八坂牛太さんが投稿したレピキュリアン(東京/吉祥寺)の口コミ詳細

八坂牛太のレストランガイド

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八坂牛太 (男性・東京都) 認証済

この口コミは、八坂牛太さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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レピキュリアン吉祥寺、井の頭公園/ケーキ、カフェ

42

  • 夜の点数:4.9

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.9

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 4.0
42回目

2022/12 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

美食家のお店 48・49

2022年クリスマスケーキ、今年は固定店片割れがあまりそそられずかなり久々の1店舗のみ。
予約は非常に大変+当日購入は混雑時間は物凄い待つが、時間帯を選べば買いやすい時もある。

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

◇ミルフィーユNoel(6,048円) ☆×5.0
 構成:パイ生地+クレームムースリーヌ+フランボワーズ+生クリーム
 正直通常ミルフィーユを切らない状態+αなのでいつも通りではあるが、以前は極稀に出て
 いたミルフィーユアントルメが(人気で個数制限の現状)今後出るとは思えないので超貴重。
 味はいつも通りクレームムースリーヌの豊かさが最強、こちらは一度に食べると流石に重い
 がレピキュリアンの代名詞と言えるケーキなので、クリスマスパーティー用途として最強。

◇サブレパリジャン(669円) ☆×3.8
 軽いサクサクの食感と解けるホロホロの食感が両立している、焼きはあまり強くはなく厚い。
 美味しいが、クッキーはやや優等生に纏まっているので生菓子程圧倒的に強くはない印象。

◇サブレ(702円) ☆×3.7
 軽やかなサクサクさとココアパウダーの安定の味は美味しいが、1枚がやや薄いので満足感
 はやや弱いかもしれない。このお店のクッキーは良い意味で優等生なのでやや大人しい感。

◇その他
 ビスキュイフレーズ(7,884円) ☆×5.0

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

いつも通りクリスマスケーキ優勝なのだが、ホールケーキが頼めなくなってしまった今ビスキ
ュイフレーズが年1でしか食べられないかと思うと辛い。個性的なので代用店が皆無。

やはりクリスマスケーキはここに限る。来年も買うが競争率がこれ以上高くならないよう祈る
+通常時ですら大行列化して難易度がかなり上がってしまっているのが非常に不安ではある。

総合点:4.9→4.9(増減なし) / 以下は2022/07レビュー

  • ミルフィーユNoel

  • ビスキュイフレーズ

  • サブレパリジャン

  • サブレ

2023/01/26 更新

41回目

2022/07 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

美食家のお店 47

夏ケーキに切り替わり始めたようなので再訪、季節物は大体3~4種類位だが割と毎年変わる。
TVに出た後は半年程行列が酷くなるのでお決まりだが、やはりかなり並ぶので非常に厳しい。

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

◇シャルロットポワール(2,910円) ☆×4.0
 構成:洋梨+白桃&フランボワーズ+バニラババロア+ビスキュイ
 バニラババロアはふんわりとした口当たりで優しい味、ビスキュイはシロップがアンビベさ
 れているのかひたひただが甘さは強くはない。季節での強さの使い分けは本当に上手い。
 ビスキュイの甘さはあるが、内部の洋梨+上部の白桃&フランボワーズとアントルメ特有の
 フルーツの多さ=水分の多さで流す。フルーツ系のアントルメは軽くて美味しくて大好き。

◇ピニャコラーダ(561円) ☆×4.3
 構成:パイナップルジュレ+キャラメルクリーム+ココナッツムース
 レビューが正しければ5年ぶりの超久々、キャラメルクリームが甘さ担当だが以前より軽い。
 パイナップルジュレは適度な甘さとさっぱり感、滑らかさと甘すぎず夏らしい軽さが最高。
 ココナッツムースは滑らかで水分が多い、わかりやすい甘さと香りでシンプルに美味しい。
 
◇セシル(561円) ☆×3.8
 構成:白桃+生クリーム+バニラババロア
 生クリームは水分が多く滑らか、ヴェリーヌ系は上部のフルーツの水分で流す調和で軽い。
 バニラババロアはぶんわりとした口当たりで香りと滑らかな口溶けは流石。シャルロットポ
 ワールと構成が似ているが、あちらの方が滑らか度が高いため意外と別物感がする。

◇アプソリュープラス(594円) ☆×3.5
 構成:キャラメルムース+マンゴー&パッションクリーム+ガナッシュ+パイ生地
    +サブレ生地
 キャラメルムースは程に額ふんわりとした口当たり、甘さは控えめで味は濃いもの。
 マンゴーとパッションフルーツのクリームは個々の味はしっかりだが、味の芯ではない。
 チョコガナッシュは大人向けの深みのある味、味の芯はこちらのように感じた。
 アプソリュの変形かと思ったら全くの別物、個々の構成は流石高品質だが調和はうーん…

