じゃんに あんとんさんが投稿したクシ 富山店（富山/西町）の口コミ詳細

気がつけば2月に開催した『フィッシュカレーを食べない魚料理の会』以来２ヶ月ぶりの訪問。


事前に何を食べるか決めては無かったのだけど、そんな時は大概フィッシュカレーになっちゃいます笑


◉ベンガルフィッシュ

魚種はアジャさんおすすめのカレイをチョイス！
もちろんクシでストックされてる魚の全てがこのサイズじゃないけども、通常メニューでこのサイズ感は今さらながらに凄いですよね！


『ベンガルカレーは甘い！辛い！酸っぱい！のコンビネーション』

とは作り手アジャさんの弁。


今ラマダン中でスペシャルメニューは封印されてるみたいだけど、ラマダン明けにはイードスペシャルを考えてるとの事でした。

ごちそうさまでした。

久しぶりのクシ総曲輪ベース店。

1月3日に開催した新年ゲリラランチ会以来の訪問なので、結構ご無沙汰をしちゃったかも。。

その総曲輪ベース店、現在アジャさんはインドへ帰省中なので、
通称マムさんこと同名のアジャドさんがカレー作りを担当されています。

ちなみにこのマムさんとアルバラカのアリさんとは従兄弟の間柄。
どちらもシャイだけど腕が立つ！
そんなところも2人の共通項かも。
あとデコサラダ作りの天才だったりとw


◉パラタセット
これ何度目のオーダーでしょ？笑
フィッシュカレーほどじゃないけどクシで割と何度も食べてたりするメニューの一つ。

だ、だって僕は自称パラタ大使w


厨房を軽くのぞいてみると、カレー作りは前述通りにマムさん。
パラタを焼かれてたのはもう1人のインド人スタッフの方でした。

十分過ぎるほどに美味しかった南インド風パラタにチキンコルマとマトンカレー。

食事ありがたくもグラブジャムンとラスグッラをいただきました。
今年はミタイの年なので、例年以上にインドスイーツを食べる機会が増えそうな予感がします笑


クシは現在県内で最も南インドに寄せたお店の一つですが、帰省前のアジャさんが言ってたのはまだまだ南インド寄りのお店にしたいって事。

もし実現すれば、これかなり楽しみなトピックになりそう。

ごちそうさまでした。

『インド料理クシ総曲輪ベース店』で新年ゲリラランチ会を開催！

これよーするにただの昼飲み会w
でも実際には飲まない参加者の方が多かったんですけどね笑

今回は半数以上が初参加の皆さんでした。
ご参加ありがとうございました。


◉ウイスキーラッシー割
◉チキンスティック
◉アルチョップ
◉マトンチェティナード
◉ホタテティッカ　　
◉ビリヤニ
◉パラタセット
◉エッグドーサ
◉ロティ　
◉ダルゴーシュ
◉白エビパコラ
◉ミーンコロンボ
◉チャイ


総曲輪ベースの共有スペースに陣取っていろんなお店の料理をオーダーするつもりが、結局はクシオンリーになっちゃったのは僕らカレー市民の性w

SHOGUN PIZZAを食べれなかったのはちと残念な気もするけど、それでも結果オーライ大満足の宴になりました♬

今回全て通常メニューからのオーダーですが、県内クシでしか食べれないアルチョップ、ホタテティッカ、白エビパコラの完成度の高さたるや笑
今さらながらの感動！！

やっぱりカレー飲み最&高です！

ごちそうさまでした。

総曲輪ベースのクシで久しぶりに復活した『ウィークエンドスペシャル』を食べてきました。

ずっとスタッフさんの数の問題やコロナの影響もあって、なかなかやりたくてもやれなかったのが実情みたい。

それが満を持しての再開です！！


お店の告知を見れば知らない用語もいろいろ列記されてて、随分と好奇心をそそられるラインナップ！
そりゃ食べに行くっしょw

◉Kerala Thaliケララターリー
・ミーンポリチャトゥ
・ケララパロタ
・アルゴビフライ
・マトンサルナ
・サンバル
・ラッサム
・バスマティライス
・ケララチキンビリヤニ
・パニールブルジ
・サラダ
・バナナ
・ココナッツマンゴーラドゥ
・ドリンク

豪華絢爛なターリーの中、まず目につくのがバナナの葉っぱの包み。
これがマサラを絡めた魚をバナナリーフで包み焼きにしたミーンポリチャトゥ。←多分富山初登場！！
アジャさんによると半年ほど前から登場させる機会をうかがってたそうですよ。


以前クシで『マチェルパトリ』という同じ様に魚をバナナの葉で包んだベンガル料理を食べた事がありますが、インド各地にはこの手の料理がいろいろとあるのかもしれませんね。

マチェルパトリはマスタード味のツンツンと来る辛さが特徴的。
対してミーンポリチャトゥはココナッツのまろやかさの中ほど良い酸味を感じる逸品。
どちらも絶対的なご飯案件でした。


マトンサルナとケララパロタはアジャさん推奨の食べ合わせ！
ケララでもそうなのかな？
コルマ系のリッチなグレイビーとパロタがやっぱり抜群に合いました♬


通常メニューにあるクシのビリヤニも美味しいけど、スペシャルメニューのビリヤニは2、3割増しで更に美味しくなる事実。
なのでスペシャルターリーの中にもしビリヤニがラインナップされてたなら、ビリヤニ党の皆さんへもかなりおすすめをしちゃいます。

