ままんごさんのマイ★ベストレストラン 2018

まだ熱燗マリアージュイベントは続きますので詳細は控えますが、坂東さんと熱燗DJつけたろうさんは天才でした。感動。
完全紹介制の「ことわりをはかるみせ　ばんどう」。山猫軒で修行された方が開いたお店ということです。

さてさて、紹介制ということで、詳しいことを書くことは控えておきます。
詳細は写真を見ていただければと思います。
特にお刺身の系統は絶品で、10000円のコースとは思えないコストパフォーマンスです。
予約が取りにくくなる前にまた是非伺いたいです。
ごちそうさまでした！

須坂からバスで40分。周りには何もありません。あるのはこのお宿だけ。予約一年待ちとも言われている仙仁温泉岩の湯。皆さんチェックアウトの時に次回の予約を取っていかれるそうです。でも今回泊まってみてその気持がわかりました。とにかく素晴らしいお宿。何をするでもない、只々のんびり過ごす。別世界に入ってしまったようです。BGMはクラシックがメイン。バッハの無伴奏ヴァイオリン等。お風呂も洞窟風呂(混浴ですが湯浴み着を来ます)、貸切露天3箇所、内湯等々。ご飯は地産地消のものを。味付けが素晴らしい。出汁がしっかりととってあります。信州牛のステーキはかなり良いお肉です。赤身の味がしっかりとあるのに、とろけるようで絶品。朝食の蕎麦粥、これまた美味。京都の俵屋旅館と並び、全てのバランスが取れた素晴らしい宿。これで1人約3万円の驚異的なCP。全てが圧巻です。絶対にまた行きたい。その時のための備忘録として記載しますが、皆さんのお役にも立てれば…（本当は混んで欲しくない^^;）

◆1月の大雪の次の日に行きましたが、まったくもって全て平常運転。仙仁行きのバスも滅多なことでは止まらないそうです。今までにすごい大雪の時に仙仁より先は通行止めになったことがここ数年で一度だけあるそうです。長野電鉄も滅多には止まらないそうなので、電車で行く場合も長野駅まで出られれば、あとは雪のときでも到着できそうです。

◆須坂駅からのバスの本数は少ないです。1人500円。[14:00〜14:43][16:00〜16:40][17:30〜18:03]の3択でしょうか。タクシーに乗ると、20分くらい、概算3500円とのことなので、大人数ならタクシーでも良いかもしれません。須坂駅では結構すんなりとタクシーも捕まりました。

◆長野駅から須坂駅の長野電鉄は特急で18分。[13:28〜13:46][15:18〜15:43(普通)][15:37〜15:57]あたりでしょうか。特急は100円高いので要注意。

◆チェックアウトは12時。今回はお蕎麦を食べるために10時半に出発したら「早めのご出発ですね」と言われたので、皆さんギリギリまで居る方が多いのでしょう。帰りのバスは[10:45〜11:24][12:50〜13:26]の2択が現実的なところ。

◆お部屋のタイプは3種類。仙寿亭、仙郷亭、仙山亭。一番安価な仙寿亭では2名だと32500円/人、3名で28180円/人。今回はたまたま空いたのが仙郷亭だったので、3名で30340円/人でした。

◆貸切露天風呂は「風姿の湯」「野守の湯」「夢想の湯」の3箇所。鍵を掛けると外からは使用中と分かるように。今回は夢想の湯に入りました。

◆予約については11ヶ月前から行っているよう。今回は1月にお邪魔したので、12月までの予約をしているとのことでした。11ヶ月前の1日朝8時〜予約開始で（12月の予約は1月3日朝10時〜予約開始）、12月30日～1月2日は定休日だそうです。

◆今回の夕食（夕食も朝食もかなり量は多いです。お腹を空かせて行ったほうが良いです）
トキイロヒラタケの白和え、胡麻豆腐、シナノユキマスの棒鮨、海老、きんとん、なます
辰巳芳子さんのいのちのスープ
お造り（鯉の洗い、シナノユキマス）
ヤマメの塩焼き
里芋のグラタン
牛蒡のスープ
信州牛のステーキ
柿ゼリー
蓮根のすいとん
岩魚ご飯、粕汁、お漬物
デザート、お汁粉

