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食べログ アジア・エスニック WEST 百名店 2023 選出店
赤坂、薬院大通、西鉄福岡(天神)/スリランカ料理、カレー
★オシャレ空間の中でいただくオシャレスリランカカレー★ 超過密スケジュールの出張の中、せめて食ぐらいはと兼ねてより噂に聞いていた名店、ヌワラエリヤを来訪。 スリランカレストランというといわゆる南方系のオリエンタルな店構えを連想しますが、こちらは赤坂という場所柄か、打ちっ放しコンクリートと天井の高い、ギャラリー・アトリエのような店内。落とした照明も相まってこれはディナーに最適ですね。 私は孤独のグルメよろしく、一皿でしっかり、色々と食べたいところだったのでゴタゴタ(五種盛りプレート)をオーダー。 シャバシャバチキンカレーとサンボール(エスニックサラダ)、ターメリックライスとクロケット(メンチコロッケ)、デビルチキンという組み合わせ。 デビルチキンはあれですね、ものすごくチリとブラックペッパーの効いた、ホットな酢鶏という風情。 チキンカレーはじめ他のものと混ぜながら食べると良い感じに、五味まとまって美味しくいただけます。 チキンカレーもしっかりダシが効いており、ご飯とよく合う。 普通にご飯が食べたいけどちょっと洒落たところで落ち着いて食べたい時、オススメのお店です。 次は何人かで来たいですね。期待。
2018/06訪問
1回
☆微笑みの爆弾☆ For coffee, blue bottle coffee. For Tonkotsu Ramen, blue bucket ramen. 写真禁止、スープから召し上がらないと退場、辛子高菜を先に食べると退場、なんていう注文の多いラーメン屋があるという噂信じ込み訪問。 どんな雷オヤジが出てくるかと思えば 穏やか〜なお兄さんお姉さんが暖かく迎えてくれるではないか 「スープ第一のお客様にベストな状態でスープ第一のラーメンを提供したい」 そういうことなのね。 多少煩くても何周年も続くのは 意識が「人」ありきであればこそ 自分にだけ意識が向いていたら 残るのは孤独 相手にだけ意識が向いていたら 残るのは「」 めちゃめちゃ苦しい壁だってふいになぜかぶち壊す勇気とパワー湧いてくるのは めちゃめちゃ厳しい人たちがふいに見せた優しさのせいだったりする そんな微笑みの爆弾みたいなものなのだ。 超絶濃厚とんこつポタージュ、美味しかった〜
2017/07訪問
1回
☆デイリーで食べたい打ちたておうどん☆ 福岡のうどんは美味しいですね。 関東圏の鰹ベースで舌にキュンキュンくる感じもいいけれど、普段から食べるならばいりこやあごの優しく滋味深い味わいも捨てがたい。 麺もそう。 コシの強いおうどんを思いっきりすすりたい! そんな衝動が誰しもありましょうが、例えば胃がもたれてほっと一息つきたいときなどにはこんな柔らかめの調子が丁度よく。 ごぼう天の主張は強くないけれどもサクサクとした食感がアクセントになって、リズムよく食べ進められて。 そんな理想的なうどんが召し上がれるのがこちらです。 ご馳走感は決してあるものではありませんが、末長く来たい期待を寄せる良い店だと思います。
2017/07訪問
1回
★福岡の普通を味わう★ 近頃の若者は、「やわい」、「コシがない」。 とは申しますが、人は誰しも歳をとり、張り合いも無くなってくるでしょう。 疲れた体と胃袋には、これぐらい優しい方が良いんですって。 ごぼう天が、中盤にほら、良い感じの味を出してきたでしょう。 そして一杯終わる頃には、ああ、良い出会いだったと。ふと呟くのです。 やわい若者に社会的に自分も支えられている、人は誰しも1人では生きて行けず、誰かによって生かされているということを忘れちゃあ、いけませんな。 箸で持ち上げたら切れる、全自分史上最もやわいお店で食べるうどんと相見えてふと思うであった。 美味しかったー。また行こう
2018/06訪問
1回
☆これはもはや鶏皮ではない新しい食べ物☆ 鶏皮、嫌いなんですよ。 という衝撃的な文章の始まりですが、苦手なんです。あのぶよぶよした食感とスキニーな見た目が。 こちらのお店は同じく鶏かわ苦手な知り合いに教えていただいた店。 苦手な彼女が、なんとお代わりしたんだとか。 そんなバカな?!じゃあ行ってみようじゃあないか、行かねば男が廃る…わけではないけども、行ってみたくなりますよね。 前回一度訪問を試みたものの、18時ごろは当然のごとく満席。21時か22時ごろまでは空かない、とのことで泣く泣く諦めたのを覚えています。 そして今回、偶然の出張でリベンジ。前回の反省を活かし、遅い時間ならば1人でもいけるとのことで22時に訪問。今度はイケた。 イケてる兄ちゃんたちにウーロンハイと串を数本注文。 とりかわはとりあえず、概念が変わりました。とりかわはサクサク、噛むとジュワッと旨味の溶け込んだ脂が口一杯に広がる。 一味をかけて食べると軽く鶏ップできます。 極め付けは「ささみのしぎ焼き」。 半生に焼いた大振りのささみに、山葵醬油がかかって供されますが、秀逸。 鼻にガツンと来ますが、ささみのあっさりした旨味、肉の甘さもガッツリ来ます。僕の心も鷲掴みです。 これはもう、飲むしかありませんね。良い時間をありがとうございました。
2017/07訪問
1回
この世で一番近い天国? ・ お腹空きすぎてこの世の終わりみたいな気分で徘徊していたら、絵に描いたようなとてつもなく美味しいチキンカレーが出迎えてくれたから、たぶん自分いまあの世にいるんだと思う。 極めてシンプルだけど、極めて丁寧。これは芸術。 カルダモン全部剥いてあるし、ホールのクローブの塩梅も丁度良い。 住宅街に潜む芸術家のアトリエ。お店そのまま体現している。 福岡に住処としたいお店が出来た