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人気も納得な金沢の幸をたっぷりいただけるお店。 冬の幸として今回いただいたのは寒鰤の鰤しゃぶと酔っ払い蟹。 いずれも大変美味で筆舌し難いおいしさだった。 ぷりぷりで肉厚な鰤は出汁でしゃぶしゃぶにする際も少しだけにし、レアめでいただく。 酔っ払い蟹は蟹の香りと日本酒由来の濃厚でしっとりした香りがたまらない。 こちら限定の天狗舞蔵出しミニタンクは瓶詰めされていないからこそのフレッシュな味わいで、どんなお料理にも合わせやすい。 名物の木桶盛りはシャリ玉もついており、好きなネタでお寿司雰囲気も味わえる。 いずれも最高なお料理たちだった。
2024/01訪問
1回
アラカルトでも美味! 生ポテトフライのほくほく食感が忘れられない 豊富な日本酒、焼酎と共に絶品なお料理をいただけるお店。 お料理、お酒共にお任せでいただいた。 ■アジフライ 新鮮なアジをレアに仕上げたアジフライはカットされており味の美しさが際立つ。 いぶりがっこのタルタルは単品でもおつまみになるほど。 ■お刺身 お魚の新鮮さはさることながら、廣戸川でお馴染み福島県天栄村のお醤油、平右衛門は非常に濃厚で、お刺身の味わいを際立たせてくれる。 そのほかにも桜エビの茶碗蒸しやイチボのステーキなど、いずれも美味しく楽しいお食事で満足度は非常に高い。 また、お酒に関してもそれぞれのお酒に関する知識などをお伺いしながらいただけ、より味わえる。 ぜひ何度となくお伺いしたいお店。
2024/04訪問
5回
氷見漁港目の前にある新鮮な氷見の鰤をいただけるお店。 この日は鰤しゃぶに加えて様々な鰤料理をいただけるぶり三昧コースをいただいた。 この日は過去最も早い寒鰤終了宣言が出ていたものの、氷見産10.5kgの良質な鰤をいただいた。 ▼小皿 ・ながらも(あかもく):シャキシャキで大変美味 ・バイ貝 ・蕪の酢漬け ・イカの塩辛:イカ墨を使ったこの辺り独自の作り方。塩辛さがガツンとくる味わいで臭みはない。お酒が進む。 ▼鰤のお刺身 鰤のお腹側を使ったお刺身。 脂乗りがすごく、脂の甘さが口いっぱいに広がる。 大根おろしに醤油を垂らしたものといただくのをおすすめされ、試したところ、脂の若干の重さをおろしがさっぱりさせてくれるため相性抜群。 あえて大ぶりにカットしてあり、希望すれば細かく切ってもらえるが、そのまま口一杯に頬張ることで脂の旨みが広がるのを楽しみたい。 日本酒が欲しくなる。 ▼鰤の塩焼き お醤油を垂らさずまずはそのままをお勧めされる塩焼き。 おすすめの通り塩味と鰤の旨みだけで十二分に旨い。 しっかり焼かれることで脂が落ちており、重さは無く、日本酒が進む。 ▼鰤大根 鰤の味が染み込んだ大根が絶品の一皿。 鰤自体ももちろん美味で醤油の染み込んだいいお味。 散らされた柚子の皮でお口をリフレッシュしていただける。 ▼鰤しゃぶ 柑橘香る橙ポン酢と昆布出汁でいただく鰤しゃぶ。 かなり肉厚な鰤は本来背中側の身だが、今回は小皿の都合でお腹側も1枚加わった、合計4枚。 肉厚なため、まずは5秒ほどをお勧めされる。 実際数秒で上げてしまうと中がまだしっとりするほどの肉厚なので、お勧め通り5秒ほどが吉。 橙ポン酢の香りとお野菜の食感が鰤をより美味しく感じさせる。 ▼氷見うどん 日本三大うどんに数えられることもある氷見うどんを〆にいただける。 おすすめの冷たいままお醤油を少し垂らしていただく方法では、うどん自体の歯応えを味わえ、大変美味。 思わずおかわりをしてしまう。 お酒についても、富山産の地酒だけでなく地元氷見の髙澤酒造のお酒もいただける。 お席の予約が開始するとすぐに埋まってしまうが、3〜4日前には市場の鰤の上がり方次第で、店主が認める鰤が入ると追加の予約枠が開放されるため、Instagramのチェックは必須。
2023/01訪問
