検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 235 件
こちらのわらび餅が大好きで毎年来ています! 初めて食べたとき、一般的なわらび餅とは別物過ぎて驚きました 何なんだコレ!凄い美味しい!と、ただただ驚嘆するばかりでした たいてい夏に来るのですが今回は1月の訪問 わらび餅は冷水でしめているのですが、真冬だからなのか夏に食べるより更にギュ~っと引き締まっていてモチモチムグムグ頑張っても噛み切れなくて飲み込むタイミングが分からなくて大変でした笑 年配の方は注意した方が宜しいです 私は京都わらび餅の名店である「徳屋」もよく利用していましたが、それは神宮前店(現在閉店)があったからで、どちらかというとこちら「茶寮宝泉」の方が好みなので京都に来たら必ずこちらの方に参ります 本物のわらび餅という点では同じですし同じくらい美味しいとは思うのですが、こちらの方がよりストイックで気に入っています あと、私は黒豆絞りが大好きなので自宅近所のスーパー(紀ノ国屋、成城石井、明治屋など)でも頻繁に購入するのですが、茶寮宝泉の黒豆絞りが1番特別感があって好きです 店内利用するとお茶と一緒に黒豆絞りを試食させて頂けるので皆さんも黒豆絞りにハマって下さいね わらび餅 一皿1400円
2023/01訪問
1回
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
六本木一丁目、神谷町、六本木/フレンチ、イノベーティブ
息子と二人で参りました 13年以上前に何度か利用しているのですが、こちらはあっさりしている割に満足出来るフレンチというポジションです 以前に比べ、さらにバターが削ぎ落とされたのでしょうか?パンにもバターが付かなくなってガッカリでした(今回圧縮お絞りの水差しもして頂けなかったのでバターも忘れていた可能性あり) アミューズは以前から楽しい感じでしたが(←ミニハンバーガーみたいなのとか)、今回見た目だけでなく味的にも満足出来るモノになっていたのが嬉しかったです 牡蠣は磯の香りが強くて、まるで海(アトラーニビーチとかね)を食べているようだなと以前も思ったことを思い出しました あとのお皿は何を食べたかあんまり覚えていないのですが、鰹が素晴らしく美味だったのは強烈に覚えています 臭みがまったくなかったので魚というより肉に近いというか、ひとくち食べた直後パリで食べたタルタルステーキが頭をよぎったので自分でも驚きました 鰹の酸味とか鉄分もほぼ感じませんでしたから果たしてこれは鰹なのかな?とは思いましたが、これ、すごく好きでした ソースが弱いのは以前からですが(わたしはアンブロワジーとかルドワイヤンとかのガッツリした重厚なソースが好みです)、ソースが弱いのに料理がちゃんと美味しくて不思議です 丁寧なタイプの火入れが凄く上手なのでしょうね この日はメニューに鳩がなかったので鴨を注文 わたくしはむしろこのお店では鳩ばかり出てくる印象でしたので何故今日ないのかお聞きしたところ鳩は月に数回しか出ないとの事でした ちなみに鳩の産地はフランスだそうです 以前は多分こちらも茨城県産の鳩を使っていて、わたくしは「龍吟」「HAJIME」に続いて3番目くらいにこちらの鳩が好きだったのでフランス産にしてしまったのは残念だなーとか思いながら鴨を食べました 胸と腿と両方盛り付けられていて良いですね デセールは以前どれもこれもパンチがなくてちっとも満足出来なかったのですが、今回何もかも良かったです 昔食べたタルト・オ・フレーズ再構築とか何故にこんなにあっさりになってしまうのか?