検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 340 件
六本木界隈で私が1番好きなラーメン屋さんですが、外国人観光客でめちゃくちゃ混んでいて列ぶのがホント大変… だいたい1時間は列ぶかな でも満足感が大きいからついつい何度も足を運んでしまいます コシのある麺に、コクがあるのに後味すっきりするスープ、スプーンには味変用のお楽しみ! 六本木にはラーメン屋さんが沢山ありますが、やっぱりここが1番ワクワクして美味しいです
2024/05訪問
1回
出来たばかりの頃によく買いに来ていたのですが今回15年ぶりくらいに参りました で、驚いたのは値段! ショーソン・オ・ポムが1個700円! 15年以上前は380円くらいだった気がするのですが記憶違いかしら... 当時PAULのショーソン・オ・ポムが€2でお釣りが返ってくる感じ(250円しない位)で安くって、日本のPAULだと300〜350円くらいでちょっと高いなーと思っていて、VIRONは更に高いなーとは思っていたのですが500円以上ってことはさすがになかったはずなので、値上がりしたのでしょうね (話は逸れますがピエール・エルメも今とんでもない価格ですよね 表参道店しかなかった時代によく利用していましたが、当時イスパハンは500円でした 800円になったときに買いづらくなったなと感じましたが現在1200円! 誰が買ってるんだろう?笑) 久しぶりにヴィロンのショーソン・オ・ポムを食べましたけど、味は記憶と同じでした パイ生地がサックサクでザックザクでホロホロしたりもしてすっごく美味しいんだけど、塩分が強めで、シナモンも強めでだいぶ癖が強い感じ パイ生地は最高なんだけど、フィリングが実はちょっと苦手 あーでも久しぶりで美味しかったです 高いなーと思ってしまいましたが、フィリングがギッシリ詰まっていたので食べごたえは最高 でもヴィロンで買うならやっぱりバケットかな ショーソン・オ・ポムはポールが1番好きです
2023/04訪問
1回
こちらのわらび餅が大好きで毎年来ています! 初めて食べたとき、一般的なわらび餅とは別物過ぎて驚きました 何なんだコレ!凄い美味しい!と、ただただ驚嘆するばかりでした たいてい夏に来るのですが今回は1月の訪問 わらび餅は冷水でしめているのですが、真冬だからなのか夏に食べるより更にギュ~っと引き締まっていてモチモチムグムグ頑張っても噛み切れなくて飲み込むタイミングが分からなくて大変でした笑 年配の方は注意した方が宜しいです 私は京都わらび餅の名店である「徳屋」もよく利用していましたが、それは神宮前店(現在閉店)があったからで、どちらかというとこちら「茶寮宝泉」の方が好みなので京都に来たら必ずこちらの方に参ります 本物のわらび餅という点では同じですし同じくらい美味しいとは思うのですが、こちらの方がよりストイックで気に入っています あと、私は黒豆絞りが大好きなので自宅近所のスーパー(紀ノ国屋、成城石井、明治屋など)でも頻繁に購入するのですが、茶寮宝泉の黒豆絞りが1番特別感があって好きです 店内利用するとお茶と一緒に黒豆絞りを試食させて頂けるので皆さんも黒豆絞りにハマって下さいね わらび餅 一皿1400円
2023/01訪問
1回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
白金台、高輪台、白金高輪/洋菓子、ケーキ、チョコレート
こちらのフィナンシェが好きで昔はよく買いに来ていたのですが、ここ10年くらいはちょっとイマイチな気がします。 この日は色々売り切れていてクッキーかキャトルカール(パウンドケーキ)しかなかったのでキャトルカールを購入しましたが、やはり普通のパウンドケーキでした。
2021/05訪問
1回
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
六本木一丁目、神谷町、六本木/フレンチ、イノベーティブ
