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2020/02訪問
1回
東京駅外キッチンストリートのサイアムオーキッドSupreme。タイ料理レストランです。店内は賑わっていてほぼ満席、二人席に案内頂きました。 長距離移動の疲れを癒すべく生レモンサワーで乾杯。生き返ります。最初の料理は鶏ひき肉のレタス包みレモングラス風味。シンプルですが空腹の胃袋をアジアンに誘います。 メインは鶏肉と茄子のグリーンカレー。セットにするか悩みましたがカレーを沢山食べたかったので単品に。うまーい、あろーい。連れはガパオとのセット。そちらもアロそうです。 最初にオーダーしたパクチー餃子がどうやら忘れ去られたようで、声をかけてようやくの提供。これが予想以上に美味しく、飲み物も飯も尽きた後だったのが残念、オシイ。 とは言えこんな店が普段使いで通勤圏にあるといいですよね。ご馳走さまです。
2019/11訪問
1回
藤沢駅南口の九州炎。九州料理のお店です。塚田農場亡き後さ迷った果てに発見し、定期的に利用しています。今回も席だけ予約して三人で訪問しました。 生ビールとハイボールで乾杯。お通しはいつものバーニャカウダ。おしゃれで美味しいです。続いて炙り明太子のポテトサラダ。どーんと1本明太子が乗っているので解して混ぜて食べます。最初から混ぜてあれば楽なのですが、ビジュアルも味のうちというイマドキのメニューですね。 馬刺三点盛りは赤身系2種とタタキ。タテガミが入ってなくてほっとしました。あれは少し苦手なので。馬刺醤油が供されますが好みは人それぞれ、自由に頂きました。まあ何つけても旨いですが。胡麻さば、炙り〆鯖、あん肝の相盛りは〆鯖を炙った後にレモンを絞りかける演出付き。元気でいいですね。鶏炭火焼きは柚子胡椒で頂くなくてはならない定番です。生からすみはその矛盾する名前のごとくボラ子以外の何者でも無いような気がしましたがどうなんでしょう。博多鉄板餃子は羽根つきです。 締めが近づいてきました。芋焼酎とお供の黒糖そらまめ。この組み合わせが旨いのです。この後の山芋鉄板は想定外のものでした。短冊焼きみたいなもののつもりがお好み焼きのようなボリューム。中々油断ならぬお店で脱マンネリには良いかも。まだまだ引出しがありそうです。 最後はメンバーのアニバーサリーケーキ。掛け声もあってチョイと恥ずかし。ありがとうございました。ご馳走さまです。
2020/01訪問
1回
平塚駅西口の王将。餃子が食べたくなり別の店を目指したのですが閉まっていて挫折、確実にやっているここに辿り着きました。 何故か待合室から溢れんばかりの混雑ぶり。ウェイティングリストに名前を書いて屋外で待ちますが二人だったので順番入れ換えで然程待たずに壁沿いの小テーブルに案内頂きました。 一頻りメニューを吟味し王将ラーメンセットにジャストサイズメニューの唐揚げをオーダーしました。 まずはラーメンと炒飯到着。続いて唐揚げも。餃子は時間がかかるようです。それにしても久しぶりに来てビックリしたのは炒飯の小ささ。アイスかと突っ込みたくなりました。ジャストサイズは昔の半炒飯とは違うのかも。唐揚げも上品な大きさでしたが食べやすいので良し。胸肉はやはり旨いです。 メインのラーメンは豚骨醤油。モヤシたっぷりにネギめんま。三枚肉の叉焼は以前よりやや厚めのようで噛みごたえあり。いいですね。ややウェーブがかかった細麺はあっさり目のスープに合います。歳取って嗜好が変わったのか随分と美味しくなりましたね。餃子3個も美味しゅう頂きました。ご馳走さまです。 平塚駅西口階段すぐ横の王将。