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2016/10訪問
1回
2021/03訪問
1回
中華街の外れにある福建料理?のお店です。ふだんは相当混雑しているようですが、日曜の夜すんなり入れました。 ○海鮮サラダ これはわざわざお店で食べるものではなかったです笑 千切りキャベツに生のホタテや海老をのせて市販の青紫蘇ドレッシングをかけただけかと思います。まずくはないですが…。 ○鶏のパリパリ揚げ こちらは普通においしかったです。香辛料はあまり強くなく優しい塩味で、表面の水分が完全に飛ぶまでガリガリに揚げてあるのを手掴みでいただきます。 ○牛肉と唐辛子のおこげ 最初の2品でフウン…となっていたのですが、これはおいしかった!生っぽい実山椒がゴロゴロ入っていて、カラシビ系というより青くて爽やかな風味が広がります。唐辛子も破いて中の種を出してないので辛さはほとんどなく、香り付け程度。牛肉は甘い下味がついて、やわらかい口あたりに処理されています。 ○琵琶豆腐 写真を撮る前にうっかり食べてしまいましたが本当は6つ出てきます。某ブログの記事を読んで初めて食べましたが、椎茸の入った海老しんじょとがんもどきの間みたいな…フワッフワの練り物を揚げたものです。とにかく水分たっぷりのゆるーーーい豆腐と合わさった椎茸と海老の優しい風味が引き立ってます。トロトロフワフワの食感と、揚げた表面のムチムチ感の対比もいい。 これにノンアルの飲み物2杯でお会計6000円ちょっとでした。うーん、日本人向けのおかずと福建料理をメニューの中で見分けられないとちょっとびっくりするかも…。結構期待して来ただけに最初のサラダでそこそこお腹が膨れたのが少し引っかかってしまいますが、他は激辛の"本格中華"ともまた違う味わいで楽しいお店でした。 余談ですがトイレに生理用品、おむつ替えの台、おしりふきがありました。お店の人優しいんだろうなと思ってちょっと和みます。小さいお子さん連れのお客さんも多くて、家族利用しやすいお店なんでしょうね。ごちそうさまでした。
2021/06訪問
1回
わざわざ食べに来たいカレーとプラオ
2021/07訪問
2回
関西人にはややしょっぱいかも
2021/07訪問
1回
面白いけど、当たり外れが激しい!
2021/08訪問
1回
やっぱりフォーのスープが抜群おいしい
2021/09訪問
6回
日曜の夕方17時ごろに2名で訪問。お店の雰囲気はザ・ビアホールという感じです。神戸の「ニュー・ミュンヘン」を思い出します、函館も旧居留地だもんな…。 飲み物ははこだてビールの赤レンガビールと開拓使ビールを一杯ずつ。北海道の地ビールといえば小樽ビールを思い出して(ブルワリーで飲んだら飛び上がるくらい美味かった)期待が高まっていましたが、まあさっぱりした普通のビールかな…。あんまり香りが立たなくてワーッと飲めてしまう感じです。でもビアホールの雰囲気の中で港の景色を見ながら飲む冷えた生ビールらやっぱりごちそうですね。 食事はカニクリームコロッケ、にしんのマリネ、鶏の半身揚げ、かにのお寿司を。 ニシンのマリネは700円とかですがけっこうボリュームがあって、脂のりとお酢のさわやかさが軽いビールによく合います。カニクリームコロッケは例のカニ爪のブッ刺さってるタイプ。無条件にワクワクしちゃいますね。カニ肉がほの甘くて、ゆるいホワイトソースがカリッと上がっててめっちゃおいしい。トマトをオレガノ入れてコトコト煮ましたよ〜と言う感じの素朴なトマトソースがまた良いです。鶏も甘い下味でジューシーなお肉とピリ辛でバリバリの衣の対照がありきたりでなくてよかった。かにのお寿司はいい意味で見た目そのままの味です笑 早い時間でお腹ぺこぺこではなかったんですが、やっぱりビアホールでは洋食とお寿司をいっぺんに食べたい…。 ビールは期待してたより無個性かな〜という気もしましたが、雰囲気も景色もよくて、ごはんが美味しくて楽しかったです!観光地ど真ん中にありながら別に割高でもなく、お会計5,500円ほど。いいお店だな〜と思いました。ごちそうさまでした!
2021/09訪問
1回
三連休最終日の18時前、夕飯どうしようかなあと歩いていたら呼び込みをされていてそのまま入店。早い時間でしたが結構賑わっています。 まずはサッポロクラシックの生と焼きししゃもを。お通しはがんもとイカの煮物です。イカのだしがしみしみでほっこりおいしい。焼きししゃもはオスなので卵はなし、別に取り立てて大きいわけでも脂が乗ってるとかでもないんですが、身に水気が多くてぷりぷりしていて、白身魚の味が濃くてすごくいいです。マヨネーズつけてビールと合わせても全然風味が負けてない。 そこからお刺身をいかごろルイベ、銀サバ食べ比べ、ホッケを。せっかくだから北海道のお酒を…と十一州をお願いしたら「お酒ならひやおろしがあるよ!」とのことで迷わずそっちを。 銀サバは甘塩でシメて炙ったものと、生のもの。ぷりっとしていて、青魚の味がこゆーくて、脂がたっぷりのってて最高です。炙りの方はわさびをいっぱいつけて。いかごろルイベは、するめいかの胴体にいかの肝が入ってシャリっと凍ったもの。新鮮ないかの肝、東京じゃとても食べられない味がします。口の中でトロッととろけて、濃厚なうまみが広がって…おしょうゆも要らないくらい。きりっと冷えたいい香りのひやおろしと北海道の新鮮なお刺身たち…最高すぎる……。 ほっけの刺身は生まれて初めて食べました。ちょっと水っぽいかな…?と思いつつ淡白な身をよーく味わうとフワッとほっけの香りがします。ふだん甘塩で処理して香ばしく焼いた干物ばっかり食べるけど、"ほっけの香り"ってこれだったんだ…!とちょっと感動しました。他のお刺身に比べてめちゃくちゃ美味いのかと言われると難しいですが笑、ほんとに新鮮でないと食べられない珍しい味、体験できてよかったです。 立地的に観光客が多いのかもしれないけど、ちゃんとおいしいもの食べさせてくれてすごくいいお店でした。特別安いってわけじゃないかな、という感じですが、全然いいです、だってほんとに観光客だから…笑 おかみさんの接客が元気で明るくて、お店全体が楽しい雰囲気なのもいいですね。ごちそうさまでした!
2021/09訪問
1回
居心地の良いお店