◆今回の朝食
小松菜ジュース
一本うどののったサラダ
お漬物
なます
小松菜の御浸し
野沢菜の御浸し
湯豆腐
だし巻き卵
シナノユキマスの塩焼き
ポテトグラタン
蕎麦粥
お味噌汁
デザート

江の浦測候所を満喫した後の昼食にて、江の浦漁港にある「一吉丸」にお邪魔しました。
予約時の電話では「一吉」と仰っていましたし、名刺も「一吉」になっていたので、正しい名前は「一吉」かもしれません。

車で行くときは注意です。お店よりも南側にある江の浦漁港の入口から入ります。
少し間違えるとなかなかUターンが出来る場所がないので注意してください。
（さらに言えば、もし江の浦測候所の帰りに寄る方が居たら注意点ですが、寝府川の交差点を右折して南下することはできません。江の浦測候所から行く場合はすごく細い農道を突っ切るか、南におりて真鶴駅のあたりまで出ないと135号線に入れません）
江の浦漁港の駐車場に入ると、整理員の方が近づいて来られました。釣りのために使用する場合は有料のようですが、一吉で食事のために来たと告げると、それなら停めていいよと無料で停めることができました。

予約電話にて、金目鯛しゃぶしゃぶは食べたいと告げたところ、金目鯛しゃぶしゃぶ＋お造りの6500円コースをオススメされたので、注文致しました。
食べログにて、量が多いということが書いてありましたので、食べきれるか心配と伝えると「みんな残さないから大丈夫だよ〜」とのことでした。

民宿のような建物（二部屋畳の部屋がありました）に入り、まずはもずくといかの塩辛。これがどちらもすごく美味しいです。もずくは太くてシャキシャキで、塩辛も内臓臭さがありません。

次にお刺身の盛り合わせ。これがすごい量です。
真ん中に鮃の活き造りがドドーンと鎮座しています。まだ生きているのでピクピクと動きます。
その他、海老やトロ、帆立や鮑等々、どれもこれも新鮮です。
私は特に鯵に感動しました。
「鍋は1時間後ね」とのことで、それまでにお刺身を平らげました。

そしてやってきた金目鯛しゃぶしゃぶ。これがまた絶品。葱と金目鯛がとても相性が良いです。
出汁も金目鯛で丁寧にとられたものとのことで味が深いです。
出てきたぽん酢がまた美味い。
最後に雑炊で〆でした。

デザートのコーヒームースも家庭的で意外と美味しかったです。

お刺身の新鮮さは今まで食べた中でも群を抜いていて、これで6500円というのは信じられないくらいのCPの良さです。
男性1、女性2ではかなり満腹になるので、小食の人は量を調節してもらったほうが良いと思いますが、電話の感じだと、あまり量を減らして出すということを店主さんが好まなさそうな感じだったので、とにかく腹ペコにして伺うのが良いと思います^^
ごちそうさまでした！

京都に行くときはほぼ毎回購入しています。相変わらず美味。コレクション的な意味合いも含めてアップしています。
7月の鱧ごはんは食べられず残念でしたが、8月に京都に行き、鰻まむしを購入。全てが上品。美味。俵屋の伝統を感じる味です。
俵屋旅館にてチェックアウト時に持ち帰りの注文ができるお弁当ですが、こちらの点邑で作られたものとのことでした。
今回は、京都に行く機会があり、お弁当だけの注文をしてきました。
6月は鮎ごはん。一緒に天巻ずしも注文しました。
天巻きずしは通年で注文できるもので、海老天、穴子天、ちりめん山椒が中に入った巻きずしです。
中に大葉が入っているので、ボリュームがあるようにみえてもベロっと食べることができます。
横に添えてある半熟卵と麸田楽もまたいい味を出しています。
6月の鮎ごはんは、御飯の上に一匹鮎が乗っています。ちりめん山椒が混ざっているのも美味しいです。
とにかく全てが上品だけれど、しっかりと旨味があり、大満足のお味です。
お弁当系では、広島の「あなごめしうえの」、名古屋の「天むす千寿」と並んで、お気に入りです。