便利な立地で一人でもグループでも使いやすいので良く来ます。今回は2名での夕食利用です。 壁にピリ辛牛チャーシューという見慣れぬツマミメニューがあったのでオーダー。仕方なく生ビールも追加。キャベツの千切りの上に薄切りの牛チャーシューが数枚にピリ辛ネギダレがトッピング。意外と味わいがあり旨いですね。特にキャベツをくるんで食べるとなお良いです。ビールにも合います。 極王天津飯セットがきました。赤い黄身の蟹玉に太目のエビ、木耳、グリーンアスパラと豪華な具材です。美味しいですが個人的には天津炒飯の方がいいですね。でもセットは餃子3個と唐揚げ2個が付きますので飲み飯に良し。 ツレは天津炒飯と餃子とJSMのニラレバ炒め。王道ですね。間違いありません。これだけ食べて二人で三千円チョイ越え。ご馳走さまでした。 平塚駅西口階段すぐ横の王将。深夜営業で明るい店舗、晩飯難民の駆け込み寺です。居酒屋と違い飲んでも飲まなくても入りやすく餃子すら食べないときもあります。この日も餃子ビールの気分ではないけどサクッとガッツリ食いたい我儘な気持ちを深い懐で受け止めてくれました。天津炒飯塩だれと鶏唐揚げをオーダー。 天津炒飯はいつの間にか通常メニューになりましたが、客の飽くなき欲求を体現した究極のヒトサラだと思います。王将の炒飯はそこそこおいしいぐらいですが、ふわふわの蟹玉と融合することにより贅沢な餡掛け炒飯へとグレードアップしています。 唐揚げはジューシーでは無いのですが逆に脂っぽくなく噛み応えがあり、添付の塩胡椒パウダーをつけても良し、天津炒飯の餡に絡めても良し。がっつり残すことなく、ご馳走さまでした。
2020/01訪問
3回
藤沢駅南口交差点すぐの地下にある麺菜家。他には無い雰囲気の中華料理店です。ふらりと入って中華飲みができるので重宝していて30回以上は通っています。 レモンサワーとハイボールで乾杯。サワーは甘いタイプですが、料理の味が濃いのでまあ良しです。サービスのお通しはいつもの中華豆腐。一口冷奴ですがタレが超旨いのでヤミツキです。 定番の蒸し鶏はボリューミーな鶏肉の下に敷いてあるキャベツがタレにしみていて一緒に食べると更に旨いのです。 イチオシは麻婆豆腐。山椒たっぷりでどろりとした餡に心地よい歯応えを感じ辛味ほど良く最高に美味しい。旨すぎます。 豆苗炒めもシャキシャキの豆苗に刻みニンニクだれがウマイ。餃子は専用の酢だれでいただきます。〆の五目チャーハンは相変わらずの独特の具だくさんで大盛り。好みは分かれそうですが癖になりリピート必至です。何より炒飯を食ったという満足感が高い。 不思議な繰り返されるBGMを聴きながらガッツリ飲み食い、いつもご馳走さまです。 藤沢駅南口交差点すぐの地下にある麺菜家。店名は何度か変わっていますが中身は昔とあまり変わってないように見えます。麺菜家としては初訪問ですが見覚えのある壁側カウンターに着席、五目チャーハンと鳥からあげを注文しました。アルコールは頼んでいませんがお通しの一口冷奴が出てきてサービスとのこと。 料理が来るまでけっこう待ちました。それを見越しての冷奴サービスだったのかもしれません。炒飯と唐揚げが揃って登場、ワカメスープ付きです。 炒飯はミックスベジタブルを彷彿とさせるグリーンピース、人参角切り、コーンが大量投入されています。チャーシューは自家製と思われる塊がゴロゴロ、ネギと卵のシットリチャーハンです。小エビが1個のっていました。具だくさんで悪くはないですが中国人経営の中華料理店らしくない炒飯です。 唐揚げは少し手が込んでいて衣にタマネギを使ったフリッタータイプ。タマネギの甘みが感じられます。どうも微妙にかわった料理を出す店なのでしょうか。メニューは他にも豊富に有るようなので次回は中華飲みで試したいと思います。
