「東京都」「日曜営業」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 239 件
【今がチャンス】そうだ!山家に行こう
2020/02訪問
1回
良いカレー屋さんだと思います
2018/01訪問
1回
池袋の街には長くかかわっていたことがあって、昼飯や夕飯の場所を求めてかなりの頻度で駅の東西を歩きました。その中で何故か訪問しなかったのが当店【キッチンABC】です。駅の東西と南大塚、江古田に店舗があり、特に当店は開店して50年になる老舗として、食べログでは頻繁に記事が上がる人気店ですね。 それと訪問の理由はもう一つあります。 50年となると経営規模の小さい個人店(に準ずる店)としては、後継問題などで維持が困難になるケースが見られます。それをどのような形で乗り越えているのか、ちょっと興味が出て来たのです。 なんて、本当は洋食屋の牡蠣フライが食べたくなっただけなんですけどね。 さて、食べログマップを確認しつつ、駅からテクテク5分ほど歩いて到着です。 店内を覗くとほぼ満席の様子でしたが、カウンターに空きを見ましたので覚悟を決めて飛び込みます。明るく元気な声で迎えて頂きました。 オレンジと黄色の配色が印象的な店内です。しかもカウンターは互いの色が交互になっていて、隣席との境界線が明確です。何だか安心できると考えるのは偏屈なのでしょうか。いや、、、これ、私だけなのかもしれませんが、となりの領土侵害嫌なんですよ(笑) そして、しばらく店内の様子を見ていて気付きました。 従業員さんが皆さん明るいのです。そしてお客さんへの声掛けに、人としての実があるように感じます。 カラ元気の大声を張り上げるラーメン屋や、下を向いて目を合わせようとしないスタッフが運営する料理店は山ほど見ますが、こちらの従業員さんは・・・客に寄り添った意識がある気がするのです。 厨房では超強火のコンロを使って、次から次へと料理が仕上げられていきます。 シェフも明るい笑顔を絶やさず、相互の声掛けもあってまるでホールスタッフの様な雰囲気を出しています。ですが、若いサポートの調理人二人には微妙な緊張感を感じました。うん、油断がないというか、緩みがないのです。あくまで一度の訪問ですので断言は危険ですが、少なくとも店主さん?に対する畏敬はあったと思います。 さて、程なく牡蠣フライが到着します。 外皮がカリっと揚がっていて、まるで俵おにぎりのように積み上げたフライが五つです。 牡蠣自体はやや小ぶりですが、その方が美味しいのではないかと私は感じています。 慌てちゃいけないと思いつつも、口の中に順次放り込んだ結果、口の中に軽く火傷…はお店のせいではありません。 気持ちの良いことに、食べ終わって会計の時「いかがでしたか」なんて聞かれちゃう店です。 一人客が1000円札を出してお釣りを貰う際に掛けられる言葉じゃないですよね。 やはり老舗の洋食屋さんだけあってとてもコスパの良い定食であったと思います。 池袋の街で50年続くには理由がある、、、そう思った日でした。 白馬久兵衛(park...)様、ご紹介ありがとうございました。 レビュー内にありました「自然と活気のある店」という意味、大変良く分かりました。訪問してみて良かったです。 ご馳走様でした。
2018/11訪問
1回
美味しいの魔法
2018/02訪問
1回
【通常営業へ】コロナ自粛期間に一番感動した記事
2020/07訪問
1回
加藤登紀子さんの経営するロシア料理店 ~権力に近い食堂シリーズ(番外編⑨)~
2017/09訪問
1回
人気店 魚金の変化形
2017/04訪問
1回
誰もが知っているAKIBAの人気店