「岡山県」で検索しました。
1~6 件を表示 / 全 6 件
2023/11訪問
1回
ラーメン屋さんだけど、居酒屋的メニューも充実。
2023/11訪問
1回
もはや居酒屋の域を超えた「酒囲屋本店」さん 岡山出張の初日の夜、2週間くらい前に予約した「酒囲屋本店」さんに初来店です。食べログで、岡山市全てのお店で第2位の高得点を取ってるお店ですね、期待大です。予約時に特に料理のことは聞かれず、席のみの予約でした。1人でしたので、カウンターに席をとってくれてました。1人の時はテーブルよりもカウンターが好きなので、カウンターがあるのは嬉しいです。 他の方の口コミを参考に、自分も「本日のおまかせ5品」とビールを注文。このおまかせ5品は値段が決まってないようで、訪ねると五千円からになりますとのこと。お店の人の話しだと、どうも同じ日でも頼む客ごとに微妙に違ってるようで、値段も曖昧な表現になるようでした。 ・お通し 着席前から置いてありました。キノコと油揚げの炒め物? あっさりとした味付けです。 ・まず刺身盛り合わせが出てきました。手前から、雲丹、針烏賊、本鮪、縞鯵、にし貝、クエ。 すぐに岡山の日本酒「備州(純米吟醸)」を追加。しっかりした甘さが感じられる旨口の酒。 烏賊は甘味がしっかり感じられ、にし貝は新鮮なコリコリ感がよし。本鮪も脂のノリもよく、なかなかの刺盛りです。 ・鰆の塩タタキ これはワサビだけでどうぞ、とのこと。確かにちょーど良い塩味が付いてるので、ワサビを追加するだけで最高の味になります。 ・蛤の酒蒸し 大きな蛤の酒蒸しが、ノリ、長ネギ、黄ニラ、シメジと合わせて出汁に浸かってます。蛤が美味しいのは当然として、この出汁の旨さは秀逸です。マスターによると、シジミも出汁に使ってるとのこと。今日の最高料理でしょう。この料理はもはや椀ものですね。 ・カワハギの煮付け カワハギは今まで煮付けで食べてなかったので、どんなものかと思ったけど、これは想像通りの味でした。淡白なカワハギそのままの、あっさりとした煮付けです。これは特筆するほどではなし。 日本酒を追加、やはり岡山の「酒一筋時代おくれ(純米吟醸)」で。「備州」は甘さの中に辛みもあったけど、これはさらに甘くて辛味が少ない。岡山の酒は甘いのが特徴なのか、それともたまたま甘い酒を選んだのかはわかりません。 ・鰻の蒲焼 身がしっかりとして弾力があって、表面はパリっとした関西風の鰻の蒲焼。念のため大将に確認したけど、やはり「うちは蒸さずに焼く関西風です」とのこと。自分は関東風と関西風もどっちも好きですが、とても居酒屋で食べる鰻じゃありません、本格的な鰻屋かってレベルの鰻です。美味しかったー。 瓶ビールを追加 ここから追加メニュー ・焼きままかり酢 香ばしく焼かれたままかりが、いい感じに酢漬けになってて、酒の肴として最高です。酒が進みます。 ・旬野菜の天ぷら盛り合わせ 万願寺とうがらし、サツマイモ、原木椎茸、レンコン。これらは普通に天ぷら。 以上、合計11440円でした。食べたものの内容からは、全然高くないですね。むしろやや安いくらいでしょう。日本酒の種類も多く、また岡山に来るときには是非再訪したいです。
2020/11訪問
1回
岡山市で尾道ラーメン。深夜までやってます。