息子と二人で参りました 13年以上前に何度か利用しているのですが、こちらはあっさりしている割に満足出来るフレンチというポジションです 以前に比べ、さらにバターが削ぎ落とされたのでしょうか?パンにもバターが付かなくなってガッカリでした(今回圧縮お絞りの水差しもして頂けなかったのでバターも忘れていた可能性あり) アミューズは以前から楽しい感じでしたが(←ミニハンバーガーみたいなのとか)、今回見た目だけでなく味的にも満足出来るモノになっていたのが嬉しかったです 牡蠣は磯の香りが強くて、まるで海(アトラーニビーチとかね)を食べているようだなと以前も思ったことを思い出しました あとのお皿は何を食べたかあんまり覚えていないのですが、鰹が素晴らしく美味だったのは強烈に覚えています 臭みがまったくなかったので魚というより肉に近いというか、ひとくち食べた直後パリで食べたタルタルステーキが頭をよぎったので自分でも驚きました 鰹の酸味とか鉄分もほぼ感じませんでしたから果たしてこれは鰹なのかな?とは思いましたが、これ、すごく好きでした ソースが弱いのは以前からですが(わたしはアンブロワジーとかルドワイヤンとかのガッツリした重厚なソースが好みです)、ソースが弱いのに料理がちゃんと美味しくて不思議です 丁寧なタイプの火入れが凄く上手なのでしょうね この日はメニューに鳩がなかったので鴨を注文 わたくしはむしろこのお店では鳩ばかり出てくる印象でしたので何故今日ないのかお聞きしたところ鳩は月に数回しか出ないとの事でした ちなみに鳩の産地はフランスだそうです 以前は多分こちらも茨城県産の鳩を使っていて、わたくしは「龍吟」「HAJIME」に続いて3番目くらいにこちらの鳩が好きだったのでフランス産にしてしまったのは残念だなーとか思いながら鴨を食べました 胸と腿と両方盛り付けられていて良いですね デセールは以前どれもこれもパンチがなくてちっとも満足出来なかったのですが、今回何もかも良かったです 昔食べたタルト・オ・フレーズ再構築とか何故にこんなにあっさりになってしまうのか?普通にイチゴ食べてた方が美味しいのでは?とか思っていたわたくしが今回は満足しました ランチ1万円のコースにメイン変更してペリエだけ頼んで二人で2万5000円とかだったかな? 下のコースを選んだのが初めてだったのでちょっと心配だったのですが十分料理を楽しめました 堅苦しくないお店なので、ミシュラン星付きフレンチが初めての方とかに特にオススメします ※空気清浄機の音が大きすぎて料理の説明はさっぱり聞こえないし、相変わらずおしぼりが病院みたいだし、グラスが空になっても30分以上気付いてくれないし(ペリエがどんどんぬるくなっちゃうのに涙)、その他にも色々気になった事が多かったのでほんの少し減点しました
2022/10訪問
1回
素晴らしいお店だったのでレビューを頑張って書こうとして…忘れていました 先ほど下書きから見つけたものの、画像添付とランチコースの値段しか書いていなくて… 良いなと思った点が沢山あったのですが今はもう「美味しかった」とか「再構築された何かだった」とか「安かった」とかしか思い出せません 東京のレストランって、やっぱり土地代がほとんどなのかな? このレベルのランチコースが7,500円(←2022年12月時点)とかありえないんです ドリンクとサービス料入れても3人で4万円から沢山お釣りがきました 又絶対参ります (ランチコース2万〜とかになったらちょっと悩むけど) 訪問は2022年12月10日 ログを書いたのは2024年2月22日
2022/12訪問
1回
やっぱり美味しい うさぎやのどら焼き 食べた途端そんなフレーズが頭をよぎります。 このどら焼きにはこんな昭和感満載のセリフが似合うのです。 大き過ぎず小さ過ぎない直径10cmというサイズ。 奇をてらっていない正当な味。 皮はしっかり甘く、中身の餡子は若干甘さ控えめで、緩くてとろぉ〜としています。 密度が高く少し弾力がある生地なのに食べるとフワフワしていて美味しいです。 ほんのり重曹の苦いような香りがして、あぁどら焼きを食べているなぁとシミジミ思います。 わたくしはあんまりどら焼きが好きではないのですが、上野うさぎやさんは時々買ってしまいます。 お土産にも喜ばれますしね。 追記 2019.12.21 今日は出来たてホカホカでした。 20回くらい利用していますが出来たては初めてだったので嬉しいです!でも甘みが強く感じ過ぎたので、冷めて落ち着いた頃が1番美味しい状態かもしれません。
2019/02訪問
1回