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(583円) ☆×5.0

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

夏は特定戦法?で労力を抑えていたのだが、使えなくなったので事実上今年の夏は再訪無理感。
夏ケーキも当然大好きなので非常に悔しいが、人気>>>>店の体力すぎてどうしようもない。

都内有名店では神楽坂と並んで極端な人手不足なので気力が必要、また再訪する。

総合点:4.9→4.9(増減なし) / 以下は2022/05レビュー

  • シャルロットポワール1

  • ピニャコラーダ

  • セシル

  • アプソリュープラス

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • シャルロットポワール2

2022/08/05 更新

40回目

2022/05 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

美食家のお店 46

行列が酷くなりそうな予感があったが、前回の再挑戦を含めて再訪。ケーキを買うだけならば
最近は楽勝だったのだがまた酷くなった、商品を選ぶのは至難の業だが超美味しいお店。

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

◇フルールドゥシン(648円) ☆×4.5
 構成:チョコクリーム・ビスキュイ+クレームムースリーヌ+クレームブリュレ
 約2年ぶりに出てきた大好きなケーキ、ただし記憶の限りではこの2回しか出ていない超レア。
 ジャスミンティーのクレームブリュレは薫り高くしっかりと味の芯になっている。このお店
 の紅茶のクレームブリュレを中核とするケーキは軒並み大好きなので、当然ながら最高。

 チョコクリームとビスキュイの味は強くは無いが、グラサージュと合わせると味わいが立つ
 調和で大好き。ビスキュイとクリーム間にクレームムースリーヌがあったのが変化点かも?
 沢山作っていたので準定番位になってくれないかなと思うが、チョコ系は復刻待ちが大量。

◇サントノーレ(583円) ☆×3.9
 構成:シュー生地+パイ生地+チョコクリーム+クレームムースリーヌ+ピスタチオクリーム
    +カスタードクリーム+フランボワーズ+洋梨
 パリパリのパイ生地とキャラメリゼしたシュー生地で食感豊かで香りが香ばしい。
 ピスタチオクリームとチョコクリームは水分が多くさらっと流れる、洋梨やフランボワーズ
 の水分も足されるため食べやすい。あまり出ないが、このお店の生クリーム系は美味しい。

 パイ生地の上のクレームムースリーヌやシュー生地内部のカスタードクリーム等手間が非常
 に掛かっている。美味しかったのでいつかアントルメで別バージョンを頼もうと思う。
 プチガトーでは初めて見たが、地味にアントルメで頼んだことが無い気がするせいで差は謎。

◇ウィークエンド(2,376円) ☆×3.8
 糖衣は多いものの意外と甘さは強くはない、バターもさほど多いとは思わないのでバランス
 の良い食べやすいウィークエンド。寧ろ生地の口溶けが滑らかで、ケーキとは別方向の美味
 しさだと思う。レモンは強くは無いがきちんと香るので優等生。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(583円) ☆×5.0
 フレジエ            (496円) ☆×4.8
 エモーション          (529円) ☆×4.4
 サルヴァドール         (540円) ☆×4.3
 レピキュリアン         (583円) ☆×4.2

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

やっと新作を買えたのは良いのだが、相変わらず目的商品を狙い撃ちすると労力が半端ない。
ただの行列店の方が10倍位楽なのだが、如何せん一番好きなお店なので今後も頑張りたい。

総合点:4.9→4.9(増減なし) / 以下は2022/04レビュー

  • サントノーレ

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • フレジエ

  • エモーション

  • サルヴァドール

  • レピキュリアン

  • ウィークエンド1

  • ウィークエンド2

2022/06/03 更新

39回目

2022/04 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

美食家のお店 45

いつもの再訪と言いたいが、今回はどちらかと言うと敗北した感。割とよく敗北しているが。
営業自体は比較的休日はやってはいるが、相変わらず商品が全く読めないので超ギャンブル。

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

◇タルトミルティーユ(453円) ☆×4.2
 構成:ブルーベリー+クレームムースリーヌ+タルト台
 今回はブルーベリーがさっぱりした味わいだったので、構成自体は全く同じだがクレーム
 ムースリーヌの豊かさがメインになっていたかも。いつもと同じく美味しいが少し別印象。
 このお店は昔は構成が長期スパンで変わっていたが、最近は一部の新作を除き固定の商品。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(583円) ☆×5.0
 フレジエ            (496円) ☆×4.8
 レピキュリアン         (583円) ☆×4.2
 サルヴァドール         (540円) ☆×4.2
 エモーション          (529円) ☆×4.2
 タルトタタン         (3,758円) ☆×4.6

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

今回も既レビューだけなので放棄しようとしたが、タルトミルティーユの変化?のみ備忘録と
して書いておく。この先行列が若干面倒な事になりそうだが、気合を持って今後も通いたい。