普通にイチゴ食べてた方が美味しいのでは?とか思っていたわたくしが今回は満足しました ランチ1万円のコースにメイン変更してペリエだけ頼んで二人で2万5000円とかだったかな? 下のコースを選んだのが初めてだったのでちょっと心配だったのですが十分料理を楽しめました 堅苦しくないお店なので、ミシュラン星付きフレンチが初めての方とかに特にオススメします ※空気清浄機の音が大きすぎて料理の説明はさっぱり聞こえないし、相変わらずおしぼりが病院みたいだし、グラスが空になっても30分以上気付いてくれないし(ペリエがどんどんぬるくなっちゃうのに涙)、その他にも色々気になった事が多かったのでほんの少し減点しました
2022/10訪問
1回
素晴らしいお店だったのでレビューを頑張って書こうとして…忘れていました 先ほど下書きから見つけたものの、画像添付とランチコースの値段しか書いていなくて… 良いなと思った点が沢山あったのですが今はもう「美味しかった」とか「再構築された何かだった」とか「安かった」とかしか思い出せません 東京のレストランって、やっぱり土地代がほとんどなのかな? このレベルのランチコースが7,500円(←2022年12月時点)とかありえないんです ドリンクとサービス料入れても3人で4万円から沢山お釣りがきました 又絶対参ります (ランチコース2万〜とかになったらちょっと悩むけど) 訪問は2022年12月10日 ログを書いたのは2024年2月22日
2022/12訪問
1回
やっぱり美味しい うさぎやのどら焼き 食べた途端そんなフレーズが頭をよぎります。 このどら焼きにはこんな昭和感満載のセリフが似合うのです。 大き過ぎず小さ過ぎない直径10cmというサイズ。 奇をてらっていない正当な味。 皮はしっかり甘く、中身の餡子は若干甘さ控えめで、緩くてとろぉ〜としています。 密度が高く少し弾力がある生地なのに食べるとフワフワしていて美味しいです。 ほんのり重曹の苦いような香りがして、あぁどら焼きを食べているなぁとシミジミ思います。 わたくしはあんまりどら焼きが好きではないのですが、上野うさぎやさんは時々買ってしまいます。 お土産にも喜ばれますしね。 追記 2019.12.21 今日は出来たてホカホカでした。 20回くらい利用していますが出来たては初めてだったので嬉しいです!でも甘みが強く感じ過ぎたので、冷めて落ち着いた頃が1番美味しい状態かもしれません。
2019/02訪問
1回
日曜日の13時に訪問。 お昼時を微妙にずらしたせいか待たずにすんなり入れました。 メニューを確認し天せいろを頼みましたが、つゆが熱いタイプなんですね!!! 竹やぶは六本木ヒルズ店(現在ありません)と千住の方にそれぞれ通いつめていましたが、天せいろといえば冷たいつゆでしたから驚きました。 まさかこちらのデフォルトが熱いつゆとは...。 メニューに書いてあったかしら??? おそるおそる聞いてみたところ、冷たいつゆに代えますよとおっしゃって頂けて大変助かりました。 次回から気を付けます。 まずはツルッとひとくち。 口に入れる瞬間、蕎麦の香りがブワッときました。 実は、見た感じの質感と箸で手繰った感じはわたくしの好みの蕎麦ではなかったのですが、食してみればたちまち虜となりました。更科とか砂場とかが苦手なわたくしの求めるところの『完璧な蕎麦』でした。 最初メニューを見て、この場所で天せいろが2400円(税別)は少し高いかなと思いました。 しかも竹やぶの天せいろは天麩羅ではなく掻き揚げですし。 でも、食べて納得。むしろお得! 才巻き海老が5尾も入っていました。 火の通りも絶妙で、海老がプリップリしています。 