日曜日の13時に訪問。 お昼時を微妙にずらしたせいか待たずにすんなり入れました。 メニューを確認し天せいろを頼みましたが、つゆが熱いタイプなんですね!!! 竹やぶは六本木ヒルズ店(現在ありません)と千住の方にそれぞれ通いつめていましたが、天せいろといえば冷たいつゆでしたから驚きました。 まさかこちらのデフォルトが熱いつゆとは...。 メニューに書いてあったかしら??? おそるおそる聞いてみたところ、冷たいつゆに代えますよとおっしゃって頂けて大変助かりました。 次回から気を付けます。 まずはツルッとひとくち。 口に入れる瞬間、蕎麦の香りがブワッときました。 実は、見た感じの質感と箸で手繰った感じはわたくしの好みの蕎麦ではなかったのですが、食してみればたちまち虜となりました。更科とか砂場とかが苦手なわたくしの求めるところの『完璧な蕎麦』でした。 最初メニューを見て、この場所で天せいろが2400円(税別)は少し高いかなと思いました。 しかも竹やぶの天せいろは天麩羅ではなく掻き揚げですし。 でも、食べて納得。むしろお得! 才巻き海老が5尾も入っていました。 火の通りも絶妙で、海老がプリップリしています。 衣もサクサクで最高に幸せ~ 天麩羅や掻き揚げがブヨッとグニャッとするお蕎麦屋さんの名店は意外に多いので、揚げ物もお蕎麦も両方美味しいお店は貴重です。 蕎麦湯は正統派でしたが、ポタージュ派にも満足されそうな蕎麦の味と香りがして何杯でも飲めました。 ちなみにわたくしは蕎麦湯は蕎麦猪口に入れず湯呑みで純粋に蕎麦湯だけ楽しむ派です。 ああ全てが美味しかったと満足した時にふと気付いてしまったのですが、おしぼりに「イトーヨーカドー」というタグを見つけてしまい...少しガッカリしました。 いえ、別に良いのですが、といいますか意地悪な姑みたいなわたくしで申し訳ないのですが、この辺の美学をもっと極めたのがこちら出身のかりべさんかなと思いました。竹やぶ六本木店の時から既にタオルのタグは「今治」でしたし、トイレットペーパーまでもが大変上質な美しい柄の高級品でした。 帰りは中庭を下るルートでお店を出ましたが、ここで又驚愕です。せいろに熱いツユがデフォルトだったのに続いて驚愕しました。 独特のアートが、あちこちに...すごい世界観ですね。 あまりにも独特で途中怖くさえなりました。 なんでしょうかハサミとか、割れた器とか、ベルリンの壁の破片とか、ちょっとした神さま的な物に賽銭とか、岡本太郎的なオブジェとか、えっと、えっと、なんでしょうか?(笑) 千と千尋の神隠しみたいに神秘的だけど何か少し怖い何かを感じました。 そういえば昔、「みかわ是山居」の早乙女さんが苅部さんの事を『あの人は六本木のマティスだから』とおっしゃっていたのですが、いまやっと深く理解致しました。この辺も苅部さんが継承していたということを。
2018/10訪問
1回
ちょこちょことお値段の改定があり、ランチは現在4400円〜な感じです 2年くらい前は同じ内容で2980円だったので少しコスパが悪くなったように感じてしまいますが、高級店というカテゴリ内において「焼き肉」は「鮨」・「天ぷら」より圧倒的にお財布に優しいのでは?と、最近気づきました 夜利用で考えてみると 鮨…35,000〜 天ぷら…30,000〜 焼き肉…10,000〜 こんな感じ↑かなと思うので、ランチ4,400円なんて激安なのでは?とか錯覚するレベルです 20年くらい前はあのシャトーレストランでさえランチ5,000円からだったので、それを思い出しちゃうと悲しいんですけどね… そのような事情で最近焼き肉屋さんに行くことが多いのですが、イノセントカーベリーがやっぱり1番好きです ただ、前回ロースターが全然熱くならなくてお肉が美味しく焼けなかったのが残念でした やはり火力弱いとダメですね ここ1年で何回かお世話になりましたが、現在この界隈で一番コストパフォーマンスの高い焼肉屋さんだと思います 昔から赤坂〜六本木〜麻布には焼肉屋さんがとんでもなく多く存在し、高いのにたいして美味しくなく脂っぽいばかりのお店もある中で、こちらは美味しいお肉がお得に食べられて素晴らしいです 最初出来たときはピーター・ルーガー的なステーキハウスかと思ったほど格式高い感じなので、デートにもオススメ 高級焼肉店でランチタイムの営業しているところは珍しいので、まずは気軽にランチからお試しになってみて下さい ランチは3300円(お肉は確か160g)からです しいて難点を見つけるならば、網を替えてくれないところが残念です わたくしが以前よく利用していたお店はどこも一皿ごとに網を替えてくれたので、お肉を追加した後も網がずっと同じなのが毎回少しだけ気になります その分お安いから別に良いかなと思っておりますが、気になる方は網を替えて下さいとお願いしてみてくださいね!