総合点:4.9→4.9(増減なし) / 以下は2022/01レビュー

  • タルトミルティーユ

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • フレジエ

  • レピキュリアン

  • サルヴァドール

  • エモーション

  • タルトタタン

2022/05/05 更新

38回目

2022/01 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

美食家のお店 44

2022年の初レピキュリアン。新型コロナ禍によって一部のケーキ屋は何故か並ぶ人数が激増して
おかしな事になっているが、このお店は並ぶものの列回転自体はかなり速い方だと思っている。

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

◇オランジュピスターシュ(3,500円) ☆×4.2
 パイ生地がバターを贅沢に使っているのでリッチで枚数がありパリパリ食感+一番上部はクッ
 キー生地?でザクザク食感と香ばしさが楽しい。今年はメインが生地になっているバランス。
 ピスタチオダマンドの豊かさはいつも通りで単体だと非常に豊かだが、調和すると生地が強
 いため若干隠れ気味になる。翌日になるとダマンドが前に出てくるので、翌日の方が好き。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(561円) ☆×5.0
 サルヴァドール         (490円) ☆×4.2
 エクレール・オ・カフェ     (345円) ☆×4.2
 クリームブリュレショコラ    (432円) ☆×3.8

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

今年はなるべく流行に流されないようにしようという考えでエピファニー(ガレットデロワ)
を複数買うのは止めたがやはり美味しい。今年も出来る限り再訪しつつ、新作を沢山食べたい。

総合点:4.9→4.9(増減なし) / 以下は2021/12レビュー

  • オランジュピスターシュ

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • サルヴァドール

  • エクレール・オ・カフェ

  • クリームブリュレショコラ

2022/01/30 更新

37回目

2021/12 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

美食家のお店 42・43

2021年クリスマスケーキ2・3・4、質的にはクリスマスケーキ枠で一番美味しいので毎年固定。
当日購入だと並ぶ時間は非常に長いが、作る量が物凄いので意外と時間を考えると買いやすい。

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

◇ブッシュドノエル フランボワーズ(4,400円) ☆×4.2
 構成:フランボワーズバタークリーム・クリーム+ビスキュイ+チョコ
 甘酸っぱいフランボワーズバタークリームは酸味と口溶けの軽さから重さを殆ど感じさせな
 い。フランボワーズの味がメインでバターの重さを感じないので、1本即食べられてしまう。
 内部はド安定で大好きなフランボワーズクリームとビスキュイ、口溶けと味のバランスが◎。
 今年はビスキュイフレーズと合わせてビスキュイが特に美味しかった気が、少し甘目な印象。

◇その他
 ビスキュイフレーズ(6,800円) ☆×5.0
 ビスキュイフレーズ(4,300円) ☆×5.0

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

例年通り2個のつもりが何故か追加で買ってしまった、今年は2個に留めるようにしたい。
質に関しては一番信用しているので今年も通う、あとはいかに新作や復刻を買えるかが問題。

総合点:4.9→4.9(増減なし) / 以下は2021/10レビュー

  • ブッシュドノエル フランボワーズ1

  • ブッシュドノエル フランボワーズ2

  • ビスキュイフレーズ1

  • ビスキュイフレーズ2

  • ビスキュイフレーズ3

  • ビスキュイフレーズ4

2022/01/08 更新

36回目

2021/10 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

美食家のお店 41

秋ケーキはあまり無いのでほぼ通常商品、ここ数年ずっと混んでいるが最近は比較的マシかと。
出たそばから即完売するわけでは無いので、ある程度商品が長持ちするため種類を買いやすい。

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

◇エモーション(529円) ☆×4.2
 構成:チョコクリーム・ビスキュイ+プラリネクリーム+生クリーム+ダックワーズ生地
 マルジョレーヌ+チョコビスキュイの構成なのでほぼマルジョレーヌと考えて良いのだが、
 5年程食べていない準定番だったマルジョレーヌとはナッツ感が引かれてチョコ感が足され
 た印象。チョコの深みがメインになっているので意外と別物+こちらの方が好きかも。
 各クリームの上品な範囲に留まる味の存在感と滑らかな口溶けは安定、味のバランスは◎。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(561円) ☆×5.0
 フレジエ            (496円) ☆×4.8
 レピキュリアン         (561円) ☆×4.4
 ポワールベルエレーヌ      (529円) ☆×4.2
 エクレール・オ・カフェ     (345円) ☆×4.2

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

結局今年も昨年と同じく夏ケーキへの切り替わりが無かったような気がする、冬はクリスマス
+公現祭があり通常商品からは変化するが、ホールが連続するのは難点かも。また再訪する。

総合点:4.9→4.9(増減なし) / 以下は2021/08レビュー

  • エモーション

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • フレジエ

  • レピキュリアン

  • ポワールベルエレーヌ

  • エクレール・オ・カフェ

2021/11/21 更新

35回目

2021/08 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

美食家のお店 40

ここ最近季節毎のケーキへの切り替わりが無くなっている気がするので、正直商品が読めない。
一応新作が随時出ているので季節商品は多い気がするのだが、季節商品の概念自体があるか謎。

