甘い麦茶さんの行った(口コミ)お店一覧

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行ったお店

「中華料理」で検索しました。

これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。詳しくはこちら

120 件を表示 49

中華珍満

餃子 百名店 2021 選出店

食べログ 餃子 百名店 2021 選出店

中華珍満

上野御徒町、御徒町、上野広小路/餃子、中華料理、ラーメン

3.49

1256

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:2.0

残念

2018/10訪問

1回

龍鳳

新宿、新宿西口、新宿三丁目/中華料理、餃子

3.15

69

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:2.9

次のアポまで1.5時間。 年末の新宿は混雑していて、昼飯を終えた後に店を変えてお茶を飲むには1.5時間では足りない。ここはひとつ、長居できそうな店を探すことに。 こういう時は、飯店系の中華料理店が目的に合致すると考え空いていそうな京王百貨店の8階食堂街へゴー。 南国酒家が良さげでしたが、予算の関係でこちら龍鳳さんへイン。 店内は年配の方ばかり。 昼間からおばあちゃん達が景気良く生ビールをやっています。予想どおり長居できる雰囲気です。 私は酢豚セットを選択。 セットの麻婆豆腐は辛さはないが、そんなに悪くはない。ご飯が進みます。 しかし酢豚はアウト。 肉は硬いし、野菜の火の通りは浅すぎるし、餡は具材と混ざり合って無く、肉と野菜の上に餡が乗っかった状態。自分で餡を具材に絡めて食べる酢豚ははじめて食べます。 目的の長居は達成できましたが、南国酒家の方が良かったかもなとちょっぴり後悔の龍鳳さんでした。

2019/12訪問

1回

又一順

日暮里、西日暮里、三河島/中華料理、ラーメン、餃子

3.40

122

-

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:2.9

日暮里駅の正面にビルを構える中華料理屋さん。 店内にはカウンターが無く、テーブル席だけの構成です。店内からは厨房は見えません。そして、地階や二階もあることから、大箱で立派な中華料理店といえます。とはいえ、ここは日暮里。荒川区です。何となく下町風情が漂う肩肘張らない雰囲気があります。 口開けの11時に伺ったにもかかわらず先客が2名。 先客は料理を食べにきたわけではなく、持ち帰りの中華饅頭を買いに来たようです。 大量に購入し地方に発送する手続きをしているようで店員さんがひとり付きっきりになっています。 麺類のメニューを見ると、なんと五目そばが先頭に書かれています。一方で、もやしそばはメニューにありません。となると、当然五目そば770円税込を発注です。 いきなりデザートの杏仁豆腐が運ばれてきます。 普通、杏仁豆腐は最後に食べるものだよな、なんて考えながらも、麺類で一押しと考えられる五目そばをワクワクしながら待ちます。 見えない厨房からは、口開けの私の五目そばを調理する音が早々と聞こえます。 やがて厨房からの音が消えしばらく経ってコックさんが厨房を出てホールを横切ります。つまり、明らかに調理は終わっています。けれども五目そばは運ばれてきません。嫌な予感です。店員さんはまだ饅頭の発送手続きをしています。 とその時、厨房からお年を召した普段着の女性が私の五目そばを運んできました。 ああ良かったと思うのですが、いずれにせよコックさんが厨房を出てホールを横切ってから2分が経っています。 最近よくあるんです。 調理済みなのに料理が提供されない放置状態が。 3ヶ月に1回位のペースで。 厨房が見えないのでホントのところはわかりませんが、もう頭は調理が済んでから時間が経ったものと思い込んでいて、ここからはほぼほぼ先入観に支配されることになります。 いただいてみると、ツユは熱さに欠け、麺のコシは今ひとつに感じてしまいます。 実際、餡掛けは玉になっていて、具材の全体を覆うような餡掛けにはなっていません。 ただ、具材の海老だけはちゃんと美味しかった。 店内で接したお見せの方は4人。 その4人から、いらっしゃいませの声が一度も聞かれなかったのは偶然だったのでしょうか。

2020/09訪問

1回

栄翔

分倍河原、府中本町/中華料理、ラーメン

3.15

45

¥1,000~¥1,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:2.9

雨の分倍河原駅前、11時25分。 昼飯に許された時間は20分間だけ。 傘をさしたくないので、この時間に営業している駅前の中華屋に飛び込んだ。 先客無し。食べかけの賄いがテーブルに残っている。 考えもせず、ランチメニューから五目そば650円税込を発注。3分で供される。良いペース。 スープを一口。 熱い! よく見ると脂の層が1cm弱も丼を覆い尽くしている。 なんじゃこりゃ。これが五目そばの脂か? 家系ラーメンじゃないんだから、ひでー五目そばだなと思いながらも必死で熱い麺を啜る。あと15分。 餡掛けの餡もほぼほぼ無く、これはなんという料理なのか分からなくなる。 中国人の若きコックは、中国語をひとり捲し立てながら賄いの席に戻り食事を再開する。 食べながらも、ひとり中国語を捲し立てる。なんなんだ、この店は。 私は一応客なんだけど… ほとんど、客無視のマイペース中国領でした。

