「居酒屋」で検索しました。
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2023/07訪問
1回
2022/04訪問
1回
2021/12訪問
2回
2018/07訪問
1回
2018/03訪問
1回
家庭料理 こころ@船橋 とり唐揚げ定食 ¥700 とり唐揚げが評判というこちらへ。 なんと今年一杯で閉店との事。 この地で36年営業されていたようだ。 厨房には初老の店主さん、配膳は奥さん。 L字のカウンターは6席。 小上がりはテーブル4つでMAXで16名? ランチではあり得ないか。 から揚げ定食を注文した。 大きめなから揚げが5個とレタス、ご飯、味噌汁、お漬物、小鉢が載ったお盆が到着。 思いのほか優しい味付けのから揚げ。少し醤油を垂らして、マヨネーズをつけるのも悪くない。見た目よりはボリュームにかけるが、ランチとしては十分だろう。 ご飯も一度はお代わりできる。卓上に取り放題の梅干しが置いてあるのは有難い。ご飯は国産米で普通の美味しさ。盛りにバラツキがあるのはご愛嬌。 ここが無くなったら、常連さん達は相当困るだろうなぁ。残された営業期間は短いが、出来る限り通ってみるつもりだ。
2017/11訪問
1回
博多まるきんラーメン木場店 辛まる ¥850 前回の冷やしよだれ鶏麺がクセになる旨さだったこちら。このレギュラーも気になっていました。 ビールはエビスの生と瓶。なんとなく瓶をチョイス。600円なり。アテに餃子5個を注文。アベレージですが文句はありません (笑) ビールと餃子はベストパートナーです。 博多系はあまり食べない方ですが、辛い豚骨なら興味が湧きます。ちゃんと麺の固さも選べるのでバリカタでオーダー。 餃子を食べ終えて、ビールを少し残したタイミングで提供。 おっ! これは旨そう。 スープはアッサリとしていながらも、しっかりと豚骨の旨みを感じますね。もちろんそれなりに化学の作用はあるでしょう。辛さの要素は唐辛子と自家製の辣油、山椒。唐辛子も数種類を使っているとか。カラシビのバランスが絶妙で、辛いもの好きな人にはピリ辛に感じるくらいのチューニング。これは後引く旨さです。 麺はいわゆる博多系の低加水細ストレート。バリカタ加減も良好で、スープとの相性も抜群。中太麺のオーダーには追加料金で応じるらしいですが、このスープにはこの麺がベストかと思います。 具はチャーシュー、もやし、きくらげ、ネギ、白胡麻など。 煮豚バラチャーシューは提供前に炙られていて、小さめですがなかなかイケます。もやしやきくらげも少なめながら、スープとの馴染みもよく旨いです。 冷やしよだれ鶏麺とは異なった辛麺仕様ですが、これもクセになる一杯。値上げ前の750円だったら、冷やしよだれ鶏麺よりも高評価でした。この価格ならもう少しボリュームが欲しいところです。 とはいえなかなか中毒性のありそうな一杯ですので、また食べたくなるかもしれません。エビスと餃子も捨てがたいし (笑)
2017/09訪問
1回
支那そば しんば@門前仲町 冷やしらぁ麺 ¥850 冷やしが提供されてるとtwitterで知ったので、久しぶりに訪れることにしました。夜は17:00から営業されているこちら。17:35頃で先客はゼロ。 券売機を見ても良く分からなかったので、男性の店員さんに尋ねると、3段目の1番左に冷やしの文字を発見。瓶ビールと何故かワンタンもポチっと。ハイ、アテです (笑) 餡がぎっしりと詰まったテルテル坊主型のワンタンを摘みながら、サントリーモルツの瓶ビールをゆっくりと味わいます。なかなか旨いです、このビール。あっ、もちろんワンタンも美味しいですよ (笑) 皮がチュルンで好みのタイプ。