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

◇パラディ(2,894円) ☆×4.4
 構成:パッションフルーツムース+紅茶ブリュレ+ピスタチオクリーム+ビスキュイ
 そもそも最近(多分3~4年位)パラディのプチガトーは出ていないはずだが、アントルメは
 細かくは異なるが大枠は去年と同じ構成。周りのシャルロット生地と生クリームが異なる点。
 パッションフルーツの爽やかさとピスタチオクリームのコクを補助として、紅茶ブリュレの
 香りと味が主軸。パッションフルーツの爽やかさを主軸としないのが面白い+超美味しい。

◇その他
 レガラード           (540円) ☆×4.3
 タルト ミルティーユ      (453円) ☆×4.3
 ポワールベルエレーヌ      (529円) ☆×4.2
 キャラメルショコラバナーヌ   (594円) ☆×4.0

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

再訪ペースが最近は安定しているが、正直新作・復刻基準で見るとかなりペース配分が難しい。
秋ケーキ?は確か殆ど無いはずだが、また再訪する。

総合点:4.9→4.9(増減なし) / 以下は2021/07レビュー

  • パラディ1

  • パラディ2

  • レガラード

  • タルト ミルティーユ

  • ポワールベルエレーヌ

  • キャラメルショコラバナーヌ

2021/09/18 更新

34回目

2021/07 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

美食家のお店 39

一般的には夏になるとケーキ屋(特にフランス菓子店)は空くが、相変わらず混んでいる。
地味に新作のペースはかなり早いのだが、買えるかどうかは別物なので難易度は高いお店。

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

◇アントルメ(3,888円) ☆×4.3
 構成:ベリージュレ・ムース+生クリーム+オレンジムース+ピスタチオクリーム
    +ビスキュイ+ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール
 カシスのムースは酸味が抑えられており濃い味、甘酸っぱさや水分は大量の果物で補う調和。
 夏定番枠ホールケーキだが、組合せとしては初めてのオレンジのムースで香りを足していく。
 最近ホールケーキだとお決まりのピスタチオクリームのコクは上部の味・香りの強さとマッ
 チしており必然性がある。軽いと見せて味や香りがしっかり強い調和は本当に上手い。

◇ペシェ カミーユ(529円) ☆×4.2
 構成:桃+バラコンフィチュール+フランボワーズソース+生クリーム+バニラババロア
 構成比率の高い生クリームとバニラババロアが非常に滑らかなヴェリーヌ。バラのコンフィ
 チュールによって薫り高さと華やかさが足されるので、軽いだけのヴェリーヌでは無い。
 桃が主軸のペッシュメルバ的な物かと思ったが違った、最初の白ワインムースのものも食べ
 たかった。フランボワーズソースは濃さ担当だが滑らか、後味にほんのり引くが強すぎない。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(562円) ☆×5.0
 ポワールベルエレーヌ      (529円) ☆×4.2
 キャラメルショコラバナーヌ   (594円) ☆×4.0

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

最近定番以外も結構出ている気がする。ヴェリーヌが出だしたので枠としては夏ケーキに切り替
わるのだと思うが、ヴェリーヌの商品がほぼ新作なので本当に切り替わりなのか謎。

まあ何にせよ味に関しては一番信頼しているので新作は出来る限り食べたい、今後も通う。

総合点:4.9→4.9(増減なし) / 以下は2021/07レビュー

  • アントルメ1

  • アントルメ2

  • ヴェリーヌ

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • ポワールベルエレーヌ

  • キャラメルショコラバナーヌ

2021/08/14 更新

33回目

2021/07 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

美食家のお店 38

フランスパティスリーウィーク2021その2、参加しているとあらば確定再訪枠。

公式インスタだと営業開始日まで販売形態・価格が未定だったため、これはもしやアントルメ
だけかもと思って気合を入れていたのだが、プチガトーでも出ていたので買いやすい枠だった。

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

◇ポワールベルエレーヌ(529円) ☆×4.2
 構成:洋梨+チョコソース+生クリーム+バニラムース+ビスキュイ
 生クリームは滑らかで後味が引かないもの+バニラムースは良い香りとエアリーな口溶け、
 全体的に滑らかさ重視。変わった点はモンブランのようにコーヒーシロップでアンビベされ
 たビスキュイが内部に入っており、チョコソースよりもコーヒーシロップの方が強い点。
 洋梨を下部のソースやクリームで食べていく、ベルエレーヌっぽさは適度に残った独自方向。

 正直ベルエレーヌをSNSで見た時にはエスコフィエの製法が唯一解なのでいくらレピキュリア
 ンと言えど低評価不可避だろうし再訪しなくて良いやと思っていたのだが即敗北した=最高。

◇キャラメルショコラバナーヌ(594円) ☆×4.0
 構成:チョコグラサージュ・クリーム・ビスキュイ+バナナコンポート+パータフィロ
 歴代の定番又は準定番の中では、大きさも相まって一番チョコクリームが多いケーキのはず。
 内部のバナナコンポートはかなり濃い味でがっつり後味にキャラメルが引く、甘さもかなり
 のものなのでかなり力強い部類のチョコケーキ。今の定番は比較的すっきりなので、別物。
 4年ぶりに食べた旧準定番、次はエボリューションかペリゴールが食べたい(けど多分無理)。

