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2016/06訪問
1回
1回
サービスの質を考え直した方が良いと思う店。 お店の批判はあまり書きたく無いですが、関係者の目にとまるならと思い。 レストランはわからないが創業60年を超える老舗との事で、店舗名の冠に「高級ブランド干物」とついている。 それなりのお金を頂くのが前提で自信を持っておられるのでしょう。 移転から間もないとの事で、内装はこ綺麗で、テーブルのセット&メニューも期待をそそられる雰囲気です。 周りのお客さんも、良い会社の送別会的な、少し気を遣った会をされている感じでした。 お通しが提供され、こちらもこ綺麗。 干物のほぐし、白センマイの和え物、塩辛。 おばさんに提供して頂いたが、のっけからおぼつかない説明で聞き返さないと何言ってるかわからない。 しかし調理の手は掛かっていないが美味しい。 注文は、 メインのトロ鯖干物、鮑干物、太刀魚焼き物、サラダに和牛の焼き物、など。 注文は覚束ない。 鮑干物。小ぶりの鮑だったがこちらは値段2000にしてはまあ不味くはないが、味が凝縮されてる訳でもなし、今日のところの品質はいまいち。 太刀魚。大ぶりのサイズで、厄介な小骨も綺麗に処理されており、焼き加減も満足。脂ものっており美味い。 客が3組で他の2組はひと段落な様子だったので、テンポ良く出てくる。 サラダ。大ぶりの舟型皿で出てきた。こちらもまずまず。お皿が大きめにあしらったものが多く、4名テーブルについたので、ここでいっぱい。 和牛。部位は忘れたが、サーロイン部と思えたほど肉の味が美味しい。サーロインと謳ってなかったから他の部位だろう。 テーブルはいっぱいだが構わず、強引に置こうとする。 醸し九平次を頼む。 こちらも什器でシズルを出すためか大きめ。 もうテーブルに乗らない。 越乃寒梅。什器は溢れる仕様で頼んだ奥の人に置こうとするがおばさんのお腹にグラスが当たっている。強引だなあ。 メインのトロ鯖が来た。。 だからテーブルに乗らないって。鯖はデカイし、皿もその大きさをカバーする。テーブルぎっちぎちにガチャガチャして無理やり乗せる。はじの皿は酔ったら落とすやつ。流石に一言申し伝える。 味は頭まで魚自体の脂でサクサクで香ばしい。身より美味いと思わせる。2800円は高すぎてやめようと思ったが、価値があると思わせる。 しかしだ。ここまで提供に要した時間はわずか10分。 料理が冷めてしまうし、ゲンナリ。 金曜で後のオペレーションを考慮してるのかも知れないが「高級ブランド」の看板は…… その後も、日本酒の国権を頼むが、何回伝えても分からず、「あー、ホッケ!」と… とこぞのおばちゃんたちか知らないが。昭和のスーパーのおばちゃんか。 トイレに行くとキャパは奥まで広い。 しかし5、6組でおばちゃん達はてんやわんや。 店長らしきパリっとした人はお休みなのか。 目につき出すとキリが無いがトイレの芳香剤は剥き出しで空だし、なんだかなあ。 ここまで書いては見たが、後で消そう。 店は淘汰される物だし、銀座に出しているというブランディングなのかも知れないし。 だが、併設されてるショップだけか、定食だけにした方が良いと思うな。点数にも客数にも表れている。
2018/08訪問
1回
2016/09訪問
1回
2020/08訪問
3回
1回
ブリの照り焼き定食