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カウンターへ、入り口で某ミシュラン3つ星店のトップとすれ違います。ご挨拶。 車海老と春菊からスタート。 セイコ蟹の真薯 伊勢海老を半熟玉子に絡めて 素晴らしきマリアージュ 目の前で直前に捌かれ供されます。 雲子丼 日本酒も豊富 十四代もいただきました。 鰤を山椒で焼いて、牛蒡のお餅をつけ合わせで。天才? 迷い鰹に白髪葱を細かくしてあげたもの 神? カニクリームコロッケ 生涯ベスト 松葉蟹がふんだんに入っており新玉葱のソースとからんで口の中で爆発します。中で蒸されることでポテンシャルが倍増します。 伊勢海老の味噌 余市のあん肝 えび芋が重なっています。ご常連のために少しずつ変えているそうです。花板さんが広島に行かれて、今は女性の方が料理長です。 この月だけの新米白米。明太子、のり、いくらからどうぞ。 最高です、いつも白米を出す赤坂の名店と同じぐらい美味しいかもです。 ブラン・マンジェでフィニッシュです。極めて優しい雰囲気の中にもエッジがそれぞれに効いていて、山本大将の凄さがわかります。 カウンター越しに色々な話を聞けてとても楽しかったです!ごちそうさまでした。
2019/11訪問
1回
いざ京都へ。時間があったので祇園の周りを散歩「やまぐち」や「空」など名店がずらり。石畳の道は恒久の時を思わせます。 カラカラと引き戸を開け入店。 素敵なカウンターとテーブル席で構成されております。 ビールで喉を潤しシャンパーニュで乾杯。 肉割烹であるためコース仕立てです。 *テールスープと干し鮑のおじや 凝集感があるのにさっぱりです。 *向付二種 *蕪蒸しおにくのお出し 凄まじい透明感 *おにくとキャビアの飯蒸し *おにくと河豚白子の土手鍋 白子合うなあ *梅とシャンパンのグラニテ *サーロインと菜の花のしゃぶしゃぶ あまりに綺麗で、端正な食感。ブルゴーニュで合わせます。ジュヴレ・シャンベルタンで。 *シャトーブリアンとフィレ 大迫力なのに、きめ細やか。質が良いです。 *旬菜お味噌汁 おにくの昆布巻き *ご飯 お漬物 お肉とでも、お漬物とでもよし。おかわりをすると卵を漬けた卵かけご飯が登場します。垂涎です。 *デミタスクリーム小豆 京都にこのためだけに来たいお店です。
2019/02訪問
1回
初夏のしのはらさんです。 茅の輪くぐりでお祓いです、八寸にかかっております。 マグロはすきやばし次郎と同じ藤田から入っており、綺麗なお味です。 ●八寸 ●フォアグラとマンゴーの最中 ●マグロとべったらの手巻き のスペシャリテ ●鮎の塩焼き ●すっぽん ●鱧 篠原さんの骨切りが素敵です。 ●新生姜の炊き込みご飯 20時半からの2回転目でした。 お値段も銀座価格ではございません。 美味しかったです。 春に訪問。 エレベーターで地下1階に降りると素敵な空間が。 ご存知のように湖南からいらっしゃったしのはら。 篠原さんの素敵な笑顔はこれから始まる素晴らしい数時間を予感させます。 食器も美しく。 ・先付け ミル貝、赤貝、平貝 ・帆立貝とばちこ ・烏賊、鮪、ひらめのお造り *シャンパーニュ シャルルエドシック ・お花見の八寸 ・あんぽ柿とフォアグラの最中 ・鮑の蒸し肝ご飯 *白 ルフレーヴ ピュリニー村名2015 めちゃ合います ・鮪とべったら漬けの手巻き ・赤座海老、このわた ・蛤と若布 ・穴子と牛蒡の炊き込みご飯 ・蛤の雑炊 おかわりをどうぞ。 *土浦小野の里 大吟醸 ・桜菓子 ・古都華の苺 ヘタが切ってあります! ・お抹茶 で昇天であります。 非常に繊細で、心落ち着きました。
2018/06訪問
2回
威風堂々の中に洗練が凝縮。