◇クリームブリュレショコラ(432円) ☆×3.8
 味は意外と軽いチョコクリーム、ほんのりの深さはあるが甘さや濃さは強く無い範囲=後味
 は必要十分な重さはありつつも過度には引かない、見た目に反し夏に合っていて食べやすい。
 クリーム自体の粘度はそこそこあるものの、口溶けが適度に滑らかなのがシンプルに上手い。

◇パリブレスト(475円) ☆×3.7
 構成:シュー生地+プラリネクリーム+ピスタチオクリーム+パッションフルーツクリーム
 口溶けの良いプラリネクリームの香りがした後に、パッションフルーツクリームの酸味が軽
 く出ている。お得意のピスタチオクリームでコクを足すが、少しプラリネが力不足に感じた。
 シュー生地は水分が少なく力強い食感、エクレアよりも焼きが強めに感じたので硬派な印象。
 
 パッションフルーツの酸味かプラリネクリームの香ばしさかどちらかを、もっと目立たせて
 くれたら大好きだったかも。正直あまり刺さらなかったが、構成比率の問題なのだろうか。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(562円) ☆×5.0
 フレジエ            (486円) ☆×4.8

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

今回は前回に続いて新作や久しぶり枠を買えたので大満足、いつもこうなら嬉しいが多分無理。

地味に新作数自体は数が多いのが良い点でもあり厄介な点(再訪しても買えるのかわからない+
そもそもいつ新作が出るのかが読めないため)でもある。何にせよ質はド安定、また再訪する。

総合点:4.9→4.9(増減なし) / 以下は2021/05レビュー

  • ポワールベルエレーヌ

  • キャラメルショコラバナーヌ

  • クリームブリュレショコラ

  • パリブレスト

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • フレジエ

2021/07/16 更新

32回目

2021/05 訪問

  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

美食家のお店 37

いつものと言いたい所だが、今回は新作が出ている事がわかっていたのでかなり気合を入れた。
普通ではこの量・種類を買うのは無理なので、目的物があると相当頑張らないと駄目な超難関。

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

◇エゴイスト(572円) ☆×4.6
 構成:チョコグラサージュ・クリーム・ビスキュイ+洋梨コンポート
 チョコクリームの滑らかさと香りと味わいのバランスはこのお店が一番=気品が溢れている。
 そこそこ甘さがしっかりとしており、味わいが強いが重すぎないバランスはやはり最強。
 クランブルの食感と洋梨の水分により調和するため、チョコクリーム単体より美味しく最高。
 気のせいか構成からピスタチオムースが消えた気がする、でも今の方が好きかもしれない。

 旧準定番だが2年ぶり、チョコ系定番だと大昔の定番であるエボリューションと並んで大好き。
 しかし旧準定番であるキャラメルショコラバナーヌは4年も食べていないので、色々恐ろしい。

◇カラメルポワール(572円) ☆×4.4
 構成:キャラメルムース+ピスタチオクリーム+クレームムースリーヌ?+タルト生地
 キャラメルムースはほんのりほろ苦く、単体だとそこまで強くは無いがきちんと立ってる。
 サクサク食感のタルト生地の中には、ピスタチオクリームと多分クレームムースリーヌが入っ
 ている。この部分で重さや味わいを出している、滑らかさは強くは無いので意外と重い。

◇メディテラネ(572円) ☆×3.8
 構成:杏クリーム+はちみつムース+ピスタチオクリーム+ダックワーズ生地+ナッツ
 杏クリームはほんのりの甘酸っぱさで酸味は弱い、個人的にはここの酸味が強いと最高かも。
 はちみつムースは軽い甘さと滑らかな口溶け、出来立てなのでムースの口溶けが非常に良い。
 このお店としてはおなじみのピスタチオクリームで重さを足す形、新作だが多分調和重視。
 ダックワーズ生地とサイドのカリカリのナッツで食感+香りが出ているので存在感がある。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(562円) ☆×5.0
 フレジエ            (486円) ☆×4.8
 エクレール・オ・カフェ     (346円) ☆×4.2
 モンブラン           (594円) ☆×3.8
 タルトスリーズ        (2,268円) ☆×4.2

――――――――――――――――購入した商品等(税込)――――――――――――――――

若干何でこんなに頑張っているのだろうかと思わなくも無いが、やはり一番好きなお店位きちん
と買っていきたい。ただ頑張りすぎても失敗時にダメージを受けそうなので、適度に頑張りたい。