2019/12訪問
2回
小田原成田の来々亭。京都風のラーメンチェーンです。以前来てから久しいのですが、最近何となく食べたくなったので来てみました。カウンターに座りチャーシュー麺の餃子とチャーハンのセットをオーダー、ネギ多め他普通コールです。 まずは濃い目の炒飯と焼き色くっきり餃子が到着。続けてラーメンも来ました。一面を覆うヒラヒラ叉焼を隠さんとばかりにネギがたっぷり。食欲をそそります。躊躇なく肉ネギの上から麺を掴むとその細麺にスープも背脂も全てが絡めとられて、口中が洪水の如し。薄い叉焼は好みではなかったのですが見直しました。これは旨い。 炒飯も餃子もボリューム十分、味もラーメンとマッチしていたと思います。ガッツリ頂き満足、ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
イオンモール石巻2階フードコートの王水。地元のラーメン店が出店しています。店舗には何度か行ったことがありますがフードコートでは初めての利用です。オーダーはチャーシュー麺のCセット。炒飯小と餃子3個付きです。 先客が多いようで少々時間がたってからの呼び出し、お盆にそろったセットを受け取って、頂きます! まずはラーメン。すっきりしたスープがしみわたります。やや縮れた細麺も食べやすく、ガッツリとは対称的なやさしさです。叉焼は大判ですが脂身は少なく肉を味わえますね。安心のバランスで美味しいラーメンです。 炒飯はラードを使わない健康仕様とのことですが、ほぼ炊き込みご飯のようです。これならいっその事、ライスの方が良かったとやや後悔。餃子も小ぶりが3個なのでボリューム的には物足りなかったですね。健康志向で行くならセットではなくラーメンに絞る方がカロリーも押さえられて良かったかもしれません。ご馳走さまでした。
2020/01訪問
1回
石巻市のびっくりドンキー。国道45号線沿いにあるバラック小屋のようなハンバーグレストランチェーンです。ここに限らずびっくりドンキー自体久しぶりの訪問です。混んでいたので暫し待っての案内でした。 見慣れぬメニューがいくつかあったのでそこからホットペッパーバーグステーキの300グラム洋セットとブロッコリーの箱舟をオーダー。セットはライスとコーンスープと意外に大きめな大根サラダでした。 ペッパーバーグはソースが辛いのかと思ったらそうでもなく普通のデミグラスっぽい味でした。1本だけ乗ってる青唐辛子はよけて食べませんでした。激辛好きではないので普通の洋風ハンバーグが食べれて結果オーライです。 ブロッコリーの箱舟はネーミングの意図は分かりませんが、素揚げブロッコリーの醤油マヨネーズ焼きといったお味でかなり美味しいです。手頃なお値段でブロッコリー好きには堪りません。ツマミ能力も高いと思います。 お腹も満たされ新発見もあり満足、ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