2023/08訪問
2回
昼はいつ見ても激混みですが、夜は空いています 炎天下に行列はツライので夜に来るのが正解なのでは?と思いますが、ランチタイムはソフトドリンクがお得のようです 私がこちらのカレーを好きな理由は↓ ①あんまり辛くないのにスパイスの奥深さがある ②シャバシャバじゃなく濃厚で旨味が強い ③チキンカレーのグリルチキンがやたらジューシーでめちゃくちゃ美味しい ④テカテビールがある ⑤安い こんな感じ↑ 私はあまりにも辛いカレー屋さんが苦味なので、この程度の辛さが個人的にすごく助かります テカテビールは味があっさりしているから私みたいな“ビールが飲めないクセに気分で飲みたくなるタイプ”にピッタリなビールです ビール好きの方には薄いと感じるかもですが、飲み口の軽さや喉に残らないスッキリ感がこのお店のカレーにとても合っていると思います この日の私はチキンカレー(ほうれん草)に卵をトッピングして1300円、テカテビール600円 主人もまったく同じ 息子はチキンカレー(ほうれん草)にチーズをトッピングして1300円、ジンジャーエール450円 合計5550円 昼にこれ↑と同じ注文をするとジンジャーエールがランチセット扱いになり合計は5300円 夜でもテーブルチャージがかかるわけではないので昼に来て行列するより夜に来てすんなり入った方がお得だなと私は思います 次はポークカレーにしようかなーとは思っていますが、チキンが美味し過ぎなので多分またチキンカレーにしちゃいそうです♡
2023/07訪問
1回
美味しいお蕎麦を探していて発見。 わたくしの好きな「竹やぶ」出身との事で期待が高まります。 ジョージアンクラブがあった辺りから六本木通りに出る途中のビルの2階にあるのですが、夜の匂いがするというか、ラウンジ店舗が入っていそうなビルでしたから最初は通り過ぎてしまいました。 店内に入るとかなり強いお香の匂いがして、何かちょっとわたくしが求める蕎麦屋とは違うというか、Barなのではないかと思いました。 西麻布4丁目にはsobarという蕎麦屋バーがありましたし、そういう形態なのかな?と。だとするとハズレなんですけど。 カウンターに座り、お品書きを拝見。 とりあえず日本酒を1合と、つまみをちょこちょこ頼みました。 息子には蕎麦チップと西京味噌漬けの海老を食べさせておいて、わたくしは焼き味噌と鶏ワサで日本酒をチビチビしてみます。 うーん...どれもイマイチ。 鶏ワサはさっぱり頂きたかったので、たまり醤油なのは違うんじゃないかなと感じました。 味噌漬けの海老はつい「玉笑」の味を思い浮かべてしまったのがいけなかったのかも。 この調子だとお蕎麦もイマイチなのではと疑いの心を出したのですが、これは杞憂に終わりました。 お蕎麦は3種頂きましたが、どれも素晴らしいものでした。蕎麦の在来種のみにこだわっていたりとか、寝かせ期間の違いを比較してみたりなど、お話も大変興味深いというか、他で聞いたことがない内容でした。 天麩羅がないので息子は少し不満そうでしたが、ストイックに蕎麦だけ楽しむのも良いと思います。 そういえば昔、10年ほど前になりますが麹町に「三城(さんしろ)」という蕎麦屋があり、わたくしは「鮨 さいとう」の齋藤孝司さんの紹介で入ったのですが、ここにはお品書きがなく、席に案内されると勝手に日本酒1合と大粒の花豆が2粒出てきた後にせいろが1枚出てくるというお決まりのみで、日本酒の銘柄さえ選ぶことが出来ませんでした。 ご夫婦のみで切り盛りしているから品数を出せないとの事でしたが、ふっくら炊かれた花豆の見事さと、素晴らしい完成度の蕎麦を手繰りつつ呑む日本酒の美味しさに魅了され、わたくしは毎週必ず行きました。 ですからこちらの「おさめ」さんも、色々無理せずお蕎麦のみにした方が評価が高くなるのではないかと感じます。 わたくしは今回総評として3.8を付けてみましたが、蕎麦のみでしたら4.2以上かなと思います。 つまみ3品、蕎麦3枚、お酒1合で1万円ほど。 金額的に不満はないのですが、つまみ3品の代わりにせいろをお替りした方が満足出来たと思います。 次回は日本酒と蕎麦のみの利用にしようっと。
