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2015/05訪問
1回
特製醤油 950円 めったに頼まないその店で一番高い『特製』を、今回は珍しく頼んでみた。 見た通り豪勢な具で、特にチャーシューは煮豚の肩ロース、バラ肉に低温調理の鶏モモと3種類も入っている。 さらにワンタンに味玉、メンマとさすが『特製』らしい充実ぶり。 さて鰹の良い香りがするスープを一口すすると、何とも言えない深い芳醇なスープが口内を覆いつくし物凄いインパクト! 丸鶏ベースなので、鶏らしいキレに、さらに鰹出汁がぐんぐん主張してくる。さらにさらに醤油の甘みが覆いかぶさってくる。キレ、旨み。甘みの波状攻撃に完全にノックダウン状態。 また醤油の甘みとは別に別の甘みを感じたのだが、後でネットで調べてみると、リンゴやパイナップルなども使用しているとの事。なるほどこれがスープ全体に単純ではない奥行きをもたせているんだね~。 驚きはまだ続く。スープに負けない主張をしてくる三河屋製麺の平打ち中太麺。 つるつるもちもちした麺は、決してスープに負けていない素晴らしいマッチングだね!! いやあ本当に美味かった。
2017/12訪問
1回
値段は安いが、高級かつ丼に感じる技量と演出に拍手!
2022/01訪問
1回
物凄い進化!!
2024/01訪問
2回
2010年2月7日訪問(らーめん正油+生姜叉焼丼) 浜虎の創業者の1人。 魚介系は一切使用せず、鶏と豚オンリーの生醤油のスープは醤油自体の甘みに動物系の甘みが重なり、レンゲがとまらない程うまい。 支那そば系に多い無化調+オイル過多スタイルだが、この生醤油の使い方が絶妙で、オイルのいやな余韻は全くない。さらに鳥皮を揚げたものが表層に浮かんでいるが、この さくさく感が良いアクセント。鶏と豚(巻きバラ)の2種類の叉焼もほろほろ一歩手前の加減で美味い。 さらに自家製の灌水少なめの中太ストレート麺は、温度高めながら、絶妙の塩分の配分で全く風味が飛んでいない。こりこりしためんまも良し。 さらにサイドメニューの生姜叉焼丼が絶品。表層にはすりおろし生姜、中層にタレ、底に刻み叉焼が配置され、このすりおろし生姜が独特で癖になりそう。
1回
究極のバランス型かつ丼
2021/01訪問
1回
すべての料理にプロの技を感じる!
1回
(みそバターラーメン) 現在個人PCのエクセルで管理している約3,000店分個人記録のラーメンデータを食べログに移管中。 過去データなのでほとんどを非公開としているが、こちらのお店はとても気に入ったので公開に。 平塚では昭和の時代、味噌ラーメンで有名な石狩という店があり、先代はこの石狩で修行をし現在は2代目がついでいるが、おそらく石狩の系譜を引き継いでいると思われる。 関東で味噌と言えばこの味というオールドスタイルの味噌ラーメンであり東京出身者としては懐かしい味。 店内に入るとほのかな豚骨臭がするが、スープ自体には【すみれ】とは違い山椒もにんにくも入っていないきわめてノーマルなタイプで、ベースの豚骨に味噌特有の甘みを活かしたさっぱり甘味味でぐいぐい飲ませる力がある。 しかしやや塩分過多なので途中で水を飲みたくなるが、水を飲み終えて再びこの味噌にありつくと、リフレッシュされた口内で美味さ倍増。邪道かもしれないがラーメン→水→ラーメン→水の繰り返しが心地よい! 麺はお約束の西山製麺の卵縮れ麺。チャーシューは肉の旨味がつまった古典的煮豚で適度な脂身が良い。
2017/07訪問
1回
当たった時の家系は最強、この日は最強に当たりました!