衣もサクサクで最高に幸せ~ 天麩羅や掻き揚げがブヨッとグニャッとするお蕎麦屋さんの名店は意外に多いので、揚げ物もお蕎麦も両方美味しいお店は貴重です。 蕎麦湯は正統派でしたが、ポタージュ派にも満足されそうな蕎麦の味と香りがして何杯でも飲めました。 ちなみにわたくしは蕎麦湯は蕎麦猪口に入れず湯呑みで純粋に蕎麦湯だけ楽しむ派です。 ああ全てが美味しかったと満足した時にふと気付いてしまったのですが、おしぼりに「イトーヨーカドー」というタグを見つけてしまい...少しガッカリしました。 いえ、別に良いのですが、といいますか意地悪な姑みたいなわたくしで申し訳ないのですが、この辺の美学をもっと極めたのがこちら出身のかりべさんかなと思いました。竹やぶ六本木店の時から既にタオルのタグは「今治」でしたし、トイレットペーパーまでもが大変上質な美しい柄の高級品でした。 帰りは中庭を下るルートでお店を出ましたが、ここで又驚愕です。せいろに熱いツユがデフォルトだったのに続いて驚愕しました。 独特のアートが、あちこちに...すごい世界観ですね。 あまりにも独特で途中怖くさえなりました。 なんでしょうかハサミとか、割れた器とか、ベルリンの壁の破片とか、ちょっとした神さま的な物に賽銭とか、岡本太郎的なオブジェとか、えっと、えっと、なんでしょうか?(笑) 千と千尋の神隠しみたいに神秘的だけど何か少し怖い何かを感じました。 そういえば昔、「みかわ是山居」の早乙女さんが苅部さんの事を『あの人は六本木のマティスだから』とおっしゃっていたのですが、いまやっと深く理解致しました。この辺も苅部さんが継承していたということを。
2018/10訪問
1回
ちょこちょことお値段の改定があり、ランチは現在4400円〜な感じです 2年くらい前は同じ内容で2980円だったので少しコスパが悪くなったように感じてしまいますが、高級店というカテゴリ内において「焼き肉」は「鮨」・「天ぷら」より圧倒的にお財布に優しいのでは?と、最近気づきました 夜利用で考えてみると 鮨…35,000〜 天ぷら…30,000〜 焼き肉…10,000〜 こんな感じ↑かなと思うので、ランチ4,400円なんて激安なのでは?とか錯覚するレベルです 20年くらい前はあのシャトーレストランでさえランチ5,000円からだったので、それを思い出しちゃうと悲しいんですけどね… そのような事情で最近焼き肉屋さんに行くことが多いのですが、イノセントカーベリーがやっぱり1番好きです ただ、前回ロースターが全然熱くならなくてお肉が美味しく焼けなかったのが残念でした やはり火力弱いとダメですね ここ1年で何回かお世話になりましたが、現在この界隈で一番コストパフォーマンスの高い焼肉屋さんだと思います 昔から赤坂〜六本木〜麻布には焼肉屋さんがとんでもなく多く存在し、高いのにたいして美味しくなく脂っぽいばかりのお店もある中で、こちらは美味しいお肉がお得に食べられて素晴らしいです 最初出来たときはピーター・ルーガー的なステーキハウスかと思ったほど格式高い感じなので、デートにもオススメ 高級焼肉店でランチタイムの営業しているところは珍しいので、まずは気軽にランチからお試しになってみて下さい ランチは3300円(お肉は確か160g)からです しいて難点を見つけるならば、網を替えてくれないところが残念です わたくしが以前よく利用していたお店はどこも一皿ごとに網を替えてくれたので、お肉を追加した後も網がずっと同じなのが毎回少しだけ気になります その分お安いから別に良いかなと思っておりますが、気になる方は網を替えて下さいとお願いしてみてくださいね!