総合点:4.9→4.9(増減なし) / 以下は2021/04レビュー

  • エゴイスト

  • カラメルポワール

  • メディテラネ

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • フレジエ

  • エクレール・オ・カフェ

  • モンブラン

  • タルトスリーズ

2021/06/13 更新

31回目

2021/04 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

美食家のお店 36

少し間が開くと何故か久しぶり感が出るが、他店の間隔を考えれば久しぶり感は最早謎。
相変わらず並んでおり商品種類は定番に固定されている、昔の夜に出てきた準定番は最近無い。

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

◇タルトタタン(3,480円) ☆×4.8
 サクサク食感のパイ生地の香ばしさが強い、これに対してりんご部分は非常に甘さが強いので
 りんご>>パイ生地になる。ミルフィーユ等はパイ生地と釣り合うので、バランスは全く違う。
 りんごの濃縮具合と砂糖によるかなりの加糖が入るので物凄く強いが、物凄く美味しい。
 去年書いていない=ホールは未レビューと思い書いたが、2019年には既にホールのみだった。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(520円) ☆×5.0
 フレジエ            (450円) ☆×4.8
 レピキュリアン         (500円) ☆×4.6
 レガラード           (500円) ☆×4.3
 タルト ミルティーユ      (420円) ☆×4.3
 オペラ             (450円) ☆×4.1
 カヌレ ド サンテミリオン   (250円) ☆×3.8

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

ここ最近物凄く並ぶのも商品種類が少ないのも諦めがつくが、行っていない日に新作や珍しい
商品が出ているのだけは物凄く嫌。誰も悪くは無いが、再訪のモチベーションが物凄い下がる。

最近特に面倒な事を考えがちだが、なんにせよ一番好きなお店なので今後も通う。

総合点:4.9→4.9(増減なし) / 以下は2021/01レビュー

  • タルトタタン

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • フレジエ

  • レピキュリアン

  • レガラード

  • タルト ミルティーユ

  • オペラ

  • カヌレ ド サンテミリオン

2021/04/30 更新

30回目

2021/01 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

美食家のお店 35

最近開店直後はやけに並ぶのだが遅い時間にも結構な人がいる、今更列が伸びるのが解せない。
人気>>>供給能力のためケーキが無い時間もあるが、作り続けているので新しくは出てくる。

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

◇ビスキュイフレーズ(3,800円) ☆×5.0
 構成:生クリーム+ベリークリーム+いちご&フルーツ+ビスキュイ
 構成比率はクリーム>>ビスキュイの好きなタイプで、ベリークリームが主体になっている。
 このお店意外とピスタチオクリームとクレームムースリーヌ以外のクリームが主軸のケーキ
 が少ないが、ベリークリームと生クリームの口溶けと甘さとコクのバランスは完璧。
 久しぶりに食べたがやはり抜群に美味しく、若干一般的なショートケーキとは異なるがビス
 キュイフレーズ(ショートケーキ)枠では白金高輪と並んで同率1位。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(520円) ☆×5.0
 オペラ             (450円) ☆×4.1

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

商品の切り替わりタイミング判定が近年は非常に難しいので、同じ商品になる場合が増えている。
ただし同じ商品を何回も食べているのにいつ食べても美味しく楽しい、今後も通う。

総合点:4.8→4.9(+0.1) / 以下は2020/09レビュー

  • ビスキュイフレーズ1

  • ビスキュイフレーズ2

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • オペラ

2021/03/12 更新

29回目

2021/01 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

美食家のお店 35

中々都合が合わずにかなり久しぶり、とか言いつつ2020年も相変わらず再訪回数は1位。
相変わらず営業形態上ケーキの種類は少ない+並ぶので、難易度が高いのが今年も確定している。

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

◇オランジュピスターシュ(3,500円) ☆×4.7
 表面はサクサクで焼きが強く糖衣がかかったもの、食感が通常のエピファニーよりも強い。
 ダマンドはお得意のピスタチオでコクが出つつも、後味にオレンジの香りが抜けるので思っ
 ていた程重くはない。寧ろ香りによって爽やかな印象さえもある、構成要素の使い方が抜群。

 通常のエピファニーとは全く別物なのでこれは両方買って大正解、ただし両方とも大きい方
 なので量はヤバい=若干苦しい感じだったので、買う日を分けた方が良かったかも?
 ガレットデロワの1位枠は別店だったのに余裕で奪われたので、これは来年も確定で買う。

◇その他
 フレジエ   (450円) ☆×5.0
 モンブラン  (550円) ☆×3.8
 エピファニー(3,300円) ☆×4.2

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

やはりこのお店については商品を勧められたらとにかく手を出してくのが正解、好みど真ん中。
若干最近並びが変な伸び方をしているのが不安だが、今年も可能な限り通う。

総合点:4.8→4.8(増減なし) / 以下は2020/09レビュー

  • オランジュピスターシュ1

  • オランジュピスターシュ2

  • エピファニー

  • フレジエ

  • モンブラン

2021/02/13 更新

28回目

2020/09 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

美食家のお店 34

最早定期枠、いつも通りの営業形態のためケーキの種類がかなり少ない+欠品速度が早い。
最近は需要>>供給の度合いが物凄く、ケーキが無い時間すら存在するので難易度がおかしい。