イオンモール石巻2階フードコートの藤龍。横浜らーめんのお店です。手頃なセットメニューでガッツリ食えるので重宝していましたが、フードコート自体なかなか来る機会がないので数年ぶりの利用です。 餃子・チャーハンのセットは確定、後はラーメンを何にするかを吟味し、とんこつキャベツラーメンをセレクト。呼び出しベルをもらってぼんやり待ちます。 呼ばれて飛び出てカウンターで受け取り横の調味料コーナーでニンニク少々をラーメンに投入、餃子のタレを調合し、炒飯に紅しょうがを盛り付け完成です。 家系風の醤油とんこつスープは比較的マイルドであっさり、このぐらいが好きですね。キャベツがザクッとたっぷり旨い。何故かワカメも大量で嬉しいですね。ただし麺は中太ではなく細麺。昔もそうだったのか記憶が定かではありませんが惜しいです。餃子はごく普通。炒飯はパラパラでもしっとりでもない焼飯風、旨いです。 餃子も炒飯もラーメンもしっかり一人前分あり充実のボリュームで腹一杯、ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
仙台一番町のだし廊NIBO。出汁が売りのラーメン屋さんのようです。急遽仙台泊となった二日目、夜遅い時間に夕食難民と化しさ迷っていると洒落たラーメン店を発見、突入しました。 券売機をみると既にメニュー限定の時間帯、〆シリーズからの選択となるようで、「〆の煮干しコク」を「肉盛り」でお願いしました。 ダイナーのような雰囲気で店員さんの元気も愛想も良く居心地よし。しばらくすると見た目も綺麗なラーメンが登場しました。出汁の効いたスープは飲んだ後の〆でなくても旨い。空きっ腹だったので太麺縮れ麺がまたうまい。連れの「あっさり」は更に煮干しが際立って美味しい。これは他の通常メニューも食べてみたいですね。 寒い夜にちょっとしたオアシスでホットできました。ご馳走さまです。
2019/12訪問
1回
仙台中央通りの天下一品こむらさき。ハピナ名掛丁とクリスロードの境目にパワースポットの如く鎮座しています。急遽仙台泊となったのでホテルチェックイン前に夕食を済ますべく遠回りして立ち寄りました。 回廊の奥に進むとカウンターが現れますが、久しぶりにきたら券売機が Suica 対応になっていました。そう言えば通路にはみ出したテーブルもないので結構変わっているようです。さてはともかく食券を握って隙間に潜り込みました。 しばらく待ってやってきました天下一品ラーメン。こってりスープがやっぱりうまい。いまさら味を語る必要はありません。しっかり完まく。ご馳走さまでした。
2019/12訪問
1回
茅ヶ崎駅北口の桜花亭。元町に新しく出来た中華料理屋さんです。明るく綺麗な店内は町中華とは一線を画し老若男女選ばず入れそうです。 まずはレモンサワー。甘いタイプでした。ツマミには搾菜。これは細切りでいい感じ。しょっぱいのでチビチビ食べるのにちょうど良い塩梅。 メインの四川麻婆豆腐が来ました。中々辛そうです。山椒が効いているのが見た目でわかり、一口ほうばるとコリっとしたアクセントとともに痺辛がきて旨い。これはストライクですね。私の好みです。汗がどんどん出てきますが旨辛なので構わず食べ進められます。 援軍の蟹炒飯も来ました。卵、ネギ、そして何故かカニカマ入りのシンプルなパラパラ炒飯。蟹の姿は分かりませんでしたが、しっかりとした味付け。麻婆とも合います。 甘くないホワイトホースハイボールに切り替えて、汗だくになりながらも全て完食。堪能しました。ご馳走さまです。
2019/08訪問
1回
小田原駅前の松福。沼津の有名なラーメン店のようです。開店当初はずいぶん混んでいる印象があったので落ち着いた頃を見計らって伺ってみました。 券売機で基本と思われるうまいラーメンを購入してカウンターで暫し待ちます。出てきたラーメンは家系風でありながら何か違和感が。生キャベツがのってました。ほうれん草、ネギ、大判のバラ叉焼に海苔3枚はオーソドックスなもの。少し平たい太麺がちぢれて濃い目のスープに絡み美味しいですね。 家系系?ラーメンが多い神奈川ではそのバリエーションの一つに見えてしまいそうですが、独特なラーメンが主流の小田原では良い定番的な選択肢になりそうです。ご馳走さまでした。