2020/10訪問

1回

紅龍

飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂/中華料理、四川料理、居酒屋

3.42

179

¥2,000~¥2,999

~¥999

定休日
日曜日

昼の点数:3.0

冬の寒い日、神楽坂で仕事。暖かい中華が食べたくて検索。神楽坂は中華のレベルが高いようで店舗数も多い。かといって、混雑した店には入りたくない気分。適当に評価の高い、それでいて空いてそうな店を選択。 口開けから30分も経っていないからか、入口がわかりにくいからか、店内は先客一人だけ。勘が当たったまでは良かったが直後に大失敗。 店員さんが間髪を入れずに近づいて来て、サラダがセルフで食べ放題だと告げ、注文を問います。 まだ、着席していません(汗 テーブルに置いてある一枚の紙に書かれたランチメニューから必死に選びます。うーん、暖かい料理が無い。ほんとかよと疑いつつ、よだれ鶏定食を注文。やっと、座ります。 ふと、メニューを見ると、なんと裏にもランチメニューがたくさん書いてあるじゃないですか。暖かい料理もある(泣 店の方は皆さん外国の方だから、注文を変更するのをなんとなくあきらめてよだれ鶏定食を待つことにしました。 速攻でよだれ鶏定食は到着。 たっぷりの鶏肉にやや甘口の味付け。ピーナッツの香り。冷たい料理だけど、これはこれでありだなと自分を納得させて美味しくいただきました。定食としてのボリュームもたっぷりあり満腹です。 しかし… スープを飲んでいるときに突然、喉があちー! スープは片栗粉でとろみをつけているのでしょうが、片栗粉が固まりになっておりその熱さにびっくり。思わず、吐き出しました。 そんなことがあっても、店の方に文句を言うわけでもなく、精算して帰りました。 なぜか、混雑や煩わしいことにかかわりたくないボケーっとした昼時でした。

2019/02訪問

1回

マンプク

閉店マンプク

大戸、佐原/中華料理、ラーメン

3.20

14

¥1,000~¥1,999

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.0

少し前までは、もつラーメンなるスペシャリテがあってこれが抜群に美味かった。 500円の値付けであったためにおまけのような存在になっていて、日によってはあったりなかったりして至極不安定なメニューだった。 いっそのこと、1000円くらいの値段にして、レギュラーメニューにしてもらったほうがよっぽど嬉しいのだが、どうやら望むべくもないようだ。 また、食べたい。もつラーメン。 ま、過去は過去として今回はランチメニューから塩あんかけ野菜ラーメン半ライス付きを発注。 餡掛け系が大好物な私としては楽しみ楽しみ。 一番乗りであったので素早く着丼。 がーん! 餡掛けが無いではないか。 どういうことだ? 単なる間違いか? これじゃいわゆるタンメンではないのか? あまりのショックに文句も言えない私は、それなりに美味しくいただき、店を後にしたのでした。おしまい。

2019/11訪問

1回

回頭

京成幕張、幕張/中華料理

3.54

209

¥5,000~¥5,999

¥1,000~¥1,999

定休日
月曜日、火曜日

昼の点数:3.0

街中華とは一線を画すこだわりの店。 中華というよりアジア料理といった方がピッタリ来る外観。 外光たっぷりの明るい店内はお洒落な調度。 料理する方は山高なコック帽を被り矜持の高さを感じます。 そして何よりこだわりを強く感じたのは、一切の調味料がテーブルの上に置かれていないこと。 萬珍樓や桃花林ですら卓上に幾つかの調味料は置かれています。 この店では、店が拵えた味のままいただくというポリシーがあるのでしょう。 ポーザーハンと呼ばれる土鍋にご飯が入り、そのご飯の上に週替わりの具材が載る中華風の石焼きビビンパみたいな料理が名物のようです。 この日はとても空腹だったのでがっつり食べたい気持ちが先行し、ランチメニューからエビとイカの塩炒め定食をチョイス。頭の中には、がっつり盛られたご飯とおかずを想像しつつ、セルフでいただくサラダを取りに席を立ちます。 サラダは、キャベツの千切りと春雨。中華ドレッシングでいただくようになっています。 春雨はあとわずかしか残っておらず、後の人を考えて少しだけ皿に取ります。 キャベツも少しだけ。 キャベツは何故少ししか取り分けないのかというと、取り分ける際に使う木製の大きなフォークとスプーンがとっても使いにくにからでした。 ちなみに私の後の方が春雨を取ったところで春雨がなくなりましたが、春雨に関してはその後の追加はありませんでした。 私の注文した料理は3分も待たないうちに供されました。 驚いたのはボリュームの少なさ。 勝手にがっつりを想像していた私の胃袋は結構なショックを感じていました。 エビ、イカの少なさは仕方ないとして、野菜も少なくてがっかり。 味の方は超薄味。 おそらく、化調を使っていないのでしょうが、薄味に慣れた私が薄味だというのだから労働者には向かない味です。 ゆっくりよく噛んで食べる私ですが、あっという間に食べ終わってしまいました。 ポーザーハンをいただいてみないと判断できませんが、残念ながらこの店は幕張マダムがランチに集うお洒落な中華屋さんというネガティブなイメージが刷り込まれてしまいました。

