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打ち立て蕎麦で昼呑み
1回
横浜東口から少し歩きます。 平沼一丁目の老舗角平から、路地を東海道に向かって少し行くと真新しい店構えの此方も老舗の田中屋さんがあります。 店が新しいので気付きませんが、大正9年創業とのこと。 12時ちょっと前に待たずに入店できました。 お店の方のおもてなしが心地良い。 人気メニューのきざみ鴨せいろをいただくことに。お店の内装は結構モダンな感じ。待つこと暫し。やはり鴨せいろ率高いが、カレーうどんも気になります。 きざみ鴨せいろ着丼。つけ汁の器が小さい。湯呑みサイズか。蕎麦を付けるとやはり汁が溢れて下に敷かれたお皿に。此れは食べるのにコツがいる。汁は流石に旨い。鴨の脂が出ている。蕎麦つゆとしては脂っこいかもしれないが、此の脂がコクを出している。 麺は特筆するほどではないが、トイレに立ったときに見かけた粉挽きでしっかり自家製していることを感じる。 つゆに蕎麦湯を入れて飲むと、器の意味がわかりました。 味もおもてなしも流石老舗といったところか。 ごちそう様でした。
2017/03訪問
1回
大宮すずらん通りの立ち飲み屋
2018/06訪問
1回
北千住で塩出汁蕎麦をいただく 駅前通りをテクテク歩くと四号線の手前にウルトラマンがビールの前掛けをして立っているお店へ。究極の塩だしのキャッチに惹かれ入ってみることに。 入ると飲みか食事か聞かれます。飲みは後払い、食事は券売機で食券を買うシステム。 今日は食券でとり塩そばを購入。 壁には飲みメニューがところ狭しと貼られてます。結構安めの価格設定。 とり塩そばは暖かいつけ汁でいただきます。 ざる盛りのそばをつけ汁に付けて一口啜ると、鰹粉が効いた濃厚な出汁が主張してくる。これは究極の名に恥じない旨味だ。ごろごろと入った鶏肉もジューシーで美味い。ただ食べ進むと塩味がやや強くなってきた。そば湯が欲しいところ。 駅前の喧騒を逃れここらでチビチビやるのも悪くない。今度は飲みで使ってみたい。 ごちそう様でした。
2017/04訪問
1回
上野駅近立ち食い蕎麦 国立博物館でタイ博を見る前に腹ごしらえ。不忍口から出て中央通りを渡ると直ぐに老舗の蕎麦屋がある。一階は立ち食い二階は座って食べられるよう。土地柄外国人観光客向けに英語表記が目立つ。かき揚げはmix vegitable tempuraだったりKAKIAGEとなってたり、KAKIAGEは外国人にも認知されてるのか。かき揚げ推ししてたので、海鮮かき揚げ蕎麦をいただくことに。 かき揚げはサクサクしてなかなか。イカやらタコやら入って濃い目のつゆと良く合う。 蕎麦はもっと固めが好みだがかき揚げと絡めていただくと美味しくいただけた。 ごちそう様でした。
2017/08訪問
1回
横浜東口ポルタ地下街にあるうどん屋さん。 期間限定、春の王さん卵とじうどん〜桜海老のふわとろ揚げ添え〜をいただきました。 王さんの卵とじうどんはレギュラーメニューですが、それにあさりが入って春仕立てに。あさりって年中あるけど潮干狩りにはまだちょっと早いなあと思いつつあさりをパクリ。 汁はあまりあさり感はないですが、酸味があって辣油をかけていただくと美味しい。 添えられた桜海老をとろろで包んで揚げたものは、とろろがふわふわで美味しかったよ。 麺もコシがあって悪くない。若い人からご老人外国の方も見かけます。人気店ですね。 ごちそう様でした。
2017/03訪問
1回
横浜のサラメシ蕎麦
2016/12訪問
1回
みなとみらいで鴨せいろ 横浜みなとみらい線、新高島駅ほど近くに小さな蕎麦屋さんがありました。 平沼田中屋でいただいたきざみ鴨せいろがありましたが、湯呑みサイズのつゆ椀が食べにくかったことを思い出し、普通の鴨せいろをオーダー。 せいろは田中屋と同じ二段構え。つゆ椀は普通サイズですが、鴨の脂がしっかり浮いて基本的に同じつゆと思われる。鴨肉が大きい分食べ応えはある。大きめに切った焼きねぎも美味しい。 蕎麦麺は田中屋のより細くてコシがない感じ。蕎麦を平らげ残ったつゆに山椒と七味を入れ、蕎麦湯で割って飲み干す。 ご主人はやはり田中屋で修行されたようで、のれん分けのような感じかな。 若干高めの値段設定だが、みなとみらいでは貴重な蕎麦屋さんです。
2017/05訪問
1回
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北千住で老舗のかえし