2019/05訪問
1回
小田原市飯泉のブロンコビリー。サラダバー系のステーキレストランです。巡礼街道つきあたりの吉野家と共同駐車場という立地でしたが今はゆで太郎に代わっていました。開店したころに一度行って以来、久しぶりの訪問です。 さて若干のウェイティングで席に案内。このところステーキは低いシートに座って落ち着いて食べたいという気分に変わってきましたので、ファミレスシートはありがたいです。落ち着いてじっくりメニューを吟味、何かハンバーグも食べたくなったので、リブロースステーキとのセットをオーダー。ジムビームのハイカラセット500円をプラスして万全の体制で挑みました。 サラダバーは充実していてツマミ能力の高いセレクトが可能です。ハイカラの唐揚げが結構時間かかったので、お通しがわりとしても大活躍。 さてメインディッシュ登場。ブロンコハンバーグは俵型で店員さんが2つに割って内側をジュっと焼き上げて完成。この演出で2割増旨くなっていそうで、実際期待以上のお味でした。よくあるレアっぽいのは嫌なので若干心配はあったのですがこれはちゃんと火が通っていてグッドです。リブロースステーキは150グラムで迫力不足は否めませんが、程よい柔らかさと焼き加減で十分美味しく頂けました。ハンバーグやサラダバーと合わせれば量も十分です。 これまであまり外食の選択肢には入らない店でしたが、食べ放題の焼肉屋とさほど支出も変わらないので、肉の気分の時は有力候補となりそうです。ご馳走さまでした。
2019/05訪問
1回
横浜中華街の心龍。白麻婆豆腐が有名なお店のようです。本日2軒目ということで無理せずスペシャルセット2人前を3人でシェアする作戦で臨みました。 ドラゴンハイボールなる老酒ベースのドリンクを飲みつつ待つと、まずは前菜の叉焼とピクルス。きれいな盛り付け。スープはフカヒレらしいですがやっぱり私にはよくわかりませんね。 メインの心龍白麻婆豆腐が来ました。涼やかな器に盛られて餡も白いので辛そうには見えませんがこれが実に辛い。でもギリ旨辛のラインに踏みとどまっています。なるほど人気があるわけです。旨い。 意外に旨かったのは心龍炒飯。紫キャベツでしょうか。パラパラ炒飯でしたがなかなかのもの。店の名前を冠するだけのことはありますね。デザートは杏仁豆腐。なんとサービスで人数分の提供。こう言うちょっとした気遣いが人気店たる所以でしょうか。しかもこの杏仁豆腐、味も本格的。美味しかったです。ご馳走さまでした。
2019/02訪問
1回
藤沢駅南口のH&Sキッチン。OKストアの先のビル2階の南国風の食堂です。旨い唐揚げが食べたくなると行きたくなります。いつ行っても客がほとんどいないので大丈夫なのかと心配になりますが昼がメインなのでしょうか。 とりあえずレモンサワーをオーダーして何を食べようかと考えましたが、スタミナ唐揚げ丼のポップが目に入り、唐揚げ2個増量でお願いしました。 お通しはキノコのマリネでしょうか。味付け良いですね。これだけでメインを待つ間に1杯行けます。丼が到着したのでレモンサワーおかわりです。 スタミナ唐揚げ丼は結構大盛り。豚肉の焼肉と鶏の唐揚げが5個。キャベツやプチトマトとともに盛られてマヨビーム仕立て。唐揚げはムネ3個モモ2個の理想形。やっぱり間違いなく旨い。焼肉も味濃くご飯がススムタイプ。しかもそのご飯がしっかり暖かくて美味しいので、最初は丼の具をツマミに飲むつもりでしたが、普通に飯を食ってしまいました。