2023/08訪問
2回
「わかば」「浪花家」「柳家」は鯛焼き御三家として有名ですが、この中ではわかばさんの皮が1番厚さにムラがあると思います。 身の部分の皮は薄くてバリッとしていて美味しいのですが、尻尾や頭に粉団子の塊のような部分があり、その部分が美味しくないなといつも思います。 強めに水分を飛ばしたあんこは濃くて美味しいのですが、以前煮詰めすぎて焦げたあんこが入っていたことがあり、失敗したあんこをそのまま使うのは随分意識が低いなと思いました。他の鯛焼き屋さんではチェーン店でさえあんこが焦げ臭かった事はありません。 今まで30回くらい購入して焦げたあんこが入っていたのは1回なのでしつこく文句をいうのもおかしいのですが、わたくしはこちらのあんこが1番好きなのですごく残念に思いました。 こちらでは鯛焼き以外に必ずパック入りあんこを購入します。わかばさんのあんこは冷やした牛乳に溶いてあんこ牛乳にするとすごく美味しいのです。 ちなみに「浪花家」さんのあんこは水分が多いのと塩分が強いのであんこ牛乳として飲むのには向きません。
2020/04訪問
1回
デュヌラルテ系のブーランジュリーで、バターたっぷりリッチタイプが好きな方にオススメするお店です。 わたくしはこちらの「ピヨトル」「ドゥビザー」「フレーズ」「ショコラ」「アンビザー」などが気に入っていて必ず買います。 パンのみの評価であれば4.2以上付けるくらい好きなお店ですが今回はレストラン利用での採点です。 10年以上前から東京駅に寄った際は必ず買うくらいお気に入りなお店ですが、レストラン利用は今回が2回目です。パンが食べ放題でお得だなとは思うのですが、食べ放題で提供されるパンの種類はシンプル系だけなので、それなら好きなパンを買って帰る方が満足度が高いなと思ってしまいます。 ウィークデイランチは1650円(税別)でメイン、サラダ、スープ、飲み物、パン盛り合わせ、6種類のディップが付きます。 1100円(税別)のランチもありますが、これはメインが付かないのでオススメしません。こちらを選ぶならお好みのパンを1000円分買って帰る方が得な気がします。 別のメニューでブイヤベース(1800円税別 : こちらもスープ、飲み物、パン盛り合わせ、サラダ、6種類のディップ付き)があったので息子にはそちらを、主人はエビとアボカドのディップとサーモンのサラダ、わたくしは彩り野菜と温泉卵のサラダをチョイス。 6種類のディップは「卵のタルタル」「オリーブオイル」「メークインとチーズのペースト」「アンチョビとケッパーのソース」「メイプルシロップ」「本日のコンフィチュール」です。 ちなみにこの日のコンフィチュールはマーマレード。 本日のスープはコーンスープでした。 飲み物は色々選べて良いなと思いますが、マンゴージュースもグアバジュースも何故か味が薄いです。 パン・ド・ミ以外すごく美味しいーとはなりませんでしたが、野菜を沢山食べられて良かったなと思いました。 お決まりの分のパン盛り合わせを食べ切る事が出来たら好きなパンを取ってこれるタイプのパン食べ放題ですが、お決まりの分のパサパサした感じのパンをやっつけるのが結構大変です。 沢山食べられる方には良いかもですが、何にしろデニッシュとかフィリングが詰ったタイプは食べ放題に含まれないのでツマラナイなと思います。 今回3人でランチ利用5500円でしたが、好きなパンを3000〜4000円分買って帰る方がやっぱり満足度が高いです。
2019/08訪問
1回