〜毎月のお弁当メニュー〜
1月百合根ごはん
2月初午ちらし
3月鯛ごはん
4月筍ごはん
5月豆ごはん
6月鮎ごはん
7月鱧ごはん
8月鰻まむし
9月湯波ごはん
10月松茸ごはん
11月栗ごはん
12月すぐきごはん

蛤鍋+お刺身のコース。
お刺身は、鰹、炙り帆立、鯛。
蛤は1人7個(鍋)+1個(焼)に、大蛤(焼)を追加。
汁かけごはん+平打ち麺の〆。
かき氷は、梅練乳。木苺ももらったけど、美味しかったなあ。
また来年も！
今年も7月に予約が取れました。
蛤鍋+お刺身コース(10000)、蛤グラタン、焼大蛤。
〆は汁かけごはんときしめん。
かき氷は、木苺or梅orほうじ茶で、梅+練乳をセレクト。
また来年も、、。
年に一回の楽しみのはまぐり。
相変わらずぷりぷりクリーミーのはまぐりでした。

今回は、蛤鍋＋刺身のコース（9500）に、蛤グラタン（2000）と、焼大蛤（1100）を追加。
また、普通一人2個ある蛤天ぷらを、1つ天ぷら、1つ蛤フライにしてもらいました。

蛤は一人10個。臭み全くなし。刺身は、伊勢まぐろと縞鯵、焼帆立。蛤グラタンは濃厚なホワイトソースに細かい蛤が入って、高級なクラムチャウダーみたい（でもちょっと高いかな・・）。蛤フライも辛子とソースで食べるのも良い。でも海苔の蛤天ぷらも捨てがたいですね。

〆は、雑炊、うどん、にゅうめん、中華麺から選択。今回はにゅうめん。するっと入ります。

デザートのかき氷は、宇治金時、木苺、梅、桃(+300)から選択。桃は中に具が沢山入っていて美味しかったー。300円プラスの価値あり。
日の出

毎年恒例のはまぐりづくしに行ってきました。今回もお刺身付きコースにしました。

今年は7月末くらいにピークがあったとのことで、まだまだしっかり身のつまった蛤でした。

蛤は一人11個。いつもの如く、そのうち1つを焼蛤にしてもらい、大蛤も追加。大蛤は大きすぎないほうが味がしっかりしていて美味しかったです。

〆は汁かけごはんとうどん(きしめん)。もちもち麺がおいしい。

かき氷は、コケモモとほうじ茶。

今年も11月に予約が開始となるようです。来年もまた来れますように・・（´-`）.｡oO
花火大会とずらして予約をしていたのに、台風の影響で花火大会が翌日に変更となり、見事にバッティング、、。無事に辿り着けるか不安でしたが問題ありませんでした。

蛤は相変わらずおいしい。ぷりぷりで飽きません。

1.今回はお刺身付にしましたが、これまた大変美味しかったです。伊勢まぐろと縞鰺と湯葉。
2.鍋11個＋焼1個でいつもより少し多め？
3.今回の〆は、汁かけご飯とうどん。このうどんが幅広でモチっとしていて、この鍋に合います。これからは我が家の定番かも？
4.今回のかき氷は、ほうじ茶とはちみつレモン。向かい側にかき氷専門のお店もできました。珈琲オーレ味は中では選択肢になかったので、こちらでパクリ。甘くて暑い身体に染み渡ります。
5.昨年はなかった新館側もまた素敵な雰囲気でした(今回食べたのは旧館)。
6.来年のこの時期の予約方法が変更になるようです。