結局それ以上ドリンクもツマミも追加せず大きな器の味噌汁を飲み干し腹一杯。旨い夕食でした。ご馳走さまです。 藤沢駅南口のH&Sキッチン。OKストアの先のビル2階、怪しい雰囲気で入りにくいですが中は南国風の明るい食堂です。中津唐揚げを食べに久しぶりの訪問です。 テーブル席に先客、私はカウンターに陣取りレモンサワーをオーダー、和え物のお通し付きでした。前回は理想的な酎ハイレモンタイプだったのですが、今回は若干サワーっぽい甘みを感じたのは気のせいか。ポテトサラダも頼んでみましたが、これはイモっぽくてグッド。ミックス唐揚げはやっぱりウマイ。モモ2個ムネ3個のバランスもバッチリ好み。これです。 さて宮古そばなる見慣れぬメニュー。これは食べずにいられません。どうやら沖縄そば系のぼそぼそ麺にカマボコや三枚肉が隠れています。これも旨い。何故かカレー粉が付いてきたのでちょっと味変。いいですね。結局、完まくしてしまいました。 なにか心がざわつくお店ですが料理は中々のものです。ご馳走さまでした。 藤沢駅南口のH&Sキッチン。OKストアの先の右手側のビル2階に中津からあげの文字が見えて気になっていました。目当ての店が満員で諦めたところで新店開拓を提案し突入しました。 閉店近くだったようで先客なし。店内はきれいで明るい海辺の食堂という雰囲気です。一応沖縄系っぽいのですが他の地域のご当地メニューもあり良くわからず。 とりあえずオリオンの瓶ビールとハイボールで乾杯。気になるメニューが多いのでいくつかオーダーしました。 まずはしびれキュウリ。山椒粉をまぶした漬け物です。良いツマミになります。中津からあげも来ました。モモ2個ムネ3個のミックスです。これは旨い。特にやっぱりむね肉が旨い。朗報です。 厚切り牛タンは普通に美味しいと言ったところですね。今は仙台以外でもかなり旨い牛タンを出す店がありますし。 焼き飯は和風というか不思議な味。沖縄そばのダシみたいな味付けです。ナカナカイケますよ。ゴーヤーチャンプルーもゴーヤーの苦味が効いてうまい旨い。この店は九州沖縄方面が間違いなさそうですね。 ドリンクはレモンサワーに切り替え。これが思いがけず正真正銘の酎ハイレモンで甘くなく完璧に私が求めるソレでした。サワーと聞いて期待しなかっただけに感激です。 恐る恐るでしたが、来てみて正解でした。次回訪問はまだちょっと躊躇しそうですがリピートして他のメニューも試したいですね。ご馳走さまでした。
2019/01訪問
3回
藤沢駅南口に出来たロッキー。まさかりグループのステーキハウスです。六光会館隣の陳麻家があった場所で、中もしっかり改装されています。 店内は既にけっこう賑わっていて、2名での訪問でしたが奥のボックス席に案内いただきました。これは落ち着けそうです。 オーダーは看板メニューであろうRockyステーキを300g。ドリンクはここでも私はわがまま酎ハイレモン。ツマミのタコスとバターコーンで焼き上がりを待ちました。 ジュウジュウとステーキが登場。オーダー時に焼き加減は聞かれませんでしたが、個人的にはレアすぎずちょうど良いぐらいかと。ペレットが付いているので加熱もできますが、肉にソースをつけた後に更に香ばしく表面を焼き上げるのが楽しく美味しいです。ソースはデミグラスソースがカップで添えられますが、それ以外にもニンニク醤油やオニオンビネガー、ワサビや塩、コショウがテーブルサイドに常備されていますので、いろいろ試せます。肉の正体はわかりませんが十分柔らかくスジなどもなく悪くありません。イキナリのワイルドより若干高めぐらいの値段でゆっくりソファーに座って肉飲みができるのは足腰に自信がない年頃にとっては有り難い事です。 牛スジ煮込みはデミグラス仕立て。和風の方が好みですが、これはこれで柔らかくアリですね。食欲も増進、終盤でカットステーキまで追加してしまいましたが、これは最初からデミグラスソースがかかっていたので、ちょっとデミ過剰になってしまいました。とは言えペロリと完食。〆はブルーシールアイスのピスタチオ味。満腹満足。 オーダーをもっとうまく組み立てれば更に肉三昧飲みを追求できそうです。ご馳走さまでした。
