Shinnosuke3023さんの行った（口コミ）お店一覧

キャンペーンに釣られ

遅めの時間にふらっと焼肉を探し、ネーミングと外から空きテーブルを確認し、入ってみました。 オーダーはQRコードでwebから注文する今風なやり方で、店員さんを待たずに進められます。 焼肉屋の基本系を注文しましたが、出て来るまでの時間もスムーズでした。 意外と単価がしっかりしているのと、量も標準的でしたたが、たん塩とハラミは良かったと思います。胡麻油を効かせた塩味で食べれますので、後味もすっきりです。 玉子スープもさっぱり系で、博多の特徴か、ここの特徴か未だ分かりません。 本日の注文 たん塩 ハラミ ロース ナムルもやし 玉子スープ

別のお店に向かう途中で賑わっているパン屋さんが気になり、帰りに買ってみました。 明太子フランスが辛さもしっかりあり、明太子の味が濃く、小麦との相性抜群でした。 少し硬すぎるパンもありましたが、他は非常に美味しいラインナップでした。カヌレはクリーム入りにしましたが、普通のカヌレの方がよりシンプルで好みでした。

手打ち、ごぼう天、お出汁で美味しい

粗挽きぐるみ(水上村産)と椎葉産焼畑十割粗挽きぐるみの食べ比べ。後者は世界一貴重な蕎麦粉と謳っているだけあって2千円の蕎麦。 若干風味が違うか、喉越しも少し違うが、茹で時間の関係もあるので、微妙な違いでした。 もちろん、お蕎麦は大変美味しい。 天ぷらも上手く揚げていて、特に舞茸は凄く美味しかった。

人気のうなぎ店を甘くみすぎて、ふらっと来てみたものの、凄い数のウェイティング。相当な待ち時間を覚悟していたら20分ほどで呼ばれました。お一人席を待っている人が居なかったようです。うなぎは、カリとフワのバランスが良い蒲焼でした。 地域性が出ている甘めのタレでご飯なしでも箸が進む。

5月から11月は天然鰻を取り扱っているようなので、白焼き、鰻重とも天然を注文。 白焼きは、ふっくら焼き上げたネトもっちりな天然としては良く脂の乗った身が素晴らしく美味しかったでしょう。 鰻重は外はカリッと中はふっくらで、甘めのタレでインパクトありです。個人的な好みで言えばもう少し甘さ控えめですが、鰻重ではなく蒲焼きでタレのかかってないご飯と一緒に食べる方が良かったかなと思います。 但しこれを補って余りあるくらい白焼きが美味しかった。

捌きたてなのでスッキリとした脂の乗った鰻を堪能出来ますし、竹(4千円)としてはかなり肉厚な鰻だったので、値段もよろしいかと思います。注文からうなぎを捌いて、焼いてですが、20分もかからずに出て来ますので、大将の手捌きも良いです。全く観光地化されていない佇まいは好感が持てます。

カジュアルに楽しむイノベーティブタイ料理

シャリはお酢は控えめで硬さも無難な感じです、ノドグロの棒鮨、白甘鯛、いさきなど北九州っぽいのが良かったです。つまみ8品握り14個でしめの手巻きもボリュームがありお腹いっぱいになります。 以下本日のメニュー つまみ アンコウの皮　新銀杏 鱧 鮹関門海峡 ヒラメ のどクロ棒鮨 へしこ(鯖の糠漬け)の茶碗蒸し 鰆のフライ栗乗せ しんいかゲソ 握り カスゴ昆布締め しんいか 白甘鯛 いさき マグロ塩釜 中トロ 小肌 車海老 萩のうに 鰺 鳥貝 アナゴ トロいぶりがっこ 卵焼き 梨のジュース

蕎麦祭り

一高さんのメニューは以下の通りでしたが、いきなり、シャトーマンゴー(宮崎産)とフォアグラのブリュレからスタートと、度肝を抜かれます。(とっても美味しい) すっぽんとからすみの春巻きは驚きのおいしさです。クエと鮑の鍋も、クエの脂の甘みが口の中で広がります。 握りも、ノドグロ、いさき、スルメ鰯と非常に良いネタが目立ちました。シャリは硬めで赤酢が香る小振りな握りです。 シャートーマンゴーとフォアグラのブリュレ 唐津ムラサキウにと貝の出汁 コチの刺身 ⭐️赤身 ⭐️中トロ ⭐️スルメ鰯 すっぽんとからすみの春巻き ⭐️みる貝 ⭐️すずき ⭐️いさき クエと鮑、すっぽんのスープの鍋 ノドグロ丼 ⭐️鯵 ⭐️アオリイカ ⭐️うなぎ手巻き ⭐️うに巻き ⭐️車海老 ⭐️アナゴ