また来年のこの時期も、、、（´-`）.｡oO
毎年恒例の「日の出」の蛤鍋です。
今回伺った日はかなり大勢の予約が入っていたようです。
いつも年初めに電話をかけて予約を取りますが、6月の土日はすぐにいっぱいになってしまい、今回は7月の予約です。
今回は少し小ぶりなので・・ということで、普段10個の蛤が、一人13個も！
そのうちの2個と、大蛤を追加で1つ注文し、焼き蛤でお願いしました。
今回で5回目の日の出ですが、正直一番美味しかったのではと思うくらい、身の味が濃かったです。
お出汁も塩辛いときがあるのですが、今回は程よい。
7年ものの大蛤を追加して食べたのですが、味的には普通の蛤の方が断然美味しかったです。
（と毎回思いつつも、結局は追加注文してしまうのですが・・笑）
蛤鍋だけではなく、天ぷらや豆腐、葛等も相変わらず美味でした。
〆は、「雑炊・きしめん（うどん）・にゅうめん・中華麺」からの選択ですが、迷っていると、なんと、麺と汁かけごはんの組み合わせでもいいですよとご提案いただきました。
なので、今回は、汁かけごはんとにゅうめんの組み合わせで。
雑炊ではなく敢えて汁かけごはんを頼む人も居るというくらいでしたが、食べてみて納得。超贅沢なお茶漬けです。
デザートはかき氷。「宇治金時・ほうじ茶・木苺・梅」から、「ほうじ茶と木苺」を選択し、両方とも練乳をかけてもらいました。
またこのかき氷がとても美味しいんです。かき氷は7月くらいから提供されるとのこと。
6月のヌメリのあるプリプリの蛤も美味しいですが、総合的には7月の蛤鍋も最高でした。ごちそうさまでした。

PS　今年からは5−8月の蛤鍋は8000円→8500円になっています。また隣にあった事務所を改装中で部屋を広げるようですが、古くなっている部屋を使わないようにするようで、結局予約数としては変わらなくなりそうです。夏にお店前でかき氷を売る計画もあるそうで、楽しみです！
今年も日の出に蛤を食べに行ってきました。今年は例年よりも蛤の産卵が早く(普段は石取祭；8月第一土日頃より産卵がはじまることが多いそうです）、中には産卵後の身が縮んでしまった蛤も出てきているようですが、選別して身がプリプリのものを提供して頂きました。焼蛤では7年ものの大きなものを一つ追加(1500円)。蛤の天ぷらや、〆の雑炊についてくる海苔は「浅草海苔」というものだそうで、桑名方面ではよく取れる貴重な海苔とのことでした。確かに風味がすごい。四代目が作るデザートはかき氷。焙じ茶ミルク・宇治金時・梅・黒みつきなこから選択。ふわっふわの氷がこれまた美味しいです。普通にかき氷屋さんができるレベルだと思います。文豪のような眼鏡をかけたお兄さんの接客もとても心地よかったです。これからも毎年の恒例として伺いたいお店です！（お店から近いところに七里の渡し跡があるのですね！）
蛤は産卵のために6月が一番身がぷりぷりとしているそうです。お盆を過ぎると一気に身が萎み、また少しずつ蓄えていく、とのことです。ということで旬である6月に予約をとってもらい、伺いました。前回訪問した11月時に比べて、貝殻いっぱいに身が詰まっていました。蛤は一人10個で、内一つを焼き蛤でお願いしました。さらに追加で7年ものの焼き蛤をいただきましたが、牡蠣のような大きさで頬張ると口の中が蛤汁で溢れました（しかし蛤の味としては4年もののほうが旨味が詰まっていて美味しかったです）。鮑のバター焼も注文しましたが、思ったよりも小さいとのことで（それでも十分大きな鮑だったのですが）、蛤のバター焼もつけていただけました。食事は中華麺を選択し、最後のデザートはマンゴーアイス。今回も大変満足しました。ごちそうさまでした！
　念願の「日の出」についに伺うことが出来ました。歴史のありそうな建物で、とても雰囲気が良いです。
　注文したのは、蛤鍋コース（8000円）＋伊勢海老（7000円）。伊勢海老は刺身も美味しかったのですが、頭の茹でた部分の味噌がとくに美味しい。鍋は、まず始めに蛤3個。ぷりっぷりの蛤ももちろんだけれど、出汁も超絶品。次に4個。すだちや柚子胡椒、一味を入れると味が変わってさらに美味しい。蛤は全部で10個なので、残りの3個は焼き蛤にしてもらいました。天ぷらは海苔に包まれていて、海苔の風味がすごい。〆は雑炊、うどん、にゅうめん等から選べ、初めての場合のオススメは雑炊とのことでそうしました。最後に栗アイス最中。こんなに幸せな空間があっただろうか。梅雨時が一番美味しいようなので、是非食べてみたいです。ごちそうさまでした。