2020/03訪問

1回

大福来

幕張、京成幕張/中華料理

3.26

26

~¥999

~¥999

定休日
日曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.0

もやしそばの定義は様々で難しいものだと思っていましたが、またまた私の中のもやしそばと異なるもやしそばに遭遇しました。 それでも美味しければ良いのですが、今回は残念賞でした。 私の思うもやしそばは、炒めたもやしが餡掛け状になって麺の上に載っている醤油味のラーメン、いわゆる生碼麺(サンマー麺)ですが、この店はもやし、ニラ、玉ねぎ、にんじん、キクラゲなどたくさんの野菜が炒めてありますが残念ながら餡掛けにはなっていません。肉の量も異様に多い。 スープは醤油味だと思いますが、塩味が強すぎてよくわかりません。でも、スープの色は薄茶色なので醤油味なのかと推測した次第です。 この塩辛さは、刺さるような塩辛さでちょっと厳しい。それに対して、野菜には味がない。 麺は細麺のストレート。 なんとも、もやしそばと言うにはアンバランスで、まとまっておらずばらばら感があります。 超しょっぱいタンメンと言った方がまだ近い気がします。 セットメニューの写真にタンメンが写っていますが、私がいただいたもやしそばと写真のタンメンはほぼ変わらない。 しかも、店員さんに、セットメニューにもやしそばがありませんが、もやしそばではセットになりませんかと尋ねたところ、出来ませんと断られました。 …なんだかこの店では日本の考えが通用しない感じがしました。盛りも良く安価だけど、それだけの店と評されないように頑張って腕を上げて欲しい期待のお店です。

2020/04訪問

1回

来来軒 北朝霞店

北朝霞、朝霞台/中華料理、ラーメン、餃子

3.15

41

¥1,000~¥1,999

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.0

ここら辺の個人経営の街中華は水曜定休が多く、車で1時間近くグルグル回った挙げ句たどり着いたのは北朝霞駅前の来来軒。振り出しに戻ってしまいました。 席に着いてメニューを開くともやしそばが無い。残念。 仕方なく唯一の餡掛け麺である、五目あんかけラーメンを発注。 一息ついて店内を見渡すとガラガラに空いています。 カウンター席は一つ飛ばしで座るよう張り紙がしてあります。 あっという間に料理が供されました。 ですよね。店員さんより客の方が少ないくらいなんだからね。 スープは澄んだ醤油色。味もそのまま醤油味。甘味はあまり感じず醤油の立った風味が勝ります。 具材の野菜はキャベツが中心。 五目そばにキャベツはなかなか見ない組み合わせですが、他にも普段はなかなか見ない具材が入っています。 ブロッコリーにペラペラの紅白の蒲鉾。珍しいですね。 キャベツが甘味を出しているので、スープと混ざれば柔らかい味に変わります。 1.5センチほどのエビが二匹だけ入っています。イカは不在。いわゆる広東麺と呼ばれる五目ソバの具材とは別な具材で構成された五目あんかけラーメンですね。 麺は中太のやや縮れ系。 麺自体が透明感を持つ私の苦手なタイプの麺です。 ここは日高屋系列の店なので同じ麺を使っているのでしょうが、苦手です。麺は私には合わないな。 水曜日にもやしそばを食べたくなった私がいけないと反省。

2020/05訪問

1回

康楽

幕張、京成幕張/中華料理

3.25

44

~¥999

~¥999

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.0

貧乏性のため、コインパーキングに車を停めて昼食を採るとなると焦ってしまう性分です。しかも、コインパーキングが20分単位となると、なんとか40分で収めたいとさらに焦りが募ります。 そんなわけでメニューも慌ただしく斜め読みです。 有れば、もやしそばと決めていましたが、メニューに見当たりません。次候補は広東麺とこちらも決まっていましたが、それもありません。 残念。 では仕方ないと、もう一度メニューを見つめ、今の気分に合う海鮮らーめんを選択し発注。 ふうーっと一息つきあらためてメニューを眺めると、なんだメニューに裏面があるじゃありませんか。 そして、その裏面に五目うま煮らーめんを発見。 あるじゃない、広東麺。五目うま煮らーめんは広東麺と言い換えても差し支えないじゃないですか。 ああ、だから貧乏性は嫌なんだとイライラしながらも、さらに時計を眺める貧乏性。 調理場のカウンターには湯気を立てたらーめん丼がひとつ乗りました。 お客さんの人数から、それは明らかに私が注文した海鮮らーめんだとわかります。 が、配膳されない。 あ、麺は茹でられたけど頭ができていないので未完成で放置された丼の状態。予感的中です。 どうやら、海鮮の具材のどれかを解凍中のようです。 カウンターの上で放置されることおよそ4分間。 麺はくたくただろうなぁ、とイライラが倍増した直後にその丼はやっぱり私に配膳されました。 恐る恐る麺を啜ると思ったほどは伸びていない。 これは、私の好まない黄色がかったロウのような麺だから伸びに強いのであって、このタイプの麺を使っている麺料理は美味しいとは思えません。 しかも、麺の断面は正方形。なんで、丸じゃないんでしょうか。 海鮮らーめんの具材は意外にもあんかけ状になっていてこれはプラスポイント。 丼は浅めだけど広口のため具材はたっぷりありました。 海鮮は、海老、イカの2種類。イカは解凍したて? 塩味のスープは甘味があり優しい美味さ。これは良い。 総じて、焦り気味の貧乏性のお客に、目の前でお預け4分間がマイナスだったが、麺以外はまあまあいける海鮮らーめんの評価を下げてしまいましたということでしょうか。 壁には、牛ハチノスの牡蠣油炒め、鳥軟骨山椒炒めや、川海老と大葉炒めなどという興味をそそるメニューも書かれており夜には良さげ。 なんとか、40分以内にコインパーキングに戻ることができてその点だけはめでたしめでたし。