1回
札幌すすきのの名店開陽亭の都内初店舗 一切れ一切れがとにかくでかいお刺身は朝函館で獲れたものが夜に並ぶという新鮮さ 毛蟹、うになどの本店メニューもいただける 北海道の地酒も種類豊富
2022/08訪問
1回
炉ばたの発祥で有名なこちらのお店は店内に一歩入ると落ち着いたレトロな雰囲気が漂う 元来天賞という日本酒の蔵に関係するお店だけあり、おすすめは天賞の各銘柄 熱燗にいたたいた天賞の本醸造はやや辛口ですっきりとした香りのため料理を邪魔しない、食中酒に最適な味わい 奥に個室もあるが、入ってすぐのコの字のカウンターのお席に座ると、熱燗は名物の大きなしゃもじに乗せて出される ホヤ酢などの地のものや、この日は春先ということもあり、白魚やしめじの炒めをいただいたが全て香りよく味もよし 店内の雰囲気や店員さんの人柄も含めて必ずまた来たいと思えるお店 領収書が独特で、その場で書き上げ囲炉裏で乾かしてしゃもじで渡していただけるため、是非もらうべし
2022/03訪問
1回
九州料理の名店 ヤリイカ姿造り、ゴマサバは必須 もつ鍋はマルチョウ使っててもつが美味 タバコは吸えないので注意
2023/11訪問
2回
1回
雰囲気、味わい共に良しな高級お寿司の名店 久兵衛で修行されていた大将が開いたお店 味の濃厚なネタに用いられる赤酢の酢飯は特に美味で、トロや漬けマグロにマッチする 細かく飾り包丁の入ったイカは嫌なくどさが一切なく、口の中でとろける味わい ウニ食べ比べなどの楽しめる料理があったり、メニューに載っていない日本酒(この日は東洋美人の特吟 播州愛山)をいただけるなど、お寿司はもちろん、それ以外の楽しみ方もできるお店 ・この日いただいたものの一部 中トロ つぶ貝、トマトの甘煮、山菜の白あえ 鯵、しまあじ さわら、かんぱち、鯛の塩辛 いくら小丼 ホタルイカと菜の花の酢味噌和え いか、コハダ、づけまぐろ、鯛 トロたく手巻き マグロ頬肉のネギ巻き串 宮城産ウニのキャビア添え、根室産ウニのわさび添え、ロシア産塩水ウニ 大トロ、白エビ、アナゴ、たまご ごぼうの小鉢 干瓢手巻き トロたくとあて玉子 杏仁豆腐 夜は高級なお寿司屋さんのランチ ランチも握り1,980円となかなかいいお値段する 鰤は他と違い赤酢の酢飯でネタと合わせて非常に美味しく、ヤマゴボウ巻きも酸味があり食が進む シャリも口の中ではらっとほどけて丁寧な味わい 特にタマゴはカスタードクリームのように濃厚でアテにしてお酒をいただきたい 帆立のシャリとの温度の違いや海苔のしっとり感などやや気になる点もあるが、少し贅沢にランチする時には良いかも シマアジ コハダ 鯵 鰤 帆立 赤海老 醤油漬けマグロの和芥子添え いくら ヤマゴボウ巻き 玉子 青さとなめこの赤だし
2022/03訪問
2回
珍しい射美を中心に多数の日本酒、そして何より焼酎をいただけるお店。 マグロの盛り合わせは大変お得。 ネギトロ巻きはおつまみにも〆にも。 コスパよくマグロをいただける居酒屋さん。 マグロ系を美味しくいただけると言う点に加え、日本酒と焼酎の種類がすごい。 射美や地元酒揖斐川もいただけた。
2024/04訪問
3回
新鮮な海鮮を目の前に海が広がる絶景でいただけるお店。 雲丹と帆立の二色の丼と定食をいただいた。 帆立はもちろんぷりぷりで甘みが広がる新鮮な一品。 だが特筆すべきはやはり雲丹で、臭みが一切なく濃厚な味わいが口の中に広がる。 定食に付いてくる帆立の貝焼きは通りを挟んだ厨房で都度焼かれており、こちらも大変美味。 いずれもこの地だからこその大変お得なお値段。 こちらでは殻付きの雲丹を贅沢にいただける「うに御膳」が名物だがこの日はあいにく入荷の都合でいただけなかったため、ぜひ次回いただきたい。 GWの10:30頃に到着し、前に4組いる状態から約1時間待ち。 退店する12:00頃には10組以上の待ちが生じており、早い時間の来店がおすすめ。 ※すぐ近くにあるもりや商店も同様の並び