〜メニュー〜
口取
伊勢海老
蛤鍋
　蛤、くずきり、豆腐、ネギ、三つ葉
焼き蛤
蛤天ぷら
雑炊
栗アイス

五年の時を経て
ひさしぶりに伺ったとんきは
時が止まったかのように
以前のままの素晴らしさでした
蒸し揚げにされた豚肉と
周りをかためる名脇役
いつ行っても素晴らしいことにかわりはありません
久しぶりのとんきです。GWの22時頃、遅い時間でしたがカウンターはほぼ満席でした。
遅くまでやっているのもうれしいですね。
とんきのことは前回のレビューでたくさん書きましたので割愛しますが、
カウンターの中の連携の美しさ、トンカツの豚肉の脂の甘さ、キャベツの甘さと甘めのソース、辛いからし、豚汁の脂身肉、
全てが完璧です。
キャベツ2回、豚汁1回とおかわりをしてしまいました。
それで1人前1900円。大大大満足です。ごちそうさまでした！
〜大好きすぎて殿堂入りシリーズ〜
私のとんきとの出会いは、南松本にあるとんかつ めぐろというお店からでした。

松本に旅行した時に行ったお店で、当時インターネットで調べて評判のお店でした。
お店に入ると、店主の方がリズミカルにとんかつを作り上げるのがとても印象的で、出来上がったとんかつを見て、またビックリ。今まで知っていたトンカツとは違い、衣とお肉が分離するような変わったトンカツでした。
しかしその味は本当に美味しく、松本に行く度に寄っており、「名古屋から来るお客さん」として店主の方に覚えていただいた時もあるほどでした（またこのお店ではとんきにはないエビフライがありこちらも絶品です）。
そんな中、めぐろの店主さんは目黒にあるとんきというトンカツ屋さんで修行したということが分かり、東京旅行の時に足を運んでみました。それからは何度となく訪れています。

お店の中に入ると、トンカツ屋さんとは思えない清潔な店内。調理場にはびっくりするほど多くの店員さん。何から何まで圧倒されました。老舗というものは本当にすごいものだなあ、と。
まずは1人の店員さんに声をかけられます。注文はもちろんロースカツ定食@1900。とんきはヒレカツも美味しいですし、ネギが挟まった串かつも最高に美味しいです。他のお店であればロースカツは脂っぽいからヒレカツが良いと思うのですが、このお店だけは違います。ロースカツです。あの脂の甘さは感動的です。もしお腹に余裕がある方は、串かつを1本単品で追加することもできます（1人前は2本なので注意）。
話を先の店員さんに戻しますと、この方がまたすごい。お客さんの特徴を紙にメモしているのでしょうか。どういう順番で待っていても必ず来店した順番に呼んでもらえます。
他の店員さんもすごいです。完全に分業制になっており、衣を付ける人、揚げる人、切る人、ホールを仕切る人、そして注文を受ける人。一切のムダのない動き。見ていて惚れ惚れします。
ここは本当にトンカツ屋なのだろうか？何かのショーをみているのではないかとすら錯覚します。
2階席もあるのですが、こうしたショーがみれないため、混んでいても1階に座ることをオススメします。

