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クリスマスメニュー。ウェイティングからアミューズ"Picnic”そして、ダイニングへ向かう途中で、カイピリーチャという、その流れとプレゼンテーションに期待が高まる。友人の別荘に来ているような居心地の良い空間が何よりも魅力的。日本にいることを忘れてしまいそう。ただ、時期が悪かった。クリスマスです。ゆったりした空間なのに、忙しそうな店内。クリスマスのコースにワインはペアリング。前菜の有機卵とトリュフは、テープルでこしらえてくれるものの、そこからは、普通のコース。美味しいのだけれど。クリスマスに初めてのお店に行くということの、あまり良くない面を見てしまった感じがする。ワインも美味しく、バスクらしさを楽しみにしていたお料理は、普通だったことが残念だった。やはり、普通の時に行かないと。
2017/12訪問
1回
少し前に、美食家の食いしん坊さんが絶賛していた。先月から、色々な本に登場していて、それ以前に大好きなお店のシェフが絶賛していたので、早く行きたかったお店。大変なお店に出会ってしまった。このところ、ベトナム料理と自然派ワインという組み合わせに惹かれているのだが、またしても、ベトナム料理の登場。しかも、自然派ワイン。スガハラフォーもなのだけど、こちらも、アラカルトで、絶対に食べるべきお料理が確立されている。コース料理に甘やかされてきたので、自分で選ぶことをしなくなっていて、アラカルトは勇気がいる。初めてだったので、勧めてもらったティーリーフサラダから始めました。八女茶の茶葉を自家発酵させたものが何種類もの具材の上にのっていて、そこにバジルソースをかけて、混ぜて、混ぜて、混ぜて。混ぜるたびに味が変わり、味と名のつくもの、食感と名のつくもの、全てを1つのお皿で体感することになる、すごいサラダ!生春巻きも、あげ春巻きも、美味しい。食前酒には、レモンサワーがおすすめ。ワインは、趣味がいいソムリエールに委ねて、至福の時間を過ごせる。