6年くらい前は午前中なら店頭でも買えましたが、なるべく前日、出来れば2日前に予約を入れる事をオススメします。 予約受付は日祝以外の8:00〜15:30ですが、開始直後と終了時間間近はほぼつながらないので10:00〜14:00くらいにかけると何回もかけなおさないで済みます。 今回は火曜日の8:00に電話してつながらなくて、30〜40回リダイヤルしてやっとつながりました。 今日の12時に絶対欲しかったので頑張ってしまいましたが、前日予約しておけば良かったなと朝から後悔しました(笑) 現在食パンは1斤430円 少し小さめですが、生地がフワフワタイプではなくギッシリ詰まったタイプなので大きさの割に食べごたえがあります。 そのまま食べるとボソボソしているのですが、トーストするとクラスト(耳?皮?)がバリッと中身はモッチリしてとても美味しいです。クラスト部分は食パンよりもバケットに近いかも?とにかく焼くと驚くほどバリッとします。 感動するほど美味しいというより、何にでも合うあっさりした味なので常使いに近所にあると嬉しいパン屋さんです。
2019/07訪問
1回
普段、鯛焼きは麻布十番「浪花屋」さんに行きますが、わたくしが1番好きなのは人形町「柳家」さんです。餡だけに限って言えば四ツ谷「わかば」も大好きです。 恵比寿にも美味しい鯛焼き屋さんがあると聞き付けて参りましたが、こちら以外にも何店か店舗があると知り、なんだチェーン店かぁとテンションが落ちました。チェーン店の鯛焼き屋さんて皮が妙にモチっとしていたり、粉団子みたいになっていたり、甘過ぎたりで...美味しかった試しがないので。 けど! ちゃんと美味しい! 皮が薄くてバリッバリしています。 餡子も甘過ぎず良いですね。 ちなみに、冷めても固くならずに美味しいし、それをトーストしなおしてもバリっと甦って美味しいです。 皮の表面が通常の鯛焼きよりボコボコしている辺り、生地の配合に何か秘密がありそうで気になります。最初は重曹が多いのかなと思ったのですが、味的にそうではなさそうです。重曹を多くすると苦味とえぐみが強くなりますから。BPと重曹のダブル使いかもしれないです。 安いのに美味しかったので又買いにきます!
2019/01訪問
1回
幼い頃からどら焼きといえば「うさぎや」で、こちらがわたくしの中の基準のどら焼きでした。 なので、世の中のたいていのどら焼きは甘すぎたり、食感が気になったりで食べられません。 わたくしごとですが、どら焼きは元々好きな部類のオヤツではなかったのと、10年ほど「亀十」にハマッてしまっていたので今回本当に久しぶりに「うさぎや」さんのどら焼きを食べました。12年ぶりとかだと思います。 直径10㎝なので一般的などら焼きより大きめだと思いますが、亀十さんに慣れてしまっているので少し小さく感じました。 均等に焼けた皮の表面は美しく滑らかで、見た目が上品です。亀十はふんわりした生地ですが、こちらはしっかり目の食感です。 餡は若干ゆるいです。 だから日持ちが2日なのかな?水分が多いと傷みやすいですものね。ただ、その若干ゆるい餡のおかげでしっかりめな生地でもパサつきを感じずしっとり美味しく頂けるのだと思います。ちなみに亀十さんはお日持ち3日です。 久しぶりに味わってみて再確認致しましたが、こちらはとても美味しい正統派のどら焼きだと思います。 亀十さん以外のどら焼きが好きではないわたくしも美味しいと感じたのですから、おそらく誰もが喜ぶどら焼きなのではないでしょうか。
2018/07訪問
1回
四ツ谷の「わかば」も麻布十番の「浪花家」も千駄木の「根津のたいやき」も好きですが、その中でも、わたくしが1番好きな鯛焼き屋さんがこちら「柳家」です。 バリッとした非常に薄い皮、甘すぎない餡、ムラなくいつも同じ焼き加減など本当に大好きです。 餡だけだと「わかば」のコックリした味が好きですが餡の炊き加減が悪くて焦げた味がする時がありますし、「浪花家」は皮も餡も少し水分が多い気がしますし、焼き上がりの全体的なバランスの良さはやっぱり「柳家」が1番なのではと個人的には思っています。まあ、好みに寄るのですけれど。 たいやき御三家の中でも最も洗練された完成度。 粉と水だけで出来たようなストイックな皮の鯛焼きなので、今川焼きみたいにフカッとしたタイプが好きな方には向いていないかも知れません。
2019/08訪問
1回