あと個人的にハマったのが、パニールブルジ！
所謂インド風カッテーズチーズの炒めですが、白米にもパロタにもいけちゃう優れもののおかずでしたよー

マンゴー味にココナッツの食感が食べてて楽しかったココナッツマンゴーラドゥ。
これ1パック買いたいなw


シェアOKとの事だったけど、だいたい皆さん1人で食べられてたみたい。
僕はやっとかっとの完食でした笑

次のスペシャルは1月9日あたりとの事です！

ごちそうさまでした。

日曜日のバナナリーフミールス会に続いて、またまたクシ総曲輪ベースでの宴。


11月16日放送〜
TBS『マツコの知らない世界』に出演されたばかりの札幌のスープカレー店『gopのアナグラ』店主久保田さん御一行様が来富。
さらには『カレーの学校』を主宰、カレー本も多数執筆されカレー研究家として名高いあの水野仁輔さんも富山入り。


僭越ながらお2人を含めた富山遠征隊の皆さんの歓迎会を開催させていただきました。


☆パーティーメニュー
◉サラダ
◉マトンバルバル
◉ニハリ
◉パロタ
◉ワタリガニのビリヤニ
◉ライタ
◉ドイマーチ
◉アタのラドゥ（デザート）
◉チャイ

今回は複数人での要予約が必要な料理に、いつでも誰でもオーダー可能な裏メニュー中心の構成。

まぁニハリとワタリガニのビリヤニに関しては、これ幸いとばかり僕が食べたいのを事前予約しちゃっただけなんですけどね笑
あとは水野さんが最近ハマってるというパラタもオーダー！


食べてみればどれも相変わらずハイクオリティ。
そんな中でも個人的にはニハリが1番に堪らんかったです。
もちろんビリヤニやドイマーチも！
結局は全部か？笑


日曜日のバナナリーフミールス会でも飲んだばかりだし、実は今回は飲まないつもりでしたが、久保田さんも水野さんも飲まれてたので僕もなんだかんだと途中参戦。

素敵な皆さんとの楽しい会話に美味しいインド料理。
ウイスキーのラッシー割りが思いのほかすすんじゃったのはここだけの話w


兎にも角にも今回のご縁に大感謝です。

もしかすると近い将来？水野さんや久保田さんのイベントが富山であるやもしれませんよー笑←本当か⁈


最後は水野さんのプチサイン会になっちゃいました♬

ごちそうさまでした。

『インド料理クシ総曲輪ベース店』で、
9ヶ月ぶりに

【バナナリーフミールス会】

僕以外は参加者全員がバナナリーフミールス初体験！！


☆バナナリーフミールス

◉Red matta rice レッドマッタライス
◉Ponni rice ポンニライス

◉Shambar サンバル
◉Rassam ラッサム

◉Fish poriyal フィッシュポリヤル

◉Aviyal アヴィヤル
◉Kuttu クートゥ

◉Green idli グリーンイドゥリ
◉Ragi idli ラギイドゥリ
◉Egg vada エッグワダ

◉Moongdal parippu ムングダールパリップ
◉More kulambu モールコランブ
◉Beet pachadi ビートパチャディ

◉Green chutney グリーンチャトニ
◉Carrot chutney キャロットチャトニ
◉Beet chutney ビートチャトニ

◉Green salad グリーンサラダ
◉Appalam アッパラム
◉Banana chips バナナチップス

◉Upu ウプ（塩）

◉ Boondi laddu ブンディラドゥ
◉Chai チャイ

アジャさんからの提案で、フィッシュポリヤルとエッグワダの新作2品が初登場！

全体としては原材料の高騰等で、会費との兼ね合いもあって前回のバナナリーフミールスより若干品目は減ってるんだけど、それでもこの数とボリュームです。


僕の方からアジャさんにお願いしたのは、毎度の事ながら見て楽しい程にカラフルにして下さい♬
って事だけw

でご覧の通りの完成度！！


高岡店も含めればおそらく4度目？の『バナナリーフミールス会』ですが、毎回参加者から歓喜の声があがるんですよね。
僕が作ってる訳でも無いのに、なんだかそれが嬉しくて笑


新作フィッシュポリヤルを除けば、基本ベジミールスです。
僕自身はベジこそミールスの真骨頂と思ってるので、お肉が無くてもこれで良かったんじゃないかと思ったり。

あと参加者中、3分の2の方が禁断の？手食に初チャレンジされてました！
そこも含めていろいろと楽しい食事会になりましたよー


年内最終のバナナリーフミールス会のつもりですが、来年また必ずやりたいと思います。


アジャさん
やっぱスゲーよ！！
毎度想像の上をいくもんね。

今回もありがとうございました。

そして参加者の皆さんにも大感謝。

ごちそうさまでした。

【ベンガル料理探訪・クシ総曲輪ベース編】

先日お店にお邪魔した時に、
アジャさんに"フィッシュヘッドカレーが食べたい"なんて話をしたら、
イリシュ（別名ヒルサ）とシイラのフィッシュヘッドがある事を教えてくれたので、昨夜はそれを求めてまたまた総曲輪ベース。


