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お盆休みで帰郷した友人と会食。肝焼きは売り切れでしたが、骨と上白焼で一杯やって、特上鰻重で締めました。 白焼はふっくらと焼き上がり、骨はサクッと揚がってます。 そして、特記すべきは蒲焼。なんとも垂れが辛口で醤油の味が立っています。酒飲みには堪らん。 あと、近頃添えてくれる店が減ってますが、鰻重と言えば漬け物は奈良漬。美味しい奈良漬です。 吸い物の具の肝は適度な歯応えで癖もなくスッと入っていきます。 やはりこの店は蒲焼きなんだろうなぁ。いつまでも残って欲しい店です。
2023/08訪問
1回
友人と訪問。予約して行きました 蕎麦前に湯葉、卵焼き、焼き味噌、柿の白和え、鰊煮、等。 酒は早瀬浦の海の男3年古酒他計五合程。 蕎麦は粗挽き、玄挽きをせいろで一枚を二人でシェア、牡蠣蕎麦一杯を各々。 野暮かもしれないけど、腹一杯食べて飲んでしまいました。 お店の都合で個室を案内いただいたけど、本当は席料がかかるそうで、素敵な小間の茶室でした。 お店の方も丁寧でお酒の詳しい説明もいただき、お勉強にもなりました。 最後にご亭主も挨拶に見えられました。大変丁寧です。 ちょっと遠いけど、また頂きたい蕎麦と蕎麦前でした。 次回はコースの予約かなぁ。
2023/12訪問
1回
juraワインを飲みたくて、友人を誘って訪問。 jura と言えばvin jaune ですが、目的は赤ワイン。葡萄の品種も特徴があり、またテロワールも分かりやすくて、自分の好みにピッタリ。 こちらのお店は、ちょっと不便な所にあるけど、店は小さくともテーブルの間隔に余裕もあり、たいへん居心地が良い。なんとも家庭的な良さがあるのは、マダムの対応のおかげか。 対象的に、シェフは物静かだが温厚な感じ。 アミューズに前菜、アントレのメニューを頼みました。追加でデザートにチーズ盛り合わせとパフェ。 パフェはパティシエが居るのではと思うほどの出来です。 ワインはグラスワインで頼みましたが、ワインペアリングで出しているものだけでなく、赤ワインも開けてグラスでサービスしてくれました。 お店の規模もあるし客席数も多くないから無理なのはわかるけど、アラカルト対応の店になって欲しいなぁ。
2023/10訪問
1回
特製つけ麺(通常の太目の麺)をいただきました。 土曜日の午後2時過ぎで、以外と空いてたです。いつもは混んでるみたいなのに、さすがの暑さで人が来ないのかも。おかげでゆっくり食べられました。 スープは煮干し系魚介と豚骨のミックスかな。美味しいのだけど、特製だと具が全部麺の上に乗って、麺が覆われてます。最初に具を食べる人には良いけど、僕は麺と具をバランスよく食べたい方なので、最初は麺を掘り起こすのに苦労じした。 チャーシューは柔らかいけど、しっかり歯応えもあり、メンマは太くて歯応えも良い、味玉の黄身の半熟具合が僕の好みにピッタリで、しっかり味も染みてます。 感心したのは味玉、チャーシュー、メンマそれぞれに塩の利かせ方が違っていて、食べ飽きさせない工夫が凝らされてることです。 これなら、また来たいなぁ。
2023/08訪問
1回
以前から伺ってみたかった店です。女性月刊誌で、こちらのご亭主は原宿にあった[月心居]出身との記載を見て、胡麻豆腐の味が蘇りました。 それほど[月心居]の胡麻豆腐が強い印象だったという事。 そして、今回しばらくぶりの上等な胡麻豆腐にありつけました。 それだけでも感動なのですが、他の料理も素晴らしい。一緒に出されたアスパラの白和えも良いし、蛤椀も絶品。 精進料理でなくいろいろ生臭物も使って素晴らしいコースです。 最後まで一気に楽しめました。 変に気取ったりせずに、適度なカジュアル感が心地よい。 また、是非に伺いたい店です。
2024/04訪問
1回
土曜日の午後訪問。近所のうどん屋やラーメン屋は並んでるのに、こちらは素直に入店。近頃マスコミであまり見かけないからか、客が少ない理由がわからない。 店内には女性スタッフのみ。それだけでも清潔で優しい雰囲気。箸はちゃんとした立派な木箸を洗って使うから、環境にも優しい。洗うの大変だろうに。 背脂生姜つけ麺を頂く。麺の盛りも綺麗、ドレッシングで和えた生野菜が添えてあるのは、ベジファーストのおじさんには嬉しい。 つけ汁は生姜が効いていて塩味は控えめ。背脂が使われていても健康的です。下ろし生姜が塩分を抑制するのに効果があるのね。 麺はトゥルントゥルンで、チョー滑らか。女の子の肌のようにモチモチで艶があります。そして、麺の盛りはしっかりあって、女の子好みの見た目にかかわらず量は充分、普通もりでもおじさんはお腹いっぱいになりました。 味玉も美味しい。 一気に食べてしまった。割スープは蕎麦湯で、それもつけ汁に合う。 人通りの少ない裏道にあるにしても、客が少ないのが腑に落ちない。若い男共はもっと味のガツンと効いたギトギトなつけ汁が好みなのかなぁ。