2020/07訪問

1回

和唐 西台店

西台、蓮根/四川料理、中華料理

3.30

39

¥2,000~¥2,999

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.0

車で通りすがりに偶然入った中華屋さん。 15時という半端な時間でも営業していたことと、店舗が大通りに面していたことが入った理由。 店の中は広く、ホール係も2名体制。 と、いってもこの時間ですから、ホールの女性は賄いの食事中で社長がホール係をしておりました。 選べる3点セットから、海鮮そばセット+ミニエビチャーハン+アイスコーヒーを発注します。 私の注文を受けた社長は厨房に向かって大声で142と叫びます。 あ、なるほど。3点セットから選んだ番号を叫んだのね。こりゃ、間違いないわな。 まもなく供された海鮮そばもミニエビチャーハンも凡庸なもの。これといった特徴はありません。 写真はありませんが、この他に春巻きと杏仁豆腐を注文しました。 春巻きは中身がネットリとしていて具だくさん、味も複雑で美味しくいただきました。しかも外側の皮がカリッと揚がっていて食感の対比が面白く、良かったですね。 杏仁豆腐は、味が薄く、ゼラチンは固く、私の好みとは正反対のもの。 春巻きだけが良かった和唐さんでした。

2020/07訪問

1回

開進

空港第2ビル/中華料理、ラーメン

3.14

14

-

~¥999

定休日
日曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.0

交通量の多い幹線の坂道の半ばにある中華店。 あらかじめ入ろうと決めていないと、ブレーキが間に合わず店を通り過ごしてしまう立地。 そんな、少しだけ車では入りにくい立地にありながら、いつも店内にはお客さんの姿が見られます。 11時30分、先客3名。 L字型カウンターの短辺側に座る様にホール係の女性に言われます。ソーシャルディスタンスへの配慮なのでしょうか。 私の席と厨房の間はコロナ対策のための柄付きのビニールシートで仕切られていて、シートにできたわずかな隙間からだけ厨房内を見ろことができます。 丁度シンクやまな板が見える角度なんですが、外皮を剥いた真っ白な玉ねぎが十個以上お行儀良く一直線に並んでいる姿が見られます。 メニューにはもやしラーメンがありますので、餡掛けなのかと尋ねてみるとNOとの返答。それではと、広東メンを発注。餡掛けは譲れません。 10分弱で供された広東メンは、広口で平べったい丼に盛られて登場。 丼が広口のため、頭と呼ばれる餡掛けと具材が丼の円周全体には行き渡らず、行き渡らなかった所から麺が顔を出しています。 麺は中細のストレート。 本来は好みの麺ですが、茹で過ぎにより明らかに柔らかい。 具材をほぼ作ってから、麺を茹で始めたので、よくありがちなマルチな調理による余裕の無さからの茹で過ぎでは無いことは明らかです。とすると、本来の手順どおりに調理されていると考えられますので、この柔らかさ加減がスタンダードなんでしょうか。 スープは塩味が若干強め。 夏場に欲しい味。 はじめはそれほど塩味を感じませんが、いかんせんスープがたっぷりとありますから、終盤には塩を感じてしまいます。しかも、出汁味薄めの単調な味。 餡と具材はちょっとがっかり。 餡自体、スープの延長上の味が強く、甘味やコクが感じられない。これまた単調。 具材は、豚肉一片とウズラ一個と野菜のみ。 エビ、イカの類は無し。 ここでつながるのですが、野菜はほとんどがタマネギで、白菜、ピーマン、ニンジン、椎茸がほんのわずか。 広東麺でタマネギは初体験かも。 日本の中華屋さんの多くが供される広東麺とは似て非なる、オリジナリティあふれる広東メンでした。

