けの枝豆とイカのぬた和えが出てきました。イカは柔らかく、口の中に入れた瞬間笑みが溢れます。枝豆も両端が切ってあり、私好みのちょっと硬め。料理に対する店主の細やかな気配りと愛情を感じました。金時草酢の物と岩もずくはシャキシャキです。 豚の角煮と言ったら砂糖と醤油で甘ジョッパイのが定番ですが、ここはお出汁で煮てあって、茗荷やネギが添えてあり、梅肉で口の中サッパリの夏に最適な角煮でした。お刺身が美味しいのは勿論、五郎島金時(サツマイモ)の天ぷらがサクサクホクホク。おかわりしたかったのですが、他にも揚げ物が続くので諦めました。 梅貝の柔らか煮はホントに柔らかくて美味しくて、鯵のぬた和えも絶品でした。普段はシメのご飯は食べないのですが、能登卵の卵かけご飯まで食べてしまいました。 注文した全部が美味しくて、大満足でした。
2023/08訪問
1回
彦根市を中心に展開されている近江牛専門店千成亭。今回は長浜市観光地、黒壁スクエア近くにあるせんなり亭橙にやってきました。お肉屋さんが営んでいるお店なので、肉に間違いはありません。 今回は肩ロースのすき焼き膳、イチボのステーキ膳、リブロースのステーキ膳を注文。 先ずは八寸が出されました。ほんのり桜色で香りがする桜豆腐、アサリの入った菜の花の蕗味噌和え、そら豆の甘煮、柔らかい鴨ロース、赤魚の西京焼きには木の芽が添えられていました。 すき焼きのお肉は小さく切れていて、豪快に喰らいつく感じではなかったのですが、鍋が小さいので、丁度良かったのかもしれません。 イチボのステーキは程よい脂がありジューシーで柔らかく、とても良かったです。リブロースは、とてもジューシーで、若い方向き?私は一切れあれば大満足といった所でした。塩とタレがあり、塩はさっぱりと、タレも味噌ダレで美味しかったです。 最後に出されたデザートのプリン。なめらか系で、カットイチゴにイチゴソース、生クリームが乗っていて、かなり濃厚でとても美味しかったです。 近江牛専門店だけあって肉は勿論ですが、八寸、デザートもとても美味しかったです。
2024/03訪問
1回
門構を見た瞬間から心がワクワクします。花月と書かれた紅白の大きな提灯をくぐると、玄関には今通ったその場所が大きな版画になっていました。丁寧なお出迎えがあり、そこでジュディーオングさんの作品だと知りました。 食事の前に館内の案内があり、龍馬が柱に付けた刀傷、山縣有朋の書、その他名だたる人の書画作品が沢山!まるでそこは美術館か博物館のようでした。 個室に案内されご挨拶の後、お椀が出されました。蓋を開けると鰹出汁のいい香りが部屋中に広がり、「尾鰭をどうぞ」から会席が始まります。大河ドラマ龍馬伝は毎週楽しみに見ており、そこで描かれていたシーンを思い過去の歴史に思いを馳せていました。お料理は日本料理と地元の料理が融合しており、どれも美味でした。運ばれる度に交わされる中居さんとの会話も楽しく、あっという間に夢の時間は過ぎていきました。