「ワインバー」で検索しました。
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2017/12訪問
1回
foodieの話しは嘘ではない。ただ、foodieが美味しいというと、みんな行く。ならば、普通のひとである、わたしも言ってみる。美味しかった。今夜は、わたしのお一人様状態がすこしあり、お話もできて、それも良かった。美味しい、は、ファンダメンタル、でも、サービスを超える何かがある、そういうお店だとおもう。
2017/01訪問
1回
駅から少し歩くけれど、わかりやすい場所にあるレストラン。外観がスッキリしていて、柔らかな明かりが、ようこそ!と言ってくれているよう。空間がある店内は、キッチンから全体が見渡せる四角い造りで、気持ちいい。ワインは、赤、白ともに6種類くらいグラスでいただける。そして、赤白ともに、国産ワインもある。いただいたのは、サクラマスと春菊のジェノベーゼ。日本の食材には、日本のワインが合う。ジェノベーゼはバジルと決めてはいけないな、と反省にもなった。サラダは、オーガニックのルッコラにプチトマト、オリーブオイルとバルサミコにパルミジャーノだけという潔さ。ここは、また、必ず、くると思う。
2017/05訪問
1回
松見坂は車で通り過ぎることはあっても、食事に行くことはなかった。渋谷駅からバスで3つ目、バス停そばにあるこちらのお店、ベトナム料理と自然派ワインが美味しいお店でした。ワインが素晴らしい!大好きなサンセールもありました。お料理はお洒落な味わいで、ベトナムの味をスガハラ流にアレンジされていて、とても良かった。自然派ワインの種類も豊富で、チェコ、南アフリカの自然派ワインもあり、自然派ワイン好きには嬉しいお店。兄弟2人で切り盛りしていて、お店自体が『自然体』で寛げる素敵な空間です。
2017/10訪問
1回
高砂あたりは、良いお店が多い。地元の美食女子たちにおそわった。でも、なかなか、行く機会がなかったエリア。今回、いつも美味しいお店を教えてくれるシェフに紹介してもらったこちら。隠れ家というには、隠れ家すぎるほど、分かりにくい入り口。別世界へようこそ、といった雰囲気。店内は、柔らかい暗さの、『良い雰囲気』で落ち着きます。飲み物は、まず、泡、と思ったら、Cremant d’alsaceです。美味しい。 まずは、真っ赤な蕪蒸しから。赤は、ビーツ。組み合わせが面白い。そして、ヒラスズキは薔薇の形で。お醤油はなし。魚の出汁としば漬けの薬味でいただく。お魚三昧。写真を撮り忘れたのが悔やまれる、燻製した牡蠣の天ぷら。絶品。お料理の説明を聞いているうちに、食べることにすでに集中していました。そして、お肉は鴨。オランデーゼにフキノトウのオイルの粉末。締めには、カマスの炊き込みご飯。訳あって、残してしまったけれど、もう、絶対に、また、行かないと。教えたくないお店、と、コメントがあったけれど、納得。店主の経歴がお料理に現れているなと思う、それは、色や器と、自由な組合せでお料理を創っているところに、感じる。
2018/02訪問
1回
予約をしようと、食べログからネット予約に進むと、2人からのようだったので、念のため、電話をしてみると、1人でも大丈夫と。仕事を終えて、日本橋駅から徒歩でお店へ。裏から回る感じで角を曲がると、入口がありました。店内の雰囲気が、暖かい。窓側にはグループ、奥にはステキなご夫婦。カウンターに案内されて、しばらく店内を観察。キッチンが綺麗で、使いやすそう。さて、まず、Cremant de Bourgogne を頼む。そして、メニュをみて、大きい方のコースに決めた。アミューズはほうれん草のéclairから。ワインは、どうしよう?マグロ、イワシ、とお魚は続くけれど。sommelièreの心を掴む説明で、ローヌに決定。この日のメニューにとても合った。八丁堀界隈は、いいお店がたくさんある。デートにも、1人でも、グループでも、行けるお店。お料理は、ボリュームが良く、ラビオリが特に気に入りました。安心させられる、そういうレストランだと思います。4点なのは、デザートを食べられなかったから。お腹いっぱいで。
2018/02訪問
1回
Foodieに教えてもらったお店。エントランスが小道に面しているのですが、お店だけフランスの香りがし
2017/02訪問
2回
少し前に、美食家の食いしん坊さんが絶賛していた。先月から、色々な本に登場していて、それ以前に大好きなお店のシェフが絶賛していたので、早く行きたかったお店。大変なお店に出会ってしまった。このところ、ベトナム料理と自然派ワインという組み合わせに惹かれているのだが、またしても、ベトナム料理の登場。しかも、自然派ワイン。スガハラフォーもなのだけど、こちらも、アラカルトで、絶対に食べるべきお料理が確立されている。コース料理に甘やかされてきたので、自分で選ぶことをしなくなっていて、アラカルトは勇気がいる。初めてだったので、勧めてもらったティーリーフサラダから始めました。八女茶の茶葉を自家発酵させたものが何種類もの具材の上にのっていて、そこにバジルソースをかけて、混ぜて、混ぜて、混ぜて。混ぜるたびに味が変わり、味と名のつくもの、食感と名のつくもの、全てを1つのお皿で体感することになる、すごいサラダ!生春巻きも、あげ春巻きも、美味しい。食前酒には、レモンサワーがおすすめ。ワインは、趣味がいいソムリエールに委ねて、至福の時間を過ごせる。
2017/12訪問
1回
カウンター席で。キッチンを見ながらの食事。言葉が見つからない感動。始まりは、ロゼのスパークリング、アミューズは兵庫県浜坂から来たホタルイカ、高知の野菜。山菜のフリット、松葉ガニと柑橘、菊芋チップスのサラダ(プンタレッラが)、ポレンタにはキノコ、甘い豚肉のローストはトロトロで黄色人参も甘く、デザートはそば粉のガレットにレモンコンフィ。美味しかったです。帰り際に、少し、シェフとお話をしましたが、カッコいいです。通っちゃうと思います。ワインも、素晴らしいラインナップ。この日は、ペアリングにしましたが、チカラが抜けた自然なワインという感じで、色々楽しめてとてもよかったです。
2018/03訪問
1回
クリスマスメニュー。ウェイティングからアミューズ"Picnic”そして、ダイニングへ向かう途中で、カイピリーチャという、その流れとプレゼンテーションに期待が高まる。友人の別荘に来ているような居心地の良い空間が何よりも魅力的。日本にいることを忘れてしまいそう。ただ、時期が悪かった。クリスマスです。ゆったりした空間なのに、忙しそうな店内。クリスマスのコースにワインはペアリング。前菜の有機卵とトリュフは、テープルでこしらえてくれるものの、そこからは、普通のコース。美味しいのだけれど。クリスマスに初めてのお店に行くということの、あまり良くない面を見てしまった感じがする。ワインも美味しく、バスクらしさを楽しみにしていたお料理は、普通だったことが残念だった。やはり、普通の時に行かないと。