2018/12訪問
1回
「わかば」「浪花家」「柳家」は鯛焼き御三家として有名ですが、この中ではわかばさんの皮が1番厚さにムラがあると思います。 身の部分の皮は薄くてバリッとしていて美味しいのですが、尻尾や頭に粉団子の塊のような部分があり、その部分が美味しくないなといつも思います。 強めに水分を飛ばしたあんこは濃くて美味しいのですが、以前煮詰めすぎて焦げたあんこが入っていたことがあり、失敗したあんこをそのまま使うのは随分意識が低いなと思いました。他の鯛焼き屋さんではチェーン店でさえあんこが焦げ臭かった事はありません。 今まで30回くらい購入して焦げたあんこが入っていたのは1回なのでしつこく文句をいうのもおかしいのですが、わたくしはこちらのあんこが1番好きなのですごく残念に思いました。 こちらでは鯛焼き以外に必ずパック入りあんこを購入します。わかばさんのあんこは冷やした牛乳に溶いてあんこ牛乳にするとすごく美味しいのです。 ちなみに「浪花家」さんのあんこは水分が多いのと塩分が強いのであんこ牛乳として飲むのには向きません。
2020/04訪問
1回
デュヌラルテ系のブーランジュリーで、バターたっぷりリッチタイプが好きな方にオススメするお店です。 わたくしはこちらの「ピヨトル」「ドゥビザー」「フレーズ」「ショコラ」「アンビザー」などが気に入っていて必ず買います。 パンのみの評価であれば4.2以上付けるくらい好きなお店ですが今回はレストラン利用での採点です。 10年以上前から東京駅に寄った際は必ず買うくらいお気に入りなお店ですが、レストラン利用は今回が2回目です。パンが食べ放題でお得だなとは思うのですが、食べ放題で提供されるパンの種類はシンプル系だけなので、それなら好きなパンを買って帰る方が満足度が高いなと思ってしまいます。 ウィークデイランチは1650円(税別)でメイン、サラダ、スープ、飲み物、パン盛り合わせ、6種類のディップが付きます。 1100円(税別)のランチもありますが、これはメインが付かないのでオススメしません。こちらを選ぶならお好みのパンを1000円分買って帰る方が得な気がします。 別のメニューでブイヤベース(1800円税別 : こちらもスープ、飲み物、パン盛り合わせ、サラダ、6種類のディップ付き)があったので息子にはそちらを、主人はエビとアボカドのディップとサーモンのサラダ、わたくしは彩り野菜と温泉卵のサラダをチョイス。 6種類のディップは「卵のタルタル」「オリーブオイル」「メークインとチーズのペースト」「アンチョビとケッパーのソース」「メイプルシロップ」「本日のコンフィチュール」です。 ちなみにこの日のコンフィチュールはマーマレード。 本日のスープはコーンスープでした。 飲み物は色々選べて良いなと思いますが、マンゴージュースもグアバジュースも何故か味が薄いです。 パン・ド・ミ以外すごく美味しいーとはなりませんでしたが、野菜を沢山食べられて良かったなと思いました。 お決まりの分のパン盛り合わせを食べ切る事が出来たら好きなパンを取ってこれるタイプのパン食べ放題ですが、お決まりの分のパサパサした感じのパンをやっつけるのが結構大変です。 沢山食べられる方には良いかもですが、何にしろデニッシュとかフィリングが詰ったタイプは食べ放題に含まれないのでツマラナイなと思います。 今回3人でランチ利用5500円でしたが、好きなパンを3000〜4000円分買って帰る方がやっぱり満足度が高いです。
2019/08訪問
1回