こんなの食べたがる日本人はなかなかいないし、結局はスタッフの皆さんのお腹に消えちゃうだろうしで、それだったら好き嫌いの無い僕がいただいちゃおうかとw


◉Ilish head posto bata イリシュヘッドポストバタ

イリシュヘッド＝ベンガル人が大好きなお魚イリシュの頭
ポスト＝ポピーシード
バタ＝ペースト

実はお昼過ぎに電話をして、夜にフィッシュヘッドカレーを食べたい旨は伝えておいたんですが、イリシュでもシイラでも拘りは無かったので、そこも含めてアジャさんにお任せをしたらイリシュヘッド使用のベンガルカレーで登場！

カレーがベンガルスタイルなので、必然フィッシュヘッドのチョイスも現地のお魚イリシュになったのかと思われます。


ポストバタマーチ（ケシの実ペーストのフィッシュカレー）は、インディアンハットやアルナズでも食べてるけど、この独特の風味。
結構個性的ですよ。
もちろん100%ご飯案件！

見ての通りのボリュームなので腹パンパンになりました。
完食やっとかっと汗

ただイリシュヘッド自体の可食部はあまり無かったです。
その分尻尾も入ってたんですけどw

ごちそうさまでした。

火曜日のクシ食事会でたらふく酸っぱいフィッシュカレーを食べたばかりだけど、この日もまたまたそんなやつ笑

同じくクシ総曲輪ベースです！


◉コカムを使ったケララフィッシュ
※魚種はシイラ

これコカムを使ったとわざわざ書いてますが、最近のクシのケララフィッシュやケララ海老にはコカムが通常使用されてるみたい。

先日の食事会では、他にアムチュール、チャルタ、グリーンマンゴー、アムラ等の果実を使った酸っぱいフィッシュカレーを作ってもらってもらいましたが、一つの共通項としてどれも果実そのものがカレーに投入されてた事。

一方でこのコカムに関しては、果実の外皮？を水に浸けて絞った汁でカレーに酸味を加えています。

以前のクシのケララカレーは、微量のタマリンドは使いつつココナッツのまろやかさが前面にくるカレー。
対して最新のコカムを使ったケララカレーは、酸味をより鮮烈に感じる仕様になっています。

これどっちも捨てがたいんだよなぁw

コカムの酸味。
甘酸っぱくありながら、どこか苦味も感じた酸っぱさでした←この辺りスパイスだけじゃなくチョイスする魚でも感じ方は違ってきそう


あとは食事会の時に食べたケララ海老より強く酸味を感じたのは、昨日はこれだけを食べてたから⁈
それともアジャさんのコカム汁の投入量の違いだったのかw

どちらにしろ魚＋酸っぱいで、バスマティライスがたらふくいけちゃう美味しさです。


ちなみに食事会の時にあった鰆は完売！
新たにシイラの在庫があったので、この日はそれをチョイスして作ってもらった次第です。

酸っぱいフィッシュカレーは正義！！
ごちそうさまでした。

インド料理クシ総曲輪ベース店で、
『酸っぱいフィッシュカレーの会』
を開催！
毎度のごとく？マニアックすぎなんだけど、
僕カレーパーティーはニッチなところを狙っています笑

さてクシを率いるアジャさんと言えば、元祖フィッシュマスターの呼び声高いその第一人者。

そしてクシ総曲輪ベース店は、富山のカレー店でいやおそらくは日本で1番に？魚種の在庫の多いお店。

そのクシ総曲輪ベース店に先日お邪魔した際、酸っぱいカレーの素になる果実が多数入庫してる情報を入手。

・チャルタ（和名ビワモドキ）
・アムチュール（乾燥青マンゴー）
・グリーンマンゴー
・アムラ
・コカム

これインド料理マニアで酸っぱいカレーが好きな人なら？泣いて喜びそうな悶絶級のラインナップと思うw
そもそも多種の魚だけじゃなく、こんな果実をストックしちゃってるインド料理店を他に知らないし、
むしろクシ以外にあるなら知りたいw
それ程の快挙！！


アジャさんに確認をすると、
『果実を使ったベンガルスタイルのフィッシュカレーならいつでも作れます！』
との返事。
それならばと興味のありそうな方々をお誘いして、昨夜食事会を開催する運びとなった次第です。

上記の果実とクシの在庫にあった魚。
＋海老も使って、いろいろな組み合わせで作ってもらいました。
さらには事前予約品やアジャさんからの提案カレーも。

◉アムチュールフィッシュ（秋刀魚）
◉グリーンマンゴーフィッシュ（鰆）
◉チャルタフィッシュ（アジ）
◉アムラフィッシュ（鰤）
◉レモンフィッシュ（鱈）
※アジャさんからの提案
◉コカムを使ったケララ海老
※こちらは南インドスタイル
◉ドイマーチ（イリシュ）
※事前予約

当たり前だけどどれも酸っぱいっす！笑
個人的にはアムチュールやレモンフィッシュがダントツに酸っぱくて、ドイマーチやアムラフィッシュの酸味は割と弱めに感じたかな←でも全部酸っぱいので麻痺しちゃってた可能性もw

