只野ノンダクレさんの行った（口コミ）お店一覧

品川にある北インドレストラン

恵比寿のイタリアン

ダクシンの2号店のはず？ 八重洲ダクシンに伺って美味しかったので、馬喰町にある此方の店に行ってみた。此の界隈は古い建物が多く此の店もかなり時代を感じるつくりだ。平日の夜ともなると人通りはまばらで此の店の灯りだけがポツネンと灯る。一階は厨房と正面にテーブルとソファが、奥にテーブル席が少し、トイレを借りに二階に上がったところ、二階はまあまあの席数がある。 折角なのでソファでゆったりする。今日いただいたのは、南インドベジミールス2300円。 丸いターリー皿に、ラッサム、サンバルの定番にダルにサグのカレー、スナックにワダ、パパドにでっかいプーリーが乗って、パスマティライスがどんぶりで付いてきた。デザートは何故かチーズケーキ。 早速いつものようにカトリを退かしてライスをターリー皿にぶちまけようとプーリーをちぎったところ、中から熱々の蒸気が。此れは要注意。パパドは塩気のあるタイプでライスと混ぜると旨そう。ライスがパスマティなのは嬉しいが、ちょっと臭いが気になった。カレーは可もなく不可もなく。ラッサムは旨味もあってなかなか。ライスがどんぶりに大盛り入ってたので流石に完食出来ず。チーズケーキはホテルのバイキングによくあるものでした。 八重洲店のイメージで来たのでちょっと残念。 ダンニャバード

辛味噌に魅かれふらっと

小岩駅前で昼飲みです。 千円でチケット買うと1050円分使える。 都度清算するシステムみたい。現金でもオーケー。 串物少々でチューハイを5種類ほどいただく。 壁にプロ野球の古いポスターが、ネット裏250円とは相当古い。 昭和にタイムスリップしたようなセンベロ立ち飲み屋さん。 小岩のポテンシャルを感じ、いい気分で店を後にした。

北千住でセンベロ ここいつもいっぱいでなかなか入れないのだが、たまたまおひとり様お帰りのタイミングで店員と目が合ってしまった。 ここ串焼き屋だが、静岡おでんがいただける。 大根が黒くなるほど味が染みて美味しいのだが大抵売り切れ。やはり黒はんぺんと牛スジは外せない。それと今日は糸コンと玉子もいただく。だし粉と青のりがしっかりかかっており、辛子をつけていただくと美味しい。 若干かぶり気味だが、モツ煮も味が染みて美味しい。ただ大根の皮が硬かったのは何故だろう。これに冷しトマトと生レモンサワーで1300円。ベロベロにはならないが、サク飲みには丁度良いのではないか。 またタイミングが合えば使わせてもらいます。 ごちそう様でした。

北千住で牛骨ラーメンをいただく 北千住駅東口から電大前を南千住方面にずっと行って、大きな通りに出たら牛田方面に狭い通りを入って直ぐにお店があります。 繁華街からは遠く外れてお店の周りは淋しい感じでしたが人気店ですね。20時過ぎてましたが、外待ちの列が。 20分ほど待って入店です。店内はカウンターのみ6、7人でいっぱいです。 券売機左上の贅沢焼牛らぁ麺味玉入りをポチリ。 スツールのような高い椅子に腰掛け、水とおしぼりはセルフ。 厨房では大将と若いのが二人で切り盛り。麺とスープは大将が、トッピングは若いのが連携プレーで出来上がります。 暫く待って着丼。先ずはスープを一口。やや塩味が強いが許容範囲。牛骨の臭みは全くなくむしろあっさりとしています。 焼牛は脂身がなく、モモ肉のローストビーフのよう。ラーメンには珍しいが、牛骨スープに合う。麺はストレート細麺でかなり柔らかい。ちょっと好みではないかも。牛スジの煮込みがトッピングされてますが、これ御飯のメニューにもなってるよう。甘辛であっさりスープのアクセントに。味玉も黄身の独特な半熟感が良い。 牛骨ラーメンは初めていただきましたが、やはりスープのインパクトでは魚介系や豚骨に敵わないという印象。ただ嵌ると通いたくなる味だ。 スープ、トッピングと素晴らしい一杯だっただけに柔らかい麺は残念。 ごちそう様でした。

馬場でミャンマー料理をいただく 高田馬場駅から東京信金の脇を斜めに入っていくと神田川沿いにお店があります。 ミャンマーのお母さんが切り盛りする。 今日いただいたのは、お茶の葉サラダをミャンマービールのアテに、メインにミャンマーの国民食らしいモヒンガーを。 ミャンマービールは案外さっぱりして美味しい。お通しで出て来た野菜スティックの甘辛い発酵豆のタレが美味しい。 お茶の葉サラダはやや塩気が強いがカリカリのナッツ類が沢山入りビールにあう。お茶の葉はお茶の香りはしないがアクセントになる。 モヒンガーはナマズの出汁だが臭みはまったくない。むしろ優しいホッとする味。麺は米麺で素麺に近い。トッピングの豆の天ぷらがスープを吸って柔らかくなったところが堪らない。 インパクトにはかけるかもしれないが、ミャンマーの素朴さを感じられる一杯でした。 チェーズーベー