2024/02訪問
1回
東京駅で乗り換えに合わせて遅めの昼食。グランスタって、地下で複雑なので覚え辛いでさねぇ。入り口はレトロっぽい作りで、中の食堂は列車の座席っぽい雰囲気を出そうとしてる。 東洋軒って、津の高級洋食屋というより歴史ある高級レストランという位置づけなのではなかったか? 東京駅グランスタ店は内装も安っぽいし、長椅子の座席はテーブルと固定されていて、座りづらい。 昔の列車の食堂車のイメージなのだろうけど、一等食堂車というより2等食堂車かねぇ。テーブルクロスま無いし。 カレーの値段は赤坂の店と変わらず、だったら赤坂店でしっかりとサービスを受けた方がよいね。 そんなにJRは家賃を取るのかしら? 季節のスープでグリンピースのポタージュをいただきました。春の味わいですよね。熱々で出てきたのは大変に結構です。日本で置いてある所は珍しい。去年マキシムで食べたのは美味かったなぁ。こちらのは今一歩裏漉しが甘い、舌にザラつく感じでした。 サラダは普通。高級レストランなのだから、ドレシングは上から掛けるでは無く和えて出してもらいたいですね。 カレーの味は、ちょっと肉が硬いし玉ねぎももう少し煮込まれた方が良い。店によって変わっちゃうのまいただけたいでさね。 デザートはチャイのアイスクリームをお願いしたけど、出てきた時はカチカチに凍った状態でした。 という事で、辛口の評価になりました。 駅中食堂はこんなものなのかなぁ。次は赤坂の店に、出来たら未だ訪問していない津のほんてに伺いたいもなです。
2024/03訪問
1回
友人と銀座でランチして、話し足りないので甘味屋に席を変えようと訪問。 有楽町の駅前だし、けっこう並んで待ってる人も居たけど、さほど待たずに入店。 あんみつを頂きました。 寒天は歯触り良く、あんこは晒し餡、求肥はモチモチ、なんて上品な甘さなんでしょう! 普段は粒あん派なのでさが、たまには上品なあんみつも良いですね。場所もほぼ銀座だし笑)
2023/06訪問
1回
昼からグランドメニューを頼めます。 昼休憩があるとか昼はバイキング形式のインド料理屋さんが多いなか、こちらでは全てのアラカルトの対応が可能。 40年以上前、九段上にあった頃から通ってます。 今回、しばらくぶりの訪問。 キーマとダール、マトンはマドラス料理だそう。 チャパティがあるのも良いですね。 調理人が変わると地方料理の種類が変わるのはご愛嬌ですが、香り高いカレーが楽しめます。
2018/02訪問
1回
平日の一時半過ぎに前を通りかかったら、珍しく前に人が居ないので入店。 初めて入るのだけど、「頑者」ってネットで見た事あるのでちょうどいい機会でした。 せっかくなので、特製つけ麺を購入。 見た目塩気もガツンとありそうですが、塩味は優しい。Sサイズにしましたが、Lだとつけ汁が足りなくなるかも。そう思うほど、麺の量も多い(聞いたらSでも200gあるそう) 麺は極太、ツルツルで弾力があり、たいへん食べ応えのあるものでした。食べてて楽しい麺です。つけ汁も濃厚で、魚介と豚骨のバランスも良く、唯一難点はチャーシュー(煮豚ですが)の塩気が強い事。煮卵も味が良く染みて美味しいけど、もう少し半熟の方が自分の好み。 また、機会があれば訪れたい店です。
2023/10訪問
1回
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
飯田橋、九段下、水道橋/インド料理、インドカレー
京橋のお店が再開発に伴い閉店、食べログマガジンでこちらにスタッフの皆さんが移られて開業を知りました。 飯田橋ははるか昔に勤めていた事もあって、親しみを覚えて居たのですが、しばらくぶりに行ったらホテルグランドパレスが無くなってたり、街が変わっていてビックリ。 お店自体は新店舗なので、今回はノンベジミールスを頂きました。けっこうお腹いっぱいになります。 プレーンドーサとワダは同席者とシェアして頂きました。ワダ美味しいですねぇ。 ドーサを初めて食べたのは京橋のお店。そして今回一緒に食事をした友人と一緒でした。
2023/06訪問
1回
友人と一年ぶりに訪問。相変わらず人柄の良いご夫婦が気持ちよく提供して下さいます。 味に関しては文句無し。ただ、季節のものが、今季の異常気象で、全てがご亭主の満足という訳では無かったようですか、こちらは大満足。 冷酒もハカが行って、ちょっと酔いすぎました。 器も良し、出し方も良し。また、小さい店の良さが詰まってました。 大箱の料亭とは違った良さがたまりません。 この良さ、若い子にはもったいないかな。