さて、ロースカツが出てきました。漬物、ご飯、豚汁も一緒に出てきます。この豚汁に入っている脂身のお肉がまたいい味を出しています。ちょっと七味をふりかけて食べると絶品です（しかも1回までお代わりできる）。
カツにかける少し甘めのソース。これが合うんです。一緒についているカラシは辛いので付けすぎずに。
付け合せのキャベツは瑞々しく、とても細く切られています。なくなったらすぐに補充するか聞いていただけるのですが、またその箸の持ち方・所作が美しいです。あっという間に全部完食。大満足、満腹です。

これは一種のエンターテイメントショーだと思っています。もちろん所謂イメージするトンカツとは少し種を異にしたものですので、好き嫌いはわかれるかもしれません。しかし一度嵌ってしまうと抜け出せませんね。ごちそうさまでした！

前回からの変更点を少し。
①一人1点注文できるアラカルトは以前より少し軽めになっており、朝からでも食べやすかった（東京のコンラッドと記憶が混じっている部分もあるかも）。
②zumexのジューサーはお客さん側が操作できる場所には置かれなくなってしまいました。しかし、奥にはおいてあるようで、スタッフにお願いすれば抽出したオレンジジュースを持ってきていただけます。
③珈琲をお持ち帰りできる。しかも素敵な容器に入っている。
コンラッド大阪に宿泊したところ、運良くエグゼクティブルームにアップグレードしていただけました。とってもいい部屋だったので、全体的な評価が甘くなってしまいますが、それはおいておいて・・
コンラッド東京のセリーズと同じように、一人一つオーダー注文ができるシステムでした。
詳しい名前は忘れてしまいましたが、お好み焼き風のものと、スクランブルエッグの海老ソースを注文。どちらもなかなか美味しかったです。
そしてなんといっても、zumexで作る、オレンジジュース！
これだけでも来る価値はあったと思うくらい美味しいオレンジジュースです。
ヒルトンフラッシュセールを狙ってまた宿泊したいと思います^^

駒ヶ根インターを降りて、早太郎温泉の方に向かいます。
ソースカツ丼で有名なガロと明治亭をすぎると左手に駒草屋があります。
手前はお土産屋、奥にテーブル席とお座敷席があります。
今までは夏休み時期にしか行ったことがなく、すごく混雑している印象でしたが、
今回6月の日曜日に伺ったときは、待つことなく入ることが出来ました。

ここでのおすすめは、圧倒的に細打ちのざるそば800円です。
たっぷりの山葵を蕎麦につけていただきます。
とにかく冷たくしめられたざるそばはのどごしが抜群です。
そばつゆはかなり甘みが強いので、どっぷりとつけるというよりも少し蕎麦につけていただくのがおすすめです。
私は必ず2枚注文しますが、ここではまず1枚食べて、終わる頃合いを見計らってもう1枚を持ってきていただけるので、
茹でたて・しめたてを食べることができます。

あとはお腹の余裕具合をみて、五平餅もおすすめ。温かい蕎麦は太うちでこちらも美味しいです。
蕎麦がすごく香るような田舎そば的なものとは違うので、こういった蕎麦があまり好みではない方もいるかもしれませんが、
のどごし重視の蕎麦も一度食べてみていただけると嬉しいです！
ごちそうさまでした！