子どもの頃から鯛焼きといえばこちらです。 餡は少し塩強め、皮は薄いけどパリッとしっかりしています。 ただ、こちらの鯛焼きは冷めると随分有り難みが薄れてしまうので、必ず焼き立てを召し上がって下さい。 冷めると皮がびっくりするほど固くなり、焼き直すと更に固くなります。 今回は自宅に持ち帰ってしまいましたが、普段は購入後すぐに食べちゃいます。 浪花屋さんを背にして左方面に1〜2分歩くとパティオ広場がありますから、そちらに座って召し上がってみて下さい。 待ち時間が1時間以上の事も多々あります。そういう時は買い物して時間を潰しても良いですが、イートインにすると優先的に焼いて下さるのでオススメですよ。 ちなみに鯛焼きの中の餡子と、パックで売っている餡子は別物です。パックの方は水分も砂糖も随分多い感じです。
1回
こちらは我が家から遠いのですが、中目黒児童館の工作室に息子がハマって通っていた時期があり、その帰りにこちらでケーキを買う事が何度かありました。 子育てが大変な時期だったので日記もブログも書いておらず、そのせいで食べた感想をまったく覚えていないのですが...確か美味しかったな、と何となく思い出し何年かぶりに訪問致しました。 息子もわたくしも自転車だったのでケーキは買わず、焼き菓子を3つ購入して帰路につきました。 帰宅してまずフロランタンをパクリ。 普通この手のお菓子はすっごく甘いと思うのですが、意外に甘さ控えめです。ヌガーがねっとり絡みつきつつベースがパキッザクッと手応えのある食感で、ナッツの風味も良くて美味しいです。 続いてフロランタンフランボワーズ フロランタンの美味しさにフランボワーズの香りと甘酸っぱさが加わって更に素敵。 最後はビスキュイオレンジ バターがたっぷり贅沢に使われているのでシットリを通り越してじっとりしています。オレンジの香りも鮮烈です。バターと柑橘の組み合わせってどうしてこんなに素敵なのかしら。表面がサクッとしてたらもっと良いのにな。 どれも通常より甘さ控えめな感じなのに、バターはたっぷりで豊かな味わい。 又買いに行きたいです。 追記 古いスマホの画像をチェックしていたら昔ケーキを買ったときの画像が出てきたので画像を追加してみました。
2019/02訪問
1回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2022 選出店
四谷三丁目、曙橋、四ツ谷/フルーツパーラー、カフェ、喫茶店
わたくしのお友達が3人もハマッていて、毎月必ず来ているというフルーツパーラーに連れてきてもらいました。 まず、外観にビックリ。 美味しいと知らなければなかなか入り辛い感じの古めかしさ。 1階でフルーツを販売していて2階がパーラーと聞いていたので、日本橋千疋屋とか、渋谷西村パーラー的な感じを思い描いていたわたくしには衝撃的な佇まいでした。 11:30開店で、すぐ満席。 お昼食を頂いていなかったのでとりあえずサンドイッチを注文致しました。 ハーフサイズのサンドイッチでも十分なボリュームがあり、しかもコーヒーが付くのでお得なの♡という訳でハーフサイズをチョイス。 確かに十分なボリューム。 というか2切れで飽きてしまいました。 お友達とシェアした方が良さそうです。 そしてパフェです。 マンゴーは通年あるそうですが、今日は宮崎産との事で普段より200円高い1200円だそうです。 え? ちょっと待ってそれは激安なのでは? 宮崎産マンゴーは安いスーパーでも1280円で売っていますから、手間暇かけて提供されているのにそれを下回る価格付けはとてもお得に感じます。 ダイス状のカケラしか入っていなくてアイスやホイップクリームでかさ増ししているのかしら?と不安になりつつも気になり過ぎたのでマンゴーに決めました。 運ばれてきたパフェには分厚くスライスされたマンゴーが2切れ乗っていて、中にも半つぶし状態で大量に投入されていました。滑らかな口当たりはさすが国産品ですね。エッジがしっかりしているのに、とろけるようでした。 パーラーやパンケーキショップには植物性ホイップを使う店が結構あるので警戒していたのですが、こちらはちゃんと純生クリームの味がしました。 