6年くらい前は午前中なら店頭でも買えましたが、なるべく前日、出来れば2日前に予約を入れる事をオススメします。 予約受付は日祝以外の8:00〜15:30ですが、開始直後と終了時間間近はほぼつながらないので10:00〜14:00くらいにかけると何回もかけなおさないで済みます。 今回は火曜日の8:00に電話してつながらなくて、30〜40回リダイヤルしてやっとつながりました。 今日の12時に絶対欲しかったので頑張ってしまいましたが、前日予約しておけば良かったなと朝から後悔しました(笑) 現在食パンは1斤430円 少し小さめですが、生地がフワフワタイプではなくギッシリ詰まったタイプなので大きさの割に食べごたえがあります。 そのまま食べるとボソボソしているのですが、トーストするとクラスト(耳?皮?)がバリッと中身はモッチリしてとても美味しいです。クラスト部分は食パンよりもバケットに近いかも?とにかく焼くと驚くほどバリッとします。 感動するほど美味しいというより、何にでも合うあっさりした味なので常使いに近所にあると嬉しいパン屋さんです。
2019/07訪問
1回
普段、鯛焼きは麻布十番「浪花屋」さんに行きますが、わたくしが1番好きなのは人形町「柳家」さんです。餡だけに限って言えば四ツ谷「わかば」も大好きです。 恵比寿にも美味しい鯛焼き屋さんがあると聞き付けて参りましたが、こちら以外にも何店か店舗があると知り、なんだチェーン店かぁとテンションが落ちました。チェーン店の鯛焼き屋さんて皮が妙にモチっとしていたり、粉団子みたいになっていたり、甘過ぎたりで...美味しかった試しがないので。 けど! ちゃんと美味しい! 皮が薄くてバリッバリしています。 餡子も甘過ぎず良いですね。 ちなみに、冷めても固くならずに美味しいし、それをトーストしなおしてもバリっと甦って美味しいです。 皮の表面が通常の鯛焼きよりボコボコしている辺り、生地の配合に何か秘密がありそうで気になります。最初は重曹が多いのかなと思ったのですが、味的にそうではなさそうです。重曹を多くすると苦味とえぐみが強くなりますから。BPと重曹のダブル使いかもしれないです。 安いのに美味しかったので又買いにきます!
2019/01訪問
1回
お店の口コミを見ていて間違えて「行きたい」を押してしまい、行った事があるのにどうしようと慌てた挙句今度は「行った」を押してしまい、取り消す方法がわからず... 「行った」を選んでおきながら口コミを書かないのは不味かったからみたいで申し訳ない為、仕方なく以前わたしが某SNSで書いていた食日記から抜粋します。 でも、訪問日が恐ろしく昔なのであまり参考にならないかもしれません。 【石川県石川郡野々市町下林】 金沢に来た最大の目的は勿論「夕飯」。 その為に金沢から離れること何キロでしょうか…ここは「市」じゃなくて「郡」です。 【15分経過】 まだ…歩いています。 だってタクシーが駅にも道にも見当たらないんですもの… 最寄まで電車で行って、そこからタクシーという考えはやめた方が良いみたい…。 金沢からタクる事をおすすめ致します。 【20分経過】 歩いても歩いてもずっと田んぼなんだね…と、田んぼをいいかげん見飽きた頃にやっと発見!!!! もともと金沢に行こうと決めたとき、候補は3軒ありました。 1.柔らかく空気を纏うように握るという「やすけ」 2.久兵衛出身にして北陸鮨若手ナンバー1の呼び声高い「みつ川」 3.そしてメディア的には割とノーマークの「めくみ」(←2008年当時の事です) 「やすけ」は予約が取れず、久兵衛系は「さいとう」に毎月行ってるからパスしようということになり、消去法で「めくみ」になりました。 【とりあえず冷酒】 初めての鮨屋はやはり緊張致します。 という事でとりあえず純米をクィッと決めて気合いを入れました。 そして以前「田可尾」で失敗した点を踏まえて発言!「わたしたちは地の魚が食べたいんだ!」って。 そう、「田可尾」での失敗 それはわざわざ福岡くんだりまで足を運んだのにもかかわらず銀座で食べれるモノを銀座価格で食べちゃった…ってこと。