上野駅近立ち食い蕎麦 国立博物館でタイ博を見る前に腹ごしらえ。不忍口から出て中央通りを渡ると直ぐに老舗の蕎麦屋がある。一階は立ち食い二階は座って食べられるよう。土地柄外国人観光客向けに英語表記が目立つ。かき揚げはmix vegitable tempuraだったりKAKIAGEとなってたり、KAKIAGEは外国人にも認知されてるのか。かき揚げ推ししてたので、海鮮かき揚げ蕎麦をいただくことに。 かき揚げはサクサクしてなかなか。イカやらタコやら入って濃い目のつゆと良く合う。 蕎麦はもっと固めが好みだがかき揚げと絡めていただくと美味しくいただけた。 ごちそう様でした。

大崎にあるインネパ

木場の東京カオマンガイ

清澄白河の実用洋食

北千住バーガー

蒲田でベトナムめし

錦糸町のタイ屋台 錦糸町北口バーガーキングの脇の路地から入って真っ直ぐ蔵前橋通りまで歩きます。 此処、料理は680円均一。品物によってはかなりお得。 店内はこじんまりとして、タイの装飾ありますが、メニュー写真が額で沢山飾られており、何処かダイナー風でもあります。 何がお得が考えながらメニューを物色。普通高めに設定されるプーパッポンカリーがあったので迷わずチョイス。其れとラープムーを生ビールのアテにオーダー。 ラープムーは普通でしたが、プーパッポンカリーは、ちゃんとソフトシェルクラブの半身が入って、味も悪くない。此れはお得。 ビールもジョッキで380円と良心的。 色々と摘みながらビールをやるには良いところかも。 ランチはさらにセットになっても680円均一と破格値。此れは安い。 今度はクィッティオをいただこう。 コップンカップ

北千住で煮干しそば

昔食べた生姜鶏白湯を思い出し此の店へ 真新しい店内はまるで気の利いた鮨屋の様に明るい。カウンターに置かれた銀のプレートの座りが悪いが食べるのには影響ないだろう。 特製生姜鶏白湯そばをいただく。 前は本店の方で食べたきりだ。さてお味は如何か。此処ラーメン店には珍しくおしぼりを手渡ししてくれる。店員の客さばきも手馴れたものだ。暫くして着丼。 先ずはスープから。若干ぬるさが気になるが味は良い。しっかり仕込まれた鶏白湯に生姜が効いてネギが良いアクセントに。麺は平打ちちぢれ麺でやや重たく感じた。細麺は合わないと思うが、中太ストレート麺の方がスルスルといけて良いのでは。まあ此処は評価の分かれるところか。チャーシューとは別にトロトロの煮込み肉も乗って美味しい。途中で味変したくなりテーブルの花山椒をスリスリ。辛くは無いがアクセントになった。昔の味はこんなだったかと思いながら無事完食です。 ごちそう様でした。

日暮里で冷やし中華をいただく 日暮里駅東口ロータリーから対面を見ると10人程の行列が・・・ でも回転は速いようでそこまで待たずに入店できた。カウンターに座ると厨房からバンバンと生地を打ち付ける音が結構五月蝿い。テレビでやると直ぐに行列を作るのもどうかと思うが、吾輩も話題のバゾヒヤをいただく(笑) 四角い大皿にうどんの様なコシのある麺に、酸っぱいゴマだれに担々麺と同じ香辛料、トッピングは脂身のあるチャーシュー、錦糸卵、胡瓜の千切り、もやし、メンマ、ハムにワカメ、むき海老にイカ、カイワレと紅ショウガが乗って皿の端に練り辛子。冷やし中華にイカは珍しい。練り辛子はツーンとくる感じがあって酸っぱいゴマダレとあう。悪くは無いが行列してまでいただくほどでも無いかな。錦糸町の百花亭の冷やし中華のほうが旨い。テレビに教えてやろうかな。其れでもバンバン打ち付けてコシを出した麺は、食べ応えもあり試す価値はあり。 ボリュームがあると思ったら割とあっさりいただけました。此れなら餃子も入ったな。 ごちそう様でした。

池袋でマレー料理をいただく 芸術劇場からほど近い西池袋公園を臨む四つ辻の角にお店がありました。マレー料理といえば昔ペナンで食べたマレーカレーが美味でずっと記憶に残っている。あと屋台で食べたサティ、ナシゴレンも旨かった。 此処はメニューが充実してますね。ラクサに惹かれたが、此処は王道？のナシゴレンをいただくことに。あとサティとオタオタも。オタオタは魚のすり身をバナナの葉で包んで蒸し焼きにしたもの。初めていただきましたがスパイシーでなかなか美味しい。サティは大振りの焼き鳥に甘いピーナッツダレがかかってなかなか。ただ4本は一人では多いな。ハーフが欲しいところ。ナシゴレンは割と薄味で調味料が欲しくなったが、付け合わせのエビせんが何気に旨く、ご飯に混ぜていただくと丁度良かった。 店の雰囲気も南国風で和むし、今日は会えなかったママにもお目にかかりたいので再訪あるかな。 テリマカシ！

駅ナカビリヤニ