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2022/11訪問
1回
日曜日19:10入店、20:30までならということで奥まったテーブル席を案内され着席。熊本名産品、気になるもの手当たり次第注文し、エビスの生からスタート。 人文字ぐるぐる390円は茹でた小ネギを酢味噌で食べるだけの一品ですが、巻いてあることで食感が出て酒のつまみに最適。豚トロホルモン530円ときびなごの酢漬(牛深産)330円も日本酒にバッチリ合いました。馬刺しヒモ1200円は肉肉しく、フタエゴ1200円は脂身と赤身を同時に上品にいただく感じで双極的に楽しめました。日本酒は佐賀の伊万里 前 純米酒1合550円がとびきり美味しく刺さりました。熊本の七歩蛇 純米吟醸1合550円も芳醇な風味がなかなかでした。食事の話に戻ってチーズの入ったビーフカツ970円はソースの手が混んでいて洋食屋の様相、何を食べても満足の連続。ここの酒宴のために熊本再訪ありと痛感しました。
2023/08訪問
1回
昼電話が繋がらず休みと思っていましたが、17時過ぎに店前を歩いているとOPENの看板。躊躇なく入ると、1テーブルのみ空いていて他の2テーブルは予約札が置いてありました。フランスのシャルドネ2800円とハム盛り合わせ700円、エビのアヒージョ500円、イベリコサラミPizza 1000円を注文。どれも都内や神奈川のちゃんとしたイタリアンBarやpizzeriaにも劣らない素晴らしい味でした。18時から夜メニューにチェンジしたので、フライドポテトトスカーナ風500円、本日のパスタ(あおりイカ)1200円、オリーブとピクルス400円、夜光貝のカルパッチョ500円を追加。どれも美味しすぎで、一人3000円程度。コスパもめちゃくちゃ高く翌日の予約をして帰りました。
2022/08訪問
1回
予約電話を試みましたが20時までいっぱいということだったので17:30開店の10分前に訪問してみました。門が開き店員に「予約の方ですか?」と聞かれ予約していないと答えると店主らしい方と相談し20:30までの利用なら席を用意できるということで半個室眺めの良い素敵な席に通してもらえました。オリオン生600円を注文するとお通しでタコスをエビ入り生春巻きにしたものが出されました。タコスと生春巻きが両立した油断なきお通しに期待が膨らみました。定番メニューから自家製スーチカー500円、ミミガーとフーチバーのかき揚げ600円、金波サラダSサイズ480円を注文。本日のオススメからアグーロースのあぶり焼きわさびおろし添え150g 1650円を注文。どれも丁寧な仕事がされていて素晴らしい味わいでしたが、特にアグーロースが秀逸でした。ジューシーなアグーの甘味旨味をわさびおろしが絶妙に引き出し大満足でした。ワインは南アフリカの白2500円をいただきましたが、サクッと1瓶空いてしまいました。最後にラーメン辛味噌おとこあじ800円をいただきました。ラーメン博物館出店中の「琉球新麺 通堂」の店だけあってきっちり美味しかったです。
2022/06訪問
1回
平日、前日2名予約で19時入店。想定通り入店時はほぼ満席。瓶ビールをスタートドリンクにし、ピートロ、たんすじ、かしら、つるを注文。お目当ての「ればトロ刺」は注文後即サーブされ、日本酒との堪能タイム。本当に旨しです。串もたっぷり盛られるもみじおろしと合わせて食すると相乗効果で激旨に。ここから瓶ビール2本と熱燗6合でさらに満喫させていただきました。 レバトロ刺し、ハラミ刺しそれぞれ柚子胡椒とワサビが添えられ、最高に旨かったです。田酒、黒龍、タクシードライバーといった名酒が溢れ酒スタイルで1杯590円でいただけるのも魅力です。串のタンスジとアブラが売り切れでした。次回の楽しみにします。 とにかくレバトロ刺身(低温調理)は絶品です。店員さんの愛想も良く永くお世話になりたいお店です。