(鯛が怖いくらい美味しかったから良しとしますが…) なので最初にハッキリ「東京から参りましたので、地の魚を中心でお願い致します」と申し上げました。 【つまみ炙】 まず、想像通りに蛍烏賊。 おいひぃ♪ 【つまみ造】 柱付きのトリ貝は見るからに極上品。 そして案の定、激旨。 サッと茹でられたそれは絶妙な火の通り加減。 身の部分を噛むとホンノリ甘みがにじみ出る。 と、口の中で食感の異なるシャクシャクとした柱が更に重奏をかなでる! 一般的に大きいほど良いと言われるトリ貝だけど、「さわ田」の超大トリ貝よりも繊細で好み♪ 産地?茹で加減?何の違いなのかはわかりませんでした。 白身はアズキハタとの事、これにも驚き! 鯛と違ってなんと味のシッカリした白身なのでしょう、感動です! 話を聞くと「めくみ」さんは仕入で相当苦労をしているようでした。 「築地の連中は羨ましいです」とおっしゃられながらも、「その分、私は地の漁師との繋がりがあるのです」と。 なんでも、仲買レベルとかではなく、漁師さんとの直接交渉、しかも漁域(海域?)や締め方を指定して仕入に望んでいるとか。 「白身の魚なんてストレスひとつでグンと味が落ちますから。××漁法で捕まえた魚なんて…(この後10分続く…)」と熱い熱い胸の内をお話くださいました。 この人の白身への思い入れは福岡「田可尾」級だなぁと思い、その事を伝えると「あぁ、田可尾さんとは電話でよく話します」と。 やっぱり類は友を呼んでいましたか(笑 【つまみ茹】 シャコです。 ・・・シャコさんかぁ… わたくし、シャコさんとはあんまり遊びたくないのです。実はわたくし、ひそかに以前から君の事、嫌いでしたのよ...とかブツブツ話しかけながら食す。 とにかく嫌いなので。 が、超絶美味! 「なんじゃこりゃ?」というリアクションはこのシャコの為にあったのね?と、さえ思う程に。 ちなみにこのシャコ、軽く塩茹でしてあるダケで、ツメをぬっていません。 それが潔く、旨い! 今まで食べた中で一番なんとなくそれなりに頑張ってやっとこさ飲み込めたのは「さわ田」のシャコだけでしたが「めくみ」のシャコはそんな次元ではありません。 コレは多分地球外生命体なのね!!! と、思ったので聞いてみました。 が、勿論普通のシャコとの事。 えぇっ! しかも「これくらいのレベルは銀座の名店なら入ってますよ」と。 え---うっそだ----!!! わたくしが銀座のシースー有名店にメッチャ通っていることを知らないから言ってるんでしょ?こんなシャコ出せる店はないですよ? 歯ざわりが全然別物だもん!!! なんかコレ、甘い香りがして微かにネットリして口の中で溶けますよ! と、訴えるわたくしに「茹で方に相当テクニックがいります」と、サラリ言ってのけた。 うぁぁぁ…凄腕ですぅ~ このヒト、非常に小柄でちょっと頼りなげに見えますが実は凄い人ですぅ~。 西麻布「すゑとみ」の末冨サンみたいです〜(笑 【つまみ珍味】 くちこです。 普段よくみる形は平べったくて▼←こんな形ですが、こちらのはクルクルと巻き上げたものを焼き、それをスライスした感じなので中は半生仕上げ。あぁ美味しい。 【つまみ焼】 一瞬いらないですと思いました。 焼きは鮨屋で食べたくないんです、わたくしは。 でも「ノドグロです」と、言われてググゥッと興味が出ました。 近江市場で魚を見回ったとき、鯛とか全然「旨」そうに見えなかったのにノドグロだけはものすごく「旨」そうな姿かたちをしていたので。 普通の市場であれだけ旨そうな子達(ノドグロの事)がいるのだもの「めくみ」にはとんでもない子(ノドグロの事)がいるに違いない! 箸をいれ、身を持ち上げると中ほんのりレア仕上げ。 期待して口に入れ、しばし絶句。。。 想像以上の旨さに声も出ません。 とろ~んっっと溶ける身、溢れ出すエキス、香り高いパリパリの皮。 これ、本当に魚の身なのでしょうか? まぁ、皮近い部分は確かに魚の身です。 でも、中身は河豚の白子みたいな感じ♪トロントロォ~ン 【つまみ 珍味2】 カラスミは大好物。 