2020/10訪問

1回

四川料理 川国志

春日、後楽園、東大前/四川料理、中華料理、火鍋

3.46

191

¥2,000~¥2,999

~¥999

定休日
-

昼の点数:3.1

文京区春日でランチ。 本格的な中華料理がいただきたかったのですが、近隣にはそんな店も無く川国志さんにイン。 エレベーターを降りるとそこはもう店の入り口。 ワンフロアに1店舗。知らないと入りづらい構造。 ランチタイムだからかお客さんは近隣のOLさんが多いんだなーと思っていたら、半分くらいは中国の方。 近隣で働く中国の方からの支持があるんですね。 エビワンタンスープに惹かれ、デザート付き定食のNo.9、青椒肉絲丼+エビワンタンスープ900円を発注。 1人客はカウンター席に案内されますので、ぼんやりと階下の春日通りをガラス越しに眺めて料理を待つとやがて料理が供されました。 が、直ぐに店員さんがご飯が足りますか?と私に質問され、咄嗟のことなのでハアと曖昧に応えると、カウンターに置かれた料理をお盆ごと一旦下げて、丼の脇に白飯を足して再び持ってきました。 もとより大盛りライスを望んではいませんが、よく見ると青椒肉絲は丼というより深みの無いただの普通のお皿の上に盛られていて青椒肉絲丼と呼ぶには全く異なるルックス。青椒肉絲はたっぷりありますが、その青椒肉絲の下にうっすらと白飯の層があるのみで、普通の成人男子ならば白飯が足りないのは歴然。 やっぱり、OLさんを基準にしているようです。 気を取り直していただきますが、残念なのがエビワンタンスープ。私の勝手な想像がいけないのかもしれませんが、いわゆるチャーハンに付いてくるようなスープにエビワンタンが4つ入っているだけ。 野菜の類はスープには全く入っておらず、想像とは全然違うスープが出てきました。値段を考えれば納得なのですが落胆は隠せません。 青椒肉絲はピーマンと竹の子のシャキシャキ感が良く、味付けも私好みの薄味で最後まで食べ切りました。 やっぱりご飯は、追加が無かったら足りない量。 デザートの杏仁豆腐はおまけのレベル。 量、味ともに完全におまけ。 写真も撮る必要がないレベル。 コーヒーサービスもカップに半分ほど。 春日の一等地ですから仕方ないのでしょうが、もしこの店が山手線の外側の立地だったらC/Pは低い方だと思いますね。

2019/12訪問

1回

桃太楼

清澄白河、森下、門前仲町/中華料理

3.44

118

¥1,000~¥1,999

~¥999

定休日
水曜日、日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.1

お昼時に懐かしい地域を車で通過。 高校の友人宅があった地域で、門前仲町駅から歩くと結構な距離があった様に記憶しています。 寿司屋さんやパン屋さんが立ち並ぶ地域で、まさに下町といった風情を思い出しますが、今はお洒落な店もポツポツ立ち並ぶ地域の様です。 地下鉄半蔵門線も都営大江戸線も無い昔の話です。 清澄庭園はありましたが、清澄白河駅はありませんでした。調べてみますと、清澄白河駅は平成12年営業開始の比較的若い駅なんですね。 さて、はじめて入る街中華。 赤色のテントが魅力的な玄関です。 扉を開けると店には奥行きがなく、右手に調理場、左手にテーブルが並び開けている構造。この構造の店舗はあんまり無いですね。 店の方は、おそらく皆さん家族の方々の様に見受けられます。 メニューはというと、600円のラーメンが基本になっていて、五目ラーメン800円までがレギュラーなラインナップ。いいですね、この200円の幅にこれだけの種類を取り揃えてくるところが素晴らしい。街中華の優しさです。 上記とは別にオリジナル麺類というメニューもあって、こちらはカレーラーメン700円からミソチャーシュー麺1,050円までのラインナップ。カレーラーメンあたりは大いに惹かれるなあ。 そして、さらに店はセット物推し。 ラーメンを組み合わせた5種類と、チャーハンと野菜炒めを組み合わせたチャーハンセットの計6種のセットメニューが店の壁に大きく貼ってあります。 ここはあまり悩まずに中華丼セット900円に決定。 お客さんは7割くらいの入りですが5分ほどで着丼。 ラーメンの存在感がなかなかです。 スープをすするとバランス良いだしの味を感じます。 いわゆる中華ソバよりも脂がやや多いかなといった印象。醤油味は濃くありません。 麺は好みのほぼストレート。 街中華では、このての麺に多く出会いますが、こういった麺が大好きだから私は街中華が好きなのかと自己分析が頭をよぎります。 ただ、惜しむらくはこの日の麺は若干火が通り過ぎ。 もう少し水分が少ない方が茹で加減としては好みです。 でも、ナイスなバランスのラーメンで美味しい。 中華丼は全体的に茶色。 味はラーメンと似た印象。 醤油ラーメンと醤油中華丼の組み合わせは、どちらも同じ味がベースなのでやや残念。 中華丼の具材は白菜と豚肉が中心。イカやエビなどは望むべくもありませんが単調な味。かといって、量の多さで勝負という訳でもなく、ラーメン主役の小ライスの上に餡掛け白菜を載せました程度のインパクト。 今度はぜひカレーラーメンに挑戦してみよう。