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

◇ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(3,400円) ☆×5.0
 構成:フルーツ+パイ生地+クレームムースリーヌ+フランボワーズ
 いつものミルフィーユのアントルメで、上部にフルーツが乗る以外の構成は同じ。パリパリの
 香ばしいパイ生地とコクが力強いクレームムースリーヌをフランボワーズの酸味で締める。

 ただし、クレームムースリーヌがリッチ+しっかりしているので、意外と一度に沢山食べるも
 のでは無いのかもしれない。美味しいけどプチガトー分=適量を超えると結構重さが気になる。
 アントルメを一気に食べる事は想定されていないし、プチガトーのバランスが凄いという結論。

◇その他
 フレジエ   (450円) ☆×4.8
 レピキュリアン(500円) ☆×4.4
 サルヴァドール(490円) ☆×4.1

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

今年は夏ケーキが結局食べられず、次回は新作か久しぶり商品が食べたいが自信がない。多分一部
は夜に出ている気はするのだが、完売速度が速く以前のように夜に再訪するという手が使えない。

今更需要が高まるのは解せないが、最高に美味しいから仕方ない+また再訪する。

総合点:4.8→4.8(増減なし) / 以下は2020/08レビュー

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ1

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ2

  • フレジエ

  • レピキュリアン

  • サルヴァドール

2021/01/14 更新

27回目

2020/08 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.3
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

美食家のお店 33

最近買っていないプチガトーを買いに行ったが、特定のケーキを目指したため非常に苦労した。
このお店は営業が不安定なので必ずルールと傾向を先に調べるべきお店だが、調べても尚難しい。

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

◇フルールドゥシン(500円) ☆×4.5
 構成:チョコクリーム・ビスキュイ+クレームブリュレ
 チョコクリームは滑らかな口当たりとしっかりした甘さ、この部分の甘さが強いもののジャス
 ミンティー味のクレームブリュレは食べた瞬間に香りが一気に広がるため一強にはならない。
 チョコケーキはベースのチョコクリームの味が甘いため、強い×強いの調和が多い気がする。
 チョコビスキュイが厚いため上部の強さをしっかりと受け止める、バランスと調和が好き。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(520円) ☆×5.0
 フレジエ            (450円) ☆×4.8
 レピキュリアン         (500円) ☆×4.4
 レガラード           (500円) ☆×4.2
 モンブラン           (540円) ☆×3.8

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

ケーキの種類は何でもいいから食べたいという人には、土日中心の現在の営業形態だと都合が良い
のかもしれないが、特定のケーキを食べたい人はよく調べないと大変なのは間違いない。

私は超大変だろうと再訪するが、難易度の高さには毎回困っているのは否めない。

総合点:4.8→4.8(増減なし) / 以下は2020/07レビュー

  • フルールドゥシン

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • フレジエ

  • レピキュリアン

  • レガラード

  • モンブラン

2020/08/18 更新

26回目

2020/07 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.3
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

美食家のお店 32

都内有名店の中では恐らく神楽坂と並ぶ人手不足により営業不安定店だが、お店自体がシェフの
目の届く範囲である事で高クオリティを叩き出しているので、一概に悪いとも思えない微妙な所。

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

◇パラディ(2,800円) ☆×4.4
 構成:パッションフルーツムース+紅茶ブリュレ+ピスタチオクリーム+ビスキュイ
 基本的にはプチガトーと同じく、上部がパッションフルーツムースの優しい爽やかさで下部が
 確かアールグレイ味の紅茶ブリュレとピスタチオクリームで重さがある構成。味は強いケーキ。
 後味への引きは味は紅茶が強いものの、ほんのりパッションフルーツの爽やかさも引く。

 このお店同名のケーキの変形がある+そもそもプチガトーと同状態では出てこないが、パラデ
 ィで一番好きな状態のプチガトーと異なる部分は生地がサブレ生地→ビスキュイになる点。
 生地での受け止め方はサブレ生地の方が好きだが、アントルメなので納得できる変更ではある。

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

夏ケーキの切り替わりやペッシュメルバ等非常に不安な点はあるものの、回数で稼いでいけば
何とかなると信じてまた再訪する。何とかならない気しかしないけど、やはり一番好きなお店。

総合点:4.8→4.8(増減なし) / 以下は2020/05レビュー

  • パラディ1

  • パラディ2

2020/07/18 更新

25回目

2020/05 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.3
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

美食家のお店 31

最近追加できないタイミングでキャラメルショコラバナーヌアントルメが出てくるのが悲しい。
1年以上食べていないが、定番商品の出る順番は大雑把には流れがあるので目指したいが難しい。