しっとりジューシーな蒲焼き最高です

駅から少し離れた所にあるモダンな入り口と内装のお寿司屋さんで、つまみの焼き物は丁寧で炭で火を入れ、握りも良い魚を仕入れているのを感じられ、器の形も色も良い物が出てくる。一通りの後の追加もネタが覚え切れない程準備されていて、個人の好みとお腹具合で締めることが可能で、素晴らしいオペレーションです。 以下本日のメニューですが、特にいくらが素晴らしく、甘み、塩味のバランスが良く、粒の大きい皮の柔らかい物が揃った一品です。更に酢で締めた小肌、鰯が酢飯とよく合って大変美味しく頂けました。 つまみ 鱧の出汁の茶碗蒸し 炊き立てのシャリと鰹節卵かけご飯 銀杏 アナゴ 鰆 さんま もずく 帆立オイル漬け ハガツオ いかげそ 握り スミイカ カマス 鯵 漬け トロ 小肌 ウニの海苔巻き いくらの醤油漬け 鯖の棒鮨 車海老 アナゴ 干瓢巻き 追加 ハガツオ 鰯巻き

寿司ではなくここでの体験を売るマーケティングコンセプトで有名な劇場型寿司店、BGMは終始ベートーヴェン。 大将のパフォーマンスに目が行きがちだが、北九州及び近郊のネタにこだわったつまみと寿司はここでしか食べれない素材と組み合わせでとても美味しく印象的でした。 シャリは程よい硬さと強めの酢で、大ぶりで脂の乗ったネタたちとの相性は抜群です。 シーズン最後となった北九州の赤うにをふんだんに使われたつまみも美味しかったですが、スーパークエと称されたものすごく脂の乗ったクエはとても美味しかったです。 但しボリュームは多くかつ握りはネタもシャリも大きく寿司を口一杯に頬張るスタイルなので、お腹はパンパンになります。 大将曰く、ここまで来て頂いた方への感謝は満腹を提供する事らしいです、さすがぶれない。 以下本日のメニュー つまみ 大間マグロ、北九州赤うに、キャビア 山口松茸 黒鮑 肝ソースうに乗せ あなじゃこ 渡蟹 かつおからすみ 甘鯛炭火焼 うなぎ肝焼き クエ(スーパークエでトロのような脂のノリ) 握り のどクロ海苔巻き サバ 鰺超天然で味が濃い ヤリイカとうに 中トロ 小肌 車海老 大トロ キス(昆布締め) 鰆 うなぎサンド

つまみ7品、握り16個、デザート2個と盛り沢山で、握りの合間につまみが入る感じです。 シャリはまるで東京のお鮨屋さんのようで、赤酢でしっかり目。これを大将が丁寧に綺麗な形できっちり握りますが、口の中でちゃんと解ける良い握りです。 つまみは素材の味、季節感が味わえる、積み重ねない、潔いものが中心です。 握りは小肌、鰆、あかいか、サバが素晴らしかったのですが、本日のベスト3は、やいとかつお、赤うに、のどグロでした。赤うにはもうシーズンが終わっているので最後ですが、トップシーズンの濃い赤うにの味でした。やいとカツオはもうトロで、こちらのシャリとの相性も抜群でした。 季節を変えて伺いたいですね。 以下メニュー 菊のおひたし 鯛の昆布締め ⭐️甘鯛 ⭐️赤身 ノドグロ西京焼き ⭐️小肌(良い脂の乗りです) ⭐️車海老 賀茂茄子 ⭐️鰆 ⭐️あかイカ ⭐️やいとかつお(相島)(正にかつお風味のトロ) いくらシラス辛味大根和え ⭐️真鯛 ⭐️赤うに(相島)(独特のねっとりで味が濃い) はもの煮凝り ⭐️大トロ ⭐️サバ(酢と脂のバランスが良い) 椎茸(熊本) ⭐️シャコ ⭐️ノドグロ(脂が口の中で渋滞する) ⭐️アナゴ塩 ⭐️干瓢巻き(江戸前！) ⭐️卵巻き 吉野本葛

奈良屋町青さんは、和食ベースのイノベティブで一皿一皿驚きとワクワクの連続でした。 メニューは以下の通りで、メインのすき焼きステーキはクセになる美味しさです。鮎の春巻きは肝ソースが味を引くたて、鮑とすっぽんのコンソメは優しく笑みが溢れる味です。白とうもろこしのゼリーは、甘味を引き出すテクニックが素晴らしく、鱧と賀茂茄子は食べ合わせて抜群でした。 本日のメニュー 豚足、フォアグラ、トリフ餡の饅頭 じゅんさいと長芋素麺 鮎の春巻き 鮑とすっぽんのコンソメスープ 白いとうもろこしとフルーツトマトのゼリー スナックエンドウ豆のおじや おこぜ肝ソース はもと賀茂茄子の餡かけ うどん、赤うに、枝豆のペースト おこぜの唐揚げ 尾崎牛と割下で炊いた玉ねぎ、温泉卵ソース 毛蟹のスパイスカレー さくらんぼの飴細工　レアチーズのアイスとさくらんぼ 水羊羹

味、品数、ボリューム何も申し分無い

素材も味も間違いありません

理想的なお鮨屋さんでした。