2019/01訪問
1回
藤沢駅南口の鵠餡。そば居酒屋の体ですが牛タンなどいろいろやっているようです。中二階の楽助に行くことが多いのでマンジャーレ酒場閉店後はこの半地下店舗に来ていませんでした。今回なんとなく蕎麦でも食いたいという勢いでの訪問です。 オーダーは2軒目ということもあり、へぎそば二人前と日本酒二合を3人でシェア、ツマミは馬刺しとだし巻きのサク飲み体勢で。 まずはお通しのゆでタン。これがホットでなかなか旨い。馬刺しは赤身、霜降、たてがみの三種。ルイベに近いタイプで好みではありますが、たてがみは脂感がちょっと苦手かも。だし巻き玉子は甘焼き。しっかりと甘い玉子焼きは珍しいかもしれません。 いよいよへぎそばです。当たり前ですがいかにもへぎそばという盛り付けで食べやすく美味しいです。 全体に悪くはないのですが単価が高めの印象ですので、普段使いの酒場という感じではないですね。ご馳走さまでした。
2019/01訪問
1回
平塚駅北口の本陣串や。元々ここにあった備長扇屋のロープライス店とのこと。扇屋には来たことなかったですが看板が変わったのを見かけて訪問しました。 入り口近くのカウンターに陣取りまずは酎ハイ。お通しは冷製の塩モツ。これはお手軽そうなのにかなり旨い。というか結果一番美味しい料理でした。 串焼きはネギマ、ハツ、レバをたれで。つくね3種を塩で。甘だれ仕立ての手羽先2本と玉ねぎがアクセントのマカロニサラダ。いづれもまずまずじゃないでしょうか。 イチオシと思われる伝統のやきとりはモモ串2本で120円の激安。でもコンビニやスーパーの3倍は旨い。唐揚げもチェーン店のソレなのにマヨネーズとポン酢醤油を付けてグレードアップ。熱燗は大関の蔵出し辛口紙パック。これが二合弱とたっぷりでかなりのアツアツ。安い酒はこれがいいんです。 何かすごく旨いというわけでもないのですが満足感があるお店でした。ご馳走さまです。
2018/12訪問
1回
横浜駅きた西口近くの九州黒太鼓。九州料理の居酒屋です。また皆で集まりました。 生ビールで乾杯からスタート。恒例のお通し二品はきびなご酢締めとチャンジャを選びました。料理はアラカルトで多種多様でしたが、鯖と明太子のポテトサラダや鶏のごろ焼き、定番のいわし明太子と胡麻ブリと馬刺しは馬皿と三種盛り、アヒージョ2種類。とどめは辛し蓮根に焼き餃子。 旨い料理にハイボールも杯を重ねて、食った飲んだ喋った笑ったで今回も楽しまさせて頂きました。ご馳走さまです。 横浜駅きた西口近くの九州黒太鼓。その名のとおり九州料理の居酒屋です。駅近で使い勝手が良いので定例会的に来ています。 生ビールで乾杯。例によってお通しの小皿を二種類選びます。欲しいものが足りなくて選べない人には追加で持ってきてくれるサービスぶりです。通常サービスなのか横綱故かはわかりませんが。私は梅水晶ともずくを頂きました。 料理は定番の胡麻ブリは必須、馬皿と間違って頼んでしまった馬肉三種盛り、さらに馬皿も。豆腐とじゃこの青紫蘇サラダ、日南鶏の豪快ごろ焼きは弾力のある鶏肉でボリュームもあり美味しいです。砂肝とキノコのアヒージョはバケットを人数分つけて頂きました。