2020/02訪問

1回

栄華飯店

新馬場、青物横丁、品川シーサイド/中華料理、ラーメン

3.22

35

¥1,000~¥1,999

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.1

はじめに店の佇まいを見て、あっこれは街中華と呼んではいけない店だと感じました。 何が? ひとつにはカウンター席が無いこと。 もうひとつには暖簾がないこと。 そして、決定的な違いはもやしそばがメニューに無いこと(なんちゃって^_^ もやしそばがない場合は、自動的にうまにそば(広東麺)を発注する脳味噌にわたくしはなっていますから、この店でいう五目あんかけ麺を発注します。 しかし、よくよくメニューを眺めると五目あんかけワンタン麺なるものを発見。 五目そば系にワンタンが加わるタイプは珍しいので一瞬食指が動きましたが、ま、ここは初志貫徹でいきましょう。 夫婦2人のオペレーション。 親父は強面。 水はセルフ。 店内はきちんと冷房が効いていて快適。 ホール担当の女性は常にホールにいるわけではなく、用がない限りは厨房へ隠れてしまう。 先客が帰り、客が私だけになってので店内にはポツンと私1人だけ。 そして、5分も待たずに五目あんかけ麺が供されました。 スープは複雑な旨味で私の好み。 オイスターソースの苦味がやや主張を強めながら中華独特のコクが味の深みを感じさせます。 具材は結構細かく刻まれていて、白菜、人参、ネギ、小松菜、キクラゲなどが複雑に絡み合っている。 美味しい。 ただ、なんとなく具材の大きさと盛りに物足りなさを感じる。 麺は中太縮れで茹で加減も良し。 が、これといって特徴はない。 五目あんかけ麺は良かったのですが、店からは接客という考えが感じられません。ちょっとそこだけが残念なランチでした。

2020/08訪問

1回

ひかり食堂

公津の杜、成田、京成成田/中華料理、食堂

3.43

103

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:2.9

昼の点数:3.3

ひかり食堂さんで夕餉。 昼とは辺りの雰囲気が一変して、ひかり食堂さんと隣の辰巳寿司さんの2軒だけに煌々とあかりが灯ります。 20:00はお店の夜の部のピークなのでしょうか、小上がりの2卓を除いて席が埋まっています。 正確に言うと、カウンター席は1席ごとにお客さんが綺麗に並んでおり、コロナ禍において間の席に割り込むのは気が引けます。4人がけのテーブル席も1人での利用が目立ちますが、6人掛けの小上がりが空いているので1人ですがそちらに座ることにします。 まずは瓶ビール。 あまり好みではない一番搾りの大瓶ですが、きちんと冷えていてこれは美味しい。小さなテトラに入った柿の種とピーナッツが付いてきます。 前回昼間に来た時にメニューを眺めながら、夜来た時に注文したいと決めていた、春巻き(4本)450円税込と豚バラのカリッと揚げ650円税込を注文します。 揚げ物二つの組み合わせは失敗かなと脳裏をよぎりましたが、結果はやはり失敗でした。 小上がりの席からは厨房の中が見えるのですが、業務用の冷凍春巻きを袋から出して揚げ始める姿が丸見え。 この値段とメニューの豊富さですから、冷凍の業務用を利用するのは当たり前と言えば当たり前なので、そこまでは問題ないのですが、供された春巻きは揚げ過ぎで、しかも油が切れていないオイリーな春巻き。食べ切れるかなと心配になるビジュアル。 この店は胡椒などの最小限の調味料はテーブルに用意されているものの、からしやケチャップなどは店員さんにお願いしないと供されません。 店員さんの受け応えはとても感じが良く、壁にも調味料は何でも申しつけて下さいと書いてあるので、問題ないと言えば問題ないのですが、春巻きにからしを付けて提供しない、あるいはテーブルにあらかじめ用意がないのはどうしたものか。 お皿の片隅に、ちょこっとだけからしを付けてくれればそれで満足なのにな。 豚バラのカリッと揚げがとても厳しい出来ばえ。 衣、肉、衣の構造になっている天ぷらの様な料理だと勝手に想像していましたが、供された料理はカリカリに焼かれたベーコンの様な物体。アメリカンな朝食でよく見るカリカリベーコンは塩味があるのでまだマシですが、こちらは味が無くただただオイリー。 最後のスーカンツラーメンだけはいつものお味でしたが、前の2品は出来ばえもも味もかなり残念なもの。 ひかり食堂さんでの注文においては、冒険は禁物だということがよく分かりました。 つい先日ラーメン丼がとても小さい中華屋さんに伺いましたが、こちらの店のラーメン丼の大きさはこれまた対極にある巨大さ。一般的な家庭用フライパンと同じくらいの口径です。 そして、メニューの多さも圧巻。 とても細かく味付けの違いによりメニューが設定されています。 私が注文したもやしラーメンあんかけ800円税込も、あんかけと炒めに分かれています。 この店、暖簾には中華料理と書かれていますが、店名はひかり食堂になっていて中華屋を思わせるネーミングではありません。 しかし、このメニューを見ると、料理の数と種類が中華料理屋さんの枠を超えていることは確かで、食堂のネーミングが理解できるのです。 供されたもやしラーメンは丼の口径が巨大ゆえ、餡かけがその口径全域を覆い尽くすことはありません。 餡かけ自体がゆる目なのか、餡かけ感はほとんど感じません。 旨味よりも塩味の方がやや立ったスープと具材を食べ進みますが、なかなか減りません。それどころか、終盤には丼の底に沈んだ大量のもやしが出現し、単調な味と相まって食べ飽きてきます。逆二郎。そんなフレーズが頭に浮かびます。 まさしく質より量という感じのパワーラーメンですが、税込800円の価値は感じられません。 五目あんかけ焼きそばが同じ800円の設定なので、やっぱりもやしラーメンは700円が妥当なところではないでしょうか。 次回は、春巻きでもつまみにして一杯やりたいところですが、2合で550円という値段の日本酒も怖いなあ。