でも、もうちょっとレア気味な方が好み。 塩分濃度は丁度良く、日本酒がメチャメチャすすむという感じではありません。 「めくみ」さん本人はお酒好きっぽいのですが、飲みすぎるお客様は嫌いなんじゃないかな~っていう程度の塩分濃度。 【握り】 いつものように3秒ルールで頂きたいので写真は撮りません。ごめんあそばせ。 マコガレイ、白エビ(昆布〆)、赤イカが タンタンタ~ンッッッと、握られてくるので こちらもタンタンタ~ンッッッと、食べ返します。 テンポ良いんですの、こちら。 ただ、テンポ良く握る為、先客が全部食べ終わってからでないと1貫も握ってもらえません。 それがちょっと辛いです。 ず~と先客(このとき4人)が食べているのを見続けないといけないのですから。 で、最後にお伺い致しました。 「大抵の鮨屋はこうゆう握り方しませんよね?」と。 すると「1貫1貫の間があくと、旨くないじゃないですか!始めたらテンポ良く、ポンポンポンッと食べたいでしょ」と、おっしゃいました。 確かに「A(珍しく店名を伏せますがあら輝の事です。あっ店名言っちゃった)」とかが常連にヘラヘラしながらコッチには適当にポンッと時々握ってくるのとか嫌でしたもの。 【4貫目以降の握り】 赤ウニ、紫ウニの食べ比べ。 コハダ、子柱軍艦、蒸しあわび、穴子、中トロ、玉(思い出せないものがあるように思いますが…) 手数少なく、ソッとソッとキュッって感じに握っていきます。 で、シャリなんですけど固めに炊いた米を中赤酢で合わせた弾力のあるものです。 鮨を味わうとまず、ふんわり握ったシャリがハラリと解け、なんとなくゴムゴムするような食感でネタと混ざります。 このゴムゴム感(表現が悪いかな~…弾力があるって事で悪い意味じゃないです)が気になります。 ネタとシャリの一体感はそれなりにあるのですがわたくしの好きな「コーティング系」ではありませんでした。 なのでトロとかウニとかより、貝類の方が旨いと感じました。 シャリの味としては鮪に合わせているんですけどね。 でも何に合わせるつもりでも、ちょ~っと酢が弱過ぎるかな~ そのせいで米の香りが立ちすぎてて少し気になります。 ついでに御櫃の木の香りがうつりすぎててそれが時に良くもあり、悪くもあります。 ちなみにわたくしの伴侶がシャリに関して述べた感想はこちらです↓ 赤酢を使った舎利は鮪にあわせているようだがネタとシャリの一体感はない。 口の中で柔らかくほどけるのだが赤酢特有のぱらぱらした感じが微妙にネタの旨みを逃している気がする。 同じ赤酢を使って成功している例としては「しみづ」「おけい」をあげておく。 「しみづ」はおにぎりのようにギュウギュウときつめにシャリを握ることで一体感を出しているし、「おけい」は煮切りに甘みを加えることで絶妙なバランスをとっている気がする。 基本的には少し白酢をブレンドするか 酢を強くしてほんのすこし砂糖を加えてもらえると好みになる。 以上 ははぁなるほど。 ちょっときつめのコメントのようですが、こちらの鮨を相当気に入っているようでした。 ちなみにこのコメントは今、モンスターハンターをしつつペラペラしゃべっていたのをわたくしが鬼スピードでタイピングしたものです。 えっと、あと、鮑の握りには恐れ入ったのでまだまだ書かせていただきます。 ここの鮑の何が凄いかというと、まず、大きさ(勿論大きいだけじゃないケド)そしてそれを薄くペロ~ンとスライスしてシャリを包み込むように握るスタイル。 この形態なら浮いた感じのシャリも気にならず、口の中で見事に調和。 さらに鮑の品質は特筆もの。 香り、10時間蒸したという身の食感、そして強烈なマダカ種の旨味。 これだけの鮑は全国通じて日に5~6個しか流通しない。 握れば握るほど、赤字の一品だという。 間違いなく今までに食べた鮑の握り部門トップです! あと、直接味には関係ないのですが立ち居振る舞いが微妙に(本当に微妙ですが)コミカルなのが気になります。可愛いけどね。