果実のコクと動物性のコクが合わさってまったり舌に絡みついてきますが、後味はくどくなくさっぱりしています。 美味しいのでゆっくり味わっていたのですが、友人3人はかなり早いペースで食べていました。 どうしたのかと不思議に思い聞いてみたところ、話しながら食べていて「溶けちゃうでしょ!」と店員さんに怒られた事があるそうです(笑 多分そんなに早く食べ終わらなくても怒られないと思いますが、作り手側からしてもこちら側からしても一番美味しい状態で頂く為には、おしゃべりを程々にするのが宜しいですね。 2回目以降のログはいちいち書きませんが、新しいメニューを食べたのでこちらの画像に追加致しました。
2018/06訪問
1回
柔らかさにしても酸味にしても、かなり突き詰めた感じが潔いパティスリーです。 柔らかさが飛び抜けていて、これを電車で持ち帰るとかは無理なんじゃ...と思います。 グラサージュが恐ろしくゆるいですし、ムースとかガナッシュとかも驚くゆるさです。 わたくしは10分持ち歩いただけだったのですが、それが精一杯でした。あと10分歩いたらグチャグチャにしていた自信があります。 柔らかーいのが好きな方にはオススメです。 わたくしは飽きっぽいのでもう少し食感のバランスに富んだタイプが好みです。ピエール・エルメのプレジュールシュクレとかアン・グランのトゥ・タン・ショコラとかのように幾層も違う食感のパーツが組み合わさって構成されたものが好きです。 でも、こちらは味とか風味は良いです。 柑橘系の酸味が飛び抜けていて、え?と思ったのですが、クセになる感じです。甘いと思って食べるとビックリします。 冷蔵ショーケースから離れたところにモワルー・オ・ショコラがあり、フォンダン・オ・ショコラの方が一般的なのにモワルーを置いてるあたり、こちらのパティシエさんはやっぱり画一的に柔らかいのが好きなんだなと思いました。 マカロンとエスカルゴに関してはもう買わないかな。マカロンはただヌッチャリしただけでしたし、エスカルゴはサクッと感が弱いです。 マカロンならエルメ、エスカルゴならブリコラージュに買いに行きたいなと思いました。
2019/09訪問
1回
「代々木公園に来た際は必ずこちらに寄らないとイケナイ」というのが我が家のルールです。 5年前に知って以来ずっと通い続けているのですが、食べても食べても、もっと食べたい!もっと買えば良かった!早く又買いに行きたい!と、なります。 ポルトガル式スウィーツといえば、青山ファーマーズマーケットに毎週来ていた自転車販売のお姉さんが作る焼き菓子が最高に美味しかったのですが、5年くらい前にお店をたたんでポルトガルに再び修行に行ってしまいそれっきりになっていました。 それからポルトガル式お菓子をアチコチ食べ歩いていて、やっと見つけた最高に美味しいエッグタルト。それがこちらのお店です。 ポルトガル式エッグタルトのタルト生地は、私たちがイメージするタルトではなくザクザクバリッバリのパイ生地です。 タルト生地のエッグタルトは香港式で、全然別物です。香港式だと代官山蜜香のエッグタルトが美味しいのですが、ここ何年か店頭販売は週1くらいになっているので買いづらいです。 話がそれてしまいました。 パステル・デ・ナタ(ポルトガルエッグタルト)を手に取って口に運ぶと、バターが少し焦げたパイ生地の香りの中に温められた卵の優しい匂いがします。 一口頬張るとザクッサクサクと小気味よい音をたててパイがちぎれ、たっぷり詰まった濃厚なプリンを思わせるカスタードフィリングが口中にまったりと広がります。う〜ん、素敵♡甘さも程よいので何個か食べれてしまい危険かも。 とりあえずすぐその場で食べる用と、お夕飯後のデザート用にも絶対必要!明日の朝も食べたくなるかも?とかなんとか欲張って毎回10個くらい買ってしまいますが、それでも「もっと買えば良かった!」と後悔するほど美味しいので本当に怖いなと思います(笑
2018/08訪問
1回
親子で京橋に買い物に来ていて、今日はこの辺りでランチにしようという事になりました。 息子に何が