もちろん今回は酸っぱいカレーの会だし、酸っぱいは正義！！
でもそれが＝美味しさの指標では無いので誤解無きよう。


カレー全般いかにもベンガル料理ぽく黄土色の色合いで地味ですが、
どれもが抜群の美味しさ＋白米とは鉄板すぎるやつでしたよ。


5年ぶり？くらいに食べたアジャさんのペースト系のドイマーチが美味！
アムチュールフィッシュでは、アムチュールも口に含んでちゃっかりその酸味も堪能。
これまた数年ぶりに食べたチャルタも、酸っぱい果肉はちゃんと齧って筋ばったところはポイと食べ方も覚えてました笑


そもそも参加者全員、一度にこんなに沢山のフィッシュカレーを食べた事が無い事実←そりゃそうだw

これもクシなればこそと思います。

人数分のデコサラダ
マレーシアンサラダ、ロシアンサラダ、キムチサラダ、イタリアンサラダ、ベンガルサラダ、グリーンサラダ、ミックスチャーサラダも圧巻でした！！

そして実はさらに追加オーダーもしちゃってます。

◉チキンバルバル Chicken Varuval
◉レモンライス
◉トマトライス

魚に埋もれてたので、なんだか久しぶりに食べた気がした鶏肉カレー！笑
きっとチキンスッカ（ブナ）でもペッパーフライでも呼び名は良いのだろうけど、バルバルはドライなチェティナード？のおかずです。
はじめて食べた人は皆んな感動しちゃうレモンライスとトマトライスも美味しかったですね。


最後はいつものアジャさんによるチャイパフォーマンスで〆

今回シェア会のつもりが、ほぼスペシャルメニュー会と言って良い内容だったかもしれません！笑

参加者の皆さん、クシの皆さん
楽しい時間と美味しい料理をありがとうございました。

☆追記
ドイマーチ以外の酸っぱいフィッシュカレーとチキンバルバルは、誰でもいつでも予約無しで食べれちゃいます！

純南インドに溺れたい
そんな夜。。

ほぼ1ヶ月ぶりのクシ総曲輪ベースでした。

この日、カレーも良いけどむしろ炭水化物に重きを置いてみたw

◉パラタセット
メニュー名はパラタセットなんだけど、その実南インドよろしく"パロタ"名の方がしっくりくると来るタイプ。
もちろんアタじゃなくマイダを使用です。

生地を広げて、折り畳んでロールして、丸棒でのばして、タワで焼いて、油を垂らして、端からクシュっと中央に向かって潰して、これにて絶品パラタの出来上がり♬

クシのTwitterによると、最近パラタセットのオーダー率が増えてるそうですよ。

・・時代はパラタなのかw
いや時代が追いついたと云うべきか⁈

もう自称パラタ大使としては感涙もののこの事実。

もっともっと多くの方にパラタの美味しさを知って欲しいと思っています。


◉レモンライス
富山のインド料理店で、メニューにレモンライスの表記があるのはクシだけのはず！
インド亜大陸の米料理で最もポピュラーなのは、ビリヤニやプラオと思うけど、食べ手を選ばないって意味だとそれらを超える可能性を秘めてるとも思ったり。。

実際レモンライスを食べて、ハマったって人結構知ってますもん。

これをいつでもオーダー出来ちゃう幸せ。


☆インド料理クシ激レア情報！！

酸っぱいカレーが好きで、フィッシュカレーが好きな皆さんには朗報です。

クシ総曲輪ベース店に魅惑の食材が大量入荷⁈


◉アムチュール（乾燥青マンゴー）
◉コカム
◉グリーンマンゴー
◉アムラ
◉チャルタ（英名エレファントアップル）

どれもがインドでカレーの酸味付け等に使われる日本では入手困難？な果実ばかり。

アジャさんによれば、
それぞれの果実を指定して、ベンガルスタイルのフィッシュカレーや海老カレーを作る事が可能だそうですよ。

しかもどれも予約不要との事。

個人的には、アムラやコカムを使ったフィッシュカレーから食べてみたいと思ってます。

【ベンガル料理探訪・クシ総曲輪ベース店編】

連休最終日のこの日。
クシ総曲輪ベース店で、事前予約をしてレアなベンガル料理を食べてきました。
ランチタイム遅めの時間に訪問。


過去高岡店で開催したパーティーで作ってもらったり、かなり昔ですがホットスプーンでも食べた事があるお料理です。

◉Macher Paturi マチェルパトリ
※ベンガル語でマチェルは魚、そしてパトリ は『葉』に由来する言葉との事

マチェルパトリは、魚をバナナリーフで包んで蒸したベンガル地方の伝統的な魚料理。
正確には葉に包んだ後焼く方法もあるそうですが、今回はスチーム調理してもらいました。
ちなみに前述の高岡店のパーティーではバナナの葉に包んで焼いてたそう←全然覚えてなかったw


魚はアジャさんからの提案で、ベンガル人が皆んな大好き？なニシン科の高級魚ilish イリシュ（イリッシュ,別名ヒルサ）で作ってもらいました。
富山の魚だって美味しいけど、今回に限ればマチェルパトリには現地の魚イリッシュが合うから！って事らしいです。

