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1回
ベストをきてびしっと決めたバーテンダーさんが好みを聞いてカクテルを作ってくれました。ブランデーベースで、香りをつけるなら花っぽいのより草っぽいのが好きですね……と伝えたら、サイドカーにフレッシュのタイムの香り付けをしてくださいました。レモンの酸っぱさと合わさって爽やかでめちゃめちゃおいしかった。 各卓に炎がゆらゆら揺れるアルコールランプがあって雰囲気もいいです。亀有、他にも好きなバーありますが、ショートカクテルを気分に合わせて作ってもらってしっぽり……という感じならここすごくいいかも。酔っ払ってて1杯しか飲めなかったしまた行きたいな。ごちそうさまでした。
2022/05訪問
1回
刀削麺や麻辣烫が看板メニューの、小岩にある東北系中国料理のお店です。お店の看板は漢字表記で鑫燃、とありました。ビルの3階まで頑張って登ります。 東北系のお店に来たらやっぱり羊肉串が食べたい。香ばしくてスパイシーでおいしいです。冷菜の砂肝ときゅうりの和物も、砂肝に下味しっかり、辛さのある辣油とパクシーもたっぷりで、ボリュームもあって満足でした。飲み物は青島ビールを。400円とお安かったです。ちなみに生ビールは明確に「金麦」と書いてあり290円と潔い姿勢です。 今回のお目当ては麻辣烫だったので早々に移行。ベースのスープは300円、具は1キロ1,400円?とめっちゃ安い、そしてめっちゃアバウトな料金体系です。巨大なボウルもとい洗面器とトングを手渡されて、自分で冷蔵庫から具材を選びます。ラム肉、モツ、野菜、麺類、腐竹、凍豆腐、きのこ、練り物、ソーセージなど、一通り選びましたが500グラムちょっとでした。最後に春雨を細いのか太いの(寛粉)か選んで、洗面器は計量後はそのまま調理場は運ばれてゆき、煮えたものがどんぶり鉢で提供されます。 気の赴くままに選んだ脈絡のない具材が一緒くたに煮えて圧巻です…!最後に寛粉が選べるのを知らないで麺類を入れたもんだから、複数の麺類がひっ絡まっています。汁が不透明で、底から(おっ、そういえばこれも入れたな…)みたいな具が発掘されます。闇鍋だ闇鍋。練り物とかはまあ既製品と言ってしまえばそれまでなんですが、いくら食料品店に行ってもこんな少量ずつは手に入らないし日本人的には楽しい仕組みですね。煮崩れた芋やら野菜や肉のダシが出てスープもおいしかった。辛さは「普通」にしましたが、表面の辣油を啜り込むとちょっと咽せちゃう、くらいの辛さで個人的にはちょうどよかったです。 シメは焼冷面を。冷麺の麺をくっつけて(もしくは切る前のものを)幅広のパスタのように使い、ソーセージと刻み玉ねぎなどの具をくるみ、卵でとじたものだそう。パクチーと黒酢の甘いタレと卵がムチムチの麺に不思議とマッチしておいしかった。 飲み物が二人で1杯ずつだったのもあり、お会計4,400円ほどとお安かったです。麻辣烫、安くて満足感あるし、あったまるし、お肉も野菜もたっぷりで元気が出る感じですごくよかった。ごちそうさまでした!
2022/01訪問
1回
星いくつとか決められない
2022/05訪問
1回
1回
第八たから丸で一杯引っ掛けたあとに2軒目利用。そんなに店内混んでなかったのですが、一番奥の2人がけテーブルをすすめられ、分かる、すぐ埋まっちゃうもんね…と思ったら案の定最終的には大混雑でした笑 お腹ぺこぺこというわけにはいきませんが、せっかくなので焼き鳥を一通りいただきました。砂肝、せせり(ねぎ味噌だれがうまい)、はつ、ささみ納豆、もも、うずらなど。地味にうずら串って初めて食べたかもしれないです笑 なぜわざわざうずら卵を串に刺して焼く…?と思っていましたが食べてみれば分かります、表面の水分が飛んで香ばしくて美味いから、そしてなんかちょっとビジュアルが楽しいからだと…。 相変わらず濃ゆい素チューハイに、今回は初めて鳥スープの水餃子もいただきました。鳥スープはさすが焼き鳥屋さんですね、澄んだ味でおいしい。水餃子の中身ちょっと凍ってたけど…笑 とはいえ相変わらず安定して焼き鳥がうまい(そしてもはや学生の頃通っていた鳥貴族より安い)、そして酒が濃い!!相変わらずいいお店でした、ごちそうさまでした。
2022/06訪問
2回