2023/03訪問
3回
食べログ ステーキ・鉄板焼き WEST 百名店 2024 選出店
旭橋、県庁前、壺川/ステーキ、食堂、洋食
テンダーロインとニューヨークとビーフカツレツをシェアしましたが、テンダーロインがダントツで旨し。ミディアムレアの肉塊は想像以上に柔らかく、ナイフの通りが滑らか、肉肉しさを堪能。味付けはされていないので、いろいろ試しましたが、「塩胡椒」と「塩&すりおろしニンニク」が気に入りました。タコスも油断無し。平日17時前に入店し並ばず着席、18時前に店を出るときは7-8組ウェーティング状態。人気店であることは味とコスパからも実感いたしました。
2021/07訪問
1回
金曜日19:30予約入店、ほぼ満席。肉屋のポテトサラダ640円と自家製ソーセージ&マッシュポテト770円をつまみながらチリワインのロスガンソス2750円をいただきました。ポテサラにのった厚切りベーコンは炭火で焼き上げジューシーでカリカリ、ソーセージはナイフを入れると肉汁が弾け出て、ブッチャーズ感を感じました。メインはブッチャーズリブ230g2000円を注文。粒マスタードがリブ肉の肉肉しさのアクセントとなり美味しくいただきました。人気店の理由を実感した素敵なディナーとなりました。
2024/02訪問
1回
水曜日14時訪問、先客4組。かつらの中華そば900円と低温叉焼丼(平日昼)250円を注文。低加水ストレート麺とやや塩味強めも豚骨清湯のあっさりクリアな一杯。肉肉しいワンタン、ホロホロの厚切り豚チャーシュー、ローストチキンの薄切りがそれぞれバッチリ美味しい。立方体型のメンマ、味玉も油断なく大満足。叉焼丼は脂身程良いローストポークをポン酢と薬味と白米でいただく一椀。ポン酢の爽やかさと脂身の甘味が素晴らしいコントラストでさらっといただけました。また食したいと思います。
2024/01訪問
1回
日曜日18:30訪問、満席で外待ちも5分程で入店着席。たこ飯セット1500円をベースにあなご、海老の玉子焼きとおでんを追加。三つ葉を散らした出汁(熱い出汁と冷たい出汁選択可)に浸たすか、特製お好みソースを塗って食べるかが作法とのこと。それぞれの玉子焼きを双方の作法で試しましたがどれも美味。あなごが特に際立ったのがあなご、焼きあなごのため香ばしさも加わり独特の旨さを味わえます。玉子焼きを超えて感動したのがおでんのすじ。一本400円ですが大きく味の染みたすじは圧巻、コラーゲン部位より肉身が支配的で絶妙の柔らかさと旨さ。マストオーダーの一品です。1000円毎に駐車代50円をバックしてくれるホスピタリティも良かったです。
2023/10訪問
1回
祝日18時過ぎ訪問、先客1名。クラフトビール飲みくらべセット700円を注文。その日はKIRINの豊潤<496>とJAZZBERRYが専用グラスで提供されました。ビールとの合わせでザンギ7個680円、だし巻き玉子680円、天ぷら盛り合せ750円をいただきました。ザンギはたれが絶妙であっさりいくらでもいける感じ。玉子は甘めの出汁とトロフワ感が見事。天ぷらは超薄めの衣が海老や旬の野菜の旨みを引き出し絶品。天ぷらの途中から千歳鶴純米300ml 660円に切り替え、追加でチーズのかえし醤油漬け280円とお好みでカキと青唐辛子の天ぷらを注文。チーズはマイルドな豆腐ようの様で海苔に包んでいただきました。圧巻なのがカキ天ぷらで、牡蠣の旨みが薄衣で閉じ込められ口の中で一挙に優しく広がり格別の旨さでした。締めは温かい饂飩(細麺)のみぞれごぼう880円。麺はつるっとしたコシの強い角のない麺でおろしと出汁とサラサラといただきました。細切りごぼう天が食感、風味双方のアクセントになり最後まで美味しくいただきました。神奈川の「さか間」という蕎麦屋で修行された大将が1人で切り盛りされていらっしゃる本当に素敵なお店でした。
2023/05訪問