もちろん白米（バスマティライス）とともにいただきます。


ベースはとことんマスタード味。
結構妥協無くツンツンきますね笑
レモンを絞るとそこは幾分緩和。。


イリッシュは小骨の多い魚で気になる人もいるみたいだけど、僕はまったくの無問題。
むしろこれ気になるのかな…⁈


かなり久しぶりに食べたけど、淡白な鰤といった趣きです。
今回スチーム調理のため身がかなり柔らかくなってました。

なのでライスと混ぜ込んだ時の馴染みが抜群かつ絶妙でした！！


◉ダールタルカ
ベンガル料理じゃ無いけども、
マチェルパトリだけじゃ足りないだろうと作って下さいました。

謂わばサプライズ！
アジャさん作のダールタルカは初めてだっただけにめちゃ嬉しい♬


豆はチャナダル（ひよこ豆の挽き割り）オンリーです。
チャナダルだけの使用で、ここまで美味しい豆カレーって他にあったっけ⁈
ってほどに美味しくて素晴らしかった。


連休最終日、大満足です。
ごちそうさまでした。


ベンガル料理探訪、まだ続きます…笑

8月末にアムチュールフィッシュを食べて以来のクシ総曲輪ベース店。


平日ランチタイムの遅い時間にお邪魔しました。

アムチュールフィッシュ同様に、今回もカレーは裏メニューからのオーダーです。


◉Chicken Varuval チキンバルバル
◉Parotta パロタ

クシでは過去にパーティーや週末スペシャルでも何度か登場してるチキンバルバル。

Varuvalはタミル語で、ドライとか炒めとか、確かそんなニュアンスの言葉だったはず。
なのでチキンバルバル＝"南インド風鶏肉のスパイシーなドライ炒め"みたいな感じになるのかな⁈


ちなみに高岡店には、ミーンバルバル（フィッシュバルバル）がメニューにあって、←もし消えてたらごめんなさいm(_ _)m
こちらはまんまフィッシュフライの体だったので広義ではいろいろな解釈もありそうです。


カレーであってカレーで無いような、旨味とマサラ濃縮系な絶品鶏肉料理です。
おそらくクシで通常食べれる肉料理（カレー）の中では最もドライなやつ！

そのチキンバルバル。
バスマティライスは当然に、ブレッドも割と何にだって合うとは思ってたんですが、この日はパロタと食べてみました。


そう！
これはパラタじゃなくてパロタ！！
別にアジャさんがそう言ったわけじゃないけど、僕はこれを南インド風にそう呼びたいw

アタじゃなくマエダを使ってるって事もありますが、ビジュアルからまんま南インド的なパロタだもんね♬


アジャさんによると、この日のパロタはチキンバルバルに合う様に仕上げたとの事だったけど、モチっとした食感だったのはその為だったのかな⁇


マサラが絡まりそして食べ応えのある一口大の鶏肉をパロタで包んで食べる。
もう想像の上をいく美味しさでした。


ごちそうさまでした。


予約不要でいつでも食べれちゃう裏メニューです！

自分自身のおさらいも含めて、以下まとめてみました。
※間違いがあればご指摘下さい


☆アムチュール（乾燥青マンゴー）
＝熟す前段階の青いマンゴーを天日乾燥させたもの。
料理の酸味付けに使われるスパイス或いは食材。

日本だとそれをパウダーにしたモノしか流通はしてなくて、ちゃんとしたホール（原形）を手に入れるとなると、インドから取り寄せるか直接持ち帰るしか無いとてもレアなシロモノです。

パウダーよりホールの方が、格段に強い酸味を発揮すると言われていて、
特に煮込み系のカレーに使う場合にはより顕著なのかなと。


そんな"宝物"が、今クシ総曲輪ベース店にありますw
※僕の知る範囲だと、インディラ小杉店やアルバラカにも


富山在住のインド人コックさんの多くがベンガル地方の出身者。
同地では酸味付けに特にアムチュールを良く使うので、皆さんまずは自分達用にインドから持ち帰ってくるみたい。

あとこれは未確認だけど、このアムチュールもきっと自家製じゃないかな？
ホットスプーンのシェークさんも、実家にはたくさんあるって言ってたしw
どのお店にあるのもそうなんじゃないかと。