2023/05訪問
1回
開放的なカウンター席でお寿司や旬のおつまみをいただけるお寿司屋さん。 7000円のおまかせコースを注文。 ■お料理 ・お突き出し ・茶碗蒸し 栗が入ってて豪勢な具材が楽しめる。甘めなお出汁がいい塩梅。 ・お刺身 とにかく豪勢なお刺身盛り。 まぐろは言うまでもなく絶品なのだが、個人的にはシャコが美味だった。 ・カニ蒸し カニのすり身とそのままの身、えのきなどのきのこを混ぜ合わせ蒸した後、揚げ、土佐酢で仕上げたお料理。 硬めの外側とふわふわな内側の差や土佐酢の優しい味わいが大変に美味。 ・鮑と雲丹の餡かけ 柚子香る餡がさっぱりとしながら、鮑と雲丹の味を引き立たせる。 ・キンキの煮付け 優しめの煮汁で炊かれたキンキ。 大ぶりなキンキは1人で1尾まるまるいただける。 柔らかな身と甘めのお味がしっかりと満腹にさせてくれる。 ・握り5貫 優しめのの酢飯がふんわりと握られ、ネタの味わいを感じられる。 ■お酒 地元弘前のお酒である豊盃をいただいた。 香り豊かで甘みもあり、お魚の味を引き立たせてくれた。 全体的にとにかく値段に対して豪勢で、弘前でご飯をいただくとなればぜひお勧めしたいお店。
2023/05訪問
1回
富山の海の幸をこだわりの調理でおいしく頂ける予約困難なお寿司の名店。 すぐそばに蔵のある満寿泉を中心としたお酒をいただけるペアリングコースをいただいた。 ▼お料理 ・山葵 長野安曇野の山葵。立山の湧水で育った新鮮なものを、コースが始まる直前にすっていただける。 ・シャリ 富山の有名農場土遊野で合鴨農法で作られた伊勢光という米を使った銀シャリと、ご実家の砺波のコシヒカリを使った赤酢シャリがネタ、時期により使い分けられる。 ・シロエビ 桜餅の葉でマリネしたシロエビを使った銀シャリのお寿司。 シロエビは桜餅の香りを非常に感じ、甘さやとろける触感が大変美味。 ・ボタンエビ(トヤマエビ) 赤酢のシャリでいただく。 甘味がすごく立ち、シロエビとも異なる触感が楽しい。 ・岩瀬で獲れたノドグロと氷見の鰤のしゃぶしゃぶ自家製ポン酢和え 氷見の鰤は12kgの非常に大物なものを使用。 酸味がお酒と非常に合う。 添えられた辛味大根と梨も美味で、柑橘の香り漬けも良し ・茶碗蒸し 土遊野の合鴨のたまご、ズワイガニ、いくらを使用した一品。 5年熟成の鰹節と2時間かけて対象自ら汲みに行くタンナカ高原の水(飲むお冷にも使用)を使用。 柔らか食感、ゆずの香りが非常に美味。 いくらとカニと茶碗蒸し自体の食感の差が楽しい。 ・白子の揚げ物 白子に柚子を混ぜ合わせ揚げられたものを、イカの黒作りの上に乗せたもの。 大将がイタリア土産にと受け取った生のパルメジャーノチーズがふりかかっており、 チーズの香りと白子の濃厚さ、黒づくりの味わいは相性抜群。 ・ホタルイカ沖漬けの干したもの 先ほどの生パルメジャーノをのせた一皿。 イカのしっかりとした味わいとチーズの相性は大変良し。 干されていて食感もこりこり楽しい。 ・越中バイ貝 薪の香りをつけており、燻製香に近い香ばしさがある。 ・香箱がにと白子ソースのキャビアかけ 満寿泉のオーク樽仕込み貴醸酒で漬け込んだお塩4%の自家製キャビアを使用。 チョウザメを丸々1匹買い、漬け込むこちらは2年前に仕込んだもの。 白子ソースも貴醸酒を用いており、相性はもちろん抜群。 貴醸酒由来の甘さが同じく仕込みに使われた貴醸酒と合わさり非常に美味。 ・アオリイカ 塩昆布とともに握られたこちらは甘く、海老のようにも感じる。 ネタが口の中でとろける食感は最高。 ・クエ 満寿泉のシーバスリーガルミズナラ樽熟成と、三河みりんなどを使った煮切り醤油で味付け。 これ以降のお寿司は赤酢シャリでいただく。 朝採れのクエを神経〆する際に合わせて昆布〆をしたネタは塩味がちょうどよい塩梅。 ・魚介出汁の麺 砺波の大門の麺を使用。 これまで提供された様々なお魚の出汁を5時間半煮込み、イカ墨を加えたお出汁は非常に濃厚。 ・アジ 石黒麹店の荏胡麻味噌をネタの下に敷き、上からは京都錦市場で販売される錦胡麻がかけられている。 見た目にもおいしい思わず写真を撮りたくなる一皿。 ・鰤 しゃぶしゃぶで用いられた鰤のお腹側のお寿司。 中に氷見の梅干しが入っており、梅の酸味と脂がすごくマッチしている。 ・本鮪トロ 裏旬の氷見産本鮪を四日間熟成したもの。 とろける脂が非常に美味。 ・マグロ酒粕漬け 満寿泉プラチナの酒粕で漬け込んだもの。 赤ワインとの相性が最高。 ・信州峯村牛のA5ミスジとカワハギ肝あえ、北海道産ウニの手巻き 融点がマグロと一緒のミスジ肉を使用しているため、口の中で食感が戦うようなことがない。 パフェのように三回味が変わるこちらは作る様子も見た目も味わいもすべてが贅沢な一品。 ・カステラ シロエビとIWAの酒粕のカステラに奄美の黒糖ソースを添えたもの。 黒糖ソースと黒糖焼酎の相性抜群。 エビの香りは確かに感じるものの、嫌な風味などは一切なく、面白い味わい。 ・羊羹 満寿泉を絞る際に残る板粕を使った酒粕の羊羹。 酒粕を感じるこちらは炙られており香ばしさも大変良い。 ▼ドリンクペアリング ・シャンパンCANARD-DUCHENE 辛口目なシャンパンから。口を潤してくれる。 海老2種とともにいただく。 ・満寿泉 搾り ワイン酵母を使ったお酒。 酸味がノドグロとブリのポン酢掛けに合う。 ・IWA5アッサンブラージュ3 燗と冷をそれぞれいただけ、味わいの違いを感じられる。 燗は55℃(温め時は65度)を適温としてご提供いただく。 合わせてアッサンブラージュ1もいただけ、こちらも飲み比べをさせていただける。 ※アッサンブラージュの数値は作られた年。1が1年目、最新の3が3年目の品。 ・満寿泉 プラチナ ブルゴーニュのワイン樽で熟成されたもの。 オーク樽の香りを非常に感じられるすっきりしたお味。 白子と合わせていただく。 ・満寿泉 全麹 麹の香りを強く感じ、しっかりとした味わい。 ホタルイカとあわせて。 ・シャントレーヴ ブルゴーニュ シャルドネ ブルゴーニュの日本人醸造家、栗山朋子さんの白ワイン。 酸味がありフルーティー。 バイ貝の握りと共に。 ・満寿泉 純米大吟醸 土遊野 無濾過生 すっきりとした味わい。 土遊野で作られた食用米の伊勢光を使ったお酒。 お料理の合間に。 ・満寿泉 オーク樽熟成貴醸酒 キャビアを漬け込んだ際に使われた日本酒を、キャビアと香箱かにに合わせていただく。 オークの香りを強く感じ、甘いお酒。 ・満寿泉 LINK.8. シーバスリーガルのオーク樽で熟成させたもの。 こちらもオークの香りを強く感じる。 アオリイカとクエにあわせて。 ・Bourgogne Hautes-Côtes de Nuits マグロと巻物に合わせていただく赤ワイン。 ・黒糖焼酎 GEJOさんオリジナルの黒糖焼酎。 奄美大島西平酒造による製造。 黒糖ソースを使ったカステラに合わせていただく。 ・満寿泉 貴醸酒 羊羹に合わせて。 オリジナルグラスの結でいただく。 こちらの器は乾杯の音がまるでベルを鳴らすような素敵な音。 隣の人と乾杯をしてからいただく。 ・八女茶 最後のお口直しにいただく。甘いお茶。 ・静岡茶 温かいお茶をお願いするといただける。 ・静岡茶八女茶の二番茶水出し お茶は基本的に一番茶しか出さないとのことだが、最後にお口直しとしていただくこちらは、 二番茶を水出ししたもの。 燗の器や寿司を置く器など、各種器にも非常にこだわられており、岩瀬の陶芸作家さんである釋永岳(しゃくなががく)さんの作品が多い。 満寿泉のお酒、こだわられたお料理やお寿司の数々、素敵な店内と器、軽快なお料理のご紹介など、どの点をとっても最高の一言に尽きるお店。 富山では必ず伺いたい名店中の名店。