かけられていたのは返し? ワンタンを食べ終えて、ビールが1/3になったところで、冷やしらぁ麺の登場。和風モダンな器に入って、なんとも言えない上品さが漂いますよ。 スープは焼きアゴ煮干し、昆布、鶏から出汁を取った清湯。油はオリーブオイルにパプリカを漬けたものとか。独特な風味がありますね。タレにはデフォの白だしそばに使われているしろたまり醤油をお使いでしょうか。とろっとした口当たりが印象的で、程よく冷やされているので、グイグイ飲めちゃいますね。クセになりそうな美味しさです。 三河屋製麺製の中細ストレート麺は、しっかりと冷水で締められているのでしょう。非常にコシが強くパツンとした歯応え。麺肌は滑らかですが、とろみのあるスープを良く持ち上げます。相性もいいですよ。 具は2種のチャーシュー、筍、ズッキーニ、紫玉ねぎの微塵切り、お麸など。豚チャーは脂身が少ないながら、パサつきもなくしっとりとした仕上がり。ジャストな味付けもナイス。ちょこんと柚子胡椒がのせられた鶏ムネチャーもしっとりマイウ〜♪ 筍、ズッキーニ好きにとっては堪らないトッピング。お麸は味そのものよりも彩りですね。 2種類の汁そばと冷やしを食べたので、とりあえずメニューコンプです。 また何か新しいメニューが提供される情報でもゲットしたら伺うことにしましょう。
2017/08訪問
1回
鶏ガラスープの正統派ちゃんこ
2017/07訪問
1回
平日の開店30分前で6名の並び。もんじゃ焼き屋が立ち並ぶ界隈で待ち客がいるのはこちらだけ。噂に違わぬ人気店ですね。 定刻に暖簾が掛かり開店。26席あるという情報から、広めの店内を想像していましたが、隣の人と肩が触れそうになるくらい、こじんまりとした造りに意表を突かれました。 昭和の時代にトリップしたような風景に心もホッコリとしてきます。この月島で100年以上続いている歴史の重みもずっしりと感じますよ。 女将さんの人懐っこい接客になんとも言えない安堵感を覚えるのは私だけではないでしょう。 最初に口にした煮込みの美味しいこと美味しいこと。これだけで何杯もいけちゃいますわ。 ホタルイカ、ぬた、小肌酢、穴子と子持ちカレイの煮付け。 どれもが素晴らしかった。 幸いなことに比較的近くに住んでいるので、こちらへはちょくちょく寄らせてもらいます。いやぁ来てみて良かった。
2017/05訪問
1回
金沢から恵比寿へ進出した新店。 バスさんやぶるさんのレポで気になっていた。 金沢同様こちらは夜が良さそうだが、 その前にどうしてものどぐろ煮干しを味わいたくて。。。 11:08到着で先客は5人。 女性2人でのオペレーション。 券売機はなく口頭注文&提供時精算のようだ。 お冷はセルフで炭酸水と水の2種。 醤油と迷ったが、のどぐろを直に味わいたいので、 のどぐろ煮干しだしらーめんを口頭注文。 程なく別皿にてトッピングから提供。 しばらくして素ラーメンスタイルで丼登場。 まずはスープを一口。 のどぐろ煮干し100%の出汁は意外とサッパリ。 のどぐろは一夜干しものを横浜の丿貫で経験済みだが、 煮干しだとやはり上品な味わいになるらしい。 無化調に慣れてない人には物足りないと感じるかも。 多加水の棣鄂製ストレート中細麺はとても滑らか。 冷麺に似た食感でこのスープにはマッチしていない。 この繊細なスープを絡め吸い上げるには、 ザラつきのある低加水タイプの方がいいのでは? 麺を半分くらい食べたところで、トッピングを投入。 能登豚モモ肉を使ったチャーシューは、 質感の良さは感じつつも噛みにくく処理が甘い。 材木メンマは良好。白髪ねぎは固い。 豊富なお酒のメニューが揃うので、 ここはやはり夜に訪れた方が断然いいのだろう。 〆ならこのらーめんは最適だ。