で僕昔からその
おこぼれにあずかっています笑


◉アムチュールフィッシュ（トビウオ）
ジャガイモと長芋入りのベンガルスタイル。
そしてどこか家庭的な趣き。

もちろんこれ強烈な酸味がありました笑
今さらながら、魚のカレーと酸っぱいの組み合わせは、鉄板中の鉄板だもんね。
酸っぱいからこそ、よりご飯もすすむクン。


酸っぱいのや魚のカレーが苦手な人はアレだけど、そうじゃない方には味と経験値含めてめちゃくちゃおすすめしたいです♬


クシのアムチュール、
あと5人前分くらいはあるそうですよ。

ある日の晩御飯。
久しぶりにクシ総曲輪ベース店へお邪魔してきましたー。

約3週間ぶりの訪問なので、それが果たして一般的に久しぶりなのかはわからないけど、アジャさんにもそう言われちゃったw

さっそく魚のストックを聞いてみると、4種類はあって相変わらず県内カレー店では随一のラインナップ。
おそらくインド料理店では日本一⁈


ただ今回は富山で1番に大きいって噂のナンも食べてみたかったので、フィッシュ系は潔く諦めて、これも結構久しぶりなマトンチェティナードをオーダーしてみました。

◉マトンチェティナード
※辛さ3
◉ナン

やっぱ目の前で見るとこのナンでかいや！！
アジャさんによると、高岡六家時代のクシ→現高岡店→総曲輪ベース店とどんどん大きくしていったみたい笑


マトンチェティナードとの食べ合わせも、クシの場合ほぼ100%の割合でバスマティライスで食べてきたのでこれも新鮮だった件。

オイル・イズ・ジャスティス！！
チェティナードの正義の油が美しすぎるぜ！！

この油をナンが見事に良く吸ってくれるんです。
この組み合わせ、悪くないね。


確かに他店と比較するとチェティナードのお値段ちと高めですが、肉量は1番だし僕にとってはアジャさんのチェティナードこそベンチマーク的な存在。


何よりアジャさんともじっくり話せて楽しかったし行けて良かった♬

アジャさんのチェンナイ修行時代の話諸々。。
ベンガル料理における砂糖の使い方←作らない俺が聞いてどうするw
果ては総曲輪ベース店タンドール担当のコックさんと、アルバラカ料理長アリさんがなんと従兄弟の関係だって話まで…笑


次は週末スペシャル狙いで行こうかな。
その大事なとこ聞き忘れちゃったけど汗

気が付けば6月はただの1度もクシ総曲輪ベース店に行ってないじゃないか。。

こ、これはヤバいぞ！！
って事でこの日はここんちで決めうち。


ちなみに何故にヤバいかといえば、
クシが全国のインド料理店の中でもトップランナーのお店だからなのです。
なので情報入手や定点観測は常に最新を心掛けたいもんね♬


僕、特に最近はそうだけど、こちらだと週末スペシャルや魚介系カレーをオーダーする事が多いです。
でもこの週末はスペシャルはされてないしで、かなり久しぶりにドーサをオーダーしてみました。

◉プレーンドーサセット
・プレーンドーサ
・サンバル
・ポリヤル
・ココナッツチャトニ
・トマトチャトニ
・サラダ
・ドリンク（Bru Coffee）
◉ミスティドイ（サルビス）


特にファミリードーサを謳ってる訳じゃないけど、それに匹敵するほどに巨大なドーサ！

他のお客さんが食べてるナンを見てもここんちのは巨大だし、今の時代ただ美味しいだけじゃなくてインパクトだって重要だもんな。

巨大な分ペーパー気味のドーサですが、パリもちっとした食感は健在です。


そして前日に食べた谷中草庵のサンバルが、ある意味サンバルの概念を超えたサンバルなら、クシはもちろん保守王道のサンバル。
といってもインドにだっていろいろなサンバルがあるはずだけどもw
いつもながらドラムスティック入りなのも嬉しいポイントでした♬


☆クシニュース
僕も最後にいただきましたが、今ならお店にある在庫が無くなるまで、インドのインスタントコーヒー
Bru Coffee（ブルゥコーヒー）が飲めるそうですよ。
チャイはいつだって飲めるし、こちらもおすすめなのです！！


そして各種スパイスを中心に、レジ下に物販コーナーが出来てました。
高岡店には以前からありますが、興味のある方は『総曲輪ベース店』に立ち寄った際にでも覗いてみて下さい←って店の人間か笑

クシ総曲輪ベース店で、本来ならば29日（土）と30日（日）の『ウィークエンドスペシャル』を一足早く食べに行ってきました。


と言うのも、クシのTwitterにフライングでいけちゃうって書いてあったんです笑

今回のスペシャルは、先々週の『イードムバラクスペシャル』に続いて土鍋ビリヤニが再登場！！


でも先々週と中身は違いますよ。

☆ウィークエンドスペシャル（フライングゲットw）
◉土鍋ハリヤリチキンビリヤニ
◉マトンキーマチェティナード
◉野菜コルマ
◉オニオンパチャディ
◉グリーンサラダ
◉パプリチャート（インドスナック）
◉ココナッツマンゴーラドゥ（デザート）
◉ドリンク


今回でクシの土鍋ビリヤニは、パーティーを含めて自身3度目。
どれも凄く美味しかったけど、この『土鍋ハリヤリチキンビリヤニ』が1番に好きかも。


ハリヤリチキンビリヤニは、コリアンダーリーフやミントなど緑の香草のハーブ液でマリネしたチキンのビリヤニ。

実はハリヤリビリヤニ自体は、過去某店のパーティーで作ってもらった事があるので、厳密には富山初登場では無いんだけど、土鍋のハリヤリビリヤニとなると日本初登場かもしれません。
その位レアなやつなんです！


土鍋ビリヤニの何が凄いって、まずはオーダー毎に作ってるので、これダムビリヤニなのに都度出来たてホヤホヤな事。
あとは何と言っても土鍋ならではのおこげだってたまらないw

しかも相当のボリュームですよ⁈
僕、早々に完食は諦めて持ち帰り案件にしちゃったもん笑


セットのカレーはどちらも流石秀逸だったけど、個人的にはパプリチャートとココナッツマンゴーラドゥに着目してたんですよね。
パプリチャートは、過去にクシ高岡のパーティーで作ってもらった事もあるインドのストリートフードです。
この手には昔から目がなくて再登場を知って大歓喜でした。