半年ぶりの龍音です。いつもの通り、厚切りタン、ユッケ風、せせり、カレーあたりは外せません。今回は特選上ロースも頼んでみました。脂が乗った美味しいロースです。1500-1600円でこのお肉が食べられるのはすごい。ガッツリめに食べたいときはなかなか良いと思います。あと、わかめスープとテールスープも美味。唯一の欠点だった停めにくい駐車場も、少し離れましたが停めやすくなって、より使いやすくなりました^^
久しぶりの来訪です。フィギュアスケートの宇野昌磨くんがいつも利用するお店として最近テレビに出たりしているようです。
しかし、それにしてもやっぱり美味しい。名古屋で焼肉を食べるなら龍音です。満足度が違います。
繰り返しになりますが、龍音レアステーキユッケ風（1280円）、特選厚切りタン（1800円）は龍音に来たら絶対食べてほしい逸品。龍音風和牛ミンチのレタス包み（980円）、秀麗豚の手作り焼餃子（580円）は昔メニューになかったですが、これまた美味しい。セセリ柚子胡椒（680円）もかかせません。秀麗豚サムギョプサルセット（1200円）も脂が乗ったバラ肉で美味しかったですね。そして、昔より〆が充実していました。今回は、冷麺（980円）、カレーライスハーフ（780円）。デザートの龍音なめらかプリン（450円）もバニラの風味が効いて美味しいです。そしてそして、知らない間にできていたかき氷のメニュー。これは絶対頼まないと損です。かき氷にありがちな死に氷（丼の下で圧縮されてガチガチに固まった氷）が一切できない。最初から最後までフワッとしたままのかき氷。絶品でした。要は、何を頼んでも間違いないということです。ごちそうさまでした！
2016.08
　お肉が大好きなので色々な所で焼肉を食べたりしているのですが、名古屋の中では味・CP（コストパフォーマンス）含めて、一番お気に入りの焼肉屋さんです。店内はオシャレですが、肩肘張らずに焼肉をいただけますし、煙でモクモクにならないので、服が焼肉臭くなることもありません。

　龍音に来たら必ず注文するのが、「龍音レアステーキユッケ風(1280円)」と「厚切りタン(1700円)」です。「レアステーキ」は、お肉と玉ねぎとにんにくを一緒にしてタレにつけていただくのですが、お肉はもちろんのこと、ちょっと濃い目のタレがまた絶品です。「厚切りタン」はここ以上に美味しいタンを食べたことがありません。先日いただいた「焼肉ジャンボ」のタンも絶品だったのですが、ちょっと肉の味が濃すぎるというか、表現が難しいのですが、比してこちらのタンはお肉の味もしっかり美味しいのに、臭みもなく、本当にいくらでも食べられます。「鶏せせり柚子胡椒」も本当においしいです。また、ここは「焼き野菜」も凄いです。普通の焼肉屋さんの焼き野菜は本当にただ野菜を切ってあるだけなので、火を通そうとするとすぐに焦げてしまいますが、ここのは下ごしらえがしてあるので、表面を焼くだけでおいしくいただけます。他のお店もみんな真似したらいいのにと思うのですが、このお店以外では出会ったことがありません。「龍音特製なめらかプリン」もバニラビーンズがきいていてとても美味しいです。上にクリームが乗ってパワーアップしていました。そして、こんなに美味しいのにこんなにお値打ちでいいのだろうかと心配してしまうくらいです。サービスもとても良いですし、駐車場が停めにくいという、ただ一点を除いては本当に素晴らしい焼肉屋さんです。ごちそうさまでした！

稲沢市にある鶏白湯ラーメンのお店。車でないとなかなか行きづらい場所です。
3回ほど行っていますが、駐車場もいつもいっぱい、幸いにしてあまり待つことなく食事にありつくことは出来ています。
入店するとすぐに券売機があり、券を買うのですが、あまり説明が書いてなかったりするので、食べログ等で予習して先に食べるものを決めておくことをおすすめします。
今まで特製濃厚塩→特製濃厚塩→特製濃厚醤油と食べましたが、どちらもかなり美味です。どちらかというと塩のほうが好みかな。
スープはかなりトロトロとして粘度がありますが、さほどくどさもありません。
この粘度が麺に絡まってかなりいい味を出しています。
トッピングの鶏チャーシューも絶品。オニオンスライスのアクセントも含めて、最高です。
ランチだと小ライスがつくので、炭水化物過多とはわかりつつも雑炊のようにして食べると、これまた美味。
丼系は一度頼んだことがありますが、思ったよりも量がありましたので、個人的には食べても小ライス程度が一番かな。
最近食べたラーメン屋さんの中ではかなりのお気に入りです。
ごちそうさまでした！