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可もなく不可もなし 数年ぶりに来店すると、味噌推しの店に変わっていて、麺も醤油は細麺、味噌と野菜は中太平打ち麺というバリエーションになっていた。 店の一押しであるうま辛味噌ラーメン大盛を注文。 厨房の音を聴く限り、注文の都度ひき肉と野菜を炒め、そこにスープを注いで野菜の甘みをスープに溶かし込む作り方のようだ。 ５分ほどで着丼。 まずはスープを一口。あっさりした中に野菜の旨味が入っていて、味噌は辛めでスープの濃度は低くサラリとしてきる。ラー油の辛さはさほど感じない。 麺は期待通り歯ごたえがあって味噌スープとよく絡んでグッド。 モモ肉チャーシューはやや厚めでごく普通の味。 炒めた野菜はシャキシャキして美味いが、もう少しボリュームがある方がいい。 全体的に可もなく不可もないが、「また来たい」とまで思わせないのは、スープのコクが足りないからか・・ もうひと工夫すればグッとよくなるのに惜しいなぁというのが感想。
2017/10訪問
2回
初ラーショ
2024/05訪問
1回
ミクスチャーだけに複雑な味わい⁉️
2024/04訪問
1回
店のコンセプトがいい！味も値段も素晴らしいが1番の売りはスタッフの笑顔
2024/02訪問
1回
あったか〜い手料理で居心地がいい店
2023/12訪問
1回
2023/07訪問
1回
雰囲気がいい
2023/02訪問
1回
行った回数順
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土曜日、妻と２人で自宅から寺家へのウォーキングの帰途、以前から気になっていたのでお昼時に予約なしで訪問。 先約は１組の中年カップルのみ。 コロナ禍で客足が遠のいているのだろうか。 二人ともランチタイムの３種類のメニューからプレートを選択。 待つことおよそ５分、まずはスープがサーブされる。 玉ねぎ・キャベツ主体だが、ドライトマトが甘みとコクを加えていて美味しい。 カップではなくボウルでたくさん出してくれるのがうれしい。このプレートのメイン料理とも言える。 プレートには、三分づきのごはん、おでん風のあっさり煮物、キーマカリー、タンドーリチキン、エスニック風の冷奴、マカロニサラダが盛り付けられている。 どれも素材の持ち味を活かすためか、薄味に仕上げてあるところに、シェフの自信が伺えて好感できる。 食後のコーヒーも文句なく美味い！ さすがにカフェだけのことはある。 一人で切り盛りしている若い女性スタッフは、今時の若い人には珍しく所作がキチンとしていて、とてもいい感じ。 あまり手を入れていないのか、ログハウスの外観が少しホコリっぽく感じられたのがもったいないなと感じた。