2020/11訪問

2回

四川料理 食為鮮酒場

麹町、半蔵門、永田町/中華料理、四川料理、火鍋

3.18

53

¥2,000~¥2,999

~¥999

定休日
-

昼の点数:3.1

麹町駅付近で11時00分にランチの店を探す。気分は中華。 麹町から永田町、赤坂見附の辺りは中華の名店がひしめいている。目の前には登龍さんや、足を延ばせば維新號や四川飯店もある。だが、いずれも11時00分には営業していない。 どうしようかと考えながら、ふと振り返るとランチの立て看板を発見。行ったことのない店だけどチャレンジしてみました。 地下への外階段を降りていくと、自動扉が開き店内へ。 どうやら私は口開けの客のようですが、奥にひとり食事中の女性が。 そうです、新しくて小綺麗な中華店によくありがちな、店員さんの賄いの最中にもかかわらず営業中としてお客さんを入れるパターンの店です。この手の店にあまり良い印象を持っていないので、少しだけぐったりとした気分になります。 そして案の定、賄い中の中国人の店員さんは座ったまま、私の座る席を指定します。そんな時、私は一切指示を無視して私の好きな席に座ります。還暦は過ぎましたが、まだ反抗期が少しばかり続いているようです。 4つのランチメニューから選択することに決め、あれこれ考えましたが、麺が付かない1番は即除外。 2番から4番の間で考えましたが、3番だけは麺が1人前で、2番4番は麺は半分。麺は半分で十分でしょということで4番に決定。エビ玉子チリソース丼+半醤油刀削麺を発注します。 一番乗りですから3分ほどで料理が供されましたが、思ったよりもボリューム満点。 多分食べきれないなと思いながら、まずは刀削麺から片付けます。 スープを一口啜るとかなりの薄味。 雑に調理したんだろうなという考えがよぎります。 麺は歯応えあり。 今まで食べた刀削麺の中でも1番の太さ。うどん以上の太さです。 ワシワシと一生懸命咀嚼しながら周りを見渡すと、結構お客さんが入ってきています。やっぱり、11時00分開店は貴重なんですかね。 刀削麺を片付けた時点で結構満腹。 うどんのような麺を咀嚼するのに時間がかかったため、満腹中枢が働きだす前に食べないととても食べきれませんが、ただでさえゆっくり食べるタイプなので15分では食べきれませんね。 エビ玉子チリソース丼は白飯がたっぷり。さらに、その上に餡掛けのエビと玉子がたっぷり乗っています。 味は甘め。 初めのうちは美味しくいただけるのですが、だんだんと飽きがきます。 味の変化が無く、味変の材料を卓上の調味料から探しますが、そうこうしているうちにお腹が一杯になりレンゲが止まります。 今考えると麺も丼もどちらもたくさん盛られていた訳ですが、麺が刀削麺でなければ食べきれた量。 刀削麺、恐るべし。

2021/01訪問

1回

大楽亭 朝霞台南口店

朝霞台、北朝霞/中華料理、ラーメン、餃子

3.38

77

~¥999

¥1,000~¥1,999

定休日
-

夜の点数:3.0

昼の点数:3.3

前回訪問時にいただいた野菜たっぷりタンメンのスープがやけに薄味だったので、ちょっと心配しながらの訪問。今日はちゃんと味見をしながら作ってくれるかな。 で、今日は、最近はまっているもやしそばを注文。 一応、扉を開け放してはあり店内の換気をされているようですが、席を間引くようなことはしていないようですね。 5分ほどで供されたもやしそばのスープからは、生姜の香りがとても強く感じられました。どこか、懐かしいような香り。 昔は醤油系ラーメンのスープから生姜の香りが立つことがよくありましたが、最近はとんと出会っていませんでした。 どんぶりが大きいサイズだからなのか、具材がこじんまり見えます。 もやしの量はそれほど多くもなく、麺の上にうっすらともやしの層があるレベルです。 スープ、具材は大変美味しく味付けの良いものですが、それに対してちょっとだけ麺が貧弱な印象。 麺は、蝋細工みたいな食感があるタイプで、粉っぽさは感じられません。 この店のラーメンは600円、タンメンは800円のプライスですが、この場合私の感覚では、もやしそばは750円のプライシングになります。私にとってもやしそばはそんな位置付け。しかし、実際はもやしそば800円。 ま、美味しかったから満足、満足。 ラーメン専門店よりも、いわゆる街の中華屋の方が好みです。したがって、本日の締めも街中華です。 野菜たっぷりタンメンを発注。 味は比較的安定している店ですが、今日はどうした? スープの味が薄いぞ。 濃い味よりも薄味の方が好きな私でも、こりゃ薄い。 少し醤油を足してみましたがダメ。卓に並ぶ調味料では解決しません。 コックさんには、必ず都度の味見はお願いしたいと思います。また来ますので、そこんとこよろしく。