外観がマジで入りづらくて外から眺めるばかりだったのですが、ようやく行けました…!なんというか、建物の周りが張り紙やらスッポンの水槽やら水耕栽培の豆苗やらでとにかくゴチャゴチャしてるんですが、中は案外ガランと広くてすっきりしてます。腰を落ち着ける前から「お酒飲める?じゃあウェルカムドリンク、今日は自家製の梅酒ね。飲みやすいけど35度あるからイッキはしないでね」とのことで有り難くいただきます。おいしい〜、昔祖母が漬けてた梅酒の味がする笑 ゴチャゴチャの主な原因はやたら文字の張り紙が多いことなんですが、いや、これ、仕方なくて、本当にメニュー数がべらぼうに多いんですよ。とにかく豆皿で提供されるプチおつまみシリーズが100種類あります。すっぽんの煮凝りもぶり大根もポテトサラダも馬刺しも天ぷらも全部プチサイズで100円。そら豆は3粒茹でてくれるらしいです、入る勇気さえあれば一人飲み天国だ…。そっとしておいてはくれないでしょうが。お高いとらふぐコースもあるけど、半人前のふぐちりもあって、いろんな使い方ができますね。 天ぷらやお刺身が食べたいので、初っ端から日本酒を。飲み比べセット、2合+おつまみ2種で1,200円とかだったかな。このおつまみはオヤジさんの気分で選ぶそうで、この日はぶり大根とドジョウの唐揚げです。ぶり大根は醤油てりってりの関東風。ドジョウはテーブルのすぐ隣で泳いでるのを眺めながら…。笑 春野菜の天ぷらはこんだけいろいろ入って500円!百合根がほっこほこで美味しかったです。衣がサクサクではなくてちょっともっちりしてるのが、天ぷら粉じゃなくて小麦粉と卵でやってるんだなって感じでまた良かった。ちなみにネギと青紫蘇の間みたいな使われ方で、表の豆苗が随所に添えられて登場します。伏線回収! お刺身盛り合わせ、ふぐちり半人前(ぞうすいつき1,100円!二人いたからお米二人分入れてくれたと思う…やさしい…)、そら豆、揚げぎんなん、プチおつまみをいくつかつつきましたが流石な書ききれないな…。サービス品も差し込んでくれるのでもはやどの文脈で出てきたのか定かでないのですが、フグ皮のチャンジャとフグの上ミノ(?)の酒盗和え?が無限に酒飲める味でおいしかったです。サービスでスッポンの漬け込み焼酎と、キンキンに冷やしたふぐとヒレ酒も出てきました。すーごい飲ませてくれるし酒飲みだね〜酒飲みだね〜って超褒めてくれる。笑 杯を重ねるほど安くなるメガジョッキビール逆スライド飲み放題などイカれたシステムもあります。儲け云々以前にとにかく飲んでほしいんだろうな…笑 オヤジさんの絡みは強め、コメントが求められるので好き嫌い多いとツラいかもしれないですが笑、楽しんでやってらっしゃるのがすごく伝わる良いお店でした。もはや何をどれだけ食べて飲んだかあんまり記憶が定かでないですが、二人で日本酒と焼酎とビールをちゃんぽんしてお会計8,000円はお安いと思います。お土産に美味しい天かすもいただきました笑 飲みすけをいっぱい連れてまた来たいな。ごちそうさまでした。
2022/04訪問
1回
結婚記念日だったので仕事終わりにちょっと美味しいものでも食べようかなと夫と二人で。カウンター中心かなと思ってたんですが奥の方のスペースが結構ゆったりしてました。コースはないのでアラカルトを自分で組み立てていくスタイルで、居酒屋スタイルとレストランとのちょうど真ん中くらいかな。気軽な、でもちょっと贅沢なディナーにという雰囲気です。 前菜6皿盛り、からすみ目玉焼き、うさぎとレバーのインボルチーニ、仔羊のラグーのスパゲットーニ、オッソブーコをいただきました。前菜はセロリとブラッドオレンジのサラダ(ディルとの取り合わせがよかった!)、ブロッコリーくたくた(名前忘れた…)、インゲンのトマトソース、葉たまねぎのステーキ玉ねぎソース、発酵バターとアンチョビのブルスケッタ、ミニトマトのカプレーゼ。前菜盛りってサッと出るイメージだけど、ここのは一つ一つ丁寧に準備してくれる小皿6つという感じで、コース料理を楽しみに待つような満足感があります。からすみ目玉焼きは名前の通りカリカリの三つ目の目玉焼きをからすみの塩気で食べる!という料理。魚卵と鶏卵のプリン体祭り、堪りませんね。泡から切り替えたオレンジワインがめっちゃ合いました。仔羊のラグーも肉の旨味がグワッと濃くておいしい。最後欲張って追加したオッソブーコ(サフランのリゾットと牛肉の煮込み)は結構時間かかってたし、都度リゾット煮てくれてるのかな。骨つきのスネ肉?のちょっとプリッとした食感大好きです。 お会計一人8,000円ぐらいだったかな?亀有にあっては超高級店ですが、どれも飲み屋じゃなくレストランのお味で、しっとりいい時間を過ごせました、お安いと思う。また何かちょっと特別な日に行こっと。ごちそうさまでした!!
2023/03訪問
1回
コスパ◎ いいお肉があるのにトリキの値段で酒が飲める!!