そしてココナッツマンゴーラドゥだってありそうでなかった初登場もの。
〆にチャイと一緒に頂きましたが、一口でまたいつか食べてみたいって思っちゃった。


最後に
コロナ禍だってなんだって今年はやっぱりビリヤニの年！
ビリヤニ、ホント来てますよね♬
そして富山は日本のビリヤニの聖地です。

ごちそうさまでした。

既に終了しちゃった期間限定メニューですが、先日『イードムバラクスペシャル』を食べてきました。


☆イードムバラクスペシャル
◉土鍋マトングトゥカダムビリヤニ
◉ライタ
◉サラダ
◉バガラベイガン（揚げ茄子のカレー）
◉ダルチャ（豆と野菜とマトンのカレー）
◉サットプーリー（ココナッツファイン入りの揚げパン）
◉ドリンク

※イードはラマダーン明けの大祭／ムバラクはおめでとうの意味


今回のスペシャル、
もちろん目玉は土鍋マトングトゥカダムビリヤニです←長いぞ笑

個人的には、同じく総曲輪ベース店で『土鍋ホタルイカビリヤニパーティー』をやって以来の土鍋ビリヤニ。


てより土鍋ビリヤニってそんなしょっちゅう登場するシロモノでも無いし、富山で登場した事があるのは過去インディラ、ナズ、クシくらいのはず！←他にもあったらごめんなさいm(_ _)m


土鍋は当然ただの器にあらずで、ちゃんとこの土鍋を使って蒸し焼きにしています！
ダムの表記通り、マトングトゥカグレイビーとバスマティを土鍋に密封しての本格仕様。
所謂後混ぜ式でも美味しいビリヤニは世の中たくさんあるので、是非は問わないけど、ビリヤニはこうあって欲しいみたいなのはあったりします。笑


前置きばかりが長くなっちゃったけど、これ美味すぎ君に決まってるんですよ♬

アジャさん、生米式のしっとり系ビリヤニも凄く上手だし、通常メニューのビリヤニもエアリーでとても美味！
土鍋ビリヤニはふくよかでリッチで清涼感のあるビリヤニでした。
何てったって出来たて熱々！！

しかも土鍋ならではのおこげが最高過ぎたし、あんとん完食やっとかっとのビックボリューム。笑

・・・でそのボリュームにちょっと感じた敗北感w


バガラベイガンは、実は土鍋ホタルイカビリヤニパーティーでも登場したカレー。
これ未確認だけど、きっとダルチャ含めてビリヤニに合うカレーとしてそこはアジャさんが厳選してチョイスしてるはず！
僕揚げ茄子自体が大好物だし、嫌いな要素がまるで無いよー。


初耳『サットプーリー』は、揚げパンの中にお店でフレッシュココナッツから削り出したココナッツファイン入り。
食事パンてよりはむしろデザート枠なので、今思えば最後のチャイと一緒でもありだったかな⁈

結論！！
最高のスペシャルでした。

だって今年はビリヤニの年。笑


☆インド料理クシ総曲輪ベース店
最新裏メニュー情報！！

平日のみですが、前々日までの予約であれば『土鍋ビリヤニ』の提供が可能との事です！

チキンorマトンビリヤニで2000円。
フィッシュ、海老、ホタルイカビリヤニで2500円。

それぞれにカレーやサラダ、ドリンクが付くそうです。

詳しくはクシ総曲輪ベース店までお願いします。

5月5日で最終日のGW限定メニューを食べに、『インド料理クシ総曲輪ベース店』に駆け込み訪問。


◉タラパティターリー
・チキンコルマ
・マトンカラヒ
・サンバル
・フルーツチャット
・プディナパラタ
・エッグチーズドーサ
・ココナッツチャトニ
・トマトチャトニ
・イドゥリポディ
・サラダ
・ドリンク


アジャさんとってもインド映画が好きらしく、
最近クシ総曲輪ベース店で登場する限定ターリーの名称は、映画のタイトルを始め総じてインド映画にちなんだものばかりなんです。

今回のタラパティは、アジャさんが大好きなインド人俳優ヴィジャイのニックネーム？冠名？から拝借したものらしい。笑
ちなみにタラパティの意味は、タミル語でリーダーとか大将とかそんなニュアンスの言葉らしいです。


毎度ながら何処から何を食べても完成度の高いターリーでした。

ミント香るプディナパラタはタンドール焼き。
しっとりした焼き上がりで、カレーやチャトニを自由に付けて食べてみたけども、個人的にはチキンコルマとの食べ合わせが優勝！

まさにこれがこのターリーの楽しいところで、
エッグチーズドーサもパラタ同様いろいろ付けて食べてみました。
こちらはトマトチャトニを付けた後、さらにその上にイドゥリポディ（ふりかけ）をふりかけるのが優勝だったかもw


お馴染みのサンバルをはじめ、カトリに並々と盛られたカレーのどれもが秀逸すぎるぞー！
パキスタン系の『油は正義！』よろしく攻めのコルマに対して、こちらはクリーミーでどこまでも癒し系のコルマ。
僕どっちも好きなんですよね〜

カラヒはとにかく具材たっぷりで嬉しい悲鳴。
だって完食やっとかっとなんだもん汗


最後はデザート枠？のちょい甘フルーツチャットとチャイでほっこりと。


嗚呼
今さらながらカレーを食べてこの日も幸せな気分になれました♬

ごちそうさまでした。

この日はクシ総曲輪ベース店でゴージャスディナー


先日開催させて頂いた『ホタルイカ土鍋ビリヤニ会』の時、アジャさんからノドグロの在庫がある事と白エビのパコラが常時オーダー可能と聞いてたので、この夜はそれ目的での総曲輪ベース。