1回
祝日17:30入店、先客3名1組。予約は4名以上からということで飛び込みましたが無事着席。冷酒を頼むと巨大な冷蔵庫から山形の銀嶺月山登場。デフォルトの塩で砂肝、皮、つくねを注文。どれも身が引き締まっていて本格的な美味さで感激。常連さんの陣取るコーナーを見るとおでん鍋が用意されていたので、大根をオーダー。染み具合は弱めでしたが正しく優しい一品。続いて椎茸,ニンニク、うずら巻き、チーズ巻き、ハツ、ピーマン、いろいろ追注しましたが、どれも油断無く凝縮系で本当に美味しかったです。おでんの昆布や玉子、串のタンをかぶせ注文しましたがどれも格別の旨さ。冷酒3本(恐らく合計900ml)といろいろやりたい放題の食事で2人で7110円。値段表記無しのメニューも超良心的な価格に感激しました。
2023/02訪問
1回
平日夜、予約して入店。店内は8名団体が1組。オススメのキュチュック・メゼ(4種の前菜)1200円とそれを挟むエキュメック(パン)3枚450円を注文。野菜の旨味とソースの酸味が絶妙でもっちりパンにバッチリ合います。そしてウスパナック・ピザ(ほうれん草のトルコのピザ)1500円を注文。2センチ幅にカットされたピザはパンとは違う食感でチーズとほうれん草の風味豊かなピザでした。メインにイスケンデルケバブ1680円を注文。深みのあるソースとヨーグルトの酸味でケバブの旨味を見事に引き出す大満足の一皿でした。トルコワインのヤクーツ赤がさらに料理の満足度を引き上げてくれました。最後にチャイをサービスしてくださりホスピタリティも素晴らしかったです。3人で9300円。コスパも驚愕です。
2022/05訪問
1回
祝日18:15訪問、6割ほどの埋まり具合。Aセット ミニ魚介ラーメン+ミニカレー(今日はグリーンカレー)1100円をみそで注文。カレーセットメニューは食券では購入できないため現金を店員に渡すスタイル。10分でラーメンがサーブ、ミニ感無し。海老の香ばしさを残した魚介系のコクとやや塩味の角の効いたみその風味がお互いを高め合う絶妙なスープと平打ち太麺、染み染み旨い。ラーメンを半分食したところでカレー登場。チャパティとごはんで楽しむカレー。本場感を感じるグリーンカレーは控えめな辛さとスパイスの風味が優しくラーメンとの当てにピッタリ。10%値上げしても躊躇なく注文したい素晴らしいセット。店主のきめ細かい接客も再訪動機を刺激します。 平日開店10分前に訪問。開店時は自分だけでしたが、10分くらいで10人ほど着席。魚介みそラーメン1000円と半ライス50円を注文。エビの旨味凝縮のスープは濃厚で、平打ち麺に良く絡み抜群の旨さでした。刻みチャーシューと大きめやや肉厚のチャーシュー1枚とワカメと海苔5枚と茹で海老が載っています。スープが濃いめなので、途中でご飯を挟むと良い感じでした。最後半分ほど残しておいたライスを投入して雑炊としても楽しめました。
2023/11訪問
2回
祝日前日18時15分入店。テーブル席2卓のうち1卓が空いていたのでそのまま着席。サッポロクラシック生ビール700円と肉1人前1200円を注文。店の人が最初にジンギスカン鍋に玉ねぎを散らしてっぺんに脂の塊を置いてくれあとは自分で焼くスタイル。一皿目は全く脂味の無いジンギスカン肉が出されおすすめのミディアムレアでいただきました。肉の旨味をとことん味わえる絶妙で完璧な逸品に一口目から感動。ニンニクの芽、もやし、えのき、舞茸各500円を交えながら4皿目まで肉を楽しみました。徐々に脂味が多い肉が出されましたがどれもそれぞれの味わいがあり激旨でしたがやはり一皿目が最高峰でした。ワインは北海道ワイン赤一択でデカンタ1200円をいただきました。肉の味を引き立てる軽い飲み口でした。締めのねこめし大500円はご飯に鰹節とタレがかかったシンプルな丼でしたがあっさり別腹に収まりました。至福のひとときを堪能させていただきました。