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

◇アプソリュ(520円) ☆×3.9
 構成:コーヒークレームブリュレ+チョコクリーム・ビスキュイ
 プラリネチョコクリームは滑らかながらしっかり甘さのあるもの、チョコ味はそこそこ深め。
 中心にコーヒークリームブリュレが入っており、クリームよりも滑らかながらしっかりコーヒ
 ー味。口溶けは重くは無いものの、しっかりとした味・甘さが濃いので食べ応えがある。
 チョコ系としてはいつも出ているレガラードやサルヴァドールより重く、差別化されている。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(520円) ☆×5.0
 フレジエ            (450円) ☆×4.8
 レピキュリアン         (500円) ☆×4.4
 サルヴァドール         (490円) ☆×4.1
 モンブラン           (540円) ☆×3.8

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

一番好きなお店なので纏めないように唯一気を付けているが、新作や復刻が超不定期に出ている。
相変わらずの質の高さが最高+このお店の味はこのお店にだけしかない、また再訪します。

総合点:4.8→4.8(増減なし) / 以下は2020/04レビュー

  • アプソリュ

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • フレジエ

  • レピキュリアン

  • サルヴァドール

  • モンブラン

2020/09/19 更新

24回目

2020/04 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.3
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

美食家のお店 30

ずっとイートイン以外店内撮影禁止だが、確認もせず勝手に盗撮する人が多くてかなり酷い。
超極端に人手不足で店内管理ができず大変そう、迷惑行為をしない+最低限のマナーは守りたい。

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

◇アントルメ ☆×4.2
 構成:ベリージュレ・ムース+生クリーム+ピスタチオクリーム+ビスキュイ
    +ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール
 ベリージュレは甘くベリームースは甘酸っぱいので、方向性が異なるがどちらも味は強い。
 ピスタチオクリームはこのお店の定番?だが、ベリー部分より多いため構成比率が高くしっか
 りとした重さがある。味は甘さよりなのでそこまで癖は強くは無いので食べやすくて大好き。
 外側の軽いビスキュイ・ア・ラ・キュイエールも内部の食べ応えのあるビスキュイも甘い=
 全体的に濃い甘さで殴ってくる統一感があるので、通常商品の上品範囲とは少し異なる印象。

 見た目から軽いル・ソーンジュ方向性かと思ったが中々の重さ。個人的にはこのお店含め、ベ
 リー系は軽いケーキが好きだが、各構成の質が高いため重厚系でも美味しいのは流石。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(520円) ☆×5.0
 オペラ             (450円) ☆×4.1

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

夜は久しぶりだがアントルメが豊富だったので、ギャンブルだが意外と夜もありなのかも。
アントルメでも小さい方なら2つ食べられそうなので、そちらにするべきかもと思いつつ、何と
なくお得感の高い大きい方にしてしまう。何にせよ最高に美味しい、また再訪します。

総合点:4.8→4.8(増減なし) / 以下は2020/01レビュー

  • アントルメ1

  • アントルメ2

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • オペラ

2020/05/12 更新

23回目

2020/03 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.3
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

美食家のお店 29

お昼に伺いました。

最早少し期間が開くと久しぶりな気がするが、行き過ぎなだけで全くそんな事はない。
生菓子販売開始時点の種類は結構ランダムだが、今回は比較的多かったような気がする。

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

◇ベネズエラ(500円) ☆×4.4
 構成:チョコクリーム・ビスキュイ
 わかりやすい味のチョコクリームは軽い深みと甘さ、しっかりブレない濃さを感じさせつつ
 上品な範囲に留まるのが物凄く好き。このお店の味・甘さ・後味のバランスは本当に大好き。
 チョコビスキュイは水分量が多いがべしゃらない、食感が適度な軽さで統一されている。

◇ガトーバスク(260円) ☆×3.6
 火入れは強くは無いので表面のサクサク食感は抑え目、アーモンド生地は甘さや香りがしっ
 かり。必要な甘さは落とさないので甘さが先行しているが、焼き的には食べやすい。
 カスタードクリームは火が入って粘度が高く、香りや味がきちんと主張する。

◇その他
 ミルフィーユ・オ・フランボワーズ(520円) ☆×5.0
 フレジエ            (450円) ☆×4.8
 レピキュリアン         (500円) ☆×4.4
 オペラ             (450円) ☆×4.1
 タルト ミルティーユ      (420円) ☆×4.0
 エクレール・オ・カフェ     (320円) ☆×4.0
 エクレール・オ・ショコラ    (320円) ☆×3.9

――――――――――――――――購入した商品等(税別)――――――――――――――――

これだけ食べているのに質が上振れ?しているのか、個々の商品の点数変動が結構起こるお店。
商品の種類がギャンブルとは言え今年も一番行く気しかない、今年も通います。

総合点:4.8→4.8(増減なし) / 以下は2020/01レビュー

  • ベネズエラ

  • ガトーバスク

  • ミルフィーユ・オ・フランボワーズ

  • フレジエ

  • レピキュリアン

  • オペラ

  • タルト ミルティーユ

  • エクレール・オ・カフェ

  • エクレール・オ・ショコラ

2020/04/26 更新

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