2020/05訪問

2回

泰山亭

京成幕張、幕張/中華料理

3.20

38

-

~¥999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.2

大いに腹が減ってしまったときは、胃の腑が中華屋のセットメニューを求めます 本日は海老そばと炒飯のセットを発注。 サラダと焼き餃子がひとつ付いて、相変わらずボリューム満点です。 海老そばは想像どおりの味。 本来の海老の出汁ではなく、中華旨味成分の味です。 が、これはこれで想像の範疇で街中華では問題ありません。 大振りの小海老(?)もゴロゴロ入っており、海老そばの名前に偽りはありません。ただし、海老はもう少し火を通して欲しかった。生っぽい感触の海老もたまに泳いでいました。 海老以外の具材も豊富で美味しくいただきました。 炒飯のボリュームは半炒飯の域を超えています。 具が沢山入っているタイプの炒飯ですが、炒飯ばかりはシンプルなタイプの方が美味しいかも。 ペアリングの海老そばが基本塩味なので、メリハリをつけるためか炒飯には醬系の調味料が効いていました。しかも、もしや甜麺醤かもと感じる甘めの醬。 具沢山+醬が入った甘めの炒飯はちょっとピンボケな感じで完食できず。半分残してしまいました。 焼き餃子は冷たく、餡もスカスカ。 これは蛇足でしたね。 だけど、このラインナップで税抜き800円。 総じて満足感のあるランチでした。 幕張近辺でランチに中華が食べたいと、キョロキョロしながら車を運転。 おお、偶然にも一軒家(ほんとか?)の中華料理屋を発見。近くの駐車場に車をぶっ込み、本人もそそくさと店に突っ込んだのでした。 ランチメニューは7種類。 麺+αのメニューは、内3種類。 鶏ねギ麺にも惹かれるが、暑い時は辛いものと、すっぱくて辛いラーメンを選択。αは、チャーハンに決定。 メニューのひらがなカタカナ混在の文字を見てわかるように、この店は日本の方以外で営業されています。 5分で供されました。 やっぱり、真っ赤なラーメン。だよな。 一口、スープを啜ると、極端な辛さではなく食べられるレベル。よかった。ほっとした。 具材は、椎茸、タケノコ、パプリカ、キクラゲ、卵。 肉の類は入っていないようでスープは思いのほかサッパリ味。適度に餡かけ状態になっていて、餡かけ好きにはたまらない。でも、アチィ。もちろん、お酢が効いていて酸味があり、いわゆる酸辣湯麺。 麺は中太で好み。丼がでかいので、スープは半分いただいてが限度。 αの半炒飯も盛りが良い。 一人前の2/3以上はありますね。 こちらはやや甘さがあり、まともなチャーシューの甘さの影響か?なんだろう、この甘さ。わからない。 ミニサラダと唐揚げひとつが付き、税込810円。 汗かきかき、胃袋にランチセットをぶっ込みました。

2019/10訪問

2回

広州市場 西新宿店

新宿、都庁前、新宿西口/ラーメン、中華料理、居酒屋

3.58

1218

~¥999

~¥999

定休日
-

昼の点数:3.2

2カ月ほど前の夏の暑い日に同僚に連れられ初訪問。 今日は小雨模様で気温も低めです。ラーメン日和というか、ワンタン日和です。 店内で立ちながら順番を待ってから約5分後に相席で良いか聞かれ、良いと答えるとテーブル席に案内されました。 ランチセットのセット内容がよく分からなかったので女性の店員さんに聞くと、メニューを見ればわかるだろとのお答え! 一瞬、耳を疑いましたが、相手にされず・・・。 常連さんが前提なのか、どうやら初めてのお客さんは予習して入店する必要がありそうです。 仕方ないのでランチセットは諦め、単品の広州雲呑麺を注文。 塩か醤油か聞かれ、塩を選択。 相席の客にはサービスで、煮卵かメンマかほうれん草が付くのでどれを選ぶか聞かれ、迷わず煮卵を選択。 テーブル周りでは男の店員さんが働いていましたが、またしても同じ質問!さっき、煮卵を選択しましたとよ告げると、失礼しましたとの一言。男の店員の対応はまだマシなようです。 注文から5分強で熱々の雲呑麺が供されました。 結局、前回来店時の注文と変わりませんが、やっぱり美味しそう。 麺も硬めの茹で加減で良い良い。 相変わらず、たっぷりと10個以上も入っているワンタンは、肉の部分がでかい。肉の部分だけで、楽に直径2.5センチはありますね。食べ応えがあります。ランチセットを注文しないで正解。このワンタンは他店では出会えず、やっぱり価値ありです。 紙エプロンを付けて、あっという間に完食。 夏ならば大汗かいてましたね。 今回は、女性店員さんの対応と、肉の脂が後からウッと喉に来たことと、しょっぱかったので後で喉がすごく乾いたことをマイナスして3.2としました。 次回は改善されているといいなー。

2019/10訪問

1回

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