最近こういうのが飲みの良いアクセントになるなと思いつつあります。 飲み物も生から焼酎に切り替え。ソーダ割ができるというので富乃宝山で酎ハイもどき。勿体無い飲み方かもですが美味しいですよ。 〆はカキとあん肝のカプサイシン鍋。あん肝が溶け込みなかなかの味わい。チャンポン麺を投入してこれまた旨い。お新香盛り合わせで本〆。やっぱりここは旨し楽しでいいですね。ご馳走さまです。 横浜駅きた西口近くの九州黒太鼓。橋を渡って少し行ったところのビルの4階です。フレキシブルな簾で仕切って半個室状態になるので中人数の飲み会で重宝します。また番付会員になるとランクに応じて生ビールや焼酎などが格安で飲めるようになるシステムがあります。ありがたいことに先輩が横綱ですので飲み会では1杯164円でガンガン飲まさせて頂きました。 さてお通しがきました。塩辛や梅水晶等々お猪口に盛られた酒肴がお盆いっぱいに並んでいますので好きなものを2つチョイスします。これだけで毎度の事ながらこれは何だ?とか2個なの?とか盛り上がります。 胡麻ブリを頼んだらブリが無いということでカンパチになりました。これはこれで有りですね。馬刺は見慣れない盛りつけで馬皿というようです。柔らかくて美味しいですが普通の厚切りの馬刺の方が好みです。茹であげ餃子の葱まみれはその名の通り葱だれがたっぷりかかっていてプリプリさっぱりと食べられます。しらすと分葱のアヒージョとガーリックトースト、辛子れんこん、めんたいポテト焼など多彩なツマミを次々頂き、〆はいよいよ肉鍋です。 反射炉の如くそそりたった肉タワーはキャベツの山をロース肉で巻き上げてネギや糸唐辛子をトッピングしたシロモノです。凄い迫力ですが、すぐに崩して味噌仕立てのスープで煮込んで頂きました。濃厚なので追加したチャンポン麺にも良く合います。 何杯飲んだか定かではありませんが、楽しくも美味しいひと時を過ごさせて頂きました。ご馳走さまです。
2018/11訪問
3回
藤沢駅南口の牛繁。カジュアルな七輪焼肉のお店です。開店以来繁盛しているイメージでしたが、いよいよ初訪問したら何故か空いていて、直ぐに席に案内頂きました。 予備知識無しの突入、所謂食べ放題があるタイプのチェーン店でした。取り敢えず牛タン塩がある全110品コースと飲み放題をオーダー。税込で5Kチョイ越え。安くはないですね。 やや甘いレモンサワーとハイボールで乾杯。先付けとして塩キャベツと牛豚カルビなどお決まり品を食べなければならないシステムですが、意外と旨い肉が出てきて、待ち時間も少ないことを考えると悪くはないですね。 牛タン塩は一般的な食べ放題より若干厚めかもしれません。ネギが乗ってないので、味付ネギを追加しました。必須ですよね。桜ユッケは一人一品限定ですが私はオーダーせず、相方は一皿食べてましたが感想は聞き忘れました。 ナムル盛合せはしょっぱくてこってり。食べ過ぎ注意です。サンチュがサニーレタスではなくサンチュであったのは嬉しいところ。肉と味噌とキムチや濃いナムルをたっぷりサンチュで巻いて食べると美味です。焼肉はこれです。 カルビ、ロース、ハラミと定番を食べ進め、肉厚ホルモン辛味噌はその名に反して焼くと凄い小さく縮みました。びっくり。焼肉以外の焼き物からは長ネギ、にんにくホイル焼き、ソーセージベーコン盛りを。酎ハイは甘くなかったのでマルです。 寄る年波か、然程食べ飲みしていませんでしたが早くも満腹状態。緑茶を頂いて、〆のホームランバー。まあ、全体的には肉も美味しいし、オペレーションもスムーズだったのでいいんじゃないでしょうか。冷麺があれば尚良し。ご馳走さまです。