☆イフタールのサルビス
◉カジュール
◉フルーツ
◉ベジタブルパコラ
◉カンジ（南インドのお粥）


入店した時間がたまたまそんな時間だったからか、ありがたくも最初にイフタールのサルビスを頂きました。

カンジってインディアンハットでしか食べた事が無かったけど昨夜クシのを初体験！
キチュリやポンガルといったインドのお粥が大好きな僕にとっては嬉しすぎるサルビスでした。


☆オーダー品
◉ノドグロのチェティナード
◉レモンライス
◉白エビのパコラ（裏メニュー）


さて正規メニューのお話。
全国のインドカレー店を見渡しても、正規メニューでノドグロのカレーが食べれるなんてなかなか無いと思いますが、クシはそんなお店。
後述の白エビだってそうだし、クシで大人気のホタルイカもまた然り。
どれも普通インドカレー店では滅多に見かけない食材ですよね。


そこはアジャさん本人の感度の高さだろうし、
あとは同じ総曲輪ベース内に鮮魚店があるのも大きいかも⁈


クシのフィッシュカレーは、
・チェティナード
・ベンガル
・ミーンコランブ
・ケララ
の4種ありますが、今回は1番人気？のチェティナードでオーダー。


油は正義！よろしくかなりスパルタンなビジュアルで登場したノドグロチェティナード。
カレーソースが死ぬほど美味い！
でも実はベンガルにするか迷ったのはここだけの話。笑
もしやノドグロとの相性自体はベンガルの方が良かったかも⁈


基本的に魚カレーは白飯で合わせたい派なんだけど、昨夜はレモンライスの気分だったので＋300円でそちらに変更。

クシでレモンライスに開眼したってカレー仲間さんも多いんじゃないかなぁ⁈
これ無限に食べれそうなインド飯です。


そして念願の白エビパコラ！
白エビって主張強めのカレーソースだとどうしても食材として負けちゃいがちなので、個人的にはカレーよりはインド料理で食べるなら、むしろパコラやアチャールが良いなとも思ったり。

写真の通りありがたくも山盛りのサーブだったので、実は半分以上はお持ち帰り。
もちろんハイボールとめちゃくちゃ合いました。笑


ごちそうさまでした。

ビリヤニはいつだって僕たちのそばにいる！

この日インド料理クシ総曲輪ベース店で、

『ホタルイカ土鍋ビリヤニ会』を開催。
たまたまだけど、富山アラートステージ2に移行する前日ギリギリの開催となりました。


◉ホタルイカ土鍋ビリヤニ
◉ライタ
◉マトンキーマチェティナード
※ハンドメイドキーマ
◉バガラベイガン
◉ブンパロタ
◉サラダ
◉ファルーダ（ヌードル入り飲料パフェ）
◉チャイ

クシの通常メニューのチキンビリヤニだって当たり前に美味しいけど、期間限定でたまに登場するスペシャルビリヤニはもっと美味しくて、そのビリヤニより更に美味しく仕上がってるのがパーティー用に作ってもらうビリヤニ。
それがざっくりとしたクシのビリヤニに対しての僕の感想と印象だったりします。
でもこれはクシに限らず他店であったとしても割と共通項。

つまりいつだってパーティー用に作ってもらうビリヤニが最上位。笑


フィッシュマスターの異名を持つクシのアジャさんですが、実はかなりのビリヤニ名人なんです！
最近特にそんな風に思う事も多くて、今回はホタルイカビリヤニを土鍋で作ってもらった次第。

富山初登場です！
食べてみれば、とりま今年食べたビリヤニの中では暫定1位！
但し最新のものはより美味しさの記憶も鮮明なので、評価が高くなる傾向にありますw


終始食べながら美味しい！美味しい！と連呼してたカレー仲間さんが兎に角印象的でした。
1人につき土鍋一つなんだけど、これ容量も凄くてまさに無限ビリヤニ状態だった事も追記。笑


パーティー企画が持ち上がった段階で、早々に全メニューは決まったんですが、マトンキーマチェティナードについてはカレー仲間さんからのアイデア。
まずは肉肉しさをちゃんと感じれる粗挽きキーマだったのが嬉しすぎた件。
それをアジャさんお得意のチェティナードにすると、こんなにも絶品に仕上がっちゃうんですね♬
ちょっと感動級な衝撃だったかも。


バガラベイガンはハイデラバードの茄子カレー。
ビリヤニに合うおかずとして、パーティー用にとアジャさんから提案してもらいました。
茄子のカレーなんてなかなか食べる機会はありませが、マトンキーマチェティナード同様これまた珠玉の逸品でしたよ。

ブンパロタも久しぶりの登場です。
今回パロタ自体が初体験って人も多くて、こちらも大好評だったのが嬉しかった。


デザートは、今年に入って富山初登場のファルーダ。
高岡店で頂いた時より器も大きくなって、アジャさんのおもてなしの心にも大感激でした。


〆はいつものチャイで皆でほっこりと。

参加者の皆さん
お店の皆さん
美味しく楽しい時間をありがとうございました